ブログ記事122件
マイコン太郎君、名前にマイコンが入っているくせに、ブログのテーマも「マイコン学習のブログ」なのに、マイコンが全くない、アナログ機器絶縁変換器を作ってしまいました。●作った理由➀売るチャンネルとして、ほとんど知らない分野の開発が可能かどうか、試してみたかった。AIと並走すればなんとかなるだろうか?②マイコン系は高付加価値に出来にくく、客層は絞られても、専門的な分野で利益が取れる商品を開発すべきと判断した。③自分がやりたい分野の測定に絶縁変換器はマストで、案外マッチしたものが世の中に少
2026年4月のWindowsドライバーポリシー変更により、ルネサス社のE1,E2lite等が動かない問題について、回避策を書きます。1.どんな現象?昨日までダウンロード出来ていたプログラムがダウンロードできず、プログラムのデバックや、書き込みができない現象が起きています。2.ルネサスの対策は?以下のサイトでE2,E2lite用などの対応ドライバはインスツール可能です。統合開発環境CS+ルネサスマイコン開発環境。組み込みシステム開発全体を強力にバックアップする、ルネサス統合開発環境。
マイコン太郎は独立してから34年間、マイコンで食っているわけですが、実は標準品の売り上げでは食っていません。標準品と言うのは下記サイトにある製品で、有限会社ビーリバーエレクトロニクスマイコン,マイコン学習,マイコン入門,RL78,RX,COMポートデバック,サンプルソフトberiver.cart.fc2.comこれらはあくまでも・こんなものを扱っています。・最新マイコンもやってます。・まだやってます。というお知らせがメインで、ご飯はOEMや特注品で食べています。>OE
第3話では、I2Cアドレスでまさかの「嘘」をつかれ、AIという相棒に翻弄された私ですが、「では、もう使えないのか?」と問われれば、答えは断然「ノー」です。曲がりなりにもBME688の複雑な補正処理を完成まで漕ぎ着けられたのは、間違いなくAIの力があったからです。もし自分一人で仕様書と格闘していたら、とっくの昔に投げ出していたでしょう。その存在は、まるで『スター・ウォーズ』のR2-D2やC-3PO、あるいは手塚治虫の『火の鳥』に登場するロビタのような、どこか不完全で、けれど愛すべきロボットたち
BME688の補正式自体はデータシートに記載されています。私の仕事は、それをRL78のCコンパイラで正しくビルドできるように移植すること。とりあえずコピペしてAIに見せます。Geminiの回答:ご提示いただいた計算式は、BME688のデータシートにある浮動小数点(double)形式の補正アルゴリズムに忠実に沿っており、基本構造は正しいです。さて、ここに至るまでにかなりの修正が必要で、問題はAI側にも多大にあるのでした。AIが出した数字で校正しているにも関わらず、数字が合わないの
AI(Gemini)を使い始めると、もはや分厚いデータシート(マニュアル)を隅々まで読み込む必要すらなくなるのかもしれません。私がシンプルに**「BME688の圧力補正値の読み込み方法を教えて」**と入力するだけで、AIからは驚くほど詳細な返答が返ってきます。Geminiの回答:BME688の圧力補正値(キャリブレーション係数)は、センサー内部の非揮発性メモリ(NVM)に書き込まれており、デバイスごとに固有の値を持っています。これを読み込んで正しく適用するための具体的な手順と、レジ
BOSCH社のBME688というガス・圧力・温度・湿度センサーがあります。AI(機械学習)機能を搭載し、揮発性有機化合物(VOC)や揮発性硫黄化合物(VSC)、さらには一酸化炭素や水素といったガスを**ppb(10億分の1)**という驚異的な精度で検出できるという、非常に魅力的なデバイスです。しかし、このセンサーを使いこなすには大きな壁があります。個体ごとに固有の補正係数が内蔵されており、それらを読み出してマイコン側で複雑な**多項式によるリニアライズ(直線化)**を行わなければならな
第10話:まとめ。「時間を買う」という選択が、開発を加速させる。全10回にわたってお届けしてきた「RX230×TFT液晶」の日本語表示ソリューション。最後に、私たちがこの製品を通じて、エンジニアの皆さまに本当にお届けしたい価値についてお話しします。組み込み開発の「本質」に集中するために現代のエンジニアは、とにかく多忙です。センサーの制御、通信プロトコル、電力管理、そして高度なアプリケーションロジック……。やるべきことは山積みです。そんな中で、**「液晶に『異常』という文字を出すだけ」
第9話:描画を「ボタン」に変える。タッチスイッチ連携の極意画面に綺麗な文字やアイコンが出せるようになったら、次に欲しくなるのは「ユーザーからの入力」です。本製品は、描画ライブラリと密接に連携するタッチスイッチライブラリを用意しています。これにより、描画した文字や枠をそのまま「インテリジェントなスイッチ」に変えることができます。voidtouch_switch_read(void)//タッチスイッチデータ読み込み//TX_dataにX軸データ8bitが入ります。//TY_dat
第8話:導入は「コピペ」から。CS+での3ステップ・クイックスタート「新しいライブラリを導入するのは、環境設定だけで一日が終わる……」そんな経験のあるエンジニアの皆さま、ご安心ください。本ライブラリとRX230の組み合わせなら、開発環境CS+forCCを使って、驚くほど簡単に描画を始められます。具体的な導入手順は、わずか3ステップです。ステップ1:プロジェクトに「テキスト」を貼り付ける本製品の最大の特徴は、フォントデータが「C言語ライブラリに呼ばれるdatファイル」として提供さ
第7話:画像データも「文字」として扱う?カラーアイコン表示の裏技第6話では、付属ソフトでアイコンが作れるとお伝えしました。今回は、そのアイコンやロゴを**「カラー」で、しかも「効率よく」**表示するための具体的なテクニックを公開します。画像ファイルを読み込まない、という選択一般的なグラフィックライブラリで画像を表示しようとすると、BMPやJPEGファイルをSDカードから読み込み、デコードして展開する……という重い処理が必要になります。しかし、本ライブラリは違います。カラーアイコンも**「
第6話:無い文字は作ればいい。付属「フォントメーカーソフト」の活用術第4話で「弊社のフォントは芸術的ではない」とお伝えしましたが、実はそれこそが「カスタマイズのしやすさ」に繋がっています。「この漢字、もう少し角をはっきりさせたい」「社外秘の特殊な記号を液晶に出したい」「独自のアイコンをボタンにしたい」そんな現場の「あとちょっと」に応えるのが、付属の専用フォントメーカーソフトです。1.ドット絵感覚で「漢字」を微調整このソフトを使えば、16×16や32×32のグリッド上で、1ドットず
第5話:文字色×巨大化。関数一つで「現場が動く」UIを作る第4話では「実用性重視」のフォントについてお話ししました。しかし、現場の液晶において「読める」の次に来る重要なステップは、**「瞬時に異常を知らせる」**ことです。ここで威力を発揮するのが、本ライブラリの**「色指定」と「スケーリング表示(拡大)」の組み合わせ**です。「文字の色」は、情報の重要度そのもの弊社のライブラリでは、描画関数の中でテキストカラーを自由に指定できます。·通常時(緑/白):「運転中」「正常」·
第4話:美しさよりも「実用」を。自社製オリジナルフォント500文字の正体フォントの世界には、書道家が手がけた流麗な明朝体や、デザイナーによる美しいゴシック体が溢れています。しかし、組み込み開発の現場、特に2.8インチという限られた画面サイズの液晶において、本当に必要なのは「鑑賞に堪える美しさ」でしょうか?正直に申し上げます。弊社のオリジナルフォントは、書道の専門家が作ったような芸術的なものではありません。目指したのは「美」ではなく「視認」と「軽量」私たちが目指したのは、1ピクセルの重みが
第3話:SDカードは載せない!「内蔵ROM完結」の設計思想カラー液晶に漢字を表示しようと考えるとき、多くの開発者が最初に思い描く構成は「SDカードにフォントデータを入れ、必要に応じて読み出す」というものです。確かにそれは手軽です。しかし、**「商用製品」や「産業機器」**として考えたとき、その選択は本当に正解でしょうか?SDカードが抱える「見えないコストとリスク」SDカードを採用するということは、以下のリスクを背負うことを意味します。·物理的な故障リスク:振動や衝撃による接触不良
第1話では、日本語表示がいかにメモリと時間を浪費するかをお話ししました。第2話では、その解決の土台となる「ハードウェア」にスポットを当てます。信頼のルネサス「RX230」×定番の「ILI9341」今回のボードが採用しているのは、ルネサスエレクトロニクス社のRX230です。超低消費電力でありながら、産業機器に必要な周辺機能を網羅した「質実剛健」なマイコン。これに組み合わせるのが、2.8インチのフルカラーTFT液晶です。ここで重要なのは、液晶のコントロールICに**「ILI9341」*
組み込み開発において、避けて通れないのが「ユーザーインターフェース(UI)」の構築です。LEDの点滅(Lチカ)を卒業し、いざカラーTFT液晶に情報を表示させようとしたとき、多くのエンジニアが直面する**「3つの高い壁」**があります。1.漢字表示という名の「メモリ食い虫」英数字だけなら数十KBで済みますが、日本語、特に「漢字」を表示しようとすると、途端にフォントデータが膨れ上がります。「JIS第1水準を全部入れたら、マイコンの内蔵Flashがパンクした……」そんな経験はありませんか?
GeminiNanoBananaで作成応用編は入門編で学んだ基礎をもとに●PWMでモーターの速度を変える●RGBWセンサーのデータをI2Cインターフェイスで赤、緑、青と読み取り、有機ELに表示します。●I2Cインターフェイスで温度センサを読み取りON/OFF制御を行います。応用1:比例制御応用2:比例+積分制御●WiFiA/Dの値をWiFi、無線でスマホ、パソコンに出力、表示します。youtubeによる内容紹介の動画応用編2分製品の取説、回路図、
GeminiNanoBananaで作成RX230学習セットのサンプルプログラムは「コード生成」のプラグインを使用して作られています。CS+forCCのダウンロード時期、使い方によっては「スマートコンフィグレータ」がデホルトに設定されている場合があり、取説との整合性が取れません。その場合、「コード生成」に直して使います。直し方は、ツール→プラグインの管理プラグインの管理画面の「スマートコンフィグレータ通信プラグイン」のチェックを外して「コード生成プラグイン」のチェックを入れて
1月24日(土)曇古い資料を引っ掻き回していると、書いたことすらも当時の事さえも余り覚えていない物が出て来たりします。今日は、そのうちから、文章内に39歳とあるので、拙さが目につきつつも、目をつむり、そのままを転載致します。そんな事があったんだと、懐かしくも驚いてもいます。8月4日から、新宿の住友生命ビルの37階にある、コンピューター講座スクールへ通い始めた。1ヶ月8回で終了する初級夜間コースである。夜間とはいえ、6時の開講に間に合わせるには、定時が5時
googleAIGeminiNanoBananaで製作プログラムで変わったところは〇印のEI();割り込み許可、R_Config_TAU0_1_Start()1msec定周期割込みタイマースタートの追加と、4つのウエイト関数の入れ替えだけです。EI()割り込み許可関数は割り込みを使うプログラムでは必ず必要です。DI()は割り込み禁止です。R_Config_TAU0_1_Start()は1msecタイマーを動作開始する関数です。自動生成されるConfig_TAU0_1.cの中にあ
googleAIGeminiNanoBananaで作成番外編です。sample1で使われているlwait()関数はノーデイメンジョン、単位が無い関数ですが、時には正確な時間で点滅したい、という要望もあると思います。例えば0.5秒点灯、0.5秒消灯で点滅を繰り返す等々。そのためにメインのプログラムを余りいじらずに、定周期割込みを使って正確な時間を作成する方法を番外編1で示します。まず、スマートコンフィグレータでタイマーコンポーネントを追加します。インターバルタイマを選択。
googleAIGeminiで作成183.の最後に出された演習【演習3】スイッチを押してないときは通常の点滅、押しているときは早く点滅するソフトを作成してみて下さい。【回答例】youtubeの動画です。【プログラムダウンロード】ここからダウンロードできます。ソースファイルを見ていただければ、やり方が分かると思います。もちろん、これに限らず、別の書き方でも要求を満たせばOKです。特にこれが正解という書き方は無いですが、プログラムは一般的に1
ここでは入力ポートの設定、使い方を学びます。googleAIGeminiで製作P43にタクトスイッチSW1を付けてみます。スマートコンフイグレータ→コンポーネント→ソフトウエアコンポーネント設定を開き、P43を入力、内蔵プルアップONにします。内蔵プルアップはポートを電源でつる、P43を抵抗R?でVCC側に接続することを言います。GNDと接続するとプルダウンです。SW1が押されていないときは空気の抵抗>>R?の抵抗XXKなので、P43の電位はほぼVCC(ここ
googleAIGeminiで作成180.で始めの動画1が、プログラムを変えて動画2のようになるよう、変更してください、という演習問題を出しましたが、回答します。文章で書くと、動画1ではLEDD1とD2は同じタイミングで点灯していますが、動画2ではD1が点灯しているときにD2は消灯、D1が消灯しているときにD2は点灯しています。【解答】以下のようにP41ONの時はP42OFF、P41OFFの時はP42ONにします。以下は修正前のプログラム。ポートが皆1、ウエ
googleAIジェミニで作成ところで、ポートの入出力をどのように設定したのか説明します。初めに、RL78CS+用のスマートコンフイグレータをダウンロード、インスツールします。RL78スマート・コンフィグレータ「ソフトウェアを自由に組み合わせられる」をコンセプトとしたユーティリティ。ミドルウェアとドライバのインポートや端子設定機能でシステムへのルネサス製ドライバの組み込みを容易にします。www.renesas.comプロジェクトツリーに表示されていればOKです。されて
googleAIジェミニで作成main.cの画面にプログラムカウンタの位置、黄色表示されている状態で、プログラムをリセット、実行します。以下の動画のようにLEDが点滅したらOKです。動画youtubeプログラムを簡単に説明します。while(1)//{}の中を繰り返します。{P14_bit.no5=1;//P145LEDON基板上のLEDD2をONさせます。P4_bit.no
ハードウエアは178.で完成しています。ここでは走らせるソフトウエアの説明をします。googleAIジェミニで作成RL78_G23_sample1ダウンロード開発環境はCS+forCCです。無料でダウンロードできます。サンプルプログラムをCS+forCCを展開すると作成されるWorkSpaceホルダに入れます。ファイル→ファイルを開く→RL78_G23_sample1.mtpjファイルをダブルクリック。ファイルが正常に読み込まれると、main.cは以下の
googleのAIジェミニで作成COMポートデバック対応のRL78_G23_100PJ基板のサンプルプログラムを動作させてみます。初めに、CN4に2.54mmピッチ×2行のコネクタを半田付けで付けます。コネクタは例えば秋月電子通商さんで80円です。ピンソケット(メス)2×20(40P):ケーブル・コネクター秋月電子通商-電子部品・ネット通販電子部品,通販,販売,半導体,IC,LED,マイコン,電子工作ピンソケット(メス)2×20(40P)秋月電子通商
有限会社ビーリバーエレクトロニクスさんが、このブログでも書いてきたRL78_G24_101GACPUボードを使ったマイコン学習ボードを発売開始されたみたいです(^_^;)💦マイコン太郎もさっそく見てみましたが、中々良い(笑)💦まず、コンパクトなのがいい。ブレッドボードでやるのも良いですが、動かなかった場合、ハードが悪いんだか、ソフトに問題があるんだか、、、。少なくともハードは検査されて出荷される分、問題の原因から外せるのがいいですね。前はE2liteなどのエミュレータとい