ひさびさの「芝とダートが逆になったコース」がある競馬場です。平行四辺形のトラックとななめのパドック・道路(場外)を初めて採用しました。ななめの要素があるため建築難易度はそこそこ高く、そのため「こもれび競馬場」よりも遅い完成となりました。ダートコースは内外にルートを分けて、バックストレートに急な坂を設けたりしました。芝コースは今までの中で最も小回りのトラックとなっており、たすきコースは障害競走専用となっています。スタンドはパドックに合わせて後ろ部分に変化を加え、観客席側の7階以降の一部も少しアレン