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今日は本クールの主役の抗がん剤マイロターグです。点滴後は2週間後再度点滴になります。ながい、、、骨髄抑制があるのでまた、血球は低下予定。今回は中心静脈カテーテル無しなので毎回点滴するたびルートに針をぶっ刺し熱出て抗生剤とかになり、点滴回数増えるようならカテーテルinです。前投薬にロキソプロフェン(副作用発現予防)レスタミンコーワ(副作用発現予防)ソル・コーテフ(アレルギー予防)そして、でました。マイロターグ投与時:発熱、発疹、悪寒、血圧上昇、頭痛、頻脈骨髄抑制、
2022年6月1日水曜日もう6月ですね再入院して2ヶ月経過しました。。。昨年の5月27日に退院してから1年とちょっと・・・。未だになぜ再発したのかなぜMRDは「検出せず」だったのか・・・しかも3回連続して何も検出してはくれなかった・・・だからこそもう大丈夫と誰もが安心していたのに・・・・なぜどうしては果てしなく・・・本日の採血はまだきちんと引けずそれでもマイクロサイズの注射器でほんの少しだけ引けたので、できる範囲での検査結果になりました白血球:2200
2022年5月25日水曜日採血の日白血球:1500(前回3500)好中球(Seg):4%(前回3%)ということは、1500の4%なので好中球は60くらいまだ心配なレベルとのこと部屋からはまだ出られません・・・1500のうちリンパ球が96%だったのでまだそんなに戦力にはならないみたいです・・・。週末の外泊も厳しいかもしれない・・・とのオコトバ前回少し上がっていた炎症反応(CRP)は0.87→0.30に下がっていてどうやら風邪?は良くな
月曜日に投与して24時間経っても熱は出ず昨日しっかりお昼寝したからか、言われている通り2回目は副作用が少ないからか・・・。どっちにしても今のところ何事もなくいられています早く部屋から出て少しても身体動かせるといいな〜Eくん、見た目は元気いっぱいなのですが、月曜日から舌の左側に大きな潰瘍ができています白→赤色へ少しずつ変化してきています・・・痛そう口内炎だろうということで軟膏をもらったのですが、薬嫌いなEくんはなかなか塗らせてくれません。。。塗らなくても自然に治るとはいわ
2022年5月23日月曜日この日、2回目のGO投与になりました。1回目と同じように先に予防薬(鎮静剤やステロイド等)を点滴したあと3mg投与します。本人は普段と変わりなく、最近ハマっている「マリオラン」をやりながら「かめを倒した!」とか「キラキラ(スター)になった」とかいってます最近はこの頃に特有の「ママ見て!」が増えてきて・・・その度にベッドのそばまで行ってますお兄ちゃんもよく「ママ見て!」っていってたなあ・・・いや、まだ言ってた10時すぎに投与して、
GO初回投与してからの白血球の動きをまとめました。全く予想ができない、血球が下がるかどうかもわからないとあらかじめ言われていたのですが、なんとなくそんなに抑制されないんじゃないかと勝手に思ってました・・・。2020年5月11日水曜日・・・GO初回投与から3日目白血球数20002020年5月13日金曜日・・・GO初回投与から5日目白血球数2100※1000を切らなければ外泊OKとのこと。とりあえず月曜日の採血まで帰りました。2020年5月16日月曜日・・・GO
GO(マイロターグ)の投与から強化療法が始まりました。初発の時は寛解導入を2回、強化療法3回の5回コースでしたが、今回は寛解導入で血液学的寛解に入ったことにより、強化療法に入ります。まず最初の強化療法がGOです。2022年5月10日に1回目、3mgを2時間かけて投与。その後15日後に2回目を同量同時間投与、なので次回は2022年5月23日に2回目投与になります。2回目の方が副作用は少ないらしいです2回目投与から二週間後にマルク(骨髄穿刺)2回目
2022年5月10日火曜日昨日GOを投与しました。夕方鎮痛剤投与してからしばらくは眠っていましたがそのうち寝ては起きて、を繰り返すようになりました。2時間おきに体温を測ってくれるのですが、昨夜は最高で38.9度までいきました。まだ時間が経過していないため、鎮痛剤を追加することはできずそのまま様子を見ることになりました。結果、今朝は36.4度。熱も下がって元気になりました。先生は「まだ熱は出るかもしれない」と言っているのでまだまだ安心はできません一
2022年5月9日月曜日今日から新しい薬の投与が始まりました。マイロターグ(ゲムツズマブオゾガマイシン:GO)という新薬です。この薬は再発APLに対して近年保険適応になった分子標的薬になります。成人に対しては投与されてきているようですが、小児がんの世界では『用法、容量が確立されていない』というレベル。副作用として大きいものは『類同閉塞症候群(肝中心静脈閉塞症候群):VOD』です。また、発疹、息苦しさ、血圧低下等のアナフィキラシー症状が割と早い段階で見られることがあり、発熱
ごきげんようヴィオレッタでございます雪を見ていたらこんな時間になりました分子標的薬血液がんで使用されている分子標的薬のマイロターグ薬害オンブズパースンの調査では338例中306例で被験者が死亡していますつまり9割は死に至るということですその結果アメリカでは現在販売中止になっていますが、日本の血液学会は今でも使用しているのです(参照:医者に頼らなくてもがんは消える)まぁ、つまり、そういうことです『癌治療の分子標的薬』ごきげんようヴィオレッ
こんにちはいかがお過ごしですか今日は、「日月神示覚醒と実践」(中矢伸一著徳間書店)からの抜粋です<抗がん剤は製薬会社のドル箱>病は気からという言葉には、真理がこもっています。通常は全身を流れる気(=気脈)を整えておけば、病気(=気の病やまい)になることなどないからです。気は健康的に生きることで整えられ、ストレスまみれになると乱れます。今、病院はストレスまみれの患者であふれ、患者は病院に行くと医師に薬
『自然治癒力②腸管造血』こんな面白いことが起きていたとは、知らずにおりました血液は骨髄で造られるという常識医学書、教科書にも骨髄造血と書かれているしかし、メカニズムを見ていると、その…ameblo.jp抗癌剤治療について(白血病関連にて抜粋)『ガンは自分で治せる』安保徹氏(元新潟大医学部教授)「ガンの三大療法」が、ガンの治癒をはばむ抗がん剤治療、放射線治療、手術抗がん剤は「発ガン剤」【抗がん剤はガン細胞に対する作用の違いによって、いくつかの種類があります。作用の違う複数の薬を組
②からのつづき〜ハプロ移植に向けて、寛解導入1クール目は、マイロターグ+キロサイドキロサイドは、白血病の治療では、必須のものです。今回、初めてのマイロターグ適応は再発又は難治性のCD33陽性の急性骨髄性白血病だそう。。投与後、いつものごとく、5日目くらいで白血球、好中球も落ちてきて空気清浄付きの個室管理となりました。yuちゃん、血球が、立ち上がってくるまでわりと遅めなので、これで丸1ヶ月くらいは、個室に缶詰め状態です退屈な日々が始まります、、そんな寛解導入1クール目
再寛解導入療法は寛解に至らなかったそれはなんとなくわかっていたM7の難しさ次はマイロターグという分子標的薬を使うことになったけれどこの薬あまりいいことが書かれていない先生の説明でも効くのは30%とちょっと古いネットの情報では致死率90.5%だとか肝臓の静脈閉塞疾患を発生させる率が非常に高い薬だそうもともと娘は移植後肝臓の値が少し高めなのでもっとも注意しなければならないらしい23日からキロサイド24時間持続14日間アクラシノン
こんにちはいかがお過ごしですかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー今日は、「日月神示覚醒と実践」(中矢伸一著徳間書店)からの抜粋です<抗がん剤は製薬会社のドル箱>先述した「先代旧事本紀大成経」には「医綱本紀」というものがあります。医道の極意が綴(つづ)られた巻ですが、その冒頭には「吾国は神国なり。上古(じょうこ)は神代に邇(ちか)く、人の機(かなめとする)は正直にして曲情(まがれるこころ)無きが故に病疾(やまい
早速マイロターグ洗練受けました今日10時30分カロナール2錠レスタミン3錠内服ソルコーテフ静注し11時30分マイロターグ開始皆さんのブログより食欲低下をお聞きしたので昼はほぼない完食1時半に点滴終了ここまではなんだか眠いくらいで元気でした。投与後2時間安静とパンフレットにはあるが3時に入浴部屋に帰りいつもは暑く感じる部屋が涼しくて四時半には地震かと思うくらいのシバリング開始変に身体に力が入るので第4ろっ間痛や後頭部痛普段ナースコールはしないのですがナースコー
今は特に食事制限なくなんなら食べれる物でもいいから何か食べてくださいなのでスタバ持って来てもらいました下界の味でした(笑)転院して約1週間……少し慣れて来ましたm(__)mひとつ良ければ、ひとつ悪かったりなかなかすっっきりはしないけど諦めないぞ〜
先日、転院しましたまだ立ち上がりができなかったり歩けなかったりご飯が食べれなかったり輸血が必要だったり家に帰る!!という目標には介助が必要すぎるのでワンクッションと思い決めました今までの病院はどちらかというと急性期リハビリ目的ではなかなか長くはいられない慣れた病院で、みんな親切だったから名残惜しくもありますが……心機一転、また頑張ります今日は朝日が綺麗でした
こんにちは再び、寒さが戻ってきましたいかがお過ごしですか今日は、船瀬俊介さんの「病院で殺される」(三五館)からシェアさせていただきます◉ナンセンスきわまりない「骨髄移植」医者が初期に使う解熱鎮痛剤より、はるかに恐ろしい超猛毒が、後に控えている。それが白血病治療薬「マイロターグ」に代表される抗ガン剤群だ。その「医薬品添付文書」に絶句。——ハッキリ「毒薬」と標記
そろそろだったっけ?と自分のブログを確認したところ、マイロターグ2回目の投与から一年と2日が経過していたことを知りました。きっちり一年で気付けばいいのに2日経過していたとは…orzしかし、時が経つのは早いものですね。入院中は一年後の自分がどんな生活をしているのかなんて全く想像していなかったんですが、仕事も複数プロジェクトを一人でブン回す元通りの日々に戻ってました笑まぁ、ありがたいことにフツーに暮らしております。そーそー、ちょっと前にこんなものが当たりました。そしたら、こんなものが届き
みなさま、こんばんは~!\(^o^)/特に血液疾患の皆様こんバンコマイシン(笑)。(*^-°)v再発日記も無事(?)、完結ということで今夜からは再々発日記をアップさせていただきまーす。って、こんなかっるーい調子でいいのか~、と自分でツッコミが入りますが、もうここまで来ちゃったら、重さ極まって軽くなるってもんです。(ハイ、意味不明ですね~ヾ(--;))でも今夜の私は、ちょっとナチュラルハイがはいっていることは否めま
今日は月一の定期外来でした。また自転車でケヤキ並木を走って通院。信号待ちでパチリ(奥に見える背の高い建物が入院していた病棟です)今月、口腔外科の検査がいっぱいあったので、病院へ行くのは5回目。だけど、血液内科は初めて。採血も初めて。採血終わって座ってたら、元主治医のK先生が通りかかりました。そして、わざわざ近くに来てくれて「今日受診なんですね~?」って声かけてくれました「はい・・・血取られました」って言ったら、「大丈夫そうですね。WT1も出てないし。」って。まだ今日の結果
退院して1週間。。。昨日で放射線治療がひと段落しました体調はというと……最初はボチボチだったのですが後半は今までにないくらいのパッとしない体調入院してる時より動けない、息苦しい、歩けない、ご飯も食べれないこの私が、ご飯食べれないなんて一大事です木曜日に外来がありステロイドを増やすことにしましたそして先週、放射線を当てていたところは順調に消失しているようでしたがまたまた新しい腫瘍の可能性が見つかってしまいましたしかも、また肺の近く。放射線治療ができるかわか
退院した次の日で少し心配もありましたが……娘とアンパンマンショーに行けましたばぁばと夫にも付いてきてもらい介助してもらいながらなんとかいけました2歳の子パンダより私の方が車椅子やらなんやら手がいるチケットを取ったのは入院前だったので諦めるかなぁ〜と思っていましたが皆の協力でなんとかまた目標ひとつクリアです娘もけっこう真剣に見ていたのでよかった夫に車椅子を押してもらいましたが「あ、危ない」やら「あ、ぶつかりそう」とか私が言うので怒られました介助されるって……で
先週、子パンダさん初めての運動会見に行きたい!!っとはまっていましたが数日前に私が熱発楽しみにしすぎると熱出るタイプです(笑)なんとか熱も下がり午前中だけの出場だったので外出して見に行くことができましたm(._.)m体育館であったので車椅子に座ったまま見学もできてよかった********************入場行進も手を振ってくれて徒競走も大きな返事とともにゴールまで一直線!!技巧走はちょっと苦手で時間がかかっていましたカボちゃんのダンスも大勢の人たちに戸惑
今日、主治医から今の治療の現状と今後の話とまぁ、結構厳しい現実を改めて再認識しましたやっぱり怖いですね********************ところで今日は十五夜でしたお月様にお願いしましたが……色々と良い方向に向かうといいのですが
今日で移植から635日経ちましたブログを始めた頃は妊娠してたり化学療法がメインだったり時間が経って状況も変わってきたのでちょっぴりブログのタイトルやら説明やらを変更しました気持ち新たに日常の感じたこと病気のこと子パンダさんのこと書き留めて生きまーす子パンダさんはきゅうりばかり食べまーす
こんにちはいかがお過ごしですか今日は、船瀬俊介さんの「医療大崩壊」(共栄書房)からシェアさせていただきます<白血病“治療薬”——そもそもガンではない>●「骨髄造血」はウソ!「腸管造血」が正解白血病は“血液のガン”という。「それは断じてまちがい」と主張するのは大沼四廊博士(名古屋ナチュラルメディスン代表理事)。著書『がんの盲点』(創英社)は「白血球細胞とは疲労、ストレスで疲弊、
みなさま、こんばんは金・土で外泊してきました久しぶりに娘と一緒に過ごせましたこの1ヶ月で言葉が増え、自分の思っていることや感じていることをしっかり文章として話せていて『そんなことも喋れるのー?!』と、またまた成長を感じました数ヶ月前まで『言葉がおそくて心配だな』と悩んでいたのがウソのようです。たどたどしい喋り方なのに一人前のことを言ったり愛おしいですでも、私の体はなかなか思うように動きませんでした体力(筋力)の低下と、息切れ。1つの動作するにも時間がかかる。本当
2011年9月23日(金)腹痛、吐き気、変わらず。息をするのが苦しい。心臓が締め付けられるように痛い。コアラ先生、マツノ先生が来て、今後の治療について話をする。今使っているGVの薬が効かないので、新しい薬を使ってみようと思ってるとのこと。その薬はプログラフとは別の免疫抑制剤で、副作用が強く、感染のリスクも高まるが、このままでは体力を消耗する一方なので、少しでも可能性がある方に賭けてみたいとのこと。