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ようこそガンダルフのブログへ。台風一過。ようやく「らしい」青空が見えてきました昼下がりです。ゴメンナサイもたもたしていたら夕方です!いよいよ秋到来!でしょうか🍁🍁🍁そうすんなりいくわけないかァ。ここからの暑さに油断せずいきましょう!本を買いました。読書の秋!にしようかと今年こそと。結果、とても良い本でした。普段は飛ばし気味に読んでしまう私ですがこれは一字一句大事に読みたいと思った。心に沁み入る素敵な物語だったから。お話の中に「シャール」という人物が出てくるのですが、
マカン・マラン古内一絵作これが第一作目でしたうちは、二作目から読んだのねこれが一番面白いと思います普通の人が今の状況に汲々としている中でマカンマランのシャールと出会い自分で気づいて自分で変わろうとするの中学生のエピソードは中学教師の柳田のことシャールのこともジャダのことも人物設定がわかったし老婦人比佐子の立ち位置もわかりました自分で気づいて自分の頭で考えないとねなにごともがんばれドラクエXIもルーチンに入れたら遊ぶ時間あるよ
そっと耳をすますと…チリンチリンと可愛い鈴の音が聞こえてきそうな釣鐘人参(ツリガネニンジン)ツリガネニンジンの名前を始めて知ったのは、梨木香歩さんの『西の魔女が死んだ』の本のなかでのこと…そういえば、ちっちゃなちっちゃなキュウリグサのことも、たしかこの本で知ったんだっけ…よく見ると土手の草むらに驚くほどたくさん咲いていて、その光景はまさに西の魔女からのサプライズプレゼントまだお花を見たことがない時から、そして今もずっと…ツリガネニンジンに恋い焦がれている私です『ねぇねぇあのひ
女王様の夜食カフェマカン・マランふたたびですよ。病に倒れていたドラァグクィーンのシャールさんが復活し、マカン・マランに戻ってきました。今回も春夏秋冬、季節ごとに1編のお話それぞれの話の主人公たちが愛しかったです。単調な事務仕事をこなす派遣社員の真奈何がめんどくさいって同じフロアで働く派遣社員のリーダーのような女子とそのお取り巻き。別に仲良くしたいわけではなくてもその集団にいなければつまはじきにされるうんざりしながらも話に相槌を打ち一緒にランチに行く。そうな
こんにちは、絵本セラピスト®︎&子どもたちに勉強を教えているMasayoです📚😊先日から読んでいた本「マカン・マラン」を読み終わりました📖なんとも言えず豊かな気持ちが広がる読後感🥰作品中に出て来るお料理がとても美味しそうそして何と言っても主人公のシャールさんが話す、愛にあふれた言葉が心を癒してくれます💗「心と身体を癒すレシピ」のような一冊でした📖素敵な本との出逢いに感謝📖❤️
今日は読者day▪️中山七里:著▪️能面検事の奮迅先入観をもって事にあたると真実を見誤る▪️古内一絵:著▪️女王様の夜食カフェ〜マカン・マランふたたび〜シャールさん心温まる言葉をありがとう今日も何かを恩送りではお元気さまでいきましょう
受験生の息子がリビングで勉強してるので、隣でテレビを見ているわけにもいかず…。夏休みに入ってから読書の日々。息子よ、図書館に行くなり、塾の自習室を利用するなりしておくれ。*******"7月の読書メーター読んだ本の数:4読んだページ数:914ナイス数:100マカン・マラン二十三時の夜食カフェの感想初読の作家さん。「春のキャセロール」「金のお米パン」「世界で一番女王なサラダ」「大晦日のアドベントスープ」の4編からなる短編集。夜食カフェに出てくる料理が魅力的で食べてみたいし、シャ
皆さんこんばんは。恒例の夜中の本紹介。「お誕生会クロニクル」古内一絵(マカン・マラン)シリーズでブレイクした古内さん。シリーズ以外の本はお初です。さてどうでしょうか?7話からなる連作作品集。物語の菊きっかけは、舞台となる小学校で個人の誕生会が禁止になる話から始まります。その事件を切っ掛けにして、姪っ子にサプライズで企画したお誕生会・母が台無しにしたお誕生会・お誕生会好きの会社の上司・クラスメイトの中国人のお誕生会・3.11に祝うお誕生会・認知
どもです。180センチを超える長身のドラァグクイーンのシャールさんが営むマカン・マラン。昼間はダンス衣装を売るお店。そして夜は衣装を作るお針子さんたちの夜食をつくる傍ら、カフェになる。しまった!こりゃ2作目を読んでるもよう…気が付いたのは店主のシャールさんが退院してお店に復帰したところ。そうはいってもねぇあたしゃ読みますよ読んでると映像で見てみたくなるNHKの夜ドラマとかでやりそうじゃない?ドラマになったら誰がシャールさんを演じるかね?シャールさんは50がらみで、180セ
元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグクイーンのシャール。そんな彼女が夜だけ開店するお店がある。そこで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて――。早期退職者候補になった、仕事一筋の40代キャリア女性へは「春のキャセロール」を。手料理を食べなくなった中学生男子には「金のお米パン」。仕事に夢を見られない、20代のライターには「世界で一番女王なサラダ」。そして、病を抱え、倒れてしまったシャールへ、彼女に助けられた人々が素材を持ち込み、想いを煮込めた「大晦日のアドベ
数年、いやもう10年以上は前からになるだろうかよく行くスーパーで時々みかけるのだが女装をしている男性、年齢高め体にピッタリとした服とミニスカートパンツ見えるで。。。というぐらいの超、超、短いスカートそしてなんといっても必ず足元はピンヒールそのピンヒールをカツカツとさせてお惣菜売場でかった惣菜を買い物かごに入れているのだどんな格好をしようと本人の自由なので他人がとやかくいうつもりはないのだけれど流石にこの時間のスーパーでは目立つ私の中でのドラァグクィーンといえばこ
マカン・マランマカン・マラン読レポドラァグクイーン(おかま)のシャールが営む23時の夜食カフェにたどり着く様々な悩みをかかえたお客様。そんな、お客様にシャールはどんなごちそうを振る舞うのか、心優しいシャールの人柄と愛情いっぱいのごちそうで心もおなかもあったまる物語を召し上がれ。
さよならの夜食カフェマカン・マランおしまい(単行本)[古内一絵]楽天市場1,650円さよならの夜食カフェマカン・マランおしまいAmazon(アマゾン)1,568円「マカン・マラン」の第4弾にして最終巻です。もともと四部作シリーズとして、一冊に一年の四季が描かれています。生き方に疑問を抱きつつも修正することができず、遂には息苦しさを感じる人々を癒す夜食カフェ。最後は閉店で終わってしまうのかな、と思いましたが、明日への希望へと続くラストに
きまぐれな夜食カフェマカン・マランみたびAmazon(アマゾン)1,568円きまぐれな夜食カフェマカン・マランみたび(単行本)[古内一絵]楽天市場1,650円「マカン・マラン」第三弾です。他人をネットで叩くことでしか自分の存在価値を高める術を知らない女性が登場します。自分の居場所を見出せず、さまよう若者や、自ら進んで生きていく人生を忘れてしまった主婦、など今回も誰にでも当てはまりそうなエピソードが繰り広げられます。説教めいたことは全
こんにちは。読んだ本について書きます。マカン・マラン古内一絵著張り詰めた心が、緩んでいくようです。古い商店街の路地裏にひっそりと佇む深夜の夜食カフェ『マカン・マラン』。そこでは、仕事やプライベートで疲れた心と身体を癒してくれる、シャールの優しい料理と飲み物が待っている。自分の会社での立ち位置を考えるキャリアウーマンや友人を想い、食事を制限してしまう中学生、そして、この店の土地を売ってほしいと営業にやってくる不動産屋。誰もがシャールの料理に魅了され、そして、心を緩めていく。イン
前後して読みましたがそれも面白かったです。風と火のスープカレーでは泣けました本心を隠すのは別に悪いことではないわだってこの世の中は本音だけで生きていけるほど甘くはないじゃない。本心の隠し場所さえちゃんと自分でわかっていればそれはそれでいいのよ。…みんな一生懸命自分を生きてホッと出来る場所を求めて夜食カフェに足を運ぶ。擦り切れた心も丁寧なお料理が癒してくれる。真似はできないけど私は基本電子レンジを使わない。せっかくの料理が台無しになるから。ちゃんと火を通す蒸す
古内一絵さんの「マカン・マラン」シリーズを4冊、一気に読む。2022-25①マカン・マランニ十三時の夜食カフェ元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグクイーンのシャール。そんな彼女が夜だけ開店するお店がある。そこで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて・・・・・。「春のキャセロール」「金のお米パン」。「世界で一番女王なサラダ」。「大晦日のアドベントスープ」。じんわりほっくり、心があたたかくなる4作品を収録。2022-26②女
mochaさんのスロトレに満を持して、初参加しました確か…遥か彼方の、若かりし頃運動部に所属していたハズのワタクシですがスロトレで爽やかな汗をかく皆さんの楽しそうな報告ブログを読んでも…『わざわざ疲れる事をしたくないなぁ』という立派なナマケモノ魂🦥がいつもありましたそれが、検診で再検査になったのを機に食事や運動も、いっちょ見直してみるかーと思っていた矢先、グッドタイミングでmochaさんからの公式LINEが届きましたさぁ、得意のドタ参加のsmile参上~🤭やるぞーやるぞ
マカン・マランのシリーズ4巻読み終わりました最初から4巻(はじまり、ふたたび、みたび、おしまい)の計画だったそうさよならの夜食マカン・マランおしまい古内一絵著中央公論社毎回悩む人たちを救ってきたマカン・マランの店主・ドラッグクィーンのシャール最後に訪ねてきたのは美少年。常連の中学校教師も関わった少年であり・・・ある意味、彼らしく生きる道を切り開いた大人たちとの再会彼のこれからの話を聞く中で、シャールはこの夜食を始めた時のことを思います主人公シャールさんも実は悩み、
マカン・マランで本の中で会うドラァグクイーン。リアルの世界で会う女装家さん。やはりドキッとしますね。口では何とか理解ある風に言えても、面と向かってそうなんですか❓とは何も接点がないと難しい。シャールやジャダの気持ちは私には分からないんだね。
誰もが後戻りのできない選択をしながら、日々を模索しているのだ。(さくらネコについて)去勢された雄猫は性格もおとなしくなるので、喧嘩で怪我をすることも少なくなり、感染症のリスクも減る。でも、それは全部、こちらの勝手な解釈よね…若い猫の野性を取り上げるような真似をしたことを、シャールは未だに思い切れていない。我が家の雄猫は、3週間ほどの外冒険をし瀕死の状態で戻り入院した。去勢はしていないが外には出さない。猫の幸せって何だろう。ドラァグクイーンのシャールさん。普通
図書館に予約して借りた本次の予約の方がいるので2週間で読まなければ!と読みかけの本を置いて読みました焦る必要もなく心惹かれてグングンと読めましたきまぐれな夜食カフェ~マカン・マランみたび~古内一絵著中央公論新社ドラッグクィーンのママが、訪れたお客様を夜食と優しい言葉で癒します裏路地にあるこのお店、だれでも辿り着けるわけではなくキジトラ猫に出会えると見つかる不思議なお店こんなお店があるなら行ってみたい私が行ったら、どんな料理を出してもらえるのか(^ω^)・・・
ご近所の工事が終わりましたが、ピカピカになった屋根の照り返しがすごい!ピッカ~ン光って、その光と熱がまともにキッチンに入ってくるので、夏になったら地獄の暑さになりそうです。艶がなくなるのと、くすむまでの我慢・・・って、お肌だったらとんでもないお話だわ!!お待ちかねの静かな日常になって、まだ一週間しか経っていないのですが、もう次のご近所さんの大掛かりな工事の訪問がありました。最も、こちらはまだ日程も決まっていないのですが、うちには深く関わる工事になるのです。我が家の外壁改修をして
今日は、小さいときから、ずっと好きだった読書について書こうと思うわたしがよく読むのは、ほっこり系、ミステリー系、エッセイ、闘病記なんかかな作者で言うと、湊かなえ、東野圭吾、伊坂幸太郎、小川糸、シドニィシェルダン。あと、最近は、古内一絵推してます紹介したいのは、古内一絵さんの、「マカン•マラン」。ジャンルはほっこり系で、短編小説。一冊に4話はいってます。全4巻。マカン•マランはインドネシア語で夜食。夜食カフェのお話で、登場人物は悩みをかかえた、老婦人だったり、主婦だったり、青年だ
先月末から、花粉症の症状がちらほらあー目が痒い私の花粉症は目の痒みから毎年スタートします。この後、くしゃみ&鼻水&喉の痒みがやってくる。悶える日々の始まりです花粉症に効果あると聞いて結構前からビタミンD飲んでたのですが、間に合わなかったみたいです。またか💨仕方ない、今年もよろしく…という感じ昨日上司から届いたメールにカチンときて、朝からPCの画面越しにバトルしました。こっちは花粉症にイラついて機嫌が悪いんじゃい💢巻き添え喰らった皆様、ごめん。バトルとは関係ないけど、夕方は社長含
ガレット・デ・ロワの季節は終わってしまったけれど1月のある日カフェでいただくことができました小さな宝物、フェーブが隠されているお菓子当たった人には幸せが、なんてジンクスのあるお菓子そういうの大好き以前ぜひと思ってホールを買ったこともある一人暮らしの時でしたがねそして現在何事も偏愛が多いダンナ氏のお好みからは外れるのでホールで購入は遠慮しちゃういつか大人数でガレットデロワを囲む機会があったらなちょうどそんな季節に読んでいた本古内一絵作
年末に手にした本を読む時間をなかなか作れなかったのですが読了しました。カフェマカン•マランシリーズお食事のこと、二十四節気や人間関係、ワタシとは、家族とは…そんな事をカフェマカン•マランを中心に幾つかの異なった方面からのストーリーで繋がっていく物語。存じ上げなかったのですが、グレーテルのかまどなどでも取り上げられていて何かと有名だったのですね!マカン・マラン|特設ページ|中央公論新社古内一絵さんの書籍「マカン・マラン」の特設サイトです。商店街を入った路地裏に、深夜にだけひっそり
図書館は予約多数でいつ順番が回ってくるのか・・・かなり先になりそうと思っていたところブックオフでやっと見つけ読むことが出来ましたマカン・マラン古内一絵著中央公論社元エリートサラリーマンで今は派手なドラァグクイーンのシャールが開く23時の夜食カフェのお話そこで出されるお料理はその人の身体に合う具材で作られるものさらにシャールの優しさが込められている心温かくなります誰でも見つけられるわけではないところも話の中の不思議なところ仕事一筋で生きてきた40
こんにちは!つい先日、以下の作品を読了したので感想を書きます☺︎宜しければご覧ください(^o^)きまぐれな夜食カフェ〜マカン・マランみたび〜古内一絵著-あらすじ-元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返すアラサーOL、美味しさがわらかなくなってしまった若手料理人など。彼らにシャールが用意した《きまぐれ》料理とは――?圧倒的人気のお仕事&お料理小説、リクエストにおこたえして第三弾が登場
明けましておめでとうございますあっという間に、年末年始の休みが終わり、明日は初出勤この年末年始の休みにいろいろしようと期待していましたが、年末から元旦はバタバタし2日、3日はボーッとしているうちに終わりそう元旦は朝からお寺のお参りがあり、着物を着てお茶を出したり、挨拶したりで、↑1年に1度だけ使う火鉢とガスコンロ。↑お雑煮の出汁は、義母が数日干してから焼いた鯛。午後からは疲れてバタンキュー2日は箱根駅伝みて午後からzo