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Blu-rayで観賞しました。リスボン大震災後のポルトガルと、2020年東京オリンピック後の日本を舞台としたポルトガルと日本の合作映画。ポルトガルの美しい風景、鍵を握る椿、そして、愛。基本はラブ・ストーリーですが、18世紀と奴隷と21世紀の外国人労働者を重ね合わせているところも見逃せません。それにしても、まさか現実では2020年に東京オリンピックが開催されず、気軽に日本からポルトガルへ行ったりできなくなるとは。映画作りも大変です。ポルトの恋人たち時の記憶
過ごしやすい午後。日本とポルトガルの合作映画を観ました。「ポルトの恋人たち~時の記憶」舩橋淳監督舩橋淳作品は2005年の(ビックリバー)以来です。日本とポルトガルの役者三人(柄本佑・中野祐太・アナモレイラ)が前半・後半で二役を演じた意欲作です。前半は118世紀リスボン大震災後のポルトガルが舞台。復興事業のためにインドからつれてこられた日本人奴隷と、震災で家族を全てなくした屋敷で働く雑役女中が主人公。最悪の環境の中何時しか二人は心を通わせあうので
2019年あけましておめでとうございます。今年も昨年までと変わらず、自身のための“映画備忘録”としてアメブロに記事をアップし続けるつもりでいます。公開日から少し日にちを置いた“鮮度”の落ちた記事になると思いますが、気楽にご覧いただいて、「いいね!」なんかをポチッとしてもらえると大変嬉しいです。どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。昨年は生涯最高の305本の劇場鑑賞をしましたが、12月に見た25本の映画のうち15本の作品の記事化が今年に持ち越されました。そのため元旦の本日から日本映画
今年の5月にポルトに行ったこともあり、気になっていた映画「ポルトの恋人たち〜時の記憶」を観ました。ラブストーリーはラブストーリーなのですが、そこに行きまでは奴隷の辛い労働風景や拷問など、結構生々しいシーンもあって愕然。最後はハッピーエンドで終わってくれたのは救いでした。でも、懐かしいポルトの風景がたくさん出てくるのは嬉しい。この映画は日本とポルトガルの共同作品だそうですよ。それにしても、若手個性派俳優の柄本佑さんとポルトガル人女優のアナ・モレイラさんの熱演は素晴らし
今日は映画雑誌☀️ぴあ映画生活☀️の連載インタビュー😃🎬ポルトの恋人たち🎬ポルトの恋人たち公式監督の舩橋淳さん😊映画ライターのよしひろまさみちさんがいつも良い感じで記事をまとめてくれる❣️お楽しみに🌸
世界文化遺産「軍艦島」の上陸禁止…台風19号で手すり損壊産経ニュース長崎市は23日、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」を構成する端島炭坑(通称・軍艦島)への上陸を禁止した。台風19号の影響で、船着き場付近の手すり...世界遺産集落で記念ミサ長崎・五島地元出身の枢機卿参加産経ニュース長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」(長崎、熊本)の世界文化遺産登録を受け、長崎県・五島列島の構成資産「頭ケ島の集落」でこのほど、記念のミサが...江の島灯籠千基の明かりほのかに