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上空をよ~く見ると逆ハート♡にみえる光です✨肉眼が一番感動しますが…ISS:国際宇宙ステーションネットで調べてみました(^_-)-☆国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設です。その大きさは約108.5m×72.8mとほぼサッカー場ほどの大きさとなり、質量は約420トンにもなるそうです。ISSは地球1周約90分で自由落下しながら回っているため、その中は地上の100万分の1ほどの重力しかなく、また各種の宇宙放射線が降り注ぎ
4年生の夏休みに子供に見せたいもの。。。普通のご家庭であれば、この機会に映画の名作を見せたり、大自然に触れさせたり、色々な希望があるかと思いますが、中学受験を控える子供を持つ親としては、やはり夏の大三角形でしょう笑「夏の日のある夜に、天頂付近を見上げたら、夏の大三角形が見えました。はくちょう座の(①)、わし座の(②)、こと座の(③)です。おりひめは(ア)で、ひこぼしが(イ)です。」なんていう、理科の知識問題の穴埋めがどれだけできたところで、長い人生の役には大して立たないわけです。やは
メーカー修理から戻ってきたポータブル赤道儀、ケンコー・スカイメモS用微動雲台4月を過ぎた頃から、ポタ赤の微動雲台(極軸合わせに便利です。)の緯度調整レバーの調子が悪くなり、締め付けが甘く空転する症状が出てきました。しばらく2ケ月間は空転する寸前で止めて使っていましたが、そろそろ梅雨に入ったので修理に出そうということで、ケンコー・トキナーに送りました。本日、修理から戻ってきました!これで2台体制で落ち着いて新星景や星野が撮影できるゾ~!嬉しい!ところが、修理
2020/6/23火23:00、梅雨の合間の星空を撮影しに、深夜の京都丹後鉄道の下由里踏切近くに行きました。西舞鶴駅へ帰る丹後の海を撮影することもできました。カエルやフクロウ(最後の最後らへん)の鳴き声もマージされています。星空も最高でした。もうすぐ七夕ですので、夏の大三角や、北方の高野由里城にかかる北斗七星と北極星、反対側の南側低くのサソリ座、そして、接近中の木星と火星など、最高でした。君の知らない物語-supercell31,166,981回視聴2015/08/12アニメ「化物
ポータブル赤道儀を点検しました。モータードライブ、作動しました。右上、ポータブル赤道儀の本体です。右下、モータードライブ左、三脚、アジャスターアジャスターはビクセン、他は高橋製作所の製品です。三脚は、別の望遠鏡の物です。三脚の架台は不明、三脚と合いません。モータードライブは、約30年前購入?それ以外も40年以上前購入した物です。骨董品のようなポータブル赤道儀です。
4/32:21撮影(再現時間)天の川銀河愛知県豊根村にてケンコースカイメモS使用NikonD810A+AF-SNikkor14-24mmf/2.8GED(固定撮影)2:09~ISO2500f/4S=45s×6ISO2500f/4S=60s×5(追尾撮影)2:21~ISO2500f/4S=80s×1ISO2500f/4S=90s×18ISO2500f/4
以前、光害カットフィルターの角形を購入したんですがソフトフィルターが余りに高額(18千円くらい)なため、さすがの物欲バカも思い留まりまして自作を考えてみました。。。ウェブサイトを見ていると普通の紫外線カットフィルターやガラス板にクリアのラッカーを吹き付けるだけで、なんちゃってソフトフィルターにできると読んだことがある(;・`д・´)早速、お決まりのアマゾンを徘徊。するとありました♪100ミリ角のただのガラス板が。しかもお値段800円ちょい(笑)さらに2枚入り♪ちゃんとケンコーが
マイナス8度の中、衝動的に撮影へ出かけました。薄曇りにお月様で、条件は悪かったです。本命のオリオン座は、右腕のこん棒で月を打っちゃうんでないか?というくらいすぐ横に月齢12の月があり、笠をかぶっています。まー明るい夜です。失敗が怖いので反対側の北斗七星も撮っておきましたが、こちらも明るい。レンズは35mmf/1.8Gと明るいレンズを持って来たのですが、せっかく持って来たのに絞りを調整し忘れ、5.6で撮ってしまいました。オリオン座のペテルギウス、向かって左肩が最近話
スカイメモSでPHD2を試してみました。外は氷点下なので、室内からのテストでした。北極星が見えない西向きの窓のため極軸は合わせられず、スマフォのコンパスで何となく北に向け、43度くらいの角度にしています。また、光害で星が見えなくピントも何となく合わせており、どこの星座を写したのかもわかりません。35mm換算で450mmの望遠レンズですが、オートガイドの効果や必要性は。。。極軸をしっかり合わせていれば効果はあるかもしれませんが、私のように適当に極軸を合わせている場合は、必要ない
前日の金曜晩、帰宅後に犬吠埼まで星空撮影に行ったものの、未熟さが露見し、まさかのRAW撮影を忘れるというミスを悔やむ私。せっかくのチャンスを逃し気になって仕方ありません(笑)前日の帰宅が午前3時ころ。オッサン起床時間が毎朝6時前なのですが、今日は粘って7時頃にモソモソと起きだします。。。(寝不足だけど)(-_-)zzz」日本気象協会の星空予報を見ると、今日も80〜100%。いい天気ではありませんか♪リベンジ行こうか?いやさすがに遠いだろ。。。という葛藤の末、近場の印旛沼でリベン
前回に続いて犬吠埼近傍のいいおかみなと公園に2度目の撮影に行った時の話です。絶好の観望地に絶好のシチュエーションで行ってはみたものの、己の未熟さを思い知らされるのでした。。。orzまずセッティングをしようとスカイメモやポラリエを出してきますが、、、『北極星ってどれよ?(-_-;)』(未熟者1)事前に見つけ方は調べてはありましたが、北の方角が陸地になるため九十九里近傍と言えども市街地のあかりで北側の観測条件は良いとは言えないのです。。。かろうじてカシオペヤ座はわかるのでWの後
だいぶ前の話で古新聞状態ですが11月最終週に2度目の撮影に行ってきました♪(*'▽')↓の写真は嫁をじっと立たせて最後に超弱フラッシュでパシャリ♪としたもの。なんとか星が写ってはいるものの、ISO感度の設定間違えてたんですよね~。。。家に帰ってから気づいて後悔。。。(自動になっててISO1600のつもりがISO180になってしまってた。。。)も~ちょっと星が写ってるハズだったんだけどなぁ~(-_-メ)設定がISO180じゃ仕方ないわな~。。。前回、九十九里浜に行ったときに
前回使うのを忘れていた2倍のテレコンバーターというか、バローレンズですが、今回はちゃんと使わないと!という事で準備。カメラもちゃんとGX7をセットして晴天に備えます。前回のGF5に比べれば若干ゴツくはなりましたが、やはり本体が小さいので絵面的にレンズに圧倒されています。。。以前の九十九里浜での初の撮影、そして前回の月の撮影ともにピント合わせがメチャクチャシビアなことと暗くて目盛も良く見えない事で苦労しました。そこで若干学習して昼間のうちに遠くの景色で∞無限大のピント合わせをし
秋頃に、アリガタを買ったのでポタ赤でも使えるようにと試運転してみました。とりあえず三脚は耐えてくれてますが、転倒リスク高いです💦300mmレンズ、35mm換算で450mm相当です。オートガイドが必要かどうか分かりませんが、やってみたいので。。。
機材もだいぶ揃ってというか身の丈以上に揃えてしまった私。。。そろそろ星空撮影に移行しないとただのバカである。。。とは言え、そうそう郊外まで撮影に行ってる余裕もない。とりあえずベランダから唯一撮影出来そうな天体=月でも撮ってみるか!朧げな少年時代の記憶では月は相当明るいので自動追尾とかしなくても良いはずという事で先ずはその辺の三脚にケンコーの500mmF6.3とルミックスのGF5を付けて挑んでみます。わかっちゃいたけど、レンズに対して本体が圧倒されています。。。何故マイクロフ
市街地にある自宅のベランダでは水銀灯の明かりがひどく、光害防止フィルターを使って天体写真の撮影をしています。それでも、露出が長かったり感度が高すぎると真っ白な写真になってしまうので、次はDeepSkyStackerを使ってスタッキングに挑戦してみたいと思います。理屈の上では、10秒の露出で6枚の写真を重ねあわせれば、1分の露出に相当すると思われますが、光害地でもこの方法で素晴らしい天体写真を撮られている方がいます。思いつく対策はこれくらいですが、次の晴れた夜に試してみたいと思い
今回はフィルターの話です。本やWEBサイトを見ていると、星空撮影にはどうやらフィルターが必須らしい。それもソフトフォーカスフィルターと光害カットフィルターの2種類。。。関東近郊に住む私としては光害カットフィルターも必須だよな。という事で準備開始。でまぁ最初はケンコーのプロソフトンとやらを購入(こんなモンで5000円くらいするんですよね。。。)表面が若干フォギーな感じで小さな星をボカして大きく映してくれるそうです。今までは解像感があるパキッとした写真を良しと思ってきたので、敢えて
ボチボチ空気が澄んだ時期になってきたし、いい加減星空撮影行かねーとな。。。・・・という事で、まずはスカイメモSの使い方をよく見とかないと。。。週末晴れたらいつでも行けるようにしとかないとね。スカイメモってのは↓コイツです。いわゆるポータブル赤道儀ってやつで、地球の自転に合わせて星を追尾してくれる器械です。久しぶりに三脚を広げてみます。足を延ばすと130センチくらいまで来るのかな?がっしりしててブレたりしなさそうです。水準器が付いてますので水平も確認。続いて緯度を合わせます
今となっては結局ビクセンのポラリエも買ってしまったので出番はなさそうなんですが、最初のころはケンコーのスカイメモだけでいこうと思ってましたので、何とか効率化を図ろうと画策。スカイメモの場合、バランスウェイトなどを取り付ける軸部分がアリ溝になってますので、ココに天体望遠鏡なんかで使うアリガタのプレートが付くんじゃね?・・・という事でまたしてもアマゾンを徘徊していますと、ありました!3000円くらいだったかな?何か両サイドに穴も開いてるし雲台がつけられるんじゃね?という事でよ
さて星空撮影はともかくとして、そろそろ機材集めを卒業して撮影に移行しないとホントにいつまで経っても出かけないんじゃね?俺。。。・・・という事で、まずはケンコーミラーレンズ500mmF6.3を試してみます。一応95mmのスチール製の遮光フードも搭載♪理由は倍率が結構高いのでレンズ一本だけでは狙いの天体を納められないんじゃね?という(空想)心配から、ファインダー代わりに単眼鏡をホットシューに搭載してみたものの、そもそもこれホントに同じ方向を向いてんの?という疑問があったから。。。
星空を撮影したいのか車中泊したいのか、行ってもいないクセに既に何をしたいのかわからなくなってきている私。。。懲りずに車中泊の心配を続けます。前回、トイレ周りまでを完璧にしたつもりなので、次の身だしなみとしてはシャワーでしょう(笑)前回個室テントも買ったし♪・・・て訳で12Vシガーソケットタイプのシャワーを購入(アマゾンタイムセールで2000円しなかったんですよね。。。ついポチり)当然ですが水が要るよね~ってことでバケツも購入。ちゃんとコンパクトになるように折り畳み式のヤツにしました
ヤフオクで落札したケンコーテレプラス(x2)とニコンの70-210mmF4ズームレンズが届きました。早速手元にある一眼レフにセットしてみましたが、古いだけにずっしりとした重さがあります。幸いにも程度の良い商品だったので、重厚感すら感じさせます。ポータブル赤道儀のスカイメモの耐荷重は5Kgなので問題なく、満月を試写してみましたが、さすがに420mmだと見栄えのする写真が撮れました。フラッシュパッカー世界を行く皆既日食編(日の丸鍋ブックス)Amazon
まだ1回も星空撮影に行ってないクセに、既に脱線を始めた私。車中泊グッズに興味が湧いてきます。。。だって現場で椅子とか要るし、トイレとか行きたくなったら困るし、眠くなったら車内で寝るかもしれないし~・・・とまだ行ってもいないクセに要らん心配だけが先行します。・・・というか物欲だけが暴走し続ける私。。。まず椅子ですが、これは昔子供連れてキャンプ行った時のヤツがあるのでまずはそれを出してきます。子供用サイズはさすがに使えないけど大きいほうの2脚は使えそう♪でも嫁さん一緒には行かないと思う
ヤフオクに出ていたケンコーTELEPLUSMC7を1000円で手に入れました。ケンコーのテレコンバージョンレンズ「テレプラス」はニコンAF用だとアマゾンで15,000円しますが、星夜写真の撮影にしか使わないので、古いMF製品で十分です。ポータブル赤道儀にカメラを載せて撮影予定ですが、これから日本海側は天候に恵まれないので、ちょっと残念です。フラッシュパッカー世界を行くオーロラ編(日の丸鍋ブックス)Amazon
さてメインの機材は大体揃った♪(むしろ初心者のクセに過剰)次は小物回りもそろえなくちゃ♪って訳でアレコレ揃え始めます。まず定番のレンズバックに使わんけどフラッシュ(もしかしたら幻想的な星空をバックに人物かなんかを立体的に撮る日がくるかも~)そして調べたところによるとレンズヒーターは必須らしいとの事で2個。さらにレリーズ用のケーブル。まぁ安モンでいいや♪素人だし(笑)続いて暗がりであろう現場で照らすための灯器。どうも調べたところでは白色光ではなく暖色光が良いらしい・・・なんでやねん
週末はローカル線に乗って1泊2日で温泉に行って来ますが、天候も良さそうなので星空の撮影もしたいと思います。カメラはオーロラの撮影に使った広角レンズ付きのニコン1J5ミラーレスです。今回は、ナノトラッカーというポータブル赤道儀に載せて、1分以上の露出で秋の夜空を撮影する予定です。移動性高気圧におおわれる割にはSCWで見ると雲が多そうなので、さてどうなりますか?フラッシュパッカー世界を行くオーロラ編(日の丸鍋ブックス)Amazon
ケンコーのスカイメモSを買ったことで機材としては一通り揃ったんですが、物欲は収まらず。。。まだ1度も撮影に行ってないクセに要らん心配を始めます。『効率的に撮ろうと思ったら広角と望遠を同時に使うかもな』『レンズ交換のたびに外してたら極軸ズレちゃうんじゃね?』・・・とか。。。結局のところビクセンのポラリエも気になっていたのでメカ好きとしては買ってみたかったというのが本音のトコロなんですが(笑)そんな訳でポチリ。3万ちょい♪スカイメモとの違いは、一見デジカメ風ですっきりしたデザインに加えて、やは
あっさり気持ちを切り替えてTからSに買い替えたスカイメモ。ボテッとしていたTと比較すると若干シャープになった印象。セットした後抜き取るという儀式が必要だったスカイメモTに対してスカイメモSは極軸望遠鏡も抜かなくて良さそう。なんかキャップみたいのが被せてあって、それを外して反対側のキャップを抜き差しするだけで大丈夫みたいです。下の右側写真が反対側から極軸望遠鏡を覗き込んだ感じです。下は緯度を合わせるための目盛なんですがよく見ると1目盛が3度。。。スゲー合わせにくい気がする(笑)スカイメモTで
さて、星空撮影となると赤道儀が欲しい。しかし、天体望遠鏡用の赤道儀だとかなりデカくて重いんだよね。。。などとアマゾンを徘徊していたら、何と知らぬ間にテクノロジーは発展するものでポータブル赤道儀なるものが出ているではありませんか!しばし調査をしつつビクセンのポラリエとケンコーのスカイメモSなるモノをお気に入りに入れてウォッチ。年に一度のプライムデーのセールで出たほうを買おうと決めて徘徊しておりましたらついに!出ているではありませんか!でも経緯台とセットで32千円ですので経緯台分がほぼお得♪躊
続いてゲットしたのがケンコーのミラーレンズで500mmF6.3です。ミラーレンズというと特殊なイメージもありますがちょっとだけ天体望遠鏡もかじったことがある私としては『要は小さな反射望遠鏡でしょ?』てな理解で抵抗なし。実は最初は400mmF8ってのを買ったんですが、その後500mmでもっと明るいF6.3があることを知り買い直し。。。中古で2万ちょいしたかな?コイツはマウント部分がTマウントになっていて、アダプターを変えればニコンだけでなくマイクロフォーサーズでも使用可能。マイクロ4/3