ブログ記事31件
・香港訪問新界を横断するマクリホーストレイルMacLehoseTrailを何回か分けて走破したいということで、前回の続き大棠楓香林から大帽山を経て第7段まで、そこから大埔駅まで歩く・スケジュール出張旅行(HISで航空券手配、ホテルは現地の知り合いに予約依頼)中部国際空港→上海空港→紹興市→無錫市→蘇州市→上海市→上海空港→深セン市→東莞市→香港→東莞市→深セン空港→中部国際空港・ホテルの様子京都薈酒店(中国広東省長安鎮)・散策長安からバスで深センの地下駅まで、
第2グループのハイキング2日目は、マクリホーストレイルの第2段。秋と違って、春霞が残念だけど、ここは全く香港を感じさせないところ。え?これが香港???という景色が続く。バスとタクシーを乗り継いで、貯水池脇からスタート、すぐ、目の前にロンケー湾が広がる。これから歩くルートもはっきりと見える。逆の方向から見たロンケー湾。もう太平洋に面しているので、波が少し高め。今度はマングローブ帯を歩く。西湾沿いを北上。この山歩きのきっかけをくださったJALの香港支社長と、そ
1本目のツアーを終え、中日に別の山の視察をして、夜に2グループ目を受け入れる。このグループは、平成元年から指導員としてお手伝いをしていた財団法人の山の会の皆さんで、古いメンバーの方もあれば、初めてお会いする方もあり…。リーダーは、この会の手伝いをするよう、私を引っ張り出してくれた山岳会の先輩。リラックスしてご案内できる…。マクリホーストレイル第4段のハイライト、馬鞍山へ続く道岩々の山。香港に緑がなかった理由が知れる。鞍部まではコンクリあり、なだらかな道もあり、その先
古いアルバムも少しずつ整理しようと思う…。まずは、2002年に行った香港のことを。このツアー、かなり思い入れがあった…。仕事で香港観光協会のセミナーに参加し、香港に山があることを知った。教えてくださったのは、当時のJALの香港支社長。香港駐在で、山歩きのグループを作って、皆さんで週末ごとに歩いておられるという…。これは行かねば!と秋に下見に歩き、お天気も良く、絶対に売れると確信した!本社の営業部長の知恵も借り、これまで何度かお世話になったアジアのホールセラーさんのお力もあって、オリジ
ちょっとお出かけで柴湾まで行きました。118のバスを降りたところの公園に大きなガジュマルの木が。これ気根ですよね。インドガジュマルという種類でした。ガジュマルといえばアンコールワットで遺跡に根が食い込んでるタプローム遺跡を思い出しますよね。香港にも廃村の建物に根が食い込んでいるところがあって香港のタプロームと個人的に言ってます。いい天気です。カオルーンピーク(飛鵝山)から連なる尾根はマクリホーストレイルのステージ4から5でしたっけ。途中の沙田坳までは時々走って行き
🇰🇷韓国からヨボセヨ~🤙チソンです🙇♂️次に挑戦しようと思うトレッキングを紹介したいと思います🧗♂️🇭🇰香港マクリホーストレッキング100㎞🧗♂️マクリホーストレイルは、とにかく、いろんな絶景と体験ができるコースです。九龍半島を東西に横断する香港最長のトレイル。セクションは10に分けられ距離は100kmとなります。西貢の山奥に分け入り、海を眺めながら歩くエリアは絶景の連続、九龍の裏山に入れば見晴らしのいい天上のハイキングと大都会を見下ろす稜線のトレイルが楽しめます。
今日は馬鞍山の中腹、馬鞍山村にある廃鉄鉱山を見に行くツアーに行ってきました。1976年に廃坑になった鉄鉱山です。標高240mにある廃坑です。240MLと呼ばれています。中はきちんと坑道が残ってます。あとで資料館に行って資料を見たらここから鉱石は運び出してなかったようで標高110mのところにあった坑道から電気機関車牽引のトロッコで搬出していたようです。110mのところにあった坑道は110MLと言います。選鉱場や港まで続くベルトコンベアもあったようなので稼働していた頃の
2021年2月に行ったハイキング日記です。以前、馬鞍山ハイキングに出かけ、リサーチ不足により散々な事になってしまった帰り道に偶然出会った景色。この景色をもう一度見に行きたくて、マクリホーストレイルセクション4の一部を歩き、昴平キャンプへ降りて行くコースをハイキングしてきました。行き方:マクリホーストレイルセクション4のスタート地点『水浪窩』から歩き始めるのが一般的かと思いますが、少しでも歩く距離を短くするため、↓地図上「沙田」の地点までタクシーで。『黄竹洋』と
今日は香港マラソン前にちょっと長く走っておこうと思い西へ向かって走ります。この間、飛鵝山の登山道の入り口で引き返したから今日は上まで登ってみようと思います。走りだして3-4kmで何文田の丘を登っております。7kmから12.5kmくらいまではずっと上りになります。548mまで登ってそれから降りて登ってって感じですね。これ頑張りましたね。飛鵝山の登山道への入り口です。ここまでも100mくらいの標高差稼いでます。Googlemapで表示された登山道です。これは難し
コロナ禍で海外に行けないので香港を再発見しています。26年住んでいるのに、行ったことがないところがあまりに多くちょうどいい機会なので、いろんなことにハマっています。今ハマっているのは香港4大トレイルの制覇。今年に入って、50キロの香港トレイルと70キロのランタオトレイルは制覇済み。残すところは100キロのマクリホースと70キロのウィルソントレイル。現在マクレホーストレイルに挑んでいる最中です。香港トレイルセクション1~3はこちら香港トレイルセクション4~6はこちら香港
香港マクリホーストレイル(MacLehoseTrail)を歩き始めたのは約1年半前、先日ステージ3だけ歩き忘れていたことが判明し、このたび全100キロ制覇すべく春節休みに行って来ました。ステージ3はマクリホーストレイルの中でも最難関ということでしたが、整備道じゃない山道だから難易度が上がったのかな、という感想。約4時間の山道歩きは気持ちが良く、西貢の自然も眺められてなかなか楽しいハイキングでした。行き方MTR鑽石山(ダイヤモンドヒル)駅から96Rバス(日祝のみ)に乗って「北潭凹(Pa
今回(令和3年1月31日)はHighIslandReservoirEastDamからの、浪茄灣沙灘(ビーチです)でリラックスして帰るトレイル!?散歩!?な感じでした行き方HighIslandReservoirEastDamまで。①西貢からバス🚌(94,96R)でPakTamChungまで行き、タクシーに乗り換えて(100HKD程度)②西貢からタクシー🚕(125HKD程度)所要時間HighIslandReservoirEastDamから浪茄灣沙灘ビーチまで
マクリホーストレイル(麦理浩径)ステージ9からの続きです。ステージ9と10の間はエスケープ出来る道がなく続けて歩きます。『香港マクリホーストレイルステージ9☆ゴール地点へのつなぎ道』香港の東西を結ぶ全100キロのトレイルコース、マクリホーストレイル(麦理浩径)の最終ステージ9,10へ行って来ました。特に見どころがないコースと聞いていたので…ameblo.jpステージ9もそうでしたが、相変わらず広くて歩きやすい整備道が続きます。サイクリングロードが続いてるからですね。道の横に
香港の東西を結ぶ全100キロのトレイルコース、マクリホーストレイル(麦理浩径)の最終ステージ9,10へ行って来ました。特に見どころがないコースと聞いていたので、トレイル全制覇という目的の為だけに重い腰を上げましたが、香港には珍しく紅葉スポットあり、景勝地ありとなかなか興味深いコースでした。けど最後は長かった~。休憩込みで5.5時間でした。行き方MTR荃湾(ツェンワン)駅A出口を出て、左に少し歩くと上り階段があります。上ったところにあるバス停から51番バスに乗り「大帽山郊野公園」下車。
今日は山までひとっ走り、ということで朝9時半から走り出します。この時間だと半袖でもなんとか我慢できる寒さ?涼しさで、走っているうちに暖かくなりますからね。いつものように大埔道をどんどん登りモンキーマウンテン(馬騮山)の猿のオブジェがあるところを通り抜けその先の九龍ダムからマクリホーストレイルのステージ6を途中まで走りました。九龍ダムです。自撮りしてみました。髭剃ってないから汚い。そして金山路(マクリホーストレイルステージ6)の標高が1番高いところまでで折り返し
香港4大トレイルの1つ、マクリホーストレイル(MacLehoseTrail)制覇に向けてステージ8に挑戦してきました。ステージ8最大のポイントは香港で一番高い山大帽山(タイモーシャン)を登ること!スタート地点までのアクセスが悪いのですが、その道中も含めコースタイムは4時間弱、時折秋の気配も感じ、久々のハイキングで楽しかったです。行き方MTR大埔墟(タイポマーケット)駅から23Sのミニバスに乗り終点の打鉄屻(TaTitYan)で下車。そこからステージ8のスタート地点、鉛鉱坳(Lead
今日は明走会のKさんが帰任になるのでマクリホーストレイルセクション8、大帽山から針山往復トレッキングというのが企画されました。ねぼすけのジェニーを連れて行くと間に合わないので私達は九龍塘ダムからマクリホースセクション7を通り川龍村の飲茶で合流しようということにしました。グーグルマップを見ながら行ったら高低差がでなくて単純に距離で時間がでてしまったので途中からウィルソントレイルセクション6、さらにもっと険しいスマグラーリッジに入ってしまいました。スマッグラーは密輸する人、リ
とある用があって、初めて観塘(クントン)に行って来ました。元々は工業地帯ですが、近年倉庫や工場がリノベされたり新しいビルが出来たりして変わりつつある街だそう。観塘駅からB2出口の方に進むと、電気部品系ばかりが売ってる建物の中へつながってました。湾仔電脳城みたい〜。湾仔電脳城よりもSIMカードの取り扱いが多い気がしました。安かったし、一時帰国が近かったらもっと真剣に見たかった。駅からの開源道の途中にあったアウトレットビルのようなところに立ち寄ってみました。路面店には
マクリホーストレイルステージ7(☆)からの続きで、ステージ6を歩きます。ステージ6は、コースタイム1.5時間、距離4.6kmのお手軽コースです。スタート地点には駐車場やバーベキューエリアがあって、家族連れも結構見受けられました。だいぶお腹も空いたので、駐車場の横の小さなバーベキューエリアでお弁当を食べることに。他にも人が居たし大丈夫だと思ってましたが、なんと1匹の猿が私達の方に狙いを定めてやってきて近くではバーベキューの火起こし始めて、食材もいっぱいありそうな家族もいる
今月いっぱいまで行われているマクリホーストレイル100キロチャレンジイベントに挑戦中です。今回はステージ6と7に行って来ました(チャレンジイベントについてはこちら☆)。ステージ7のゴールは帰路まで遠いらしく、帰りにそれはしんどそうなので、7、6と逆走するコースにしました。行き方MTR大埔墟(TaiPoMarket)駅からタクシーでステージ7のゴール「鉛鉱坳(LeadMinePass)」まで。タクシーで行けるとこまで連れて行ってもらう作戦。タクシー乗り場では、鉛鉱坳が分
マクリホーストレイルステージ4からの続きです(ステージ4のブログはこちら☆)。ステージ5は距離10.6キロ、コースタイム3時間。下り階段の途中というおかしなところからのスタートでしたが、階段を下りきると、M094の標距柱があり一度車道に出ます。で、車道をまたいでまた山道へ。しばらくするとマーカーストーン(座標石)の1番が。このステージ5エリアには、英国軍が設置したこのマーカーストーンの他に、シェルターやトンネルなど、戦時中の痕跡が17箇所もあるそう。そして1
ただ今マクリホーストレイルに挑戦中です(マクリホース100キロチャレンジイベントについてのブログはコチラ☆)。今回行ってきたのは、マクリホーストレイルステージ4と5。こちらは4のゴールに帰路がないので、2つのコースを合わせて行く必要があります。距離の合計23.3キロ、コースタイムは8時間というロングトレイルですが、大体いつもコースタイムより早めにゴール出来るし、まぁ大丈夫でしょ!という謎の自信を持って臨みました。が、実際はコースタイム通り(むしろオーバー?)、後半は完全にゾンビ状態で歩
現在香港4大トレイルの1つ、マクリホーストレイルの40周年を記念したイベント「麥徑通走2019(CompleteWalkonMacLehoseTrail2019)」が行われています。マクリホーストレイル全100キロ踏破をチャレンジするイベントで、トレイルの各セクションに設置されたQRコードを読み込むことでクリアしていきます。ちょっとゲームっぽくて面白いです。全100キロ踏破すると記念の傘が貰えるそう(期間は11/30まで。イベント参加にはウェブで簡単な事前登録が必要です→☆)。元々
ボクにとっての"7"…それは100キロに挑んだときに70キロ地点にある目に見えない壁だった。その壁を越えるためにボクは香港にやってきた。そしてボクは今その70キロ地点の壁を超えて、香港最高地点大帽山を目指してラストのステージ8へと入っていった。田部井淳子さんにとっての"7"…それは2つあって、一つは女性として世界で初めて登った七大陸最高峰のてっぺん。そしてもう一つは生涯最後の富士山登頂だった。余命3ヶ月…そう宣告を受けた癌との闘病生活の傍らで、ライフワークとしての東北の高校生との
眠い…昨夜は香港初日の新人教育が思いのほか盛り上がってしまい、結局、就寝時刻は深夜0時を回った。起きれたけど疲れが全くとれてないぞ。朝は無難に24時間営業のマクドナルドに入ることにした。店内に入ると…なんだこれは?めっちゃ寒いぞ。冷房てまはなく冷蔵に設定されてないかい?ただ周りを見渡すと皆さん薄着やし、なんならタンクトップの人までいる。ソーセージエッグマフィンを買ってみたら、日本のものと同じように見える。ジッ〜っと見つめてると、2人の自分が脳裏に浮かぶ。行く…行かない…行
香港4日目もまた彩虹駅にやってきた。ここには毎朝3日続けて通ったことになるんだけど…え…すぐ近くに市場があるじゃないか!?なぜに今まで気づかなかったのか。食べ歩きブロガーとしてのボクの臭覚は全く当てにならないみたいだ。その市場に入ったとたんに早朝からやってる包點料理の店があったし、隣のスーパーにはガスコンロが置いてあった。初日にここを見つけてたらマクリホーストレイルで山飲茶三昧の日々が送れてたのに。しかも物価の高い香港にしてはリーズナブルな価格設定じゃないか。最悪だ。
香港3日目…遂にこの旅でボクが一番楽しみにしてた日を迎えた。正直…こんなコトを言うと身もふたもないかも知れないが、ボクは政治家でもなければ聖職者でもないので、キッパリと言うことにする。もう飽きた…(@ ̄ρ ̄@)そう…ボクはハイキングに飽きていた。絶景も毎日見ると普通の景色になった。人間の身体って大したもので、−20℃の極寒の街にいったといても、一週間程で慣れてそんなに寒くなくなるらしい。ボクの身体もなかなか優秀みたいで、僅か3日目にして香港トレイルに慣れてしまった。言いかえる
暑い…(^_^;)そう。香港はとても暑かった。そもそも亜熱帯気候なので毎年4月には雨季に入り7月まで毎日の様に雨が降る。そしてその後は台風シーズンに突入するらしい。なのでボクは3月にやって来たはずなのに、バスの冷房が強烈過ぎるからか、バスを降りて少し歩いたら汗が止まらなくなり、早くもシャツ一枚になった。大丈夫か??2日目はマクリホーストレイルのステージ1とステージ2とシャープピークを歩きたい。ただこれを全部歩くとなると26km程の距離になるので、先行きの見通しはなかなか苦しい。バス
香港国際空港には深夜に到着した。そしてロビーで横になり朝を迎えた。入国審査を受けて、両替をして、バスや電車に乗るのに必要なオクトパスカードを入手してからMTRに乗った。で…最初にやってきたのは荃湾駅。マイナーな駅のはずなのに駅から出たとたん高層ビル群が並ぶ香港の街並が目に写る。今回の旅で一番お世話になったのが、金子晴彦さんが書いた『香港トレイル』という本で、香港のトレイルコースの全てが詳細に記してある。それによると、荃湾駅を出て左へ曲がり階段を上がったとこにバス停があるらしいのだけ
1,2,3,4…10日。そう。今年のゴールデンウィークは10連休なのだ。この10連休にボクがやらねばならないことは一つだけ。熊野古道大峯奥駈道に再び挑戦して今度こそ100キロメートル+累計標高差約8,000mの道程を踏破せねば!テントと寝袋と6日分の食料を巨大ザックに詰め込んで歩いた昨年のゴールデンウィークでの顛末を思うと、辛く苦しく長いマイナスイメージばかりが頭に浮かぶ。結局最後は70キロ地点で足のマメが痛くなり歩けなくなった。それに2016年にも姫路城から大阪城まで国道2号線沿いを