2018年5月に東京で井上尚弥(大橋)選手に初回TKO負けを喫し、WBA世界バンタム級王座を追われたジェイミー・マクドネル(英・35歳)が引退を発表。井上選手に王座を追われた後の2019年6月にフェザー級で再起を果たしていたが、以後、リングに上がる事はなかった。2013年に獲得したIBF王座は戦わずに手放したが、2014年にWBA王座を獲得。2015年には亀田和毅選手に2勝する等、6度の防衛に成功したが、井上選手の強打に屈した。井上戦後は離婚、うつ病の発症が伝えられ、昨夏には建設現場で働きながら