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秋の日のヴィオロンのため息[ViolonSighofAutumnDay]原曲はアルメニアの巨匠ヴァイオリニストである「サンヴェル・ヤーヴィニャン」の「QuietLove(静かな愛)」です。ポール・ヴェルレーヌの秋の歌秋の日のヴィオロンのため息の身にしみてひたぶるにうら悲しLessanglotslongsDesviolonsDel'automneBlessentmoncœurD'unelangueurMonotone.サンヴェル・ヤーヴィニ
ご訪問ありがとうございます🎸一日中、雨の福岡です☔何を思ったのか、スマホは5年前の写真を、突然、アップしてきました!?🎃私が、昭和テイストの古書店のお店番をしていた時のお客様です。🧒「むうさん、ギターを弾いてあげようか?」🐨「かっこいいね!写真を撮らせて!」ポーズを決めてくれました🤗🎃今は、中学生になったのかしら?また、ギターを弾いてくれるかしら!?読み聞かせは、もう、聞いてはくれないかしら?📚🎃
GermainMarieBernardNouveau(1851-1920)Nouveau'sTombinPourrières『トリスタン・コルビエール「夜のパリ」』TristanCorbière(1845-1875)"LesAmoursjaunes",1873夜のパリトリスタン・コルビエールこれは市ではな…ameblo.jp最後のマドリガルジェルマン・ヌーヴォーひょつと今晩死ぬとしたら僕に好きな日は選べないといってもわが身ままよ思い切ってどっこ
静かな月明かりの中、悲しくも美しく、木々の中で鳥に夢を見させるのは誰だそして水の噴射を恍惚のあまりすすり泣き、大理石の間から、細くて大きな水流が飛び出す。~『月の光』(つきのひかり、仏:ClairdeLune)ポール・ヴェルレーヌ~「あなた悲しく美しい月の光それとも夢見る小鳥たち青く美しい月の光それとも青い青い地球あなたを生んだのだからあなたは私の言うことを聞かなければいけない悲しく美しい月の光それとも夢見る小鳥たち青い青い地球あなたを生んだのだ
これはまさに「秋」でしょ⁈郵便局に用足しにいってついでにお散歩娘の友人から差し入れ甘そうな梅干しでしょ?だけどやっぱり酸っぱかったわ梅干しですもの秋といえば…私の好みとしては…♪秋の日のヴィオロンのためいきの身にしみてひたぶるにうら悲し(かなし)鐘のおとに胸ふたぎ色かへて涙ぐむ過ぎし日のおもひでや。げにわれはうらぶれてここかしこさだめなくとび散らふ落葉かな(「し」と「ひ」が入る詩は大好き!まして、並
FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。今年の秋は、食欲でも、スポーツでも、芸術でもなく「恋の秋」といきませんか。10月は「恋」をキーワードに詩を朗読しました。また、10月は、毎週スタジオから生朗読でお届けしました。下記は、YouTubeに上げてある朗読です。参考までにアップしておきますね。10/5片恋/北原白秋10/12朝に/立原道造10/19さ
GermainMarieBernardNouveau(1851-1920)Nouveau'sTombinPourrières『コルビエールの「夜の収穫者たち」』TristanCorbière(1845-1875)"LesAmoursjaunes",1873『ホフマンスタール「夜明け」(1907年)』Hugo…ameblo.jp最後のマドリガルジェルマン・ヌーヴォーひょつと今晩死ぬとしたら僕に好きな日は選べないといってもわが身ままよ思い切ってどっこい…
らせんです寒い寒い公園の中を通り過ぎながら呟いていると冷えた空気の中に冴え冴えとした音色が聞こえました軽やかで高音ちょっと金属的な風合いも混ざった弦楽器の音🎻こんな寒い中でこちらに背を向けてバイオリンを弾いてる人の背中が見えました@横浜市中区これからわたしが上ろうとしている階段の下から空気の間を縫って流れてくるバイオリンの音秋の日のヴィオロンのため息の身にしみてどこかで聞いたことのある詩の断片が記憶の奥のほうから浮かび上がりましたあれは中学生の
FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。今月は、2/14がバレンタインデーです。そこで【愛】をテーマに詩をピックアップしました!2/3は、こちら😊※よろしければ、チャンネル登録をお願いします!これまで朗読した詩は下記をチェック↓笑うパーソナリティー大迫ゆかりチャンネルましろの月/ポール・ヴェルレーヌ永井荷風訳ましろの月は森にかゞやく。枝々のさゝやく声は繁のかげにあゝ愛するも
秋の日のヴィオロンのためいきの********************************先週末に、区内にある紅葉とイチョウが有名な公園へ出かけました。イチョウはまだ少し早かった…ステキだわぁ落ち着くわ~秋の朝の、少し冷たく澄んだ空気と情景に、しばし、癒されました。朝イチで出掛けたので、のんびり散策できましたが、帰る頃には「歩く会」的な団体様がわんさわんさとやってきていて賑やかになっておりました帰途につく間、なぜか無性にチャイコフスキーのコンツェ
こんにちは!体重はなんとか設定ギリギリのラインをキープしているものの、腹の出ぐあいは既にケガする以前に戻りつつある(爆)、そんな感じの私です!今日は外来リハビリと月1の主治医の問診の日、いつもの様にメルセデス・スクラムの後部座席に詰め込まれてリハビリ病院に行って来ました。マニュアルミッションの軽自動車を好む女房の愛車であるこの車、今月末には新しく購入した最新型のレーシングカー【画像1】に更新する予定です。【画像1】新しいレーシングカー(イメージ)今度の車はもうすぐ
令和2年12月11日臭い消し朝窓全開毛布引く他界への夢にうなされ尿漏らす朝着替えオシッコ洪水湯気の霧焚き火後灰に埋もれし父残命レジ袋かぶせて暖とる寒の朝今は亡き母いる仏壇いつ送るこの世から命帰す日いつになるみかん食べ焼き芋食べて胃爆発このじじい生きてて何が面白い星揺れて朝介護道さかさ(逆)風朝焼けに鮭の焼き色音重ね季節超え枝豆緑皿飾る冷奴白の朝冬ブルッとす玄関の鍵開ける朝戸惑う手うかつにもオムツ止め無し尿こ
セピア色の植物園で秋を楽しむ!福岡植物園の秋の色づきもなかなかいい雰囲気になってきた。青春時代、夏の輝く太陽の下で楽しんだ身体は、秋になると夏の思い出を懐かしがり、センチメンタルなセピア色の風景に包まれたくなったものだ。そんな昔の音楽や映画に触れて来たからかもしれないが・・・枯葉と紅葉に覆われた公園を散歩すると、映画の中の主人公になったような気分になる。秋の日のヴィオロンのためいきの身にしみてひたぶる
スタニスラフ・ブーニンの父親、ネイガウスについてのドキュメンタリー字幕で日本語訳ブーニンとスタニスラフ(ブーニン父)の演奏が似ていると言う人がいるけれども私はそれをあまり感じなくて、スタニスラフ(ブーニン父)のショパン演奏は、誰よりもショパンに近づいていたと感じる。スタニスラフは、ゲンリフ・ネイガウスの息子でモスクワ音楽院で学び海外演奏は一切なかったけれどもソ連国内での優れたピアニストでありモスクワ音楽院の音楽教師であった。父ゲンリフは、生徒の力量に合わせる指導者
<ビートルズ、ヴェルレーヌ、ドストエフスキー>312「ビートルズ詩集(1)」ジョン・レノンポール・マッカートニー片岡義男:訳角川文庫313「ビートルズ詩集(2)」ジョン・レノンポール・マッカートニー片岡義男:訳角川文庫ビートルズは、ぼくたちの時代全てを、ロックンロール音楽に再構成して聴かせてくれた。その音楽のどれもが――どの詩の断片も、どのリフレインも――いまだにぼくたちの感性の中で音を発し、生き続けている。BEAT
秋の日のヴィオロンのため息[ViolonSighofAutumnDay]ThemusicbySamvelYervinyan'sQuietLove.秋の日のヴィオロンのため息の身にしみてひたぶるにうら悲しLessanglotslongsDesviolonsDel'automneBlessentmoncœurD'unelangueurMonotone.ポール・ヴェルレーヌの秋の歌
FMやまとスマイル♪内のコーナー【リーディングワールド~朗読の世界へようこそ~】毎月テーマを決め、詩を朗読しています。今月は、梅雨入りの月。そこで、今月は「“雨”というワードのある詩」を選んでいます。先日ラジオで朗読した詩。巷に雨の雨はしとしと市にふるアルチュール・ランボー/ポール・ヴェルレーヌ堀口大學訳巷に雨の降るごとくわが心に涙ふる。かくも心ににじみ入るこの悲しみは何やらん?やるせなき心のためにおお、雨の歌よ!やさしき
2018.11.11YouTubeに投稿した音楽動画の紹介秋の日のヴィオロンのため息[ViolonSighofAutumnDay]ThemusicbySamvelYervinyan'sQuietLove.秋の日のヴィオロンのため息の身にしみてひたぶるにうら悲し以下、仏語LessanglotslongsDesviolonsDel'automneBlessentmoncœurD'unelangueurMonotone.
※このブログは2014年3月30日のブログの再アップです低く垂れた太陽は紫の斑をまとい神秘的な恐怖に彩られている波は古代劇の役者のように遥か遠くで鎧戸のきしむ音を立てるジャン・ニコラ・アルチュール・ランボーJeanNicolasArthurRimbaud19世紀のフランスの詩人だね.+:。゙d(・ω・*)MAMADAISUKI恥ずかしながらランボー好きだった(● ̄▽ ̄●;)ゞ高校生の頃ね詩集と
Chansond'Automne秋の日のヴィオロンのhttps://youtu.be/tLtc8pxPQjYkasumi5352017/09/16に公開美しいヴァイオリンの音色で詩のイメージが少しでもお伝えできれば幸いです。所々しか覚えていなかった詩でしたが、やはり秋の気分にピタリ。最初の数行が第二次世界大戦の時にフランスのレジスタンスと呼ばれる対独抵抗運動の地下組織に向けて、当時ロンドンに亡命していたシャルル・ド・ゴールがラジオ・ロンドルで呼びかける暗号として使われたこと
今日は中秋の名月の日。日本の短歌や俳句と一緒に、フンラスのポエムを吟じてはいかがでしょうか?ポール・ヴェルレーヌの詩に<Laluneblanche白い月>があります。*****************LaluneblancheLaluneblancheluitdanslesbois;DechaquebranchePartunevoixSouslaramée...Ôbein-aimée.L'étangreflèt
溶けそうなローマでの休暇を切り上げて、パリに出張りました。パリは相変わらず観光客はたくさんいますが、すっかり秋モードなのね。ローマと同じ感覚で乗り込んだため、寒っと言いつつ、用事をサクッと済ませました。今回はリュクサンブール公園近くの宿だったので、空いた時間にジョギングしました。朝のジョギングも気持よかった😎公園内にあるメディチの噴水よ。やや脚長影のショット。紅葉始まってきた?ちなみに銅像は、公園内に20像あります。フラン
何故か、「F.コッポラ制作総指揮」なる表現で通用していますが。監督は、アニエスカ・ホランドこの方、《TotalEclipse》邦題「太陽と月に背いて」の監督でもあります。(↑この作品についてもまたいつか)公開時、劇場まで足を運びました。つい近年、術後のリハビリかねて一人でもう一度、観ました。そのあと、娘が『若草物語』経由でこちらの原作を読んだので、ぜひ、と、二人でも観ました。で。この度まだ観ていないという母にもと、一緒に観
12月17日のコンサート『ムヴマン・ペルペチュエルポール・ヴェルレーヌ没後120年に寄せて』を愉しんで頂くための虎の巻的記事です。Vol.1コンサートプログラムVol.2フランスの作曲家Vol.3は今回のコーンサートの主役、詩人ポール・ヴェルレーヌ(1844-1896)について。幼少期は比較的裕福な家庭に育つ。家庭環境は早くに亡くなった父親には溺愛されたが、母親との関係は終生を通して良くなかった。母親の方は経済的援助も含め、死ぬまで息子の面倒を見ていたが、ヴェルレーヌ本人が良好な関
12月17日のコンサートは、コンサートのタイトルにも『ポール・ヴェルレーヌ没後120年に寄せて』とあります通り、全てポール・ヴェルレーヌという詩人の詩によるもので構成しています。コンサートまで2週間を切っていますが、ちょっとだけ、プログラムを楽しんで頂けるようなミニ知識をこれからアップ出来たらなと思います。という事で、今回はまずプログラムのご紹介です。第1部ガブリエル・フォーレGabrielFaure1.月の光ClairdeLune2.憂鬱Spleenソプラノ:古川彩
8月ももう最終日です。台風10号は幸いにも関東を避けてくれて大きな混乱にならずに良かったですね。(被害に遭われた方にはお見舞い申し上げます。)今日は台風一過で空が綺麗。朝は秋めいてきたかなと思いましたが日中は暑かったですね(^^;;まだ日傘もサングラスも手放せませんでした。思わずカフェでビタミンC補給(笑)昨日は朝早くから1つ予定があったのですが、台風で影響が出るかと思って早い段階でキャンセルしてしまったので家で楽譜を漁ったりしながら過ごしていました。そんなことを