12月5日(日本時間6日)に英・ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで予定される、WBC世界ヘビー級王者タイソン・フューリー(英)の次期防衛戦に付いて、WBCのマウリシオ・スライマン会長は、「何の報告も受けていない」と主張。したがって何のコメントも出来ないとしながらも、現材、WBCランキング15位内に入っている選手なら承認する意向を示唆。噂にあがっているカルロス・タカム(仏)は、WBCランク外で、最近15位にランクされたアギト・カバイェル(独)=20戦無敗(13KO)=が、再有力と見られるが、