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その昔,Y2Kあたりのころは,ハッチングの境界を生成することは出来なかったような記憶があるけどいつかのバージョンから,右クリックで「境界を生成」ってのが簡単にできるようになったんだっけ?ハッチングをちょっと修正したい時にはこの機能が便利なんだけども,たまーに境界を生成した瞬間,分割したポリラインだらけになる時があるのが面倒。とりあえず,ファイルに依存はして無さそうだけども。。。1.とりあえず,「境界を生成」して,2.元のハッチングを横にずらして,3.分割した
先日は、■座標と次元【EDUCATION】の記事にて算数と座標について書きました。現実世界は3次元で構成されているので、視覚情報で取得しているデータは三次元の物になります。ただし、これを二眼で見て異なる平面のデータに視差情報を付加して判断しているので空間内の奥行きを二眼のステレオグラムのカメラのような構造物で認知している訳ですが、基本的に、この視差のおかげで奥行きの情報を取得した状態で物を見ることが出来るようになっています。こうした【目視】を
Rhinoで立体組んで、make2Dしてdxf書き出ししてAutocadに持っていく、ということをただすると、線が直線とかもなぜかスプライン!!!という問題に対してはRhinoで保存するときに線分と円弧となるように保存するのがいいです。でも、そうしない時はsplineeditでちまちまポリライン変換しなきゃだと思ってましたが、一括でポリライン変換できたらしいーーーなぜかpedit(ポリライン編集)→M(一括)→スプライン複数選択→精度入力でいけるではないか。
[円・円弧の線分化]を使わずに楕円をポリライン化する円・円弧(楕円・楕円弧)を線分化する際、[円・円弧の線分化]コマンドを使いますが、このコマンドでは分割する角度、辺数、辺の長さの何れかを選択、設定する必要があります。円・楕円を線分化する際、この設定をすることなく同様の結果を得る方法があります。1.対照の円(楕円)を[複写]で2つ重ねます。2.[面合成]コマンドの[総和]で、2つの円(楕円)を合成します。これで円(楕円)が閉じたポリラインになります。元の円(楕円)
[画像ハッチング]の応用画像の編集をするにはそれ用のソフトを使ってやるのが普通ですが、DRA-CADだけでも簡単な編集は可能です。(DRA-CADに梱包されているDraster.exeを使うのではありません)始めに、今回使用する[画像挿入]コマンドと[画像ハッチング]コマンドの特徴についてまとめておきます。[画像挿入]コマンド・図面に画像を貼り付ける・縦・横の拡大・縮小が出来る・透明度を設定できる・α合成が出来る・マスクカラー合成が出来る・影、ぼかしが設定できる・表
[面積チェック](オプションコマンド)日頃使っているフリーソフトは、ほぼすべて紹介しました。以前(2015.11)、[面積文字記入]の記事で名前を挙げた[面積チェック]について書いておきます。[面積チェック]は、多数のオプションコマンドを作成されていたぷろさんに作っていただいたオプションコマンドの一つです。作成を依頼した背景には、下の様な事がありました。・室面積などを求積し、その面積をまとめて記入する便利なコマンドが無い・室毎にポリラインを作っておいて、それを測定し、文