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【タイトル】サイダーハウス・ルール(原題:TheCiderHouseRules)【概要】1999年のアメリカ映画上映時間は126分【あらすじ】孤児院で生まれ育ったホーマーはラーチ医師のもとで産婦人科医としての技術と知識を身に着けていた。ある日立ち寄った若い夫婦を見たホーマーは孤児院の外での生活をするために旅に出ることを決意する。【スタッフ】監督はラッセ・ハルストレム音楽はレイチェル・ポートマン撮影はオリヴァー・ステイプルトン【キャスト】トビー・マグワイア(ホーマー)
映画「デストラップ死の罠」を観た。ブロードウェイでロングヒットとなった、アイラ・レヴィンの舞台劇、「デストラップ」を映画化した作品で、冒頭と巻末の劇場でのシーンでは、その舞台劇のセットが実際に使われていて、マイケル・ケインが、オーバーアクションで不必要に大声で話し、絶叫癖のあるおどけたキャラクターで、ダイアン・キャノンが笑いを誘い、アイリーン・ワースは、
テネットTENET2020年公開!あのクリストファー・ノーラン製作・脚本・監督によるサスペンスアクション!当時、IMAXで見ました!オープニングのアクションシーンのド迫力に圧倒されつつも、その後の展開が良くわからず、非常に困惑して、見終わった印象あり!(笑)ラストも????意味わからず!(笑)カタルシス感まるでなし・・・・・・・・。うーーーん・・・・・・・・・・って感じ。(笑)すかさず、パンフ、ネットとかを見て、なんとなく、話は、理解したものの?、151分という長尺
1992年製作のイギリス製サスペンス・アクション「ブルー・アイス」を鑑賞しました。イギリスMI6の諜報部員だった過去を持つハリーはロンドンでジャズバーを経営していた。ハリーは交通事故で謎の女性ステイシーと知り合い恋に落ちる。ハリーの過去を知ったステイシーは失踪した彼氏カイルの捜索をハリーに依頼、ハリーは友人の刑事オージーの助けを借りてカイルを見つけるが、オージーとカイルは殺されてしまう。謎めいた若くて美しい女性と恋に落ちた引退した老スパイの戦いを激しいロマンスを交えて描いたサスペンス・ア
#気絶するほど超かっこいい映画『鷲は舞いおりた』私はこの映画のマイケル・ケイン扮するクルト・シュタイナーの「チャーチル誘拐」という無謀とわかっている作戦に臨む男気と、彼を慕う部下たちとの関係性などにぞっこん惚れ込むのとシンクロするかのように、映画の虜となっていきました。
#みんなはダメだって言うけど自分は良かった映画『ポセイドン・アドベンチャー2』『スウォーム』に続いてパニック映画の父アーウィン・アレンが自ら監督して墓穴を掘った、あの名作の続編。ただし、前作が感動のヒューマン・スペクタクル大作なのに対し、こちらはあくまでもあの事件の後に起きた外伝的な、緩くて無理もあるけど憎めないB級お宝探し譚と割りきれば、結構それなりに楽しめます。(そう思いましょう!)『スウォーム』に続いてアレン大作に出てしまった我が愛しきマイケル・ケインは、オファーされた役は断らな
#みんなはダメだって言うけど自分は良かった映画『スウォーム』(1978年)『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリングインフェルノ』で知られる1970年代パニック映画の仕掛人アーウィン・アレンが自らメガホンを握り、殺人蜂の大群がアメリカ合衆国に襲来する危機を描いたものですが、時は既に『スター・ウォーズ』以降SF映画にシフトしており、またアレンの監督としての演出力不足などもあって、結果は大失敗に終わりました。もっとも、主演マイケル・ケインの大ファンたるこちらとしては、彼がまっとうなヒーロー的
#みんなはダメだって言うけど自分は良かった映画『ジョーズ’87復讐篇』いや、さすがに私もこれは良かったとは思ってはいないのですが(^^;(監督が『サブウェイ・パニック』のジョセフ・サージェントだったのと、シリーズ1&2作の主人公の妻役ロレイン・ゲイリーがヒロインとして活躍する話と聞いて、ちょっとは期待してたんですけどね)映画そのものの出来云々の域を越えて、本作の撮影のためにアカデミー賞授賞式を欠席したマイケル・ケイン(『ハンナとその姉妹』で助演男優賞受賞)のエピソードが、実に彼らしくて
きぃちゃんははさまりたい10年目にして急に添い寝にも付き合ってくれるようになりましたスティーラーズを観ました現代的にアレンジしまくったオリバー・ツイストです主役のオリバー・ツイストはジュード・ロウの息子ラファティ・ロウトム・ホランドから可愛さを抜いた感じです得意のパルクールを活かしグラフィティを描く趣味を持ちます歳の頃20前後の設定かな?母親を少年時代に亡くし、以来ホームレス?フェイギンはノーラン作品でお馴染みマイケル・ケインですそのフェイギンの元に集まった若者達で名画を盗み
【マイケル・ケイン】《主な出演作》公開年邦題原題備考1956韓国の丘/AHillinKorea1957最後の決死隊/TheSteelBayonet1958スパイ戦線/CarveHerNamewithPride鍵/TheKeyBitpartクレジットなし1960カイロ作戦命令/FoxholeinCairo1962新・泥棒株式会社/TheWrongArmoftheLaw1964ズール戦争/Zulu1965国際諜報局/Th
【マイケル・ケイン】MichaelCaineイギリスの俳優。SirMichaelCaine生年月日:1933年3月14日出生地:イングランド・ロンドン国籍:イギリス職業:俳優ジャンル:映画活動期間:1956年-配偶者:パトリシア・ヘインズ(1955年-1958年)シャキーラ・ケイン(1973年-)《主な作品》『アルフィー』『ハリー・パーマー』シリーズ『探偵スルース』『リタと大学教授』『ハンナとその姉妹』『リトル・ヴォイス』『サイダーハウス・ル
マーク・ミラー原作のコミックをイギリス映画にしたマシュー・ボーンの作品。「キック・アス」同様、過激なバイオレンスとコミカルさに隠れたダークな側面が魅力だわな。環境保護檀他に対する姿勢や、教会での殺戮シーンなど、おそらく眉をひそめる観客も多い映画だと思うけれど、割とワタシはこのノリ好きだけどね。英国紳士がびしっとキマってるコリン・ファースと、「キックアス」に引き続いて重要な役回りを演じるマーク・ストロングが好演。ところどころ過去の名作映画やらウィットに富んだオマージュが散りばめ
KINGSMANTHESECRETSERVICE先にKINGSMANTHEGOLDENCIRCLEを観てなんとなくモヤモヤしていたのでだったら初回から観てやろうじゃないさッと観てみることに🎥【あらすじ的なモノ】幼い頃に父を亡くした主人公は、飲んだくれの義父と母親の下で、荒んだ生活を送っていたある日、敵対しているグループに追われる中、彼らの車を強奪し上手く逃げ切ったかに思われたが、すぐに警察に捕まってしまう自暴自棄の中、父親の死を伝えに来た同僚からもらったメダル
地球を救うために別の銀河で繰り広げられる壮大なスペクタクル!少女の部屋が時空を超え高次元と繋がる──伏線の規模がデカい!高次元から見る、三次元。ちょっと“幽霊”になった気分になれます(笑)。監督は『インソムニア』『インセプション』のクリストファー・ノーラン。169分。長さを感じさせません近未来。父、クーパー(マシュー・マコノヒー)との別れは突然やって来た。娘のマーフは以前から異変(幽霊の存在)に気づい
グランドフィナーレ2016年4月16日(土)公開アルプスの高級ホテルを舞台に、80歳を迎え現役を引退した作曲家が様々な問題を抱えた宿泊客との交流を通し、再び大舞台に立つまでの葛藤を映し出す人間ドラマ。あらすじ🏔️アルプスの高級リゾートホテルでバカンスを送る作曲家フレッド・バリイジャーのもとに、女王陛下からの勲章の授与と出演依頼が舞い込んでくる。フレッドの名を世界中に知らしめた不朽の名曲「シンプル・ソング」を、フィリップ殿下の誕生日に指揮するという名誉あるオファーであったが、彼は興味すら示
1974年、イギリス製作のサスペンス・アクション「ドラブル」を鑑賞しました。武器の密輸を行っているマッキーと愛人のシイルを追っているイギリス諜報機関の工作員タラントの息子が誘拐され50万ポンドのダイヤモンドを要求される。要求が武器の囮取引に使用するダイヤモンドだった事から内通者の存在に気付いたタラントは単身でシイルの行方を追う。息子を誘拐されたスパイの孤独な戦いをイギリス、フランス、オランダロケで描いたマイケル・ケイン主演のサスペンス・アクション映画です。70年代の映画らしい渋く重みのあ
オタクの高校生とチャーミングなコールガールのコンビが最高評価:★★★★☆ヒッチコック崇拝者として有名なデ・パルマ監督。この映画でも、冒頭のシャワーシーンはそのまま「サイコ」だし、途中の主役の交代や最後の謎解きを分析医がするところなど映画全体の構成も「サイコ」風、そしてアンジー・ディキンソンが美術館で絵を眺めている姿は「めまい」を連想させる。<ストーリー>性的な欲求不満を持つケイト・ミラー(アンジー・ディキンソン)は、精神科医のロバート・エリオット(マイケ
マイ・ジェネレーションロンドンをぶっとばせ!2019年1月5日(土)公開1960年代の英国ストリートカルチャー“スウィンギング・ロンドン”に焦点をあてたドキュメンタリー。あらすじミニスカート、ボブヘアー、007、そしてロックンロール──若者たちが世界の中心だった60年代のUKストリートカルチャー“スウィンギング・ロンドン”は、今なお世界中に影響を与え続けている。「ハンナとその姉妹」「サイダーハウス・ルール」で2度のアカデミー賞を受賞、その後も「キングスマン」など数多くの人気作品に出演し
『スピード』シリーズでブレイクしたサンドラ・ブロックの代表作。年末年始にケーブルTVで放映されており観だしたら面白いので最後まで観てしまった。(一度観てるのに)FBIの潜入捜査が何とミスコンにと言う設定のアイデアが秀逸。あらすじFBI捜査官のグレイス(サンドラ・ブロック)は男勝りで色気もなく、同僚のエリック(ベンジャミン・マシューズ)らからは小馬鹿にされている。そんなおりグレースのミスで同僚が撃たれてしまう。部長からは査問のため暫く事務仕事を命じられたグレースはミ
『小説家との旅路』【原題】BestSellers【製作年】2021年【製作国】イギリス、カナダ、アメリカ合作【監督】リーナ・ロエスラー【主なキャスト】マイケル・ケイン、オーブリー・プラザ、スコット・スピードマン、エレン・ウォン、ケイリー・エルウィズもっとマイケル・ケインを摂取したくなり、こちらも観ました。近くに、こんな偏屈爺さんがいたら、ゲンナリしそうですが…遠くで眺めている分には、微笑ましいものですマイケル・ケイン節が、冴え渡っておりました。監督は若い女優さん。
『インターステラー』【原題】Interstellar【製作年】2014年【製作国】アメリカ【監督】クリストファー・ノーラン【主なキャスト】マシュー・マコノヒー、アン・ハサウェイ、ジェシカ・チャステイン、ビル・アーウィン、エレン・バースティン、マイケル・ケイン、ジョン・リスゴー、マッケンジー・フォイ、ティモシー・シャラメ、ケイシー・アフレック、ウェス・ベントリー、ジョシュ・スチュワート、マット・デイモン人間は、いつの時代も、自然に振り回される生き物ですね。北陸に
『インセプション』【原題】Inception【製作年】2010年【製作国】アメリカ【監督】クリストファー・ノーラン【主なキャスト】レオナルド・ディカプリオ、渡辺謙、ジョセフ・ゴードン・レヴィット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジ、トム・ハーディ、キリアン・マーフィー、マイケル・ケイン、ルーカス・ハーマ、ピート・ポスルスウェイト明けましておめでとうございます!!今年も、細々と映画の感想を書き留めていきたいと思います。あ、今年こそ、資格の勉強もするつもりです。(
MISSCONGENIALITY(2000)サンドラ・ブロック演じる男勝りなFBI捜査官グレイシーがミス・アメリカ・コンテストに出場者として潜入捜査をするというストーリーで、『デンジャラス・ビューティー』という邦題は上手いですね👍先にブログをUPした『あなたが寝てる間に…』がブロック主演作で一番好きなんですが、その次に好きなのが本作。『あなたが~』を久しぶりに観てメッチャよかったのでその勢いでこちらも観ました^^続けて観て興味
沈黙の要塞(スティーヴン・セガール,1994年)は-оスティーヴン・セガール(193cm,1952年4月10日(69歳))-主演。оマイケル・ケイン(188cm,1933年3月14日(88歳))-共演。оジョアン・チェン(163cm,1961年4月26日(60歳))-出演。★沈黙の要塞(スティーヴン・セガール,1994年)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』沈黙の要塞OnDeadlyGround監督:スティーヴン・セガール脚本:
ウォルター少年と、夏の休日2004年7月10日公開田舎の家に預けられた少年と、頑固者の老人2人の交流を描くヒューマン・ストーリー。あらすじ1960年代初頭。父親がいない14歳の少年ウォルターは、母親のメイにテキサスの農場へと送り届けられる。夏休みの間、無愛想なハブ、ガースという2人の変り者の老人の家に、強制的に預けられることになったウォルター。中々2人に馴染めない彼だったが、ある日、トランクの奥底から古い女性の写真を発見する。興味を持ったウォルターは、その美女がジャスミンという
再掲・再再掲続きの中、沢山ご覧下さり、有難うございます!!!いい加減新しい記事を書け!なのですが、体調不良と、自身も過去記事読むのが面白くて、再掲が続いてます。いつもアクセス、感謝しております☆再掲・エレガンスとは何かを見せて下さった方のお一人・・・98ご年齢ご年齢に応じて、変化するエレガントを体現されたご本人。映画のご衣裳もですが、既にそのお洋服自体が歴史となっていたりしますね。魅惑の世界。再再掲:第
『スルースSLEUTH探偵』2008年3月8日89分🇺🇸アメリカ映画(サスペンス)🎞吹き替えあり🖊字幕あり【スタッフ】🎬監督:ケネス・ブラナープロデューサー:ジュード・ロウ⭐キャスト★マイケル・ケインジュード・ロウ【ストーリー】アンドリュー・ワイク。初老の推理小説家。スタイルにこだわる知性的な紳士。尊大で無慈悲。マイロ・ティンドル。若い俳優。女はもちろん、男も惑わす美貌の持ち主。野卑にして繊細。二人の関係は“夫”と“妻の浮気相手”。ロンドン郊外にあるベス
マイケル・ケイン、俳優業の引退宣言「執筆活動」に意欲マイケル・ケイン、俳優業の引退宣言「執筆活動」に意欲英国のベテラン俳優のマイケル・ケインさん(90)さんは14日、英BBC放送のラジオ番組に出演し、約80年間に及ぶ俳優業からの引退を表明した。www.cnn.co.jp
1999年製作最後に観たのは、随分前になりますが全てのシーンを覚えていましたね。音楽も心に残る、作品です。孤児院で生まれ育ったホーマー(トビー・マグワイア)は初恋のお相手キャンディ(シャーリーズ・セロン)に出会い生まれて初めて、外の世界へ飛び出します。「人工中絶」がまだ違法だった時代。ホーマーは、父親のような存在であるラーチ先生(マイケル・ケイン)のもとで学び、人工中絶の技術を身に着けていました。そのことが、予期せぬとこ
3年ぶりくらいの再見♪もっと若い頃はお気に入りの作品を何度となく繰り返し観れていたんですが最近はさっぱり気力が持たないと云うか・・・wwwそんな中で本作と「マッドマックス怒りのデス・ロード」はたまに再見したくなる作品、まぁどっちも感動&涙したくなる時なんですけどね~♪もう現実世界のこれからの先を見越した様な終末観がやっぱり素晴らしく感じずにいられなくって♪異常気象・農作物を襲う疫病・食糧不足で育てて食って生きていくだけでやっとの暗い未来観。それでもそんなな未来像でも存在意義の無くなった軍隊が消