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息子、学校が終わりました。「次の日から休みかと思うと震える」(使い方あってるのか?)と、ご機嫌。完全に長期休暇モードです。私も仕事納めまであと少し。空き時間に気分上げようと、まるごさんオススメのクリスマス映画『エルフ』を観たら自分が、毎日仕事に忙しくて・サンタクロースを信じなくなった・子どもからの無邪気な問いかけを仕事を理由に雑にあしらう子どもの時に絶対になりたくなかったタイプの大人になっていることに気づかされました(T_T)もうね、笑いながらも大人に共感しちゃう悲しさよ。
秋分の日も過ぎ空気も秋らしくカラッと乾いて来ましたそんな秋の夜長耳で聞く読書を楽しみませんか?今回の月一配信は毎月の恒例になりました「月一配信プログレッシブ・ロック・ナイト」や年に2回の「12時間プログレ漬け」の配信をしてくださっているリーダーのjustinさんの配信ですいつもだと音楽だけですが今回の作品はポール・ギャリコ著の「スノーグース」と言う物語を音楽にしたものですそれで語りも入れていつもと違う工夫もされているそうですので私はとても楽しみにしています何ヶ月もかけ
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・玄関を出ると、空蝉が見えました。息子に車を貸したので、雷が終わったと思い、ポストまでマンサンウオークに出ました。今週はタイミングが合わず歩けてません。積乱雲があちこちに湧いてます。雲が雪片の集まりなら、大きなかき氷だと見とれて暫し立ち止まりました。小林牧場越しの雲です。帰りは別の道で帰りました。遠くで雷鳴も聞こえたり、家に近づくと、
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・午前中にヨーコさんに香菜(コリアンダー)の種を届けに行きました。ヨーコさんちは道から急な狭い坂を上がったところに建ってます。ワタールさんが丁寧に淹れてくれたコーヒーを頂いて、さて帰るぞとなってからが、大冒険の運転でした。ヨーコさんが傍で「ハンドルを戻して」とか言ってくれたのですが、往ったり来たり、時間をかけてとうとう道に出ました。と言っても5mも無
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・明日は料理教室なので、恒例の包丁研ぎをしたり、掃除したり。(これは夫が担当)時々研ぐだけで、切れ味が保てます。包丁が良いのだと思います。玄関に雑巾を置いて、出入りします。マンサンダルで足全部びしょぬれですが、拭けばさっぱりします。出たり、入ったりしながら、又1冊、ポールギャリコを読みました。初めの方で、トンデモネズミがドロロンに出会
先日、遅ればせながら今年の直木賞授賞作品である『心淋し川』を図書館で予約しようとしたら、なんと予約人数が1000人超これだと来年中に読めるかどうか危ういところです。それで西条奈加さん(いつも思うのですが、西加奈子さんと名前似てますよね)の過去の作品ですぐ借りられそうなものを検索していたらなにやら面白そうな本を発見猫好きが思わず手を止めるカバー。まんまと惹かれてしまいました傀儡(くぐつ)とは「操り人形」だそうで、そこから派生して「他人の言いなりに動く」という意味合いもあるのだそう。表紙
不思議な青年アダムと彼の相棒、物言う犬のモプシー。彼らは遠く山脈を超えて、魔術師の都市マジェイアへとやってきた。彼の願いはここで魔術師名匠組合へ加入するためにやってきたのだ。彼はここで一流の魔術師一家で冷たく扱われている少女ジェインとへたくそな魔術師・無二無双ニニアンに出会う。ニニアンに手助けをし、ジェインを助手として組合参加の試験に挑むアダム。だが、アダムは魔術師ではなく魔法使いだったのだ。『ほんものの魔法使』ポール・ギャリコ著魔法使いの
2021年6月15日(火)11:00公演神奈川芸術劇場KAATに行って参りました。雪組新2番手?95期あーさこと朝美絢、東上初主演作品です。相手役は野々花ひまりちゃん99期生。新公ヒロインはちぎちゃん退団作品の「幕末太陽伝」と望海さん時代の「ファントム」同期の彩みちるちゃんの方が一歩先を行っている印象でしたが、ここにきてのチャンス。さて。ところで、あーさがファンタジーものでしかも魔法使いの役って???とちょっと疑問でした。元々、「PACK」の新公主演が似合い過ぎるフェアリー顔。とても
弱音ばかりではいけんですねできることをできるだけ頑張るとしましょう。明日は連絡があった本(今日は取りに行けなかったので)を引き取って、新刊も引き取ってこようと思います。ギャリコは大好きなので読むのが楽しみです。(猫好きの方は『ジェニィ』や『トマシーナ』の方がおすすめかもですね)明日もガンバですねほんものの魔法使(創元推理文庫)Amazon(アマゾン)950円ジェニィ(新潮文庫)Amazon(アマゾン)1〜2,382円トマシー
三省堂経堂店のツイートは#これが朝美絢かまで!#宝塚歌劇団#雪組#朝美絢さん主演で舞台化!「#ほんものの魔法使」が#東京創元社より復刊となりました!いま当店店頭にある在庫は初版です!#祝発売前重版#これが朝美絢かpic.twitter.com/JKS3UbNNc8—三省堂書店経堂店(@kyodo_sanseido)2021年5月10日紀伊國屋新宿本店のツイート【2階文庫】宝塚歌劇雪組公演『ほんものの魔法使』原作が東京創元社より発売されました🌝主演の
雪組朝美絢さん東上主演の「ほんものの魔法使」原作は映画にもなった「ポセイドンアドベンチャー」の著者であり、猫ちゃんの登場する可愛い児童書でも有名なポールギャリコさんで、邦訳初版は大和書房で1976年出版、のちにちくま文庫から出版されたものも既に絶版になっていたことは、作品が決定して原作を読もうとした人ならご存知ですよね。中古市場で一時価格が高騰したりして、嘆きの声も多かったですが、児童書だけあって図書館に蔵書があったことは幸いでした。その時点では、希望はしていても、まさか復刊するなんて正直
皆さまこんばんわ~~~ポール・ギャリコの「トマシーナ」を読み始めましたが・・やはり順番から行くと「ジェニィ」のようですので「ジェニィ」を注文し本日届きました!!!「トマシーナ」よりは多少字が大きいので目に優しいわ(*^-^*)男の子(ピーター)が事故にあい猫にすり替わって様々な体験をするようなのですがまだ読み始めたばかりなのでこの先の展開がドキドキ雌猫<ジェニィ>とどんなストーリーを展開するのかしら素敵
皆さまおはようございます~~~(*^-^*)ポール・ギャリコの3冊目「トマシーナ」に入りますでも・・・ページを開けたらわっどうしましょう!!!こーーんなに字が小さいおまけに382ページもありますかなり目が疲れそうだなあ~~~読み終わるまでに時間がかかりそうですが頑張るわ***主役は猫のトマシーナのようファンタジー作品ですねこの後は「ジェニィ」を読むことになりそうだわ今日もお天気が良くて気
Camel/TheSnowGooseキャメル/スノーグース(白雁)1975年リリース◆ポール・ギャリコの短編小説『白雁』の物語を一大絵巻のごとく奏でたキャメルのサードアルバム◆グレート・マーシュと呼ばれる沼地に銃によって傷ついた白雁を抱いてやってきた優しい少女フリーザと、それを介抱する孤独な画家ラヤダーの美しくも悲しい交流を描いた、ニューヨーク生まれの小説家ポール・ギャリコが1941年に発表した短編小説『TheSnowGoose(白雁)』をモチーフにしたキャメルのサードア
皆さまこんばんわ~~~本が好きなので面白そうな本を見つけるとつい購入しちゃう私・・・先日もフラダンスの先生の<ブログ>に登場していた「ハリスおばさんパリへ行く」えーーー知らないけど面白そう!!!調べたら1897年NY生まれの作家の作品1941年に発表した「スノーグース」が世界的にベストセラーとなりました作家としては恥ずかしながら私は知らなかったのですが1972年に映画化された「ポセイドンアドベンチャ
こんばんは。mizukiです。今日は、昨日に引き続き『エチカ』から見る人間のこと。PhotobyAaronBurdenonUnsplash人間を見る前に、まず理解すべき前提があります。それは『エチカ』の中の「神」の定義です。神とは、絶対に無限なる実有、言いかえればおのおのが永遠・無限の本質を表現する無限に多くの属性から成っている実体、と解する。(第一部定義六)「神とは」で始まるこの定義ですがスピノザがここで言っている「神」は一般的な「神」のイメージ、例えば神社
今年の5月~6月、宝塚バウホールとKAAT神奈川芸術劇場の雪組公演、あーさ(朝美絢)主演の『ほんものの魔法使』原作本読みましたポール・ギャリコ著、矢川澄子訳の本著。いつもの利用図書館で所蔵を検索してみました。所蔵はしているものの利用不可!あちゃ~他の所蔵館で相互貸借お願いしようかなと思ったのですが、何しろ1976年刊行で古いし、その後の出版事情を調べてみようと、NDL(国立国会図書館リサーチ)で検索してみました。そこで2006年筑摩書房から、ちくま文庫で発行されてい
3月になったなぁと思ったら普段はなかなか眩しく感じるこの人の優しい世界にふと触れたくなりましたポール・ギャリコ著『ほんものの魔法使』ちくま文庫魔術師の町マジェイアにふらりと現れた青年ただのアダムそしてその神さまのような純粋さとバランスを取るかのように連れ添う犬のモプシー試験を受けにきた彼の魔法はとてもシンプルで美しいけれど周りを脅やかす魔法で同じmagicだけれど同じmagicだからこそその決定的な違いが人々を脅やかすそ
うにょ〜んと首と羽を伸ばす、カルガモさん。首をすっ込めてますが、アオサギ(ですよね?)。下のは、ホシハジロでいいんでしょうか。ヒト科ヒト属が出す音にびっくりして、逃げていきました。*******Camel-Rhayader醜い画家ラヤダー(1975)Camel-RhayaderGoestoTownラヤダー街へ行く(1975)Camel-Migration渡り鳥(1975)鳥が飛んで
先月、ポールギャリコの「猫語の教科書」について書きました。原題はSilentMiaowですが、英語版の原本がもう手に入らないというお話をしましたKindleでも見当たらなくって今はAudibleだけでしか聞けなかったのですで、色々調べていたらオランダの古本屋さんから通販できることが分かったので先月注文しました。1ヶ月かかってやっと今日届きました\(^o^)/オランダの古本屋さんですハードカバーなので古本ですが、しっかりしてます表紙の印象は日本版
今日ご紹介するのはこちら(☞◑ω◑)☞「猫語の教科書」猫の言葉を解説してる本かと思いきや、猫が猫に向けて、「人間を飼い慣らす方法」についてアドバイスしている本です🐈「人間の家をのっとる方法」「おいしいものを食べさせてもらうには」「獣医に連れていかれたら」「人間を魅惑する表情のつくりかた」「猫にとっての正しいマナー」「別宅を持ってしまったら」など、たいていの猫たちがぶつかる様々な問題を、猫視点で猫へアドバイスしてて。この面白さは実際に猫が身近にいて、猫の賢さを実感している人じゃ
子供の頃、けっこうな本の虫でした。中学時代、SFやミステリ、ファンタジーにどっぷりつかっていました。ロバート・A・ハインラインやフレデリック・ブラウンポール・ギャリコはお気に入りで猫が出てくる小説はとても印象的でした。でも、当時は猫を飼っていませんでしたので図書館で借りて読んでいました。こうして猫と一緒に暮らすようになってもう1度読んでみようかなと思い、まずはハインラインの"夏への扉"をKindleで読みましたすごく猫に対する思いが暖かくて良いSF小説です
お正月休みも明けまして、あっという間に日常に戻りました🤣年末年始のお休みは、大掃除と料理と読書でほぼ引きこもり状態でしたが、好きなことばかりできて満喫させてもらいました。年末に、本の虫になろうと思ってたくさん買った古本たち。大掃除に思った以上に時間を取られ、結局2冊しか読めませんでした。笑活字読むの好きなんだけど遅いんだよねぇ。📖ポール・ギャリコ「ザ・ロンリー」📖ポール・ギャリコの作品は好きで過去に何冊か読んだのですが、どれも心の機微が繊細に描かれていて大好きです。この作品も、良し悪
2020年11月09日月曜日雨猫好きだと自負している私だが、猫のことをきめ細かく知らぬまま三匹目のネロという黒猫を我が家の一員として迎えた頃、もっと猫のことを知ろうと、アメリカの作家ポール・ギャリコ作の「猫語の教科書」を購入。猫好のための猫の本とか、猫のバイブルともいわれている一冊である。1998年発行というから決して新しくはないが、今も昔も猫のことについては同じこと。その中で表紙にもあるように、猫にタイプライターを向けたら、キー
ポール・ギャリコ著『スノーグース』言わずともしれた有名な一冊表題のスノーグースは一つ目の作品世間に傷つけられて引きこもることに決めて心を閉ざすひともいるけれどそういう姿の中で人に役立つことができるそういう機会を待っているひともいる受け入れられること愛されること認められること人の役に立つことその欲求はひとに深く根付いているものでその欲求を諦めないひとの生き方は気持ちを揺さぶりますさらにポール・ギャリコの作品に出てくる素朴で心が
もうすぐ改修工事の入る世田谷区民会館。この楽屋で写真を撮るのもこれが最後かなあ?こんなに写真があるのに変化がAriにしか見られない我が家。笑前半は風のオリヴァストロから始め、親子デュオ「ワンマンズドリーム」「ブンチャカヤマト」に続き、クインテットから数曲彬良さん達が歌い、大典が「桂のブルース」を熱唱し、そして最後は夫婦デュオで「心」を演奏。。こうして書いてみるだけでも、盛り盛り沢山な30分間でしたね色んなジャンルの曲。歌が入る曲。楽器だけの曲。二台ピアノの曲、、、、。舞台上には一
雨が止んだので、夏至のお祝いにアナベルとニンジンの木を生ける。ニンジンの木は、正式には西洋人参木というらしい。葉が繊細。最近、ポールギャリコの『スノーグース』と『七つの人形の恋物語』を再読する。角川文庫だと、この二つが収録されている。『スノーグース』のあとで『七つの人形の恋物語』を読む順番がいいと思うので、読むとしたら角川文庫がおすすめ。矢川澄子の訳がとてもいい。『スノーグース』はこんな出だしその大沼はエセックスの海岸にあって、チェルムバリの村と、ウィッケルドロースの古来牡蠣を
ネコはワガママに見える。ネコは好奇心で動いてる。そこが私と似てるところ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・もうお仕舞と言いつつ、未だこれだけ採れました。この種類はおいしいから、種取りしよう。種子法が気になる。ポール・ギャリコの三冊目は、まぼろしのトマシーナ。この立体的な物語は引き込まれて1日で、(11時まで)読みました。前の「猫語の教科書」も、「雪のひとひら」も良かった。それにしても、ハウツーものや、スピ系の本は苦手で時間がかかるけれど
7日間ブックカバーチャレンジ《2》2日目2周目をしています。2日目の本は、『ほんものの魔法使』(ポール・ギャリコ著大和書房刊)です。ほとんど知られてない作品では?と思います。マジシャンが出てくるんです。魔法使い?じゃないけどーー自然のすることを見ていると、まるで魔法みたい!!って思うこと、あるじゃないですかーーうまく言えないけど、この作品もそんなこと、伝えてたんじゃないかな?これも子どもの頃に買ってもらった本でした。でも選んだのは、私自身。全く知らない作家だったのに