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ネタバレです。カラー見開き表紙「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル」はⅢになった。今回も萩尾望都HAGIOMOTOPRESENTSなのだが、なぜPRESENTSにこだわるの?英語ができる担当さんいないのかな。ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテルではなくヨーク・ロイヤル・ダイヤモンド・ホテルではないのか?「“人間化”していくアラン。エドガーが望むふたりの、この先は――!?」はともかく、(アランは“人間”扱いされているだけで、“人間化”か
ネタバレです。半年以上待って、これだけしかストーリーが進まないのか。あまりにがっくり来てブログ書く気が失せた。(期待しすぎ?大いに反省しよう)表紙前回の予想通り、vol.10にならない。「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル」にⅡがつくのか。前回は「ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル_01」このくらいの表記、作者がこだわったとしても、担当さん直そうよ。萩尾望都HAGIOMOTOPRESENTSになった。でも変だよなあ。なんで英語にこだわ
ネタバレです。2-3頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページ)Vol.9ヨーク・ロイヤル・ダイヤモンドホテル_01だそうです。ということは02に続くということですかね。(不安しかない)何度も繰り返します。HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都はセンスがない。作者のこだわりなの?編集部に英語できる人いないの?変だと誰も思わないの?思っても言えないの?4-5頁ポーの村からバンパネラたちをホテルに連れてくるって無理があるよな
ネタバレです。表紙がない!(イラストが描けなかったのか?!と不安になる)1頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページ)ページの端に「vol.8フォンティーンは歌うⅡ」とあるが、この場合vol.9ではないか?Ⅱとあるからいいのかな?前号はフォンティーンが全然歌っていなかったので、もしかすると今号と前号はわざわざ分けたのかな。だから表紙がないのかとも考えられるか。今回、内容がなくてびっくりした。これを描くのに2か月???夏バテ?この
ネタバレです。表紙繰り返します。HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都はおかしい。サブタイトルが「フォンティーンは歌う」なのだが、全然歌ってないよね。6頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページ)フォンティーンは「アドリア母さん」と言うのだが、自分の母親を呼ぶのに名前を付けるかなあ。8頁フォンティーンの気を吸ってバラが咲いて、そのバラを村人が食べていたというのは面白いけど、無理がある。(バラを「食う」は変だよ)1000年
ネタバレです。表紙繰り返します。HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都はおかしい。2-3頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページ)前号の続きで、エドガーがハサミを持てオリオンに襲いかかるのだけれど、エドガーが短絡的。4頁アーサーがオリオンをテープで止血するんだけど、オリオンは人間じゃないよね?ベルナドットと長い時を歩んでいるよね?(オリオンはベラの孫[青のパンドラvol.3:92頁])止血する必要あるの??5
ネタバレです。久しぶりに「ユニコーン」と「秘密の花園」を再読した。今回vol.6を読んでいろいろ思いついた勝手な憶測を3つ。①永遠の命の恐ろしさ今回アランが目覚めるまで40年と明示されるのだが、作者にとってこの40年はあっという間だったのではないだろうか。エドガーはバンパネラだから年を取らないのだけれど、エドガーを描き続ける自分もバンパネラ気分なのでは(絵柄はずいぶんと変化したけどね)。経ってみれば40年なんてあっという間だ。このまま100年なんてすぐ
ネタバレです。表紙二人が髪の毛に花を挿しているのが謎。かわいいけど。0頁(番号なしカラーの1頁目)「ふふふ」というエドガーの顔が笑ってなくて怖い。見開きカラー文字情報と宣伝が多すぎやしないか?今回は萩尾望都HAGIOMOTOPRESENTSですか。。。アランはこの靴がお気に入りなんだよね。(「ユニコーン」25頁)1頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページ)やっとアランが目覚めたのにエドガーの表情がイマイチで残念。「ペニ
1頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページです)あーあ。またか。HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都(しつこく指摘する)だから変だって。2-3頁エドガーが慌てすぎてて嫌だなあ。バリーは素直に渡したのに。6頁最初のコマのエドガーも慌てすぎ。キングを止めたいの?アランのために??それは本末転倒だろ。慌てるな。9頁エドガーの両手を直し、アランを復活させてできあがった炎の剣。エドガーとアランの負のエネルギーでも吸ったのか?(皮肉です)キ
ネタバレです。◎内容1頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページです)百鬼夜行か。「影の声、影の姿」って何?バンパネラの天敵?3頁あーあ。出た。HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都編集部に英語できる人いないの?せめてPRESENTSをやめようよ。4頁最初のコマのエドガーを呼ぶ声は?メリーベルかな。シーラかな。ハンナかな。キング・ポーの子どものころのお話。なぜか唐突に語りだす。5頁赤い蜂蜜ってネットで売ってそ
ネタバレです。◎内容1頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページです)なんとHAGIOMOTOPRESENTSがなくなった!(私のブログ読んでくれてる?)その分宣伝が入ったのか。2頁大老に対しエドガーは「離せ」「ぼくに触れるな」と言って拒むのだけれど、大老なんだからエドガーにエナジーを吸い取られて干からびたりしないだろうし(大老が干からびて、エドガーがあらたな大老になるとか?)、むしろ大老はここでエドガーにエナジーを分け与えるべきではないか?エ
ネタバレです。さーて。やっと面白くなってくるのか。いろいろとつながってきました。3頁(雑誌のページではなく、「青のパンドラ」のページです)だーかーらーHAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都はやめろっての。作者の好みなの?誰か大御所大先生を説得してよ。それとも大御所大先生の戯言だって誰も相手にしないわけ?5-8頁ファルカは子どもを育ててきたのだけれど、つまり子どもを「仲間」にしていたわけか。(人間の子どもをある程度成長するまで育てていた
おはようございます今朝、朝刊をポストから取り出すと新聞1面の下の広告欄にこの見出しがアラン復活・・・?新連載/ポーの一族新章「青のパンドラ」開幕!!「小学館/月刊フラワーズflowers」7月号5月27日頃発売急いで小学館コミックストアを検索月刊flowers【電子版特典付き】2022年7月号(2022年5月27日発売)flowers編集部-小学館eコミックストア公式配信【電子版特典付き】
ネタバレです。主無き館で働くマルコが主人公。想定内の展開だけれど、軽くていい。いいのだがしかし。1頁だからHAGIOMOGOPRESENTS萩尾望都はやめろ。誰のこだわりなの?館はパトリックのものになったのか。謎の相続。アーサーの父親は何も言わないのか?2頁マルコのパジャマはともかく、寝るときにも手袋をするものなのか?手袋の模様はボーダー?なんだか手抜きではなかろうか。3頁アーサー、エドガー、アランの表情が死んでいる。もっと幻
ネタバレです。あーあ。そう来たか。2頁なんでエドガーが「ぼくらには大人の後見人が必要なんだよ」なんてアランに説教しちゃうのかなー。シルバーで十分じゃん。なんでエドガーはシルバーと仲良くなっちゃうわけ?それに今回も「喰う」連発なんだけど、もうやめてください。下品です。作者お気に入りの表現みたいなのだけれど。アランがひたすら我儘。なぜ金髪の線をいれないのだろう。3頁ここで扉絵。だーかーらー。HAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都
ネタバレです。103頁「春」の絵が仕上がっている。これが10枚目。もう少しアーサーが「ランプトン」を描く過程を描いてほしかったな。「ランプトンは語る」では「春」は上半身だけが描かれていて、背景は木々。オオアラセイトウは描かれていないようだ。104頁やっとHAGIOMOTOPRESENTSがなくなった!でもなんでアランの顔が変なの?なんで体が不自然なの?まともな助手を雇ってほしいなあ。105頁アランの手相が気になる。運命線
ネタバレです。アランの目覚めは「ペニーレイン」を思い出させる。でも残念でした。あーあ。ひどい。「100分de萩尾望都」で本人も言っていたけれど、少年は自由だからいいのだ。なのに新シリーズでは「春の夢」からずーっと自由ではない。情けないガキなのだ。だからイライラするのだ。ファルカ、シルバー、クロエ、アーサー、ケイトリン。大人に頼ってばかり。あーあ情けない。これが萩尾望都の描きたいエドガーなのか?(そりゃ描きたいから描い
やっと見ました。ネタバレです。『トーマの心臓』ユーリがサイフリートに性的虐待を受けたかどうか。そうは読まなかった。萩尾望都もそのつもりはないと思う。でもそこまで読めるのか。このことはまた考えよう。なぜオスカーを紹介しないのだ。ユーリとエーリクとオスカーの三角関係が良いのになあ。少年愛でまとめないでくれ!キリスト教の話にしているけれど、それは読みすぎだと思う。拙ブログ参照。『キリスト教的??『トーマの心臓』①』高校の時、友人が『ポーの一族』と『
ネタバレです。101頁クラウディアが「アーサーは大学時代に恋人がいたそうね。その方は子供まで…」と知っているのは、パトリックが画商のところで話したというのだけれど、パトリックはお喋りすぎるし、なぜそこにクラウディアがいたの?パトリックはアーサーの噂話をするために画商のところに行ったの?なんだかなあ。102頁おそらく今月号で一番描きたかったエピソードは、クラウディアの母の回想だと思うのだけれど、かわいそうなのはアーサーだけで、パトリシアもアーサーがかわいそうだと思うって、あ
ネタバレです。なんだかまたつまらない展開になった。登場人物を増やしてエピソードをどうにかつなげただけ。そろそろネタ切れか。アーサーがいよいよバンパネラになるのかと思ったら、まだでした。あらら。雑誌の表紙のイラストが使いまわし。このくらい、ささっと描けないのかそれとも編集部の思惑か。連載の表紙がまたHAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都になってしまった。これ、ものすごく違和感があって毎回指摘しているんだけど、問題ないの?大御所大
ネタバレです。久々なので嬉々としてツッコミ。ツッコミ雑誌の表紙のイラストも見開きも、「ランプトンは語る」のあの赤ではない。「ランプトンは語る」のゴージャスな赤。(コミック第4巻の表紙絵。青っぽい赤というのかな)作者はもうあの赤を使わないのかな。見開きのイラスト私は絵画の知識がないので、何を象徴しているのか全くわからない。誰か教えて。宝塚からインスピレーションを得たの?萩尾望都HAGIOMOTOPRESENTSの順番になりましたが、
5巻。そうか・・・理解不能だけれど、伊達さんと別れちゃうのか。ニューヨークになぜついていかない。何が嫌なの?一度では聞き取れないような未開の地っぽい場所でもなく、ニューヨーク。仕事を辞めたくないと思っているほど、仕事が好きそうでも愛着があるようにも見えないし、30歳超えて海外についてこないか聞くって、結婚しようと同義でしょう。伊達さんをずるいって責めるのはお門違いだよ。新しい土地でチャレンジする彼には、わたしも一緒にいく!と身を乗り出して応援してくれるような度胸のある女性がいいよ
Amazonに予約していた「ポーの一族」(萩尾望都・小学館)の新刊が送られてきました。この物語は時間を行ったり来たりする。主人公たちは年齢、時間を超越していますからね。今回は1888年、旅の途中のエピソードです。アランはほとんど眠っています。ネグリジェを着てベッドに入るの…。憧れてたけど、寝返りを頻繁に打つ自分には無理でしたね~😅(グルグル巻きになる・笑)。「ポーの一族展」図録東京で行われた「ポーの一族展」を見に行ったの昨年7月のこと。あれからずいぶん時間が経った気がし
ネタバレです。あーあ、な展開。前号から想定内ではあるけれど。作者の気分の問題?それとも編集部がしっかり者とうっかり者の2人いるとか?私のブログ、読んでますか?ブラザーは人間なのか。なーんだつまらん。表紙の2人の立ち姿。腕と足が変だよなあ。うまいアシスタント雇ってほしい。2人のアップでいいじゃん。そしていつものHAGIOMOTOPRESENTS萩尾望都これ作者の好みなの?だったら編集部、誰か説得してよ。303頁結局、一族に頼れな
ネタバレです。次号、大丈夫か?前回の予告(前号488頁)とは異なる内容だし。(これまで何度かあったなあ)(漫画の連載なんてそんなものなの?)(そんなことないよね)登場人物を適当に増やしてエピソードを書き足す。以前のエピソードは無視する。それだけでどうにか連載は続けられるものなのだな。問題は大きく2つ。アーサーの家族のことと、新しい登場人物のこと。アーサーの家族前回もぼやいたけれど、アーサーの家族は一体どうなっているの?母親がメリッサ、祖
ネタバレです。次号が楽しみだ。エドガーは狩をしないと。やっとイラストが落ち着いてきた。しかし。設定が杜撰。編集部、何をやってる?大御所に好き勝手描いてもらって、大御所も編集もファンも大喜び?ファンは喜ばん。大御所様に恥かかせて、それでいいの?もしかして故意なの?(うっかりして気が付きませんでしたってレベルじゃないよな。大丈夫か、小学館)165頁最後のコマ、アーサーとパトリシアとパトリックとドミニクと、もう1人は誰?この頁以外でもかぶっているアー
旧シリーズと新シリーズをざっと読み直した。新シリーズのエドガーはひたすら無力な子供だ。大人に頼ってばかり。旧シリーズも無力だけど、でもなんか違う。ポーツネル男爵の庇護下でも生意気な息子。アランと2人のときは保護者面。エドガーとアランの2人の世界が良かったのだ。森で、国定公園で、バラを追ってじゃれ合う。時々人間と接する時のみ、切り取られて、物語になる。あとは2人の世界が感じられる。(もちろん忘れちゃいけないメリーベル。2人であって2人じゃない世界)だから自立しているように見え
*ネタバレです。次回が楽しみだ。というのが読後の感想。(しかしこの話を描くのに数か月の休載が必要とは…)まずは繰り言から。旧シリーズの魅力はエドガー&アランが大人に頼らないところ。時には大人を見くびるところ。子供の無責任さと大人の自由さを持っているところ。(拙ブログ「子供は無力」)https://ameblo.jp/yamanisana/entry-12389688179.html『子供は無力』子供は無力で不自由だ。好きでもないいとこと結婚しなければならなか
*ネタバレですさらさらとしたお話で、こんな感じでいいのになあ。登場人物をやたら増やして伏線だらけにして支離滅裂に終わることが十分予想できる新シリーズに比べて、この軽さ。これでいいのに。疑問をいくつか。最初のト書き「街角のカフェ」ページをめくると「ホテルのテラス」これは編集者が気付くべきではないか。茶のことはよくわからないのだけれど、ローズ・ヒップの紅茶?ローズ・ヒップティーとは異なるのか?マダムが手袋が入らないからと指輪をアランにあげちゃうのだけれ
再連載がスタートした、萩尾望都の「ポーの一族」2巻目ユニコーン時空を行ったり来たりする、短編の積み重ね。その時空を超えて生きる生命体の寂しさが心を打つ。最後の「カタコンベ」のバリー・ツイストの思いも、「ホフマンの舟歌」での、ルチオの思いも、その思いが時空を超えているが上に、より切なくて、透明感があって。。。もちろん、エドガーのアランへの思いも。コマ割りのすばらしさ、相変わらずの階段シーンの迫力、ちょっとした息抜きすべての萩尾望都のすばらしさが健在です。ずっとこんな