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デン・ハーグにあるマウリッツハイス美術館へ向かいました。フェルメ-ルの絵が展示されています。キュ-ケンホフ公園からライデン駅行きのバスに乗ります。バスのチケットはキュ-ケンホフ公園の入園券とバス券がセットです。854便のバス停、看板にはLINE854toLeiden11:30ライデン駅行きバス854便乗車12:00ライデン駅バス停着デン・ハーグは日本でハーグということがあります。デンは英語ではtheです。ライデン駅駅構内でお寿司を購入しました。12:
オランダのマウリッツハイス美術館でこんな絵を見た。「牡蠣を食べる少女」※画像はお借りしました。製作:ヤン・ステーン所蔵:マウリッツハイス美術館女の子がなぜか牡蠣を勧めている不思議な絵。女の子は、上目遣いから大人っぽく見える。女の子は、広いおでこから子供っぽく見える。「女の子と牡蠣」という奇妙な組み合わせが気になって、音声ガイドを聞いてみた。当時、牡蠣には媚薬的な効果があるといわれていたらしい。そして背景に映るカーテンに隠れたベッド・・・その絵は、牡
マウリッツハウス美術館No.15の部屋に入ってすぐ左手に、大きな風景画があった。その部屋には、ちょっと大きい気がした。その絵の向かい側に人だかりが。彼女、真珠の耳飾りの少女がいた。そこで、やっとその風景画がフェルメールの「デルフトの眺望」だと気づいた。ここの部屋は、3点のフェルメール作品が飾られている。No.16の部屋は、ホールになっている。大きい絵が多い。最後に鑑賞する部屋としては、開放的だが、圧倒される。端にある小さな絵、ハンス
マウリッツハウス美術館窓から差し込む白い光、シャンデリアの橙色の光が、部屋を照らす。シャンデリアの光が、絵画のガラスに反射して、綺麗に写真を撮れないのが、もどかしい。写真を撮るときだけではない。絵を見る時に、それらの光は邪魔をする。だからあらゆる方向から絵を見ている。結果的に、よく絵を凝らして見ているのだから皮肉である。二階に上がり、暗い部屋に人々が集まっている。そこはNo.9の部屋、レンブラント・ファン・レインの作品が飾られている。この部屋は窓の雨戸?が閉められており
マウリッツハウス美術館ここはオランダのデン・ハーグにある、小さい美術館である。オランダ絵画の至宝が、多く展示されている。光と影の魔術師と言われるレンブラントの作品や、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」が特に有名である。マウリッツハウス美術館。美術館ではなく、ここはハウス。貴族のお屋敷に招かれたような錯覚に陥る美術館である。(一般的にはマウリッツハイス美術館と表記されるが・・・)ひとつひとつの部屋やホールに、絵や彫刻が展示されている。人の目線の高さにある絵画が多い
オランダ旅行1日目の続きです!あらかじめ1日目の夜に、電車で1時間ほどの場所にあるロッテルダムへ。泊まったお家は、エアビーのワンフロア!キッチンシャワー付きの広々お部屋で、窓辺から運河の見える素敵な場所でした^^*さて、さて2日目はデン・ハーグへ。デン・ハーグ。ここは各国の大使館が多く立ち並ぶ街です。大使館で何するの?と疑問に思うかもしれませんが、ここデン・ハーグには私が長い間片思いし続けてきた少女がいるのです!!そうです!!真珠の耳飾りの少女!!!なぜか日本で
今回はハーグ(オランダ中西部、人口約50万人のオランダ3番目の大都市)の街歩きを紹介させていただきます。ハーグ(デン・ハーグ)は公園や中庭の緑が美しく、中世の建物も多く残されて、落ち着いた雰囲気の街です。首都ではありませんが、ベアトリクス女王の宮殿があり、国会、政府官庁、各国の大使館などが集まり、オランダの政治の中心地になっています。フェルメールの絵画で有名なマウリッツハイス美術館です。行政機関が集まるビネンホフの「騎士の館(リデルザール)」です。ビネンホフは現在は国会議事