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今日は気温がぐっと下がって冷たい雨ふりの5月初日になりましたね。最近、古内一絵さんの『マカン・マラン』を読みました↓↓物語の舞台はマカン・マラン(インドネシア語で“夜食”の意味)という小さなお店。夜間のみ、きまぐれに開店しドラァグクイーン(女装パフォーマー)であるシャールが経営している知る人ぞ知るお店。シャールの作るお料理は、新鮮な食材を使って疲れた体を癒し新陳代謝を高め、明日への活力が得られるような、そんなお料理で訪れる人々を勇気づけます。特に第一章「春
今月の読書2冊目はお邪魔しているブログで絶賛されていて去年の夏から気になっていた本図書館でやっと借りることができた初読みの古内一絵さん「マカン・マラン二十三時の夜食カフェ」深夜にだけひっそりと営業しているカフェマカン・マランに集まってくる様々な悩みを抱える人たちの短編集美味しい夜食と店主の優しい言葉に癒されていく主人公たちどのお話も心がほんわかあったまる夜食カフェシリーズは4部作だそう残りも早く読めるといいな〜次に読んだのは5か月予約待ちした小川糸さん「椿ノ恋
3月30日(土)急に暖かくなって昼間は暑いぐらい。窓は開けたいが花粉に黄砂・・・洗濯物も部屋干しよ。********昨日図書館で借りた本は3冊。「自転しながら公転する」山本文緒「マカン・マラン」古内一絵「クローバー」島本理生3冊とも初めて読む作家さんです。どんな世界に連れて行っていただけるかわくわくします。今日も訪問゚ありがとう♪(#^ー゚)v「僕の鼻を押してね~」byすぎな
カオルコですご訪問ありがとうございます子の長引いたインフルエンザと春休み突入によりひとり映画のチャンスを逃してまして今年の目標のひとつ幸福度上げたい映画館でひとり映画鑑賞家族にナイショの楽しみ今日の午前中なら誰もいない割引デーじゃないけどまあいいわ(本当はこだわるところだけど)朝イチのロードショー観ようと思ったら11時からだった帰って来るーー今日は諦めました先日図書館で借りた本達古内一絵さん著マカン・マラン何借りようかと思った時読書感想されてるブロガーさ
BOOKデータベースより「ある町の路地裏に元超エリートのイケメン、今はドラッグクイーンが営むお店がある。そこには様々な悩みをもつ人が集まってきて?」春のキャセロール金のお米パン世界で一番女王なサラダ大晦日のアドベントスープ図書館に予約して、ようやく順番が回ってきました。もっと、ベタな美味しいカフェご飯のお話をイメージしていましたがなかなか硬派な社会問題も含んでいて出てくるお料理も馴染みのない材料を使っていますが読んでると、心がふんわり、ほぐれてきて、温かい気分
しっかしよく降るなぁ…雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨雨ずーっと雨☔梅雨の時期でもこんなに降らんだろ⁉と言いたくなるくらいの連日の雨2月の半ばくらいからずーっと天気が悪い記憶しかない。いや、この連日の雨つづきの中、一週間か10日に一回くらいの割合で快晴の日がカットインするのだが、その寒暖の温度差たるや虚弱体質のジジイにはかなり堪える。さらにその寒さによる肉体的なしんどさに加え、この連日の冷たい雨は精神的にも辛い。ただでさえ、いろいろと思い煩うことの多い日々をさらに陰鬱にさせ、前
読んだ本マカン・マラン古内一絵読了日2024.1.27こんな内容…路地の奥にある夜だけ開くカフェ「マカン・マラン」インドネシア語でマカンは食事、マランは夜つまり夜食。ドラァグクィーンのシャールが作る夜食に悩みを持つ人たちが癒やされていくとても好きなタイプのお話シャールさんのその人に合わせた優しい料理と優しい言葉登場人物達のように私も癒された読後感も良かったこの本、ブログで紹介されていて知りましたいろんな方の紹介されてる本や色々…参考にさせてもらってます
こんばんは。今日やっと仕事に大きな一区切りがついて嬉しい限りです。みんな楽しい冬休みを元気に過ごせるといいな。さて、今回の本。前に書いた『二十三時の夜食カフェ』の続編です。ドラァグクイーンの主人公が病から治療中だけど復帰して、新しいお客さんと出会うお話。ちなみにタイトルのマカン・マランとは、インドネシア語で「夜食」という意味。普段はダンス衣装専門店を商う主人公ですが、そこで働くお針子たちのために作った賄いが好評を呼び、昼はダンス衣装専門店、夜は夜食カフェとして営業を始めます
今日から再び5連勤ここから年末までは女子達との会食予定や内緒の行動日(笑)なんかが入っているのであとは毎日大人しく仕事をして帰り道にチラッと遊ぶだけにしておきましょう正月三が日明けは連休を戴いて実家に帰る予定もあるのでお土産の予約もしておかなきゃね🎁2023年29冊目の活字本を紹介します『きまぐれな夜食カフェ-マカン・マランみたび-』古内一絵📒元超エリートのイケメン、今はドラァグ・クイーンのシャールが夜だけひらくカフェ「マカン・マラン」。今回のお客様は、匿名のクレームを繰り返す
こんばんは。大した事もしてないのになぜか疲れて、帰りのバスで爆睡しました…orz今回の本!勤務先の学校の図書室の新着本で、表紙の綺麗さ、美味しさに惹かれて手に取りました。ハナミズキの咲く庭を抜けて、カンテラの明かりをたどって歩くとそこには…。一人の空間、時間が欲しいなと思ったとき、こんなお店があったら良いなあと、読んでいて思いました。それから、主人公自身が経営するお店の賄いとして作り始めたという野菜たっぷりのメニューの、なんと美味しそうなこと。なかなか自分じゃできないなあと
マカン・マランの温かい世界観をぜひ味わってください。マカン・マランはドラァグクイーンのシャールが夜だけ営む不定期の夜食カフェ。商店街の路地裏にひっそり佇むそのカフェは、ネットを検索しても出てこない。悩みを抱えた人が引き寄せられる不思議なお店。もし辿り着けたときは、奇跡と言うか必然。シャールさんがその人にあった、心と身体を癒す料理を提供してくれる。そんなマカン・マランに引き寄せられた4人の悩める子羊が、シャールさんの料理と人柄によって救われ、前に進んでいく短編集
女王さまの夜食カフェマカン・マランふたたび/古内一絵女王さまの夜食カフェ-マカン・マランふたたびAmazon(アマゾン)あらすじとあるところでひっそりと営まれている夜食カフェのマカン・マラン。ドラァグクイーンの店長のシャールのもとに悩める人たちが集い、優しく自分の進んでいきたい道を見つけていく。感想ふたたびも読んでしまいました!今回もとても良かったです。シャールさんに「わたしなんて」と思う必要はないということを優しく教わりました。人と比べる必要も
今日も暑くなりそうですあ~、いつになったら過ごしやすくなるんでしょう***読みたいと思う本が次々でてくるもので以前読んだ本を読み返す間もなくいたのですが先日の猫弁の再読が良かったもので味をしめまして再読しました時間もたっぷりありましたので4冊一気に・・・「マカン・マラン23時の夜食カフェ」「女王さまの夜食カフェマカン・マランふたたび」「気まぐれ夜食カフェマカン・マランみたび」
皆さんこんばんは!Yuny(ユニー)でございます夏本番ということで、昨日東北九州地方で梅雨明け宣言がでたそうですね私の住む関東はもう少しなのかな...今年も蒸し暑い上に狂気的な温度の高さ是非とも皆さん無理せずこまめに水分補給とって休んでくださいねさて今回の再現料理は心も体もいっぱい満たせる世界で一番女王なサラダを作ってみた(マカン・マラン)-YouTubeYouTubeでお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツ
けっきょく台風の影響は関東ではどうなるんだろう・・と出勤前に情報番組内の天気予報を確認したら明日と明後日は警報級の大雨予想⁉️今日の今の時点での長閑な陽気からは考えられないけれどまぁちょうど(?)明日と明後日は仕事のシフトは入っていないので最悪の自体でも閉じ籠っていればいいんだけど買い物に行くのもキツい感じなんだったら1日半位の食料の買いだめは今日中にしておくべきかしらね?けっきょく大したことなかったみたいな結果が良いですけどね2023年16冊目に読んだ活字本を紹介します✏️『女王さ
うちの好きなシリーズ、マカン・ラカンシリーズ人の悩みを、料理と言葉で救います栄養のある美味しい料理と優しい言葉は、人生に迷った人の道標を作ってくれます※ネタバレ有り「きまぐれな夜食カフェマカン・ラカンみたび」古内一絵妬みの苺シロップ子供の頃から、何をしても否定ばかりされて来た。意地悪や悪口もされて来た。だから、自分は誰にも気付
コラボイベントは今月中で終了してしまうので早速行ってきました👣西日暮里駅から歩いて10分位の場所にあるパン屋の本屋さん『ひぐらしガーデン』にて開催されているマカン・マランフェア仕事が終わって真っ直ぐに向かったのですが営業時間が17時までだったのでコラボパンは残ってるのか心配でしたが2つともあったので無事GETシャールさんが作ってくれたものだと妄想しながら戴きましたらどっちもかなり美味しくて是非リピートしたいとこですが西日暮里・・まぁまぁ遠いのよね※帰宅してオーブンで3分暖めカリ
うちが好きなシリーズ、マカン・ラカンの2巻を借りました1巻はあんなに順番待ちしたのに、2巻はあっさり借りられましたこの悩みを聞いて心をほぐしてくれる感じ、好きです・・・こんな温かな場所、欲しい・・・※ネタバレ有り「女王様の夜食カフェマカン・マランふたたび」古内一絵蒸しケーキのトライフル職場の人
本屋さんを見るのが、好きだ。基本東野圭吾さんの本を読んでいるが、面白そうな本があったら図書館で借りようと、本屋さんを物色するのが好き本屋さんの本の置き方って、なんか全部その本が面白そうに見えるのよね目移りしちゃう・・・そして、うちの目を引いた本がコチラ早速図書館で予約したけど、結構順番待ち多かった※ネタバレ有り「マカン・マラン二十三時
こんにちは。今日は読んだ本のご紹介です。古内一絵さんの『マカン・マラン』シリーズ4冊です。マカン・マラン二十三時の夜食カフェ[古内一絵]楽天市場1,650円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見る女王さまの夜食カフェマカン・マランふたたび[古内一絵]楽天市場1,650円楽天市場で詳細を見るAmazon(アマゾン)で詳細を見るきまぐれな夜食カフェマカン・マランみたび(単行本)[古内一絵]楽
元エリートサラリーマンにして、今はド派手なドラァグクイーンのシャールが、深夜にしか営業しない不思議なお店。そこで提供される料理には、優しさが溶け込んでいて…。じんわりほっくり、心が温かくなる物語。2月に入って約半月。この4冊を読みました。一度読んでいるお話なんだけれど、大好きな作品なので2回目読書。【マカン・マラン】シリーズの物語はもちろんだけど、本の装画と装幀も素敵で大好き。たまに本を買う時、装画や装幀で選んでいることもあります(*^_^*)この物語に登場する人たちはいろんな悩
今回ご紹介する本はこちら、ふ古内一絵さんの「マカン・マラン」ここの店主はドラァグクイーン(きっと目の前でみたらビビり散らかしそう)お針子さんのために夜食を作っていたけど、悩みのある迷える子羊のよう人が夜食を食べ元気になっていく物語。普段聞き慣れないお茶や食事が出てくるのだけど、なんだか読んでいるだけなのに体にしみて元気になりそうな錯覚を覚えました。あと、なんだかスパイシーな香りを私は想像しましたね他の読んだ方はどんな事を思ったかしら??こういう小説を読むと個人経営のカフェや
きまぐれな夜食カフェマカン・マランみたび古内一絵店主の気まぐれで開店する『マカン・マラン』。お針子さんたちのまかないのために始まったカフェが今では常連さんの心と体を癒す夜食カフェ『マカン・マラン』今回もまた、新しいお客様が料理とドラァグクイーンのシャールの言葉に癒され自分を取り戻します。。。第二話『藪入りのジュンサイ冷や麦』の主人公省吾。素晴らしい料理の才能をもつ省吾だが、今は無職で心療内科に通院している。あることをきっかけに味覚に障害がでてしまっていた。「で
"青梅みたいに毒のあるものでも漬け込むことでちゃんと食べられるようになるのよ。人の毒も同じことよ"(マカンマラン)昨夜ムンちゃんキョンちゃんとLINEしていて送られてきた満月の写真。実際はもっと大きくてパワー頂けた♡らしい昨日は久々に本業のお仕事で1年間毎日会ってたAさんと1週間ぶりの再会。離れて分かる、この職場すごく大好きだった。喉が本調子じゃない私のデスクにやってきて「これいいっすよ」と手渡してくれながらまばたきとジェスチャーで送られてきた信号。休憩、屋上行きませ
「しがらみ」この言葉と生きていないという人間はいないに等しい。大人、子供、父親、母親、友人関係…この店の主人も、病気というしがらみに取りつかれた人物の一人だった。自信の病気と向き合い、手術を終えたその後日、マカン・マランの住人たちは優しく出迎える。もう一人増えた派遣社員として働く住人を増やして。西村真奈は、丸の内で働く派遣社員。長きにわたって居座り続ける同じボスの派遣社員の顔色をうかがいながら、毎朝出社ぎりぎりで出勤し、なんとか取り巻きとともに機
路地裏に深夜にだけ開いているカフェ、マカン・マラン。ドラァグ・クイーンのシャールの元に、今日も悩みを抱える人達が集まってくる。誰でも抱える闇はそれぞれ違ったものだけれど、決してあなたは1人じゃない…。穏やかに微笑みながら、疲れた体をお客に合わせて中から解きほぐすような夜食を提供するシャール自身も辛い過去と現在を戦う一人だった。ジェンダーも悩みも辛さも全て包み込むシャールの元に届く封筒と、進行していく病気、マカン・マランに流れてくるどす黒いさまざまな影を何とか食い止めよ
こんにちは、絵本セラピスト®︎のMasayoです😊最近、読書投稿ばかりですが😆先日から読んでいた『マカン・マラン』シリーズにつながる、同じ作者の『銀色のマーメイド』を読み終わりました📖この本の登場人物のその後が、マカンマランシリーズに書かれています。「苦手なことから目を逸らしていては成長がないよ。もう逃げられないなら覚悟を決めて苦手なことに正面からぶつかっていくしかない👊」私はこの本からそんなことを受け取りました。これ以外にも、実はこの本には、大きなテーマがあるのだけど、今の私には
こんにちは、絵本セラピスト®︎のMasayoです😄先日から読んでしました、『マカン・マラン』シリーズ(全4巻)を読み終わりました📚読み終わるのが寂しくて寂しくて、最終巻は、少しずつ少しずつ読んでいました😅改めて、、よかったなぁ💖こんなに心に沁み、温かい余韻を残す作品に出逢ったのは、本当に久しぶりです🥰登場人物に感情移入して、涙ぐんだり、喜んだり。。。😭😍🥹🥰😘自分の語彙力の無さゆえ、この作品の良さを充分に伝えきれませんが、この『マカン・マラン』シリーズは、全4巻揃えたいなぁ。自分
皆さんこんばんは。今夜は平日にもかかわらず名古屋からのお初のお客さん。楽しい時間を過ごせました。感謝です。さて恒例の夜中の本紹介。「最高のアフタヌーンティーの作り方」古内一絵(アカン・マラン)シリーズのヒット依頼人気の古内作品。最新作をお客さんにお借り出来ました。感謝です。さてどうでしょうか?物語の舞台は、美しい日本庭園が有名な老舗ホテルのラウンジ。主人公は二人。一人は入社7年目にして希望していたラウンジに配属されたアラサ