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能登半島地震において被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全の確保と、一日も早い復興を心よりお祈りいたします。2023年11月30日に開催された、ドメーヌ・ポンソのセミナー報告です。正規輸入元のラックコーポレーションさんの主催です。醸造責任者のアレクサンドル・アベル氏が来日し、ドメーヌ・ポンソの歴史や、現在の状況を教えて頂きました。・特級畑・クロ・ド・ラ・ロッシュの最大の造り手・1級畑にアリゴテが1ヘクタール栽培されている。85%は191
毎年友人が誕生日を祝ってくれます。今年も私の「おかめ寿司食べたい」で、こんな薄暗い素敵なバーへお寿司を配達してもらいました。昔ながらの老舗のお寿司屋さんです。こういう感じ❤ここの味付け数の子はみんな大好きシャンパーニュと数の子は合わないので、日本酒を1杯だけ頂く。友人からのお誕生日ワインは、ドメーヌ・ポンソモレ・サン・ドニ1erキュヴェデザルエット2016香りから美味しいまるで果物をかじってるみたい好きなやつだ
2年ぶりに我が家にてワイン会2009アンドレクルエシャンパンピュリニーモンラッシェプルミエクリュラガレンヌ2018エティエンヌソゼピュリニーモンラッシェプルミエクリュラトリュフィエール2020トマモレザプリズナーシャルドネ2019(知り合いのレストランからのワイン)シャンボールミュジニープルミエクリュレシャルム2017ローランポンソモレサンドニプルミエクリュラリオット2019オドゥールコカールニュイサンジョルジュプルミ
「にしの」さんの続き。スッポンの煮こごり赤の1本目は、私からこちらを。ヴォーヌ・ロマネ1級クロ・デ・レア1973ジャン・グロ3本購入した3本目。1本目は、2016年4月(記事は、2016/5/2付)2本目は、2017年9月(記事は、2017/9/6付)に開けました。1本目は、最初に状態確認のためテイスティンググラスでいただいたときは、香りも果実味も弱く、「これはもう枯れちゃってるかなぁ」というカツオ出汁メインの味わい。しかし、真っ当なグラスに注いでいただくと、香りも果実味
前回の「にしの」ワイン会の続きを!・1973ヴォーヌ・ロマネ1erクロ・デ・レア(ジャン・グロ)リバーさんからこちらが!これが状態最高で、香りは複雑に立ち上がる。飲んでもVTにしては若々しく果実が残り、古酒なのにジューシーさが感じられる。期待する鰹出汁のニュアンス満載で、大ヒット!すっぽんの煮凝り。稚鮎唐揚げ。・1988ラトリシエール・シャンベルタン(ポンソ)こちらはwoodyさんより。かなり久しぶり
千ふくにて。長芋そうめん、北海道の雲丹、数の子。丹後のとり貝。韓国の鱧、石川の加賀太胡瓜。ビールを飲みつつ、ワインはこちらを。・2012モレ・サン・ドニキュヴェ・デ・グリーヴ(ポンソ)まあポンソらしい、小さい酸っぱい赤果実。ちょっと陰性のくすんだ香り。そこそこの熟成感。酸っぱいがバランスは崩しておらず、美味しく飲める。スケールの大きさは感じない。和歌山のケンケン鰹。鱧、も
【1997ClosdelaRocheCuveeVieillesVignes-Ponsot】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
ええ、今宵も何やら。。。何やら。。。否、もうパーペキにぷぷぷな予感しかないー今宵のお伴、まず1本目〜Saint-RomainCuveedelaMesangeBlanc2017DomainePonsot言わずとしれたモレ・サン・ドニの名門ポンソ、歴としたドメーヌ物のサン・ロマン、シャルドネ100%。綺麗な澄んだイエローライムなど柑橘系の爽やかな香り、シャープな酸、柑橘系の味わいから徐々にリンゴ感UP
ドメーヌ・デ・シェゾーグリオット・シャンベルタン1995年。所有している畑を貸し、造られたワインの半分を土地代として戻し、自身のワインとしてリリースしている蔵元。貸しているのはドゥニ・ベルトー、ルネ・ルクレール、ポンソ。これはポンソが醸造した1本。んー、状態が・・・残念orz【送料無料】ドメーヌデシェゾーグリオットシャンベルタングランクリュ(ルネルクレール)[赤]2002750mlGriotte-ChambertinGrandCru(ReneLe
ブルゴーニュルージュキュヴェデププリエール2018ローランポンソ市田柿にクリームチーズネギと舞茸、人参の煮物皮なし餃子餃子の具は友人の差し入れ麻婆春雨プライパンで焼きながら簡単すき焼きお肉は3枚卵を付けて食べます。
ローラン・ポンソの'18は初飲み!・2018ブルゴーニュ・ルージュキュヴェ・デ・ププリエ(ローラン・ポンソ)毎回書いてる気がするのだが、この黒いシンセティック・コルクがメチャクチャ固くて抜栓にかなり苦労する…ACブルにしてはよく立ち上がる香りで、複雑さもそこそこあり。飲むとポンソらしからぬ(失礼!)、果実の充実度合。クラス+αの目の詰り感や複雑さ。普通に癖なく美味しい。この作り手なので、もっと突き抜ける酸と酸っぱい赤系果実を期待してしまうのだが、'18VTというこ
故障して修理に出していたデジカメ復活!前回飲んだのは去年。・2017ジュヴレ・シャンベルタンキュヴェ・ド・ロルヌ(ローラン・ポンソ)適度な甘さを伴う赤系果実の香りが、複雑にしっかりと広がる!飲んでもポンソらしく酸が強めで、少し奥床しげな果実の甘味とのバランスが絶妙。薄くキレい。ちょっとだけ余韻のインキーな雰囲気がジュヴレらしい。ゴテゴテしておらず、良い意味でシンプルな美味しさ。1本目はかなり外したが、これは美味しく飲めた。
この日は、家飲み。お好み焼きとともに開けたのは、こちら。シャンボール・ミュジニーキュヴェ・ド・シガール2012ポンソ3本購入した2本目。1本目は、2016年2月(記事は、2016/2/10付)に開けました。スタートは、鮮やかな赤果実。チェリー・プラムのキュッと締まった酸が心地よく効いていて、何ともチャーミング。2杯目になると、果実味が黒みを帯びてきましたが、酸は相変わらず可憐そのもの♪二日目は、明るい赤果実ながら、どこか陰性なミネラルが感じられてシャンボールらしいスター
ローラン・ポンソの白は初飲み!・2016ブルゴーニュ・ブランキュヴェ・デュ・パルス・ネージュ(ローラン・ポンソ)相変わらずこのシンセティック・コルクが硬くて抜栓しずらい…色は黄色系で、緑の要素は無し。香りにはかき氷のシロップを思わせる甘みが出ていて、少し熟成感あり。液温低めで飲むと、最初は比較的タイトめだが、酸っぱすぎずバランスは取れている。ミネラルは詰まり、ACブルだがスカスカ感はゼロで、余韻も弱さを感じさせない。総じてよく出来ている。後半には甘みが膨らみ、今時
この日は、別荘へ。あら、、、また鹿の足跡が増えてる。(^_^;)ということで、大阪で種から発芽させた枝豆の苗は、不織布を掛けて。大丈夫かなぁ。まだ未収穫のキャベツから2個収穫。この日は、お好み焼き。燻製もだいぶ慣れてきました。ホント、6Pチーズが別モノに化けます。(^o^)ノグリオット・シャンベルタン2012ポンソ実は、シャンボール・ミュジニー・キュヴェ・ド・シガールの2012と間違って、大阪から持参してました。でもまぁ、持ってきたからには開けちゃ
ドメーヌポンソのブルゴーニュルージュを久しぶりに飲みました。ブルゴーニュルージュキュヴェパンソン2017ドメーヌポンソ色合いはルビー色粘性は中程度小梅やアセロラなど赤系果実の香りと土やなめし革の香りも。口に含むと思いのほか落ち着いた果実味と酸、タンニンも優しく飲みやすいです。
・2017ブルゴーニュキュヴェ・デュ・パンソン(ポンソ)色は結構濃いな。意外やかなり甘い香り。果実味たっぷり、キャンディー的なちょっと苦手な香りが入る。飲むと香りから懸念されるほど散漫な果実の膨らみ、不必要な濃さは感じられず、酸の抜けは悪く無い。でも、ポンソのACブルに期待するのはこれじゃないんだよな…ACブルにしては濃く強い造りで、もっと薄くていいのにと個人的には思う。割と普通のACブル。もっと薄く酸っぱくあって欲しい(笑)
最近woodyさん、ちまりさんの後追いが多い(^o^;)・2017ブルゴーニュキュヴェ・デュ・パンソン(ポンソ)赤いベリー、チェリー系の香りが広がるが、ちょっとベタ甘く垢抜けない香り。飲むとポンソらしい小さい赤果実感と強めの酸がバランス良く伸びて、美味しく飲める。ACブルにしては果実の凝縮感も出ており、外れポンソのうんともすんとも言わないぺったんこさは皆無。確かにwoodyさんが書かれているように、こちらの方がローランものよりもポンソらしい味筋の気がする。ただ、余
前回のエントリーの続き。ちまりさんのリクエストに応えてポンソの温度センサーの検証、やってみました。外気温25℃に対し、一旦カラになったポンソのACブル17のボトル内に50℃の水を注入。「開始前」「投与5分後」「投与10分後」「投与1
こちらは最近出回ったラックものブルゴーニュキュベパンソン2017ドメーヌポンソBourgogneCuveeduPinson2017DomainePonsotファーストノーズはいつものポンソ香で一安心。以前のんだポンソのAC17よりも赤紫蘇系の味わいが感じられて好印象です。まだまだ強い果実感が感じられますので、もう2.3年は寝かしておきたいところ。驚くべきはローランポンソ物の味筋とは全く違う事。(当たり前
ドメーヌポンソがごく少数入荷しました。ポンソを代表する特級畑コルトンとブルゴーニュルージュの2種類。コルトンは2013VT、ブルゴーニュルージュは2011VTと2013VT。2013コルトングランクリュキュヴェドブルドンドメーヌポンソ33,270円(税込)https://store.shopping.yahoo.co.jp/wineplaza-yunoki/2000000001203.html2011ブルゴーニュピノノワールキュヴェデュパンソンドメーヌポン
1本目がポンソのイメージとはかけ離れたスタイルだったので、すぐさま2本めを。・2017ブルゴーニュ・ルージュキュヴェ・デ・ププリエ(ローラン・ポンソ)黒系メインの香りだった前回とは違い、赤系果実の要素が多い香りで、前回より大分ハイトーン。少しケミカルな甘さを感じる香りや、鉛筆の芯や未熟な青い香りが入る。飲んでも前回より酸強く果実は明るく、赤メインのスタイルで好印象。梅や桃。前回より明らかに華やかで、同じキュヴェとは思えないほど。果実はジューシーで酸もよく抜ける。ただ
【1995MoreySt.DenisCuveedesGrives-Ponsot】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
'16は1本だけ飲んだことがあり、この'17は初めて。'16は薄く酸っぱかったなあ〜・2017ブルゴーニュ・ルージュキュヴェ・デ・ププリエ(ローラン・ポンソ)この合成コルク?シンセティックコルク?メチャクチャ固くて抜栓しづらい!筋トレして鍛えてる俺でもかなり力を要したので、か弱い女性では無理では?と心配するくらい固い。黒系果実メインの香りで、鉛筆の芯や少しのハッカ、シナモン香が混る。飲むと、意外や濃い!果実は黒く濃い目で、全くポンソらしくない。ただ、余韻にかけ
さて、この日の後に緊急事態宣言が。。これからは家飲みが続きますが、みなさんがんばりましょう。ドメーヌ・ポンソ「クロ・ド・ラ・ロシュGrandCruキュヴェV.V1999」もう妖艶な香りが手招きするように昇ってくる。それは大胆なほどに胸元の開いた真っ赤なドレスに身を包みグラマーなボディと甘い香水で男を振り向かせる。赤く熟れた果実味の爆発。だいぶタンニンも溶け込み、その唇はシルクのように柔らかくまるで刺激を求めるように派手で情熱的な甘さ。それでいて、抜群に綺麗な
前回に続いて、せせりさんにて。ハラミスナギモヤングコーン赤は、こちらを。3人だったので、マグナム赤を。ブルゴーニュ・ルージュ・キュヴェ・パンソン2003Mgポンソほぼマグナムしかリリースしなかった、ポンソの2003。これが、ドンピシャリ飲み頃ど真ん中で、とても裾モノとは思えない驚きの大当たり!!華やかな赤果実の香りが、グラスから揺らめきつつ立ち上り、ポンソらしい梅紫蘇の酸と、プラムのキュッと締まった果実味。それが、中盤以降はほんのり黒糖の甘みをともなってじんわり
【2005MoreySt.Denis1erCruCuveedesAlouettes–Ponsot】>>この記事の全文はこちらから———————————————————東京都港区麻布十番2-3-6FLEG麻布十番primo3FTEL:03-6435-3987HP:ワイン&ウイスキーBargroomInstagram:azabu_bar_groomFB:麻布十番Bargroom———————————————————
狩猟で撃った真鴨を囲んでのワイン会買い出しは前から準備してたので世間のトイレットペーパー騒ぎにも気付かず・・・蕾菜とハモンセラーノ数の子金柑煮市田柿とクリームチーズ(コリアンダー粉少し中に入れて)パテドカンパーニュ蒟蒻は挽肉と味醂粕豚タンのネギソース黒豆は冷凍してたもの今回はビールで乾杯です。ヒラメのタルタル鶏レバースモークサーモンポテトサラダブルゴーニュブラン2015エチエンヌ・ソゼムルソークロ・デュ・クロマン2013コンフェロン・コトテイド
えーみなさんこんばんは!あっという間に2020年もひと月、終わってしまいますね!。さて久しぶりのブログ更新、、なんで更新できなかったかといいますと、、実は正月休みに嫁に、、アイフォーンを洗濯機で洗われてしまいました(涙)そう、写真もすべて消えてしまったからです(涙)でもドコモのサービスでデータ復旧サービスというのを試したところ約3週間ほどかかりましたけど写真が戻り一安心でした(約7000枚)。そんな訳でやっと本題です
元旦はおせちをつまみながらゆっくり頂きます。おめでとうの乾杯リュリィレ・サンジャック2017ドメーヌ・ド・ヴィレーヌモレ・サン・ドニキュベ・デ・グリーヴ1997ドメーヌ・ポンソエポワスとモンドール