マイケル・マイヤーズ

タイトルハロウィンＨ２０公開年１９９８年監督スティーブ・マイナー脚本ロバート・ザッピアマット・グリーンバーグ制作国アメリカ出演ケリー・テイト/ローリー・ストロード（ジェイミー・リー・カーティス）マイケルの妹で、ジョンの母。私立高校の教頭ジョン・テイト（ジョシュ・ハートネット）ケリーの息子。母の公公の学生ウィリアム（アダム・アーキン）ケリーの恋人ロニー（LL・クール・J）高校の警備員モリー（ミシェル・ウィリアムズ）ジョンの恋人マリオン・チェンバース＝ウィッティ

ハロウィン2019年4月12日(金)公開1978年公開「ハロウィン」のジェイミー・リー・カーティスが引き続き出演、同作の40年後を描くショッキングホラー。1978年に凄惨な事件を起こしたマイケルが精神病棟の輸送車から逃走。先の事件の生き残り・ローリーはマイケルとの対峙を決意する。あらすじ1978年、ハロウィンの夜、アメリカ・イリノイ州ハドンフィールドで精神病棟から殺人鬼マイケル・マイヤーズが脱走。彼は真っ白なハロウィンマスクを被り作業つなぎの出で立ちで次々に人々を惨殺していった。一人の女

本日の鑑賞作品ご存じ殺人鬼マイケル・マイヤーズ登場のハロウィンシリーズ最終作これまでの作品は全て拝見しましたこういう殺人鬼ってトドメを差したように思えてもどういうわけか復活するって流れが不思議でもあり、魅力的なんだけれどもこのシリーズはどうやら本当にこれで最後な感じで序盤は今までの作品の流れが超短時間で説明されているだから本作品を初めて見る人もそれなりに楽しめるかもしれん中盤まではマイケル・マイヤーズは登場せず誤って子供を死なせてしまった青年が街から

【ハロウィンTHEEND】2022年米【HalloweenEnds】個人的評価：★★★☆☆【あらすじ】2019年、ベビーシッターをしていたコーリーは事故で子供を死なせてしまう。2018年の事件のあとローリーは孫娘のアリソンと新しい家で暮らしていた。高校生に絡まれてケガをしたコーリーを見かけたローリーはコーリーをアリソンの働く病院へ連れていく・・・【感想】まあ面白かったんですが、前2作とはまるでテイストの違う作品になってますね。あれだけ暴れまくった

ロバート・サーティン１９８９年４月３０日、イングランドの北東部に位置するタイン・アンド・ウィア州モンクシートンでの出来事である。その日は日曜日だった。閑静な住宅街ではのどかな時間が流れていた。ところが、正午になろうとした頃、一帯に銃声と悲鳴が響き渡った。２２歳の社会保険事務員であるロバート・サーティンが父親に無断で持ち出したショットガンで隣人たちに目掛けて発砲し始めたのである。ある者は庭でくつろいでいるところを、ある者は停車している自動車の中で、またある者は自転車で通りかかったところ

やめとけば…ハロウィンTHEENDです。2022年、アメリカのホラー映画。三部作の完結編。正式な続編ですが、三部作にする意味があったのか…ブギーマンことマイケル・マイヤーズが襲ってくるのはいつも通りですが、今作は人々の恐怖や悪い心が新たな怪物を産むという少し違う展開が起こる。継承者みたいなことだけど、あまりその設定や彼の闇に納得はできないし、あんな彼女に慕われる理由も良く分からないし、ちょっと違ったことをやろう感がイマイチハマらない…それでいて結局本人も登場するし、あのマスクだ

伝説が壮絶に終わる―。1978年の第一作から45年の時を経て、ついに『ハロウィン』シリーズが完結する。監督ジョン・カーペンターとプロデューサー、デブラ・ヒルによって創造された不気味なマスクを被った殺人鬼マイケル・マイヤーズの物語は「最も稼いだインディペンデント映画」として今も記録されている。あまりにもヒットしすぎたことで同一の監督による続編、別の監督、スタッフによる続編、外伝、スピンオフ、リメイクとシリーズは果てしなく拡大し、怪人ブギーマンの恐怖は拡散された。そして2018年、『ハロウィン

ハロウィンTHEENDジョン・カーペンター監督作『ハロウィン』の続編として2018年に公開された『ハロウィン』のシリーズ第3弾です。前作でまな娘を殺人鬼マイケル・マイヤーズに殺されたローリー・ストロードが、彼との決戦に臨む。ハロウィンシリーズもこれで完結ですね。シリーズ全体として、怖さはもちろんあって、なかなか楽しめました。ハロウィンって仮装します。本シリーズの殺人鬼マイケル・マイヤーズは、覆面、つまりマスクをしているから、怖さも数段増す感じです。

まえがきなんかよくわからんけど、こえのブログにログインできなくなって録れなくなってんのよ。なのでちょっとおしゃべりは中止かな。まあ他の方法でもいいし、そもそもあくまでも練習なので、一人で勝手にやってりゃいいんだけどねwというわけで、今回はついに最終章となるこんな映画のお話です。『ハロウィンTHEEND』TOHOシネマズ東浦“新たな恐怖”が、壮絶に、終わる簡単なあらすじハドンフィールドの町に数多の恐怖をもたらしたブギーマンことマイケル・マイヤーズ。何十年もの間マイケルへ

ハロウィン（１９７８年）監督ジョン・カーペンター主演ジェイミー・リー・カーティス（アメリカ）低予算ながら大ヒットを記録したジョン・カーペンター監督の出世作。１９６３年のハロウィンの夜、イリノイ州ハドンフィールドでマイヤーズ家の長男で６歳のマイケルが姉のジュディを殺害した事件を発端に、その後精神病院に送られたマイケルは、１９７８年のハロウィンの前夜、精神病院を脱走し殺戮を繰り広げる姿を描き、スラッシャー映画の原点と呼ばれる。マイケルが素顔をさらす貴重なシーン。このまま成長したならイ

何を話そうか迷っていたんですが···迷ったときは映画や！ということで、映画のお話をしますw14日からいよいよ『ハロウィン』新三部作の第三弾にしてシリーズ最終章となる『ハロウィンTHEEND』が公開されます。40年以上続くシリーズで本数もたくさんあるので、実際にご覧になられた方もファンの方も多いと思います。まあわたしは全部観たわけじゃないし、正直特に思い入れはありませんでしたwにわかっすwやっぱりわたしはピンヘッド様の『ヘルレイザー』シリーズやレザーフェイスの『悪魔のいけにえ』シ

アンニョン…(^-^)ﾉいつも、おおきに、ありがとうさんです…※今日、書かせてもらう映画は「怖い映画」です。怖い映画が苦手な方はご注意ください。あと、書くこともいつもと同じようなことなので「こいつの書く怖い映画のことはもう飽きた」という方も飛ばし読みで恐怖、現る。ハロウィン（2018年）解説ジョン・カーペンター監督による1978年の名作ホラー「ハロウ

エンドレス感がハンパない・・・※画像はお借りしているものです。今日はハロウィン本番、やっぱり観るならこれ、ずばり『ハロウィン』。KILLSなんてついてるけど本家のスラッシャーもんです。知ってるかい『ハロウィン』。ジェイソンとブギーマンって人気（？）を二分するぐらい超有名な殺人鬼なんだよ。ジェイソンのホッケーマスクはどこかコミカルそれに対し、ブギーマンは表情がなくて不気味。こんなのいきなり出てきたら間違いなくちびる😭出てはいけないものが出ちゃうこと間違いなしだ。『ハロウ

ヘル・フェスト／アトラクション気軽に見られるホラー映画で一番のお勧めです。これはスラッシャー映画ですね。よくある、若者たちがお化け屋敷で襲われれる話。ヘル・フェストというのが直訳すれば”地獄祭”でこのヘル・フェスト自体が凄いです遊園地がまるまるお化け屋敷みたいな感じなんです。そして、広大なので、このセットが凄いなぁと思いました。大抵、この手の映画は一つのお化け屋敷しか出てこないのですがこのヘル・フェストは沢山のお化け屋敷からできているので、物凄く予算がかかっているのが分かり

過ぎるけど…ハロウィンKILLSです。2021年作品、ホラー映画、三部作の二作目。監督はセルフィッシュサマーやボストンストロングなどのデヴィッド・ゴードン・グリーン。1978年のジョン・カーペンター版からの続きという前作、その続きという今作、そして三作目が今年上映予定。前作すら覚えてないけれど、フラッシュバック的にいくつか前作のシーンが出るのでちょっと思い出しながらなんとなく鑑賞。完全に前作後すぐの続編なので、時間で言っても同じ夜の物語ということ。無敵のブギーマンことマイケル・マイ

1978年の第1作「ハロウィン」から40年後が舞台の映画「ハロウィン」。ジョン・カーペンター監督の思いを受け継いだデヴィッド・ゴードン・グリーン監督が、第1作の主演であるジェイミー・リー・カーティスを主演に迎え、マイケル・マイヤーズとのバトルに絞ったシンプルな演出が冴え渡っていた。前作「ハロウィン」の続編「ハロウィンKILLS」は、前作同様デヴィッド監督の脚本だが、これがどうも頂けない。マイケル・マイヤーズはハロウィンの日にただただ人々を殺しまくる。正にタイトルそのもの。力技に頼った分

ハロウィンKILLSHalloweenKills解説巨匠ジョン・カーペンター監督による『ハロウィン』（1978）から40年後を舞台にした3部作の第2弾。殺人鬼ブギーマンが業火の中から生還し、再びハドンフィールドの街に恐怖が襲う。ジョン・カーペンター監督作『ハロウィン』の続編として2018年に公開された『ハロウィン』の続編。前作で炎に包まれたマイケルが生還し、自身の過去が深く関わる街を恐怖に陥れる。監督に『ボストンストロング～ダメな僕だから英雄になれた～』などの

地元のシネコンでいつものようにシニアの市民カードを利用して1000円で観ようと思ったら、何と500円に値下げされていました。ホームページを確認すると、2021年11月1日から2022年1月31日まで、文化芸術振興支援事業として、市民カードの提示をすれば、一律500円で鑑賞できるようになっていたのです。昨年も10月1日から翌年の3月31日まで同じことを企画しており、コロナ禍で失われた経済への復興対策の一環と思われます。ただ、12月3日から料金の改定があり、文化芸術振興支援事業の期間が終わると、今ま

HalloweenKills■監督デビッド・ゴードン・グリーンジェイミー・リー・カーティスジュディ・グリアアンディ・マティチャックジェームズ・ジュード・コートニーアンソニー・マイケル・ホールカイル・リチャーズウィル・パットントーマス・マンナンシー・スティーブンスニック・キャッスル燃え盛る家に閉じ込めマイケル・マイヤーズは死んだはずだった。・・・・・・が炎から抜け出し自身と因縁の深い街ハドンフィールドで手当たり次第、人々を惨殺していく。

【原題】HalloweenKills【製作国】アメリカ【製作年】２０２１年【上映時間】１０６分【監督】デビッド・ゴードン・グリーン【脚本】スコット・ティームズ、ダニー・マクブライド、デビッド・ゴードン・グリーン【出演】ジェイミー・リー・カーティス、ジュディ・グリア、アンディ・マティチャック【視聴】映画館焼死を免れたマイケル・マイヤーズはハドンフィールドの町で凶行を重ねる。。。マイケルが人を殺すこと殺すこと！ひとつひとつの殺害シーンは割りとあっさり描かれているが（画

本日時間に少し余裕がありましたので、先日ちらっと書いた「99.9‐刑事専門弁護士‐」のムビチケを買ってまいりました。流石に発売から一週間も経てば特典はもうなかったのですが、ムビチケ自体が欲しかったので買えただけでよかったとしておこう。うん。悔しくなんかないぞ←公開日は12月30日。結構今年ぎりぎりだなぁと思いつつも、この頃にはちょっと余裕が出ていそうなので安心して観に行けそうです♪さて、ムビチケを買いに行ったのなら今後の映画のチラシを見ない手はないと思い、眺めておりましたところ。ばばん

「ハロウィンKILLS」のムビチケが発売されましたっ…!!!!言わずと知れた名作「ハロウィン」の続編…今度こそやったと思ったシリアルキラー・マイケルことブギーマン、やっぱり生きてて再び大暴れ。見かねた我らがローリーが、包丁を握りしめて「待ってなさい、マイケルっ…！」って独白するシーンはまさに圧巻っ…！海外のホラーの女性って、どうしてあんなにかっこいいんだっ…！直接対決する気満々じゃないかっ…！「DeadbyDaylight」ですっかりとマイケルに心を奪われた私でございますが、実

悪魔の寓話1978年監督/ジョン・カーペンタージョン・カーペンター監督は、B級題材をA級エンタメに仕上げる達人。気軽に楽しめる数多くの娯楽作品を発表しています。しかし、その長い映画人生の中で、時にとんでもなくセンセーショナルな傑作を放ちます。神憑り的なその作品のひとつが『ハロウィン』。低予算で製作された本作は大ヒットを記録し、最も成功したインディペンデント映画のひとつとして世界に名を轟かせました。またカーペンターが創造したキャラクター、マイケル・マイヤーズはホラー映画界のカリスマとな

原題：Halloween（2018年）評価：★★★☆☆【STORY】1978年のハロウィン。精神科病棟を脱走し凄惨な殺人事件を起こしたマイケル・マイヤーズは、「ブギーマン」と呼ばれ恐れられた。唯一生き延びたローリー・ストロード(ジェイミー・リー・カーティス)は、病院に収容された殺人鬼が再び現れることを想定しその時に備えていた。そして事件から40年後のハロウィン前夜、精神科病棟から患者を移送する車が事故を起こし、マイケルは逃亡してしまう。（シネマトゥデイ）【CAST】ジェイミー・リー・カ

1978年に公開されたジョン・カーペンター監督の「ハロウィン」の40年後を描いた直接の続編！続編ってのは普通は直接でしょ？って思いますがこの言い回しには大人の事情があるんでしょうね〜www自分的には「ハロウィンⅡ」や「ハロウィンⅢ」はどうせ一作目の衝撃は越せないだろうと高を括って未見だったので本作は公開時から気になってました。一作目を再見してから続けて本作鑑賞したいなって考えていたんですがそう都合よくもいかず一作目を思い出しながらの鑑賞になりました。40年前の惨劇の夜を辛うじて生き延びたロー

いろいろあって。ストレスMAX2020年は厄年なのか？大殺界ってやつか？知らんけど、はよ終われ←まだ1月やwこんな時はゴリゴリのホラーだて、ことで、2019年版の『ハロウィン』を観ました期待してますよーわくわく前半は昔あった事件のせいで傷を癒せない家族の物語で、40分過ぎた辺りから一気にホラー一色に染まっていくのが凄かったエグっ人の頭でジャック・オ・ランタン作るとかヤバたん。こわたん。お、おばあちゃぁぁぁぁん←パニック…てか、なんでこーなったんマイケルが殺人鬼になっ

ハロウィン（1978）ジョン・カーペンター監督ハロウィン（2018）デヴィット・ゴードン・グリーン監督数ヶ月前にふと一作目を観て昨日最新作を観ました。（ハロウィンの時期だしね）怖いけどマイケルかっこいいよ。いや、でも怖いわ。あんなの庭に立ってたら腰抜ける。しかも物音立てず侵入してくるし。内容はツッコミどころ満載でもはやネタ感強めだけど。。笑でも40年前のホラー映画が今でも愛されているのは凄いこと。ローリー・ストロード演じるジェイミー・リー・カーティ

『ハロウィン』HALLOWEEN2018年アメリカ[106分]監督:デヴィッド･ゴードン･グリーン製作:マレク･アッカド/ジェイソン･ブラム/ビル･ブロック製作総指揮:ジョン･カーペンター/ジェイミー･リー･カーティス/ダニー･マクブライト/デヴィッド･ゴードン･グリーン/ライアン･フレイマンキャラクター創造:ジョン･カーペンター/デブラ･ヒル脚本:ジェフ･ブラッドリー/ダニー･マクブライト/デヴィッド･ゴードン･グリーン音楽:ジョン･カーペンター/コディ･カーペンタ

すっ飛ばして…ハロウィンです。もちろんあの有名なホラー映画。そのパート1から40年後を描いた続編。監督はデヴィッド・ゴードン・グリーン、ボストンストロングなどを撮っていますが、ホラーは初めてとのこと。1作目は1978年の作品…そんな前だっけね。ジョン・カーペンターが監督でした。全8作ぐらい作られてるのかな？ハロウィンは。そのどれもをすっ飛ばして1作目の後からってなかなか大胆笑ブギーマンことマイケル・マイヤーズが精神病院に幽閉され、40年後に脱走する、そして、妹であるローリー

ホラー映画「ハロウィン」、あんまり期待していなかったのだけど、面白かったね。オリジナル「ハロウィン」の40年後という設定。精神病棟から抜け出したマイケル・マイヤーズと、オリジナルの被害者である主人公の対決を主軸にしたのが良かったのではないか？あまり余計なことはせず、シンプルに「ハロウィン」の続編を作ったのだ。オリジナルのヒロインであるジェイミー・リー・カーティスの起用も大きい。彼女、マイケル・マイヤーズとのトラウマから抜け出せず、復讐のために生きてきたおばあちゃんを熱演。最後は娘や孫