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東京工芸大学は2019年9月7日と8日、パシフィコ横浜にて「ロボットフェスティバル2019」を開催する。当日は、ロボコンエリアと体験エリアを設け、それぞれでロボットの異なる魅力を楽しむことができる。入場・観戦無料。「ロボットフェスティバル」は、子どもから大人まで、観る・応援する・作る・体験するなど、誰でもさまざまな楽しみ方ができるロボットの祭典。これまでロボットコンテスト「マイクロマウス大会」や、ロボットによるサッカー競技大会「ロボカップ」世界大会にも出場し
最終戦(LA)。MTに切り替えて、かなり進展したかに見えたが…。かなりシビアな戦いだ。僅かに当たるだけで、タイムロス。かなり難しい。ゲームオーバーを繰り返す。何度もトライして、2位までは上がれるようになってきたが…。1位になかなか迫れない…。20回に一度、ゴール手前で1位の車に肉薄できた!惜しい!後少
長男キレネンコ(高3)今年は留年の危機は軽いようだ。まだ、赤点は残っているようだが、1年生・2年生のときのような前期0点っていう教科が無いのが大きい。なんで、今までいきなり崖っぷちからスタートしたがっていたのかはわからないが、それが無かったというのは大人になったからに違いない。さて、土・日とキレネンコが帰宅。目的はバレンタインデーのチョコレート作り。…作り?毎年のコトながら、バレンタインデーはお菓子を作って友達とかに配っているらしい。高専だからか?高専特有のアレか?男の娘がま
春休みになり、ようやく授業の制約を解かれてマウスに勤しむようになったのは良いものの、作った機体(笑)の足回りがクソすぎて全く制御できず、部室で一人絶望する日々を送っています。あまりにうまくいかないのと、もう老害なのにまともなマウスを作ったことがなく、「このままでは2年間毎月部費払ってたマンになってしまうのではないか」という懸念の声(自分)があり、半分ヤケクソ気味に新しい機体の設計を行なっています。まあ、そんなことはどうでもよくて、今回はFusion360でCADったPCBの基板をdx
前回と前々回に続き、ターミナル上で迷路情報を表示させる。前回のところでは、矢印で示された経路は確かに最短経路ではあるが、それがもっとも優れた経路とは言えない。同じ最短経路でも曲がり角の少ない方が加速しやすく、優れたルートである。また、発展した機体であれば、斜め走行というジグザグの道を斜めに直進するテクニックも持っている。このような複雑な条件を持つ経路の中で、もっとも優れた経路を出すには、全ての経路での機体の動きを記録し、比較するしかない。前回のスクリプトからかなり苦労したのだが、今
前回の記事で作成したターミナル上の迷路をさらに改良して、足立法で、スタートからゴールまでの最短経路を表示させたい。まず、前回の記事の迷路の壁の数字はただの座標であり、本来は探索中に見つけた情報を格納する配列から値を代入するのが正しい。マイクロマウスの公式試合ではクラシックでは16×16の迷路を探索するのであり、そこを変更する必要はないのだが、せっかくなのでプログラム実行時の引数で迷路の大きさを操作できるようにしたい。さらに壁の情報だけではなく、区画の情報も必要だ。足立法ではマッピング
ちょっと小休憩として、ターミナル上で迷路の観測状況を表示できるようにC++でスクリプトを組んでみよう。この計画はマウスが経路探索中にどこを理解し、どこが未観測かを知るフィードバックが必要だと考えて作ることにした。openCVでウィンドウを開いてそれっぽいものも作れるだろうが、もっと簡易で作りたい。//meiro.cpp#include<stdio.h>#include<stdlib.h>voidmeiro(introw,intcol){intr;int
前に今使っているマイクロマウスの機体を公開したが、見てわかるように色々とごちゃごちゃしている。とにかくケーブルが鬱陶しい。まずRaspberryPiとArduinoのシリアル通信ようにUSBケーブル、ラズパイとwebカメラのUSBケーブル、サーボモーターの3色ケーブルに、LiPo電池のケーブルなど様々なものがある。特に既製品であるUSBのケーブルが長すぎる。画像では見えないが、実は後ろの方でぐるぐる巻きにして結んである。全然スマートじゃない。よって、このケーブルたちを加工する
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます!!KIT‐ロボコンはNHK学生ロボコンやマイクロマウス競技大会に参加するために活動している学生団体です。現在は、NHK学生ロボコンの第1次審査を通過し、第2次審査に向けて活動しています。活動は平日の17時~20時頃、工学部にあるものつくり工房で活動しています。興味のある新入生はぜひ見学に来てください!!4月29日に新歓やります!
ロボコンとは正式名称は「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト」全国の高等専門学校57校62キャンパスから124チームが北海道・東北・関東甲信越・東海北陸・近畿・中国・四国・九州沖縄で開催される地区大会に参加しそこで選ばれた25チームが全国大会に進みます1988年に始まって以来、発想力と独創力を合言葉に毎年魅力的なロボットが生まれハイレベルな試合が繰り広げられています【ROBO-ONE】2足歩行ロボット格闘技大会「ROBO-ONE」が関西で2月25日、26日に初開催となる国内
九州工業大学工学部公認サークルKIT-ロボコンです。私達はNHK学生ロボコンやマイクロマウス競技大会に参加すべく活動しております。NHK学生ロボコンの全国大会も終わり、KIT‐ロボコンでも来年の大会に向け目標や開発体制について話し合いが行われました。現在は新体制のもと、ロボットの研究に勤しんでおります。例えば、足回り。私達にはメカナムホイールやステッピングモータに関する知識がありませんのでそれらについての研究をはじめました。こちらはコントローラーを使ったステッピングモ
お久しぶりです。前回の更新から2ヶ月以上過ぎてますね。あれからKIT‐ロボコンには新入生が6人も加わり総勢12名に!◯近況・NHK学生ロボコン第二次動画審査、不合格でした。ですが参加権がいただけたので、メンバーの内4人が全国大会の見学、技術交流会に参加します。・マイクロマウス九州大会と全国大会に参加予定です。また、7月に部内大会を行います。・ソレノイドコンテストマイクロマウスだけだとソフトウェア面に活動が偏るため、新たにソレノイドコンテストに参加しようということ
◯KIT-ロボコンについてKIT-ロボコンは九州工業大学戸畑キャンパス(工学部)で活動しているものづくり系サークル(同好会)です。大学の認可も受けて活動しています。2017年度は・NHK学生ロボコン・マイクロマウス競技大会に参加すべく活動しています。(現在、工学部の団体でこの2大会に参加している団体はKIT-ロボコンのみです)2016年度の主な実績は・NHK学生ロボコン2017書類審査通過・NHK学生ロボコン2017第一次ビデオ審査通過となっており、今は第二次ビデ
ちょっと前にヤフオクを眺めていて、ある本が目に留まり落札しました。それは・・・マイクロマウスマイコン知能ロボットへの招待1982年の本です。マイクロマウスとは迷路脱出というか迷路の中心にいかに早くたどり着くかを競う競技用のロボットです。日本では1980年に始まった競技で、すでに37年も続いています。なぜこれを落札したのか?それはあの頃あこがれていたというか、チャレンジしたかった事の一つに、マイクロマウスを作る!
こんにちは(^-^)今日はマイクロマウスを初めて見ました!ミニサイズの走るロボコンって感じ?マイクロマウス2016第37回全日本マイクロマウス大会剥き出しのロボット感。いいっすね(^-^)迷路や白線上を走ってタイムを競います。理系大学生ががんばってる姿が見れました(^-^)やっぱ男子が多いね。出場者一覧見たらきゅんくんの名前があった!でも出場しなかったのかな…棄権になってた。マイクロマウスクラシック競技フレッシュマンクラス予選結果一覧より美少女フ
昨日購入したマイクロマウスのキットが届きました!購入したのは「RTROBOTSHOP」さんの「クラシックサイズマイクロマウスPi:CoClassic2」です入金してから、2日で届きました!これ結構早いですよね?箱を開けるとこんな感じケースも付いてきて、少しお得な感じです肝心の中身はというと・・・本当にはやく組み立てたくなってきました!!特にステッピングモーターに初めて触ったので興奮しましたw一応リチウムポリマー電池は付属ですが、充電