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原作は、ポーランドで有名なタデウシュ・ドウェンガ=モストヴィッチによる小説「Znachor(原題)」。かつて有能な外科医であったラファウ・ヴィチューラは、妻が幼い娘を連れて去った後、強盗に遭って怪我を負い記憶喪失に。不運に翻弄されつつも、男は自らの運命と向き合っていく。Netflixで2023年9月27日から配信。2023年製作/140分/ポーランド原題:#Znachor配信:Netflix配信開始日:2023年9月27日
ポーランド映画「GirlsToBuy」邦題は「札束と寝る女神たち」を観た。刺激的なポスターや邦題とは裏腹に、内容は、ひとりのセックスワーカーを通し、ポーランドの抱える売春問題を見つめたメッセージ性のある映画だった。監督はマリア・サドフスカ1976年6月27日ポーランド生まれ豪華絢爛・酒池肉林な高級娼婦の世界を垣間見せながらも、監督の目的は売春の是非を世に問うこと。売春をテーマとしているだけに、当然、セックスシーンはあるが、女性監督作品らしく、女性視線で描いてあ
スマホを落としただけなのにPoskromieniezłośnicy(2022)|Oficjalnyzwiastun|FilmpolskiKiedynaukowczyniozłamanymsercuwracanaPodhale,byzacząćodnowa,jejchytrybratusiłujeprzekonaćjądosprzedażyziemi,zatrudniającprzystojnegoni...www.youtube
老眼スナイパー映画『暗殺者たちの流儀』公式予告映画『暗殺者たちの流儀』ターゲットは危険な巨大権力、、、そして依頼主もまた危険な巨大権力―絶望の狭間で男達の魂がきしむ!銃撃ハードコアの傑作!!http://www.interfilm.co.jp/Detail/18/if18_0893/if18_0893.html2018年6月2日(土)DVDレンタル開始!!www.youtube.com暗殺者たちの流儀ポーランドの殺し屋ものノワール映画。冒頭はイラク戦争から始まりリアル
実験用マウスケージ観察アウシュヴィッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族...映画「関心領域」日本語字幕付き予告編THEZONEOFINTEREST祝!アカデミー作品賞ノミネートwww.youtube.com関心領域ポーランドのホロコースト映画といえばホランドからワイダまで数限りない訳で悪名高きガス室で知られるアウシュヴィッツがあった地域柄、どうしても負の歴史に何度も触れて、それをユダヤ資本の鬼畜米がパレスチナ虐殺ビジネス自己正当化の為に高評価するという悪しき営みは今でも続い
WOWOWで。Filmarksより。映画.comより。これは私にはかなりヘビーでした。え???これR指定なしなの???観ながら途中であちこち確認しましたがR付いてない。まさか、というような展開でグロいシーンがありますけどいいんでしょうか💦↑何度かあります。ご覧になる方くれぐれもご注意ください。実話を元にしてるかと思うような作品でした。怖い。少女たちが洗脳されてしまってあんな行動あんな発言するなんて何度も胸が痛みました。何年後、何年後、と画面に表示
『COLDWARあの歌、2つの心』ZIMNAWOJNA2018年ポーランド・イギリス・フランス映画88分原案・脚本・監督・編集:パヴェウ・パヴリコフスキ脚本:ヤナッシュ・クヲウァツキ脚本協力:ピヨトル・ボルコフスキ撮影:ウカシュ・ジャル美術:カタジーナ・ソバンスカ、マルセル・スラヴィンスキ編集:ヤロスワフ・カミンスキ音響:マルセル・パヴロフスキ、ミロスラフ・マコウスキキャスティング:マグダレーナ・シュヴァルツバルト衣裳:アレクサンドラ・スタシュコヘアメイク:ヴァ
監督:ドロタ・ケンジェジャフスカ2011年公開所要時間:1時間44分本作はポーランドの映画で、2011年に制作されたのですが全編あえてモノクロで撮られています。ポーランドの名女優ダヌタ・シャフラルスカを主役とした人間ドラマで、彼女はこの撮影時には91歳になっていました。舞台はワルシャワ郊外の林のなかにある古い屋敷。そこに住む老女は愛犬と共に静かな余生を過ごしていました。亡き夫と息子たちとの思い出がすべて詰まった屋敷での彼女の日常は、見ているだけで切ないものがありますし
ハート・パレードParadaSerc|Oficjalnyzwiastun|NetflixKomediaopewnejzapracowanejpanizWarszawy(AnnaPróchniak),któranielubipsówiniechętnieopuszczastolicę.MusijednakwyjechaćdoKrakowa,gdziespo...www.youtube.com都会人とお犬様『デュアルラブ』シリー
ナイト・アット・キンダーガーテンNocwprzedszkolu|Oficjalnyzwiastun|NetflixPróbadojasełekwystawianychprzezrodzicówprzybierazłyobrót.Spotkaniewprzedszkoluzamieniasięwsądnadniegrzecznym5-latkiem.Eryk,partnermamyc...www.youtube.com横暴PT
以下の緑文字は、「複製」前の記事です。きょうは、「お爺さんの現役時代」シリーズを離れ「お爺さんの映画鑑賞履歴」EXCEL製資料を紹介します。昨年(2020年~2021年)の初頭頃に「お爺さんの映画遍歴」九シリーズを投稿しましたが、その資料を公開します。他人の映画遍歴なんか無駄な気もしますが、こんな映画もあったのかと思えてもらえると有難いです。シートが分かれていて最初のシートは、「題名」「国名」「制作年」「原作者」「監督名」「出演者名」「鑑賞日」「内容」「コメント」
すばらしい映画でした。そして、これが実話ベースの映画と言う事に二度、感動。裁判所命令により、ホスピスで働くことになった元犯罪者。そこで出会った心優しい神父との友情が、やがて彼の人生を変えていく。2022年製作/120分/ポーランド原題:Johnny配信:Netflix配信開始日:2023年3月23日JOHNNY|OFICJALNYZWIASTUN
ポーランド映画ZIEWCZYNYZDUBAJU珍しいポーランド発のエロス系作品大金使ってきらびやかな娼婦を映すが実がなく薄っぺら、買うのは女性蔑視の大金持ちのアラブの金持ち。でも社会批判でもなく。
邦題:LAMB/ラム54点。音響効果超一流、余計なBGM無し。北欧の大自然の映像美をたっぷり楽しめるフォークホラー。ストーリーは単純だけど、裏テーマはとってもディープ。ジャケットから聖母子の絵を連想させられるし、主人公の名前はまんま、マリアだし、黒い羊(山羊では無い)が出て来ますし。大人のシーンがあります。家族閲覧注意!以下、ネタバレ。って言うか、感想。A24とは相性が合わないなと再認識させられました。犬はホラー映画のセオリーだと殺してはいけないんだってば。
ポーランド映画で、過去に2度映画化された”ズナコル”(偽医者)のリメイク版です。と、言うことはストーリー的には王道中の王道で若干古臭さはありますが、普遍的な親子の絆を描いた作品です。軽く話を拾っていくと、脳外科医として超一流の腕を持つヴィチューラ(左)は妻の駆け落ちを喰らった直後に暴漢に襲われ記憶喪失に陥りますが、世間的には死んだとされてしまいます。十数年後にヴィチューラは、とある村に現れそこの農婦と仲良くなりつつも、体得した医術
映画「ミスター・カーとテンプル騎士団の謎」を見ました。テンプル騎士団の古い十字架を見つけた美術史家が、冒険好きの子供たちと十字架の謎を解きお宝を見つける話でした。テンプル騎士団に惹かれてみたけど、思ってたのと違って子供向けやった。主人公のミスター・カーが人間不信で、女子供に冷たい。おまけに弱くて敵が来ても頼りにならない。フツー冒険ものの主人公ってそれなりに強いし、機転きくやん。すぐやられるし、女子のが強いってどういうことw謎解きも子供がヒントを出してのっ
原題:ŻelaznyMost訳:鉄橋邦題:生き埋め27点。あの「戦場のピアニスト」を生んだポーランドのヒューマンドラマ。スリラーだと思ったのに。女性監督ならではの繊細な描写と、斬新なストーリー構成。但し、陰鬱。全体的に重く、暗いです。暴力表現は一切ありません。ただ、浮気なので生々しいシーンがあります。未成年閲覧禁止!って言うかみんな見ちゃダメ!以下、ネタバレ。って言うか、文句。映画を好む人でも、8割は寝落ちか、途中で見るのをやめさせて、完走組の8割か
「GAMERA-Rebirth-」目当てに(鑑賞済み)、ネトフリへ再加入中…現段階では1か月間限定のつもりでいるので、その期間は、1日1本くらい、最終的に30本くらいはネトフリ映画(または独占配信作品)を見たいなと思ってるんだけど、予定通りに消化できない日もある訳で…計算は狂い始めている。でも、どこかで1日2本くらい見て、帳尻を合わせたい…目標はまだ30作品としておこう。そんなわけで「マザーズ・デイ(原題:DzieńMatki)」というポーランド映画を鑑賞。内容の酷似から、この間鑑賞した
「GAMERA-Rebirth-」目当てに(鑑賞済み)、ネトフリへ再加入中…本日の鑑賞作品は、「ソウルキャッチャー(原題:Operacja:Soulcatcher)」。特殊な装置を使って、人間を発狂させ、捨て駒兵士として利用しようとする悪党将軍と傭兵チームの壮絶な戦いを描いた、ポーランド製のミリタリーアクション。ネトフリのキャッチコピーには“「ミッション:ポッシブル」と「クレイジーズ」が一つになった”という説明もある。普段は率先してそんなに見ないポーランド映画なので、役者さんも知らない
WOWOWの特集放送“追撃と復讐のアクション2WEEK”でエアチェックしておいた「スモールワールド」を鑑賞…ポーランドで幼い女児の誘拐事件が発覚、犯人はロシア人で、直ぐにもポーランド国外へ連れ出そうとするも、母親の懸命な追跡で、あと一歩で奪還できるところまで追い詰めるのが…たまたま事件に関わった警官の判断ミスで撮り逃してしまう。以降、その警官が何年もかけて、執念で誘拐された少女の行方を追うという話。あまり率先して見ることはないポーランド映画なので知らない役者ばかりだが…見れば、見るで面白いも
ランクBの上下流階級出身の大学生が自分のミスから挫折しSNS、ネットゲームを使い上流階級へ復讐するブラックサスペンス映画です。勝ち組になろうとした下流国民の青年が負け組になるしかないと分かった時に勝ち組への復讐の鬼となった物語です。野心に満ちた貧しい大学生が主人公です。進学援助を受けていた上流家族にも見放され、ネット世界の知識を生かして政治家を巻き込んで復讐します。ポーラ
「裁判所命令により、ホスピスで働くことになった元犯罪者。そこで出会った心優しい神父との友情が、やがて彼の人生を変えていく。」あらすじです。実話だそうです。期待通りの面白さでした。この手の映画は球に観たくなるジャンルです。脚本が予想通りに展開されていくんだけどちゃんとウルッときちゃうんです。これは神父さんが優れているのか元犯罪者の心が汚れていないのかではないかなって思います。どんなに心を寄せても信頼関係が築けない人もいるって思うから。お気楽日記
映画「マザーズ・デイ」を見ました。死んだことになっている元特別捜査官のニナが、ひそかに見守っている息子が連れ去られ、取り戻すためギャングと戦う話でした。ストーリーはありがちやったけど、ニナが強くておもしろかった。ギャングのボスの水着(?)がおしり丸出しの奇抜なやつで笑った。昔お笑い芸人が着てたY字の水着よりインパクトあった・・・で、ボスの武器がスタンガンなのは謎・・・強いのか弱いのかよくわからんな。頭焼け焦げるまでスタンガン押さえつけられるのは痛そうやっ
先月の5月は、4月末の母親のガン検診の結果が芳しくなかった為、短期入院や、MRI検査、CT検査・PET検査、超音波検査など様々な検査で、日々追われる毎日でしたので、結局、2023年5月に劇場鑑賞出来た映画は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3』の他には、この『EOイーオー』のみの計2本だけでした。そんな中、本作品を観に行ったのには、昨年5月の第75回カンヌ国際映画祭にて、審査員賞を、『帰れない山』と分け合って同時受賞していた話題作ということもあり、ちょうど、私がスマホ
エキストラDodatkowymateriałFilmdeskorolkowy"Dziełozniszczenia"Bielsko-Biała2008DodatekdofilmuDziełozniszczeniaakcjenieużytewfilmie........Całyfilmmożnaściągnąć:http://odsiebie.com/profil/Dony.htmlwww.youtube.comビターな群像劇ポーランドを
脱走王ナイムロTHEGETAWAYKING(Najmro:Kocha,kradnie,szanuje)TrailerYouTube|ActionComedyCrimeMovieTHEGETAWAYKING(Najmro:Kocha,kradnie,szanuje)TrailerYouTube|ActionComedyCrimeMovieAnactioncrimecomedysetinthelastdaysofcom
こんばんは、ねこあしです(*・∀・*)ノ本日ご紹介させて頂くのは、サーカス団から出てさまよう旅路をロバの視点で映し出したロードムービー「EO」好奇心あふれる灰色のロバ・EOは、サーカス団で暮らしていたが、ある日そこから連れ出される。以来放浪の旅を続ける中で、善良な人間だけでなく、悪意を持った人間とも出会うが、何があろうともEOが持ち前の無邪気さを失うことはなかった。EO、とっとこ歩いて可愛いけどもよ。監督の意図を、掴みきれなかったσ(´・ε・`*)(動物虐待と愛護団体については、よく
「神戸ニニンガ日誌」(第2,956号)○映画「EO」。ポーランドのスコリモフスキ監督作品。主人公はロバのEO(イーオー)。サーカス団で少女と共演していたが「動物虐待」などの勢力により売られてしまう。逃げ出した田舎町で草サッカーの一団に遭う。勝利したチームから「縁起のいいロバ」と可愛がられるが、祝勝会場で敵チームのフーリガンに襲撃される。相手からは「忌々しいロバ」と打たれる。○中立な存在でも、その立ち位置やちょっとした表情や仕草で「縁起がいい」「忌々しい」と捉えられてしまう。戦争や紛争
「EOイーオー」を観ました。Fan’sVoiceさんの、独占最速オンライン試写会が当たり、観せていただきました。(@fansvoicejp)ストーリーは、灰色のロバ・EOは、心優しい女性カサンドラと共にサーカスで幸せに暮らしていた。しかしサーカス団を離れることを余儀なくされ、ポーランドからイタリアへと放浪の旅に出る。その道中で遭遇したサッカーチームや若いイタリア人司祭、伯爵未亡人らさまざまな善人や悪人との出会いを通し、EOは人間社会の温かさや不条理さを経験していく。という
ポーランド映画で実在したヤン神父と元犯罪者パトリクの更生を軸に、ホスピスでの終末医療を通じて彼らの生き様を映画化したものです。国内上映では興行2位と中々のヒット作で、世界的にはNTFLIXの配信にてのお披露目となりました。右が実在のヤン神父、左が彼を演じたダビド・オグロドニクになります。体の不自由かつガンに侵された神父役を渾身の演技で表現しておりました。元犯罪者に余命幾ばくもない神父という恰好のシチュエーションだと、ストーリーは容