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□↓その3からの続き↓□『【VOL.646ー3】<その2からの続き>』□↓その2からの続き↓□『【VOL.646ー2】<その1からの続き万博カジノ編等>』□その1からの続き□『【VOL.646ー1】<清々しく、シビアに……ameblo.jp●報じられないテレビ制作の過剰労働●制作費節約のために下請け会社を使うようになっていく。自社社員を使うより、無理が利くからである。こうして、大手と中小の制作会社はもたれ合いの構造となり、今の形が出来上がっていった。□↓以下の構図です↓□
□↓その4からの続き↓□『【VOL.646ー4】<いつまでも変わらない、根本的なエンタメの本質的体質に喝!!>』□↓その3からの続き↓□●報じられないテレビ制作の過剰労働●制作費節約のために下請け会社を使うようになっていく。自社社員を使うより、無理が利くからである。…ameblo.jp●TBSと韓国CJENM、合同クリエイター研修を実施…日韓から50名以上が参加●上記で記載した通り、本国の次元にこうして見切りをつけて、矛先は世界へ。優秀なクリエイターは海外へ出ていきます。根源的な
公開延期が伝えられていた、ポン・ジュノ監督の最新作『Mickey17(原題)』の米公開日が2025年1月31日に再決定した。米Deadlineが報じている。もともと本作は2024年3月29日に米公開予定だったが、ストライキの影響で製作に遅延が発生したため延期となっていた。このたび新公開日に伴い、IMAX上映も行われることも発表されている。なお、2025年1月31日という公開日の決定には、2025年1月は大規模な公開作品が少ないことと、韓国の旧正月に合わせるという意図があったという。『Mi
今日のNEWSからボン・ジュノ「警察イ・ソンギュン捜査適法だったかどうか」真相究明を促すボン・ジュノ監督、俳優キム・イソンなど文化芸術人たちが麻薬投薬容疑で警察捜査を受けて死亡した俳優イ・ソンギュン事件の真相究明を促した。文化芸術人連帯会議(以下、連帯会議)は12日午前中区プレスセンターで記者会見を開き、「故イ・ソンギュン俳優の死に直面する文化芸術人たちの要求」声明を発表し、このように要求した。映画「寄生虫」などでイ・ソンギュンと呼吸したボン・ジュノ監督をはじめ、俳優
皆さん、大ヒットした映画パラサイト半地下の家族(寄生虫)、韓国では、기생충(キセンチュン)という映画名、ご存知ですよね。監督は、ポン・ジュノさん🎬俳優のソン・ガンホさんとか韓国を代表する俳優陣が出演した大ヒット作品🎥数々の賞も受賞した名映画作品の一つです。これは撮影地の一部ですが、ご紹介します👀場所は、阿峴駅(アヒョン)と忠正路駅(チュンジョンノ)の間にある住宅街にある個人スーパー歩いて5分程度で行けます🚶…映画では、ウリスーパーというお店や名前で撮影されてましたね。ウ
第7章韓国ドラマ映画36.母なる証明마더2009ドラマと映画のレビューを交互に行なっています。基本的にネタバレはしたく無いのでしません。あくまで観た人とは余韻を共有したいし、観て無い人が観たくなる文章を書き、参考になればとの理由です。所が、ドラマと映画ではレビューが根本的に異なり、両方している人は殆ど見ません。(笑)そう言う意味ではマズったかな?と思います。ドラマは回数が長くコンパクトに纏めるのが難しくは有りますが、印象に残り
グエムル-漢江の怪物-(字幕版)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}『グエムル漢江の怪物』(韓国、2006年)を観た。漢江の河原でくつろぐ人々のもとに、突如として怪物(グエムル)が出現する。河原に店をかまえる露天商のカンドゥ。一緒に逃げていたはずの娘ヒョンソがグエムルに捕らわれ、漢江の中に消えてしまうのだが・・。ポン・ジュノ監督は好きだけど、モンスターパニック映画が苦手で初鑑賞。文句なしに面白い。そして、公開当時
監督シム・ソンボ脚本シム・ソンボ、ポン・ジュノ原作キム・ミンジョンメタスコア:61imdb:6.8☆5テーマ:極限状態での人間の行動変化かなり良かった。カン船長が個人的には好きだった。人を殺してでも、絶対に船だけは守るという意志を感じた。はじめに、フロンガスで大量に人が死んだことにより、人を殺すという行為に歯止めがきかなくなった。殺人が連鎖したのである。自分なら船長と同じように、人を殺すが、殺した上で、浮き輪をだし、逃げようとするだろう。機関長は優しすぎるという欠点が
殺人の追憶2004年3月27日(実話)🇰🇷韓国映画🎞監督ポン・ジュノ⌚130分📽吹き替えあり🖊字幕あり⭐キャスト★ソン・ガンホ★パク・ヘイルあらすじ・解説1986年10月23日、農村で若い女性の変死体が発見される。地元の刑事パク(ソン・ガンホ)は地道な取り調べを始めるが、現場は大勢の見物人で荒らされ、なかなか証拠がつかめない。やがて、第ニの事件が起きてしまう。解説:実際に起きた未解決連続殺人事件をテーマにした衝撃サスペンス。韓国で560万人を越える動員数を
息子は殺人犯?母親が行った息子への想い脚本:ポン・ジュノ監督:ポン・ジュノ主演:キム・ヘジャ(母親)出演:ウォンビン(息子=トジュン):チン・グ(トジュンの悪友=ジンテ):チョン・ミソン(殺された少女)「殺人の追憶・パラサイト半地下の家族・海にかかる霧」監督本作「母なる証明」は、知的障害を持つ息子が少女殺害の罪で逮捕され、無罪を祈る母親が自分で真実を探す物語である。冒頭のダンスが唐突でキョトンとして映像を眺めてしまうが、すぐにラスト・シーンを冒頭に
画像引用元:eiga.com■監督:ミシェル・ゴンドリーレオス・カラックスポン・ジュノ■出演:藤谷文子ドゥニ・ラヴァン香川照之■2008年110分3人の鬼才監督が東京を舞台にした物語を競作。生きることに思い悩む女性の体が徐々に木になっていく「TOKYO!/インテリア・デザイン」(ミシェル・ゴンドリー監督/藤谷文子、加瀬亮主演)、下水道から現れる謎の怪人が街を恐怖に陥れる「TOKYO!/メルド」(レオス・カ
雑談記事です。『パラサイト半地下の家族』のポン・ジュノ監督が『テネット』のロバート・パティンソン主演で(左の人です)映画化すると知り邦訳を楽しみにしていたSF小説『ミッキー7』エドワード・アシュトン大谷真弓訳2023年1月刊発売と同時に読みました。タイミング良く、来年公開映画の映像も公開されています。出演は他にスティーブ・ユアン、トニ・コレット、マーク・ラファロ、ナオミ・アッキーなど豪華キャスティングです。使い捨て人間の契約をして氷の惑星への移住のための超
Kコンテンツの全盛期は続く。グローバルOTTの新しい配信ネットワークのおかげで、さまざまな韓国のコンテンツが脚光を浴びています。Kコンテンツの全盛期の到来は、近年「世界クラス」として堂々と立っている、韓国のトップクリエイターが果たした決定的な役割によって可能になりました。ポン・ジュノ監督、パク・チャヌク監督、ファン・ドンヒョク監督が主役。さて、韓国の観客だけでなく、世界の観客が注目している<>人の監督はどうなるのか。ポン・ジュノ監督は、イギリスのロンドン近郊の都市ベッド
https://youtu.be/muegTJl0RWkかねちーといっしょに映画を観よう【パラサイト半地下の家族】EXIT兼近と一緒に映画鑑賞会!今回は「パラサイト半地下の家族」です!00:00オープニング02:07映画スタート1:02:07約1時間経過2:02:07約2時間経過2:09:24映画終了****************************************■コンビチャンネルhttps://...youtu.beお笑い芸人EXIT兼近大樹さんのYouT
科学薬品が生んだ怪物在韓米軍への批判が発端脚本:ポン・ジュノ監督:ポン・ジュノ主演:ソン・ガンホ(パク・カンドゥ)出演:コ・アソン(パク・ヒョンソ):ペ・ドゥナ(パク・ナムジュ):ピョン・ヒボン(パク・ヒボン)「殺人の追憶・パラサイト半地下の家族・海にかかる霧」監督本作「グエムル-漢江の怪物」は、在韓米軍が大量のホルムアルデヒドを川に流したことをベースに企画。反米意識を怪物の姿に変えて制作されている(映画の冒頭がここに該当する)。数年の時が経過。突
「パラサイト半地下の家族」(監督ポン・ジュノ132分)話の内容は、金持ち家族に寄生していくが、最後は痛い目をみる話靴下の洗濯物、窓から地べたしか見えない半地下の家、その窓めがけ立ちションする酔っ払いという貧乏家族の生活感が良かった金持ちの小さい息子のインディアンの弓矢遊びというのが映画的センスが良かった金持ち家族がキャンプで家を留守にしている時に、主人公家族が家を占拠して、家にある酒をかっくらいながら金持ちの家の庭を愛でているというやりたい放題がコミカルだった主人公家族によって辞め
『殺人の追憶』(2003)や『母なる証明』(2009)『パラサイト・半地下の家族』(2019)のポン・ジュノ監督のモンスターパニック映画。『殺人の追憶(2003)』前回、『パラサイト半地下の家族』のレビューをしました。ポン・ジュノ監督作品だったわけですが、それなら同監督のこちらも紹介しないわけにはいかないでしょう・・・…ameblo.jp『母なる証明(2009)』『パラサイト半地下の家族』『殺人の追憶』とポン・ジュノ監督作品が続きましたので、ポン・ジュノ監督特集という訳ではないです
★★★★★★☆(ハマり度)2003韓国🇰🇷Hulu視聴ネタバレあり(Amazonプライム)監督・脚本:ポン・ジュノキャスト:ソン・ガンホ、キム・サンギョン、キム・レハソン・ジェホ、ピョン・ヒボン、パク・ノシクチョン・ミソン、パク・ヘイルほかストーリー:1986年10月23日、ソウル南部の村で手足を縛られた若い女性の変死体が発見された。また数日後には同様の手口で2人目の犠牲者が出た。地元の刑事パク・トゥマン(ソン・ガンホ)ら捜査班が出動するが、懸命な捜査も空しく一向に
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=22000285人のジュノが大人気!?2PMメンバーから「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」出演のカン・テオまで、韓国で話題のスターとは-Kstyle韓国中がジュノにハマっている。ドラマ、映画、バラエティなど、多くのジュノたちが活躍中だ。名前は珍しいものではないが、芸能界や映画界における彼らの活躍は、決して平凡ではない。ハンサムなジュノ、演技する…-韓流・韓国芸能ニュースはKstylenews.kst
5人のジュノが大人気!?2PMメンバーから「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」出演のカン・テオまで、韓国で話題のスターとは韓国中が“ジュノ”にハマっている。ドラマ、映画、バラエティなど、多くのジュノたちが活躍中だ。名前は珍しいものではないが、芸能界や映画界における彼らの活躍は、決して平凡ではない。ハンサムなジュノ、演技するジュノ、映画を作るジュノなど、本業で活躍しながら存在感を放っている“かっこいいジュノたち”をまとめてみた。◆2PMジュノジュノと言えば、何と
韓国が誇る国際的俳優。話題作に多数出演し、国内外を問わず受賞作品も多数あり。映画『JSA』より。映画『密偵』より。映画『タクシー運転手約束は海を超えて』映画『パラサイト半地下の家族』より。ソン・ガンホソン・ガンホ-Wikipediaja.m.wikipedia.orgベイビー・ブローカー特集是枝裕和監督初の韓国映画を多彩にレビュー!『ベイビー・ブローカー』特集|MOVIEWALKERPRESS是枝裕和監督初の韓国映画『ベイビー・ブローカー』。ソン・ガンホ、カン・ド
「ほえる犬は噛まない」2020.2.4寝落ちしてしまった記述があったが2022.8.11今回は寝落ちしないで見られたけど良く分からないのはそのままだったwほえる犬は噛まないU-NEXTほえる犬は噛まない(字幕版)Amazon(アマゾン)440円ほえる犬は噛まない[Blu-ray]Amazon(アマゾン)3,191〜10,630円ほえる犬は噛まない[DVD]Amazon(アマゾン)1,980〜9,793円
『パラサイト半地下の家族』『殺人の追憶』とポン・ジュノ監督作品が続きましたので、ポン・ジュノ監督特集という訳ではないですけど、同監督の『母なる証明』をご紹介したいと思います。こちらは結構クセのある作品です。軽い知的障害の青年が殺人事件の容疑者になる。息子の無実を信じる母は、それを証明するために奔走するが、警察も弁護士も取り合ってくれない。母親は息子の悪友のアドバイスを聞いて、自らの足を使いまず被害者の身辺から調査を始める。苦労の末、事件の決定的瞬間を目撃した老人にたど
前回、『パラサイト半地下の家族』のレビューをしました。ポン・ジュノ監督作品だったわけですが、それなら同監督のこちらも紹介しないわけにはいかないでしょう・・・ということで、今回は同監督の2003年のスリラー、『殺人の追憶』のご紹介。1980年代に実際に起きた華城連続殺人事件をモチーフに作られた本作。なかなか見ごたえのある作品になっております。韓国の田舎の農村で連続婦女暴行殺人事件が起こる。暴行した後女性の着用していた下着で拘束し殺めて放置するという猟奇的なもの。
カンヌ国際映画祭ではパルムドール賞を受賞し、アカデミー賞では作品賞を受賞。アジア映画初の快挙を達成した、ポン・ジュノ監督の作品。ソウルの半地下にある安アパートに住むギテク(ソン・ガンホ)を主とした貧しい一家四人。ある日、長男ギウが友人のかわりに大企業社長パク宅の娘の家庭教師をすることになる。頭はいいが経済的な理由で大学に入学していない彼は、妹のギジョンの作った精密な偽の卒業証書を持って面接に挑み、英語の家庭教師に採用される。パク家の長男ダソンの描いた奇妙な絵に気付いたギウ
韓洪九の韓国現代史韓国とはどういう国かAmazon(アマゾン)160〜11,086円大学四年生のときに、宜野湾市民会館で行われた政治集会に参加したことがある。その集会は、辺野古基地移設を容認し、米軍の存在が東南アジアの平和と安定に一定の役目を果たしていることを再確認するために開催されたものだった。つまり、政治イデオロギー的には、『諸君』や『正論』のような右派勢力に属するが、沖縄では『沖縄タイムス』、『琉球新報』をはじめとする左派系メディアの発言力が強いので右派の言説は周辺化されて
ひとつ前の当ブログで、『パラサイト半地下の家族』(2019ポン・ジュノ監督)を取り上げました。ご存知のように、2020年2月10日(アメリカ現地時間では9日)、発表された「アカデミー賞」で『パラサイト半地下の家族』は作品賞に輝きました。監督賞、脚本賞、国際長篇映画賞も獲得、この年の最多4部門を制しました。英語以外の作品の作品賞受賞は初めてですから、歴史的快挙です。「カンヌ国際映画祭」でもパルムドールを獲りましたから期待されていましたが、今まで「外国語」の映画が受賞した例はなかったので、快
ポン・ジュノ監督の長編デビュー作。犬好き注意のブラックコメディ。巨大なマンションにキャンキャンと響き渡る犬の鳴き声。イラつくメガネ男。マンションの真正面?真横?からの引きのカットが、すでにポン・ジュノ監督っぽさ全開。オフビートな笑いの作風もすでに出来上がっている。自分勝手な大人たちの犬にまつわる犯罪が、時にコミカルに時にホラーチックに描かれてゆく。緩くてシュールでクスッとくる。登場人物もみんな少しずつ変でなんとも可笑しい。しかし、あのメガネ野郎、許せん。後に
●「TOKYOVICE」(WOWOW)或るアメリカ人青年が、故郷でも就職があるにも関わらず、なぜか日本の大手新聞社を希望して就職し、警察担当記者となる。そんな中、日本の画一的そして閉鎖的な体質に腹を立てながらも、特ダネを探し歩き、知らぬ間に日本の裏面に足を踏み入れてしまう。主人公のアメリカ青年が日本の新聞社を望んだ動機が後々判明するのか、謎のままなのかは分からないが、外国人視点が興味深いし、渡辺謙(刑事役)及び伊藤英明(刑事役)の人間臭さある演技が実に見ものである。
2003年韓国監督ポン・ジュノソン・ガンホ、キム・サンギョン、パク・ヘイル実際にあった連続強姦殺人事件を基に作られた戯曲が原作。とにかく気持ち悪い&警察の捜査方法が無茶苦茶(笑捜査しながら捜査してる方の人格が壊れて行って、胸が苦しくなってくる。映画は未解決で終わり、実際の事件も時効が成立したけど、30年ほど経ってから犯人が分かったらしい。犯人は獄中でこの映画を鑑賞してたらしい。どういう気持ちで見てたんだろうか?怖い怖い。韓国の少し前の映画を観て思うこと。80年代後