ブログ記事82件
山の上への逃避行も終わり今日の午後ポルトアレグレに戻ります。3月26日の金曜日から3泊4日の山の上の自然への逃避行を終え今日の午後下界のポルトアレグレに戻ります。山の天気で曇り空、靄、雨の時間が多かったですが、孫たちの元気に遊ぶ姿、3人の料理人が用意して呉れる料理をたらふく喰らい敷地内を歩き回り外界と隔離された家族と羊と水鳥だけの生活(犬が5匹ほどいましたが)に退屈することなくすごしました。今日の午前中に出発する予定でしたが、オーナーが天気も気にして夕方まで過ごして良いですよと云って呉れ夕
ぶあいそうな手紙2020年7月18日公開あらすじブラジル南部にあるポルトアレグレの街。46年前に隣国ウルグアイからやって来た78歳のエルネストは、頑固で融通がきかず、本とうんちくが好きな独り暮らしの老人。ところが、老境を迎えた今は、視力をほとんど失っていた。後はこのまま人生が終わるだけ……。そう思っていた彼の元にある日、一通の手紙が届く。差出人はウルグアイ時代の友人の妻。視力の低下により、手紙を読むことができないエルネストは、偶然知り合った若い女性ビアに代読を依頼する。その代読と返事の
≪花談義590≫地元ポルトアレグレの番になりました。黄色いTIPUANAの花で行きましょう。コロナ禍で自宅自粛が続いていますが、毎日夕刻1時間半―2時間1万2千歩前後恵子と手を繋いで歩いていますが、この季節黄色い大木(名前を調べてみます)と住んでいるマンションの前に綺麗なトンネルを作っているTIPUANAの花が綺麗です。幾つかあるチプアーナのトンネルの一つポロニア街と住んでいる6階から大木の上を撮った写真を貼り付けて置きます。
監督:アナ・ルイーザ・アゼヴェード出演:ホルヘ・ボラーニガブリエラ・ポエステル手紙の代読と代筆を通して交流を深めていく老人と娘の姿を温かく描いたブラジル映画。ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト。隣国ウルグアイからやって来て46年。頑固で融通がきかず、うんちく好きの老人だ。視力をほとんど失ってしまった彼のもとに一通の手紙が届く。手紙の差出人はウルグアイ時代の友人の妻。手紙が読めないエルネストは、偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでくれるように頼む。手紙の代読
≪日本総領事館通達≫古谷さんが下記転送して呉れました。皆さん古谷です二十二日付けで、在聖日本国総領事館より下記の通達が送られて来ましたのでご参考に供します。以上。*******在サンパウロ日本国総領事館2020-11-22報道によれば、ポルトアレグレにあるスーパーマーケット「カレフール(Carrefour)」の店舗で19日夜、黒人男性1人が警備員に撲殺されたことを受け、20日
≪花談義586≫今が盛りのジャカランダを残して置きます。毎年この時期になるとポルトアレグレでは、ジャカランダの並木が綺麗に咲き誇り、地面一杯に花が散り綺麗な絨毯が出来、踏んで歩くのが気が引ける時期になります。今年も散歩時のジャカランダの花を暫く投稿がない花談義586として残して置くことにします。咲き始めから写真を撮っているのですが、新しいものから選びました。お楽しみ下さい。
≪花談義578≫ブラジルの春を地元ポルトアレグレから送ります。(その2)冬の間は、花が少ないのですが、9月に入りイペーアマレーロの花と共に色々の樹木が一斉に花を付け始め目を楽しませてくれます。10月から11月にはジャカランダーが目を楽しませてくれるでしょう。今一番花盛りなのは、マナカデシェイロと呼ばれる日本の「匂いバン祭り」でしょうか?街路樹として大小植えられています。春分の日が春の始まりになります。地元紙の1面記事を下記します。最後の1枚は、ポルトアレグレのシンボルと云われるラッサドー
ぶあいそうな手紙2019年ブラジルhttps://youtu.be/TgO1OPqvfJg映画『ぶあいそうな手紙』予告編『苺とチョコレート』の原作者セネル・パスが脚本協力として参加し、ブラジル・サンパウロ国際映画祭批評家賞などを受賞したヒューマンドラマ。ブラジル南部の都市ポルトアレグレを舞台に、視力をほとんど失ったウルグアイ出身の老人が、手紙の代読と代筆をする女性との交流を重ねていく。主人公の独居老人を演じるのは、『ウィスキー』な...youtu.be先日観てきましたブラジル映画
在ポルトアレグレ領事事務所に着任された横山卓司事務所長(領事)にご挨拶に行きました。南伯日本商工会議所として新任の横山卓司事務所長(領事)に日野原ペドロ会議所副会頭を同行、金曜日の午後3時から1時間強ご挨拶を兼ね南伯日本商工会議所の生い立ち、現状、近い将来を説明させて頂きました。参考資料として南伯日本商工会議所の役員名簿、令和元年度官民合同会議南伯日本商工会議所発言原稿を提示説明させて頂きました。南伯日本商工会議所の現状、問題点としては、日本からの進出企業、日系企業の売却、完全撤退が相
≪花談義570≫地元ポルトアレグレのイペーロッショが満開です。この時期花が少ないポルトアレグレですが、先月から8月にに掛けて散歩時に見かけるイペーロッショの花が盛りを過ぎ地面を花の絨毯を敷き詰めておりそろそろ終わりに近づき早いイペーアマレーロが咲き始めています。散歩時に撮った写真を貼り付けて置きます。
オンラインによる日本祭りが昨夜7時半から開催されました。既に1年延期が決定していた第8回日本祭りが昨夜8月15日(土)の夜7時半からオンラインで行われました。山田大使、クリチーバの新しい総領事、姉妹県の滋賀県知事、RS州の州知事等の挨拶の後、お馴染みの中平マリコさん、小川善久さんも参加され皆で坂本九ちゃんの上を向いて歩こうの大合唱もあり、お花、お茶、書道、、相撲、剣道等と共にさかえ食堂の栄さんによる家庭料理の作り方、アニメBUZZの昨年の様子紹介等二時間半に渡る上手く編集された見事な画像を
南大河州=日本祭りオンライン開催=アニメ、日本料理、芸能もニッケイ新聞WEB版より2020年8月14日昨年開催の日本祭りの様子今月15日、午後7時から南大河州ポルト・アレグレ市の「日本祭り」が、同実行委員会(福家(ふけ)マダレーナ実行委員長)によりユーチューブやフェイスブックを通してオンライン開催される。1956年8月18日に日本からの直来移民として23人の若者が同地にやってきたことを記念し、例年18日に近い土曜~日曜日の2日間で開催される。例年なら、会場となる市軍警学校には
≪花談義567≫前田さんが植えていったイペーロッショに今年も花が咲きました。もう何年前になりますか?前田さんがポルトアレグレに来られた時に植えていかれたイペーロッショが屋根の上に広がり花を付けています。恵子のアトリエ≪和≫の狭い裏庭に植えて行かれたので恵子がニュージランドにでも一人で行っている間に植えたものでしょう。大木になる木は狭いところに植えるものではないと恵子に叱られたのを思い出しています。トロントの斎藤さんが来られた時に剪定して貰ったのですが、横から大きく枝が張りもう手の付けられ
原題名:AosolhosdeErnestoブラジル映画なんすが、コロナの影響で、この映画世界に先駆け日本が一番早く公開されるのだそうです。老いて貴方はどう生きたいのかがテーマになっている映画でございますが、その場限り突発的な楽しみで生きてる人にグサーとささるかもしれないですね。予告編はこちら、あらすじいってみるブラジル南部・ポルトアレグレ。独り住まいの70代後半のエルネスト(ホルヘ・ボラーニ)は'70年、隣国ウルグアイからやってきて早半世紀。年齢と共に目がぼやけ、見えづらくなり
7月の歩きも変化の少ない毎日1万歩以上、平均13180歩/日でした。昨日から自宅で使っていたPCが修理にもって行かれており事務所から持って来たVAIOのPCを使っておりBLOG更新、写真の処理、字のサイズ、行間等戸惑うことが多いですが、何とか騙し騙し使いながら慣れて行く予定です。7月の歩き記録も修理中のPCに入っており古いデータに7月分を叩き直しましたが、7月もマスクをして人通りが少ない道を選び1日夕刻に1時間半から2時間掛けて恵子と一緒にポルトアレグレの街を歩きました。1日平均13180歩
ブラジル南部のポルトアレグレ。78歳のエルネストはウルグアイからの移住者で、共産主義者。かつて写真家の仕事をしていたため、家の中には故郷の思い出と共に、写真がたくさん飾ってある。妻をかなり前に亡くし、眼は悪くなり孤独だったが、古くからの友人ハビエルや、週一回掃除をしてくれるクリスティナとの、なんでもない日常を楽しんでいる。息子がサンパウロで一緒に住もうと言ってくるが、住み慣れた家を離れる気持ちになれずにいた。そんなある日、同じアパートの住人の家に出入りしている、ビアという名の若い女性と出会
日本も大変ですが此処ブラジル南部、RS州でも川の増水で大きな被害が出ています。日本の熊本を中心とした九州各県、岐阜、長野等の水害がNHKで報道されていますが、私の住むブラジル南部RS州でも気温が零下に下がった町が沢山出ており冬将軍が到来、寒い日が続きますが、寒さに加えて長雨が続いており、町が浸水し家に帰れない人が沢山出ており街の中をボートで通っている写真が地元紙に出ています。ポルトアレグレではグアイバー河が増水して建設中の新しい橋も危なくなっているようで大丈夫なのかと心配しています。新聞掲
「ぶあいそうな手紙」この映画いい!すごくいい!!舞台はブラジル南部の街、ポルトアレグレ(ポルトは「港」アレグレは「陽気」の意味)主人公はエルネストは78歳の独居老人。隣国ウルグアイからやって来て46年。頑固で融通がきかず、本が好きでうんちく好き。老境を迎え、ほとんど目が見えなくなり、持病の薬の粒を数えるのも文字を読むのにも一苦労。©CASADECINEMADEPORTOALEGRE2019もうこのまま人生は終わるだけ。そう思っていたある日、
ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト。隣国ウルグアイからブラジルにやって来て46年になるエルネストは、頑固で融通がきかず、うんちく好きの独居老人だ。老境を迎え、視力をほとんど失ってしまったため大好きな読書もままならなくなってしまった彼のもとに一通の手紙が届く。手紙の差出人はウルグアイ時代の友人の妻だった。手紙が読めないエルネストは、偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでくれるように頼む。手紙の代読と手紙の代筆のため、ビ
≪花談議540≫地元ポルトアレグレからの花便りコロナウイルス禍、45日間自宅から外に出ず敷地内のガレージ内を20-30往復、5000歩前後を毎日歩いていましたが5月20日に一部解除に従いマスクを付けて外に出て風車小屋公園の兼六園のことじ灯篭を見に出かけ久し振りに1万歩以上歩き英気を養いました。春から夏の花は、殆ど終わり世界3大花木では、紫雲木(ジャカランダ)、鳳凰木(フランボヤン)は、姿を消していましたが辛うじて火炎木(エスパトデア)が1輪咲いているのを見付けました。後は、遅咲
ブラジル南部のポルトアレグレに暮らす78歳のエルネスト。隣国ウルグアイからブラジルにやって来て46年になるエルネストは、頑固で融通がきかず、うんちく好きの独居老人だ。老境を迎え、視力をほとんど失ってしまったため大好きな読書もままならなくなってしまった彼のもとに一通の手紙が届く。手紙の差出人はウルグアイ時代の友人の妻だった。手紙が読めないエルネストは、偶然知り合ったブラジル娘のビアに手紙を読んでくれるように頼む。手紙の代読と手紙の代筆のた
コンジュント・ファホウピーリャ/OsFarroupilhas以前にブラジルのクアルト・エン・シーという、60年代から活躍する女性4人のコーラス・グループを記事にしたことがあります。これですね→★彼女らは美しいハーモニーに定評があり、知名度も高いです。デヴューアルバムは1964年。それより1年前の63年発表になる、コンジュント・ファホウピーリャという、同国のコーラス・グループを先日きいたのですが、知名度ではっきり劣るかれらが、有名なクアルテート・エン・シーに
≪花談議530≫外出自粛中で花も見て歩けない状況下ビル内で見つけた花達を紹介します。4月6日(月)より一市民として外出自粛中でもう半月以上、住んで居るマンションのビルの外には、一歩も出ておらず季節の移り変わりも家に籠って感じています。半ズボンに袖無の夏姿でポルトアレグレの街を歩いていましたが、家籠り中に寒くなりズボンに長袖、果ては毛糸のセーター迄引っ張り出し着込む有様で夜は、シーツ1枚から現在は毛布2枚に包まって寝ています。花談議も皆さん外に出るのを控えているので皆さんの桜の花便り、久
マリコさんとの交信と10年も前の写真を掲載して置きます。和田:日本祭り以前にポルトアレグレに来られたマリコさんの記録が見つかりました。マリコさん皆さん!こんな古いyahooBLOGへの書き込みがアメブロに残っていました。『マリコさんは、日曜日のイパネマ海浜を歩きました。』思わずいいねをクリックして下記コメントを書き込みをしました。!2011年7月12日の書き込みです。良くこんな古い書き込みが残っていたものですね。これは、日本祭りが始まる前のものでスポンサーの一人小川デシオさんがサ
≪花談議528≫ブラジルの桜、パイネイラ(綿の木)も散ってしまったでしょう。久し振りに地元ポルトアレグレから花談議に参加しますが、日本の桜の時期にブラジルでも遠くから見ると桜を思い出させてくれる花、パイネイラ(綿の木)があり日本人移住者はブラジルの桜と呼んで愛でています。今年は何時もより早く咲き始め日本の桜より早い2月末から3月、4月迄咲いていましたが、風車小屋公園の大きなパイネイラの花も終わってしまった事でしょう。外出自粛令が出ており1市民として今週の6日からそれこそ1ッ歩もビルの外
2020年2月ポルトアレグレにやってきました。昔、ブラジルに6年間住んでいましたがこの街に来たのは初めて。サッカーチームでは、グレミオとインテルナショナルで有名な町です。そんな街で更に有名なのがシュラスコ。ブラジル料理のシュラスコはここポルトアレグレ発祥だとか。ブラジル南部が本場という意味だと思います。地元のお取引さんに美味しいお店を聞いて向かった先が、NBSteakRamiroBarcelos。このお店に行ってみました。お腹が空いていたのでお店に入った
3月のアメブロBLOGの更新、アクセス数等に付いて。。。LIVEDOORのBLOGとアメブロBLOに分けて毎日更新していますが、3月のアクセス解析によるとアメブロは、更新数が106回(1日平均3.4回)になります。更新回数は、LIVEDOORより多いのにアクセス数は、1616回、1日平均52回となっておりLIVEDOORの1日平均73回より少ないようです。アクセス解析は、下記です。人気記事は、3月初めにポルトアレグレに来られた三上さん関係の記事が上位を占めていたようです。1位
ポルトアレグレの8月の第9回日本祭りは、中止決定2021年に延期して実施する事になりました。既に7月のサンパウロの日本祭りも延期が決定して居りコロナウイルスによる行事中止、延期が継続していますが、ポルトアレグレの第9回日本祭りも正式に3月26日に実施取り止めを正式に決定しました。福家マダレーナ実行委員長の署名入りの通知とサイトでの通知を下記して置きます。中平マリコさん、小川善久さん、田中公道さん他日本からの出演者の皆さんにも大変迷惑をお掛けしてしまいますが、事情を勘案してご理解頂けると有
3月12日(木)帰国、退職される近藤領事の送別会を行いました。日本祭り実行員会(地元団体の援協、文協、商工会議所、婦人会、青年会で形成)主催で4年間勤務されたクリチーバ総領事館管轄のポルトアレグレ領事事務所の近藤領事の送別会を開催しました。出席者名簿には、71名が記載されており飛び込み参加者(カルロスゴメス連邦会員議員と秘書、オマールフェリポルトアレグレ市議会事務局長他)が参加され盛会でした。御腰に付けたカメラを忘れ写真がとれませんでしたが、WhatAppに掲載されていた写真をお借り
映画のカラテキッドのテーマソング。同期会で中学の時に留学したアメリカでひどいイジメに会ったと友達に聞いた。アメリカって強いモノしか生き残れない社会なのだよね。「イザキならアメリカで楽しく暮らせる」と言われたけど、中高でアメリカ留学したらケンカの嵐だろうね(苦笑)私は大学時にブラジル留学した際は覚悟して行ったけど、ブラジルの大学に行ってみたら、クラスは全員女の子ばかりで楽しいだけだったよ(笑)柔道もボクシングもお休みなので、サンドバッグ&ランニングで鍛えよう。