ブログ記事621件
随分とご無沙汰しております。コロナ・ロシア侵攻(戦争)・値上がり・・・21世紀に疫病と戦争が同時期に起こるなんて誰が予想できたでしょうか?ワクチンの開発で、人間を救う努力をしている人たち。。。兵器の開発で、人間を大量殺傷している人たち。。。前者に携わっている人は、使命感と達成感が味わえるんだろうな・・・後者に携わった人は、後悔、自責の念、湧いてこないのだろうか・・・使命感や達成感目的だと、恐ろしいサイコパス集団だ。因みにわたし。化学がと~っても苦手。お茶の間
ポン・ジュノ監督が「スノーピアサー」って映画を撮ってたなんて全然知らなかった。特に、追っかけではないのだが、たまたま、彼の作品はそこそこ見ている。「モーテルカクタス」「吠える犬は噛まない」「殺人の追憶」「グエムル-漢江の怪物-」「母なる証明」「パラサイト半地下の家族」個人的には「殺人の追憶」が好きだけど、「スノーピアサー」みたいなSF娯楽映画も作っちゃうんだね。いや、見ている作品が、人間の心理描写に重きを置いたものが多かったもんでさ。そんなで、最近、WOWOWが
ソン・ガンホ、イ・ソンギュン、チョ・ヨジョン、チェ・ウシク、パク・ソダム、チャン・ヘジン、イ・ジョンウン原題:기생충(寄生虫)監督:ポン・ジュノ韓国公開:2019年12月韓国観客動員数:約10,31万人■相関図■ストーリー過去に度々事業に失敗し、計画性も仕事もないが楽天的な父キム・ギテクと、そんな甲斐性なしの夫に強くあたる母チュンスク。そして、大学受験に落ち続けている浪人生の息子ギウと、美大を目指すが合格できない娘ギジョン…貧しい4人家族は、しがない内職で日々を繋ぎながら
海にかかる霧2014年8月13日公開111分テイン評価★★★▲☆*本当にあった話が元になっています。漁獲量が減り続け船長(キム・ユンシク)はチョンジン号(船)を失う危機に陥っている。なんとかチョンジン号を守るため船長はある決断をする。船員になにも言わず出港…船に乗せたのは人だった。船長の決断とは密航だったのだ。なにも知らず戸惑う船員達。船長には服従の彼らは密航を手伝うしかなかった。そこで、マンネ船員ドンシク(ユチョン)は密航するホンメ(ハン・イェリ)と出会う。命をかけて密
기생충(寄生虫)いやぁアカデミーを取った時はやったぁって思ったねぇ非英語作品が作品賞!やったぁってアカデミーは作った人たちのものでだから英語圏で欧米文化の影響が中心になるのはしょうがないのだしなんなら日本の賞も世界で一番の賞って認められるようなものにすれば良いんだろうしアカデミーとかグラミーに認められてなんぼってその図式自体が欧米文化万歳!って讃えちゃってることにもなるんだろうけどでもすごいよねぇ防弾少年団(BTS)もだ
【Introduction】★興行収入45億円突破!累計動員330万人超え!(※日本国内のみ/2020.05.17時点)★第92回アカデミー賞®最多4部門受賞(作品賞、監督賞、脚本賞、国際長編映画賞)★第72回カンヌ国際映画祭[最高賞]パルムドール受賞全世界、鳥肌熱狂!100%予測不能な展開に、世界中で“ネタバレ禁止運動"勃発!映画のすべてが詰まった超一級エンターテインメント!メガホンを取ったのは『殺人の追憶』『グエムル-漢江の怪物-』など、世界がその才能を絶賛する若き
先日、アカデミー賞授賞式におけるポン・ジュノ監督の「最も個人的なことは最もクリエイティブなことである」という言葉(大元はマーティン・スコセッシである)を紹介したが、本日は、わたしなりにその言葉の意味を考えてみる。わたしがこの言葉を聞いて真っ先に思い当たるのは、拙作「父との夏」(論創社)である。戯曲デジタルアーカイブにおいても閲覧できる戯曲であるが、本作は実話に基づいて書かれた作品である。以下、この戯曲の内容を知らないとピンと来ないことを書くが、本作は実話でありながらフィクションもたくさん取り入
映画「グエムル−漢江の怪物−」を観ました。2006年の作品です。ポン・ジュノ監督3作目の長編です。ソウルの中心に流れる河、漢江。ある休日、その河岸に現れた正体不明の巨大怪物が人々を襲う。娘が怪物にさらわれた男は、未知のウイルスに感染した疑いで隔離されながらも、我が子の救出のために奔走する。インターネットより始まるそうそうグエムルが暴れ回ります。迫力のシーンです。漢江ほとりでくつろぐ人々はいきなり襲われます。で、雑貨屋を営む男の娘がさらわれてしまいます。亡くなった人々の葬儀の中に
2020年3月18日(水)映画を見る前に宮崎地鶏焼鳥屋のとりとで一杯やる。20時前にはお客さんが一杯に。常連さんが多い所は強いな。そして、私が見に行ったのは、「母なる証明」。先日アカデミー賞の作品賞、監督賞を受賞した「パラサイト半地下の家族」のポン・ジュノの監督作。前々から見たかった作品で、めっちゃ面白かったな。もっと早くに見るべきだった。私的には、「パラサイト半地下の家族」より良かった。出世作の「殺人の追憶」よりもね。役者の演技はうますぎる。主役の母役のキム・ヘジャの息
ようやく鑑賞できました韓国映画の1本時代の流れもありますし、色々と鑑賞後に考えさせたなぁ。誤解を恐れずに言うならば、芸能界のみならず、一般社会でも男女とも整形大国の韓国になる前の韓国人たちの素顔が見れたのが収穫だったでも、その手がつけられていない分、登場人物の顔立ちが個性的で素敵だなぁとも思いましたしかも今までの韓国映画を対象にした人気投票でも1位という作品1960年に製作されたモノクロ映画。カンヌ映画祭にも出展されていました。当時は世界的にはまだまだ韓国映画はさほど注目を
大韓民国No.1ストリーテインモントチャネルOCNで2022年最初のシリーズで、‘雪国列車’放映を確定して話題だ。今日(2月4日/金)夜11時に初放送されるドラマ‘雪国列車’は終末その後、世の中が凍りついて廃虚になった地球で人類生存の唯一の住みかになった、‘雪国列車’で広がる仕事を描いたSFミステリースリラー。公開を控えて‘雪国列車’を必ず見なければならない観戦ポイントを電撃公開する。▲完ぺきな原作の賢いドラマシリーズ化!原作と続く驚異的な世界観!原作作品であるポン
映画「母なる証明」を観ました。ひとり息子が女子高校生殺人事件の容疑者になった母親は、息子を救うべく、真相の究明を目指す。韓国の鬼才ポン・ジュノ監督による傑作。韓国。平和な地方の町で女子高校生が何者かに殺される事件が起き、漢方薬店で働く母親の息子であり、知的障害がある青年トジュンが事件の容疑者として逮捕される。だが母親はトジュンにジンテという素行の悪い悪友がいたこともあって息子の無実を信じ、独自に事件の真相を究明すべく行動を開始。犯人がトジュンであると思われたのはトジュンの自白と、トジュンの持
フランスカンヌ映画祭は最近アジア映画に持続的な関心見せた。2018年是枝弘和、2019年ポン・ジュノに続き濱口龍介監督が今年脚本賞を受けた。濱口監督は有数の映画祭を縫って、"アジア映画に向かった期待感が高いことを一生懸命感じた"とした。濱口龍介監督は16日午前進行された画像インタビューで、"アジア映画に向かった全世界の関心と信頼が引き続き続くように願う"と話した。今年最も熱く注目された日本映画関係者はすぐに濱口龍介監督だ。彼が演出した'偶然と想像'がベルリン国際
いつもありがとうございます。ポン・ジュノ監督スペシャルなのかムービープラスで放送があったので見てみました🎬️映画「殺人の追憶」(2003年作品)【あらすじ】韓国で実際に起きた未解決殺人事件をモチーフにした作品です。1986年にソウル近郊の農村で、同じ手口による若い女性の惨殺事件が連続して発生地元のパク刑事(ソン・ガンホ)とソウル市警から派遣されたソ刑事(キム・サンギョン)は対立しながらも捜査を続け有力な容疑者を捕らえるのだがソウル市警から派遣された刑事を見ながら
2020年1月31日(金)カンヌ国際映画祭のパルム・ドール賞を受賞し、アカデミー賞の候補作で話題になっている「パラサイト半地下の家族」を連れ合い(夫)と見に行く。夫婦割引で2200円で見れるしね。ポン・ジュノ作は「殺人の追憶」以来だけど、面白かったし、時間もあっという間だった。ネタバレになるので、書けないけど、話よくできている。今の世相というか、格差社会を如実に描いている。良かったけど、うーん、アイデア賞だな。役者はやはりすごく演技がうまいな。実質の主人公のチェ・ウシクが、韓国ドラマでハマった
来年のカレンダーを悩んでいた時に拝読したふっきぃ様のブログ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓いつもステキな絵に魅せられていたのですが、ようやくこの度ご縁をいただくことができました日付のみ表記だから今から使えるそして来年以降も使えるず〜っと使えるとってもお得で可愛くて癒されて元気をもらえるカレンダーです家ではなく職場において独り占めして仕事ですさんだ心を癒やしてもらってますふっきぃ様ステキなカレンダーをありがとうございましたさてさてスタエフの紹介です息子が私の愛するポン・ジュノ監督の『
最近のポン・ジュノ作品は結構、劇場で観ているのですが、こちらはずっと観たくて見られなかった1本です。WOWOWで放映していたので録画。前回のパニック小説『ANK』を読了したばかりだったので、同じ雰囲気のパニック映画に手を延ばした感じだったのよね、きっかけは。グエムル、漢江の怪物英語タイトルは”HOST”。画像はお借りしました。ポン・ジュノ組が揃った感じです。今や名実ともに人気のソン・ガンホも出ていますし、『吠える犬は噛まない』で主演したぺ・ドゥナも出ています。
ポン・ジュノ監督「第34回東京国際映画祭」のトークイベントに参加ポン・ジュノ監督10月30日(土)~11月8日(月)にて開催となる「第34回東京国際映画祭」は、国際交流基金(JF)との共催プログラムの一環として、「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」を開催する。「トークシリーズ@アジア交流ラウンジ」は昨年に続く第2弾で、是枝裕和監督を中心とする検討会議メンバーの企画のもと、アジアを含む世界各国・地域を代表する映画人と第一線で活躍する日本の映画人が語り合うトークシリーズだ。今年の
ポン・ジュノ監督が日本の浮び上がる巨匠濱口竜介監督と会って、多様な映画館と製作ビハインドを打ち明けた。'ポン・ジュノX濱口竜介スペシャル対談'が7日午後、釜山(プサン)映画の殿堂中劇場で進行された。この日対談は濱口竜介監督の新作'ドライブマイカー'と'偶然と想像'の、上映以後進行された。濱口竜介監督とポン・ジュノ監督は普段お互いのファンとして、愛情を持っている関係で知られている。是枝裕和監督をつなぐ次世代日本巨匠で注目される濱口竜介監督は、ポン・ジュノ監督のファンとし
【PHOTO】ソン・ジュンギ&ポン・ジュノ監督ら「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットに登場6日午後、釜山(プサン)海雲台(ヘウンデ)区映画の殿堂で「第26回釜山国際映画祭」開幕式のレッドカーペットが開催され、ソン・ジュンギ、ポン・ジュノ監督、元4Minuteクォン・ソヒョン、コ・ミンシ、タン・ジュンサン、キム・ミンソン、ソイ、イ・ジュヨン、ペ・チャンホ監督らが出席した。「第26回釜山国際映画祭」は、10月6日から15日まで10日間にかけて開催される予定だ。
ワクチン2回目を接種して、3日目朝です。今日は、問題なく仕事ができそうです。昨日は、予定通り、一日ゴロゴロしてました。ちょっと熱っぽくてだるかったけど、37.5度までしか上がらなかった。最悪の事態を想定していたので、この程度で済んでよかったです。そして予定通り、ずっと観たかった「パラサイト」を観ることができました。「パラサイト半地下の家族」ポン・ジュノ監督ソン・ガンホ主演パラサイト半地下の家族(字幕版)Amazon(アマゾン)400円何の予
本日、2回目のワクチン接種に行ってきました。前回、旦那と15分ずらして予約し、ねこ太を車で待たせておきましたが、今回は家で留守番すると言います。ねこ太、小6にして、人生で初めてのお留守番です。うちは自営業なので、お留守番させる機会がなかったのです。私が小さい頃は、母親が買い物に行く間などに、よく留守番をしました。姉と二人で遊んで待っていたので、不安になることはなかったですが、ねこ太は一人っ子なので、そういう機会も敢えて持たせていませんでした。ワクチンは車
「ドライブ・マイ・カー」濱口竜介監督、10月に訪韓へ…ポン・ジュノ監督とのスペシャルトークも開催写真=TRIPLEPICTURES濱口竜介監督が「釜山(プサン)国際映画祭」のため韓国を訪問し、ポン・ジュノ監督と一緒にスペシャルトークを開催する。「第74回カンヌ国際映画祭」で脚本賞を受賞して話題を集めた映画「ドライブ・マイ・カー」が、韓国で今年12月の公開を予定している中、10月6日に開幕する「第26回釜山国際映画祭」のガラプレゼンテーション部門に公式出品され、濱口竜介監督
第78回ベニス国際映画祭が閉幕した。審査委員長ポン・ジュノ監督が金獅子賞を呼称、世界3大映画祭の中の一つである、ベニス国際映画祭の終わりを飾った。11日(現地時間)イタリアベニスリド島のパラッツォ・デル・チネ町で、第78回ベニス国際映画祭閉幕および授賞式が開かれた。ベニス国際映画祭は昨年クロエ・チァオ監督の'ノマドラッド'に続き、今回も女性監督に最高栄誉である金獅子賞を抱かれた。フランス女性監督オードリー・ディワンの'レベンヌマン'が今回の映画祭の主人公になった。金獅
作品についてhttps://cinema.pia.co.jp/title/4890/↑あらすじ・クレジットはこちらを参照してください。・監督;ポン・ジュノ・パク刑事:ソン・ガンホ地元村の刑事・ソ刑事ソウルから来た若手1980年代の未解決の連続殺人事件を基にしたそうで、観るのが怖かったのですが残虐性より、高いドラマ性と聞き、鑑賞☆▼~▼内容にふれて雑談です。(ネタバレ!)▼▼▼畑の側溝。蓋の下に押し込まれた、少女の遺体から始まる。地道
殺人の追憶BSで放送されることを知り観賞しました。2003年に公開された韓国サスペンス映画。監督はポン・ジュノ。『パラサイト半地下の家族』の監督です。1980年代後半、10人の犠牲者を出した華城連続殺人事件をもとにした作品です。残酷なシーンも重なり沈痛で拭えない感情に作品を通して偲ぶことの意味を感じました。印象的な冒頭の場面で流れるサントラを検索してみると日本人の方が担当されていました。もう見終わったかのような深い話説の情景が浮かび上がるサントラ。作品全体や被
#ほえる犬は噛まない完走パラサイトのポン・ジュノ監督の長編映画デビュー作品(200年制作)犬の虐待映画なので💦マンションがペット禁止の所で犬の鳴き声にイライラして…犬殺そうとするシーンはね( ̄▽ ̄;)結構辛かった(´;ω;`)閉じ込めたから犬ちゃん💦手術をして吠えない犬らしいけど…💦最初のシーンで犬ちゃんの鳴き声結構ね💦にほんブログ村
田舎の刑事は自信満々で言う。「俺は人を見る目がある」連続強姦殺人犯として発達障碍の男を逮捕した。都会の刑事は彼の手をみる。彼の開かない指で特殊な紐結びが出来るはずない。「よく見ればわかるはずだ。犯人に一番遠い存在だぞ」しかし事件に無関係ではなかった。「殺人の追憶」ポン・ジュノ監督2003年ソン・ガンホ、キム・サンギョン(画像お借りしました)雨で蒸し蒸し。湿度が高いですね。こんな日にぴったりのポンジュノ作品。TV録画で初鑑賞しましたよ。面白かったぁ!
何年も前に観た『殺人の追憶』を再鑑賞。韓国の華城で実際にあった未解決・連続殺人事件をもとにしたフィクション。田畑広がるド田舎の狭い狭い範囲で短期間に計10人(うち1人は模倣犯の犯行)も惨殺されたのに、堂々の未解決。雨の日・全て3km圏内に限定された犯行。農村地帯なのに女のような柔らかい手の男。犯行の日にラジオから必ず流れる歌…被害者の体の中には桃・スプーン・文房具が…鬼畜がっどこまでが事実に基づいてるのか知らんけど、虫唾が走る犯行を止めるどころか加速させた警察って無能だな。日