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題名:大雪海のカイナ~ほしのけんじゃ~公式HP(https://ooyukiumi.net/)上映時間:100分映画館:TOHOシネマズららぽーと福岡配給:東宝ソニー・ピクチャーズエンタテインメント監督:安藤裕章キャスト(声):細谷佳正、高橋李依、花江夏樹、他雑感:TV版のアニメを見ており、映画は、そのダイジェスト版だと思っていたら、続編であり完結編であった近隣では、ららぽーと福岡のTOHOシネマでしか上映しておらず、しかも、時間が中途半端だったので、これは、その
良作テレビシリーズの続編にあたる最終話。弐瓶さんとポリゴンのタッグによる近未来SFのファイナル。テラフォーミングのシステムとして天膜や軌道樹や雪海。最後にそれが完了したことがわかって物語は完結。とても興味深いエンディングだった。地球の未来の姿。テレビシリーズ同様にポリゴンの圧倒的3DCGが大画面に展開、これは映画館でこそという感じ。ポリゴン作品はみんなそうね。まあ、やっぱり、シドニアみたいな作品のほうが合ってるとは思うけど。弐瓶さんの描く世界って、やっぱり独特。正しい科学的知見に
ぽんきちのお部屋へようこそ。人見知りなぽんきちはこんな人→★2022・観ました!映画総まとめ(昨年観た分まとめてます)今日は2本。まずは「大雪海のカイナほしのけんじゃ」を観ました。入場者プレゼントあるのかと思ってたけど。なかったー。意外…。さて、テレビアニメは見てました。え。劇場版!?やるって知ったとき、ちょっと驚いちゃったけれど。映画で初めましての方は、たぶんついてけないかと思われます。
前に言ってたので、今回は考察とかです。回収されてない伏線らしきものとして、何が残っているでしょうか。〈大軌道樹〉は劇場版のお話の中心ですね。最終話からしても、そこに向かうのだと思いますが、劇場版のPVでは、かなり未来的なものが多く登場してます。劇場版の副題にもなってる〈賢者〉という存在も気になります。昔話では、杖をさしたところから水が湧き、杖は軌道樹となったといわれてます。そして、人々の争いに悲しみ、森に姿を隠し、それより世界は雪海に没した、ということでしたね。そして、看板じいの部
終わってしまった続き大雪海のカイナシドニアの騎士が面白かったので見てみました。何か色々……ナウシカを思い出しました壮大な景色でいい✨蟲とかもGReeeeNジュブナイル劇場版が決定✨アルスの巨獣始まりにリングが出てきたので、まさかロード・オブ・ザ・リング系ファンタジーか、と喜んでしまったジイロなぎもりに変身する時に身体割れるって発想にビックリ❗❗何か新鮮で良かったわ〜金髪に金眼カッコイイ〜あと、いい人そうに見えて悪役ってのも多いな😆2期ありそう✨HIGHCADE
この作品は不思議な部分がたくさんあります。まず、コミックをなぜ弐瓶勉が描いていないのかというところです。そして、弐瓶勉作品なのにダークな感じが一切感じられず、令和の『ナウシカ』とか一部で言われてました。表現にしても、他の弐瓶勉作品みたいに、剣で切られた首が飛んだりとか、腕が切断されたり、投射器にやられて、体に穴が空いたり、首が変な方向に曲がったりしません。剣で貫かれた敵や、投射器に吹き飛ばされた味方は、雪海に沈んでゆきます。半端なやられかたで酷い状態で助かり、治療されるシーンはありませ
続きは劇場版へ。いやー・・・あと1話、なぜ作らなかったw最後、あまりにも駆け足過ぎて、いつの間にか終わってたwこれはダメでしょうw本作、今期の1本といっていい。映像、世界観、キャラ、キャスト、いろいろなものが高次元でバランスしていた。特に世界観は素晴らしかった。ポリゴンと弐瓶さんのタッグ作品のピークの一つといっていいんじゃないかしら?雪海に埋もれた未来の地球。天空には世界樹のような有機物が広がって膜を形成。天空人のカイナは地上人のお姫様リリハの来訪で冒険が始まる。水がすごく
ちょっと本作はある意味、期待はずれというか、いろいろ問題ありますね。ツークール以上あるなら、10話がストーリー中盤で、お話がやっと動き始めている感じです。〈建設者〉も登場して、面白くなってきてます。何の問題もありません。しかし、オフィシャルサイトのBlu-rayboxを見ると、どうやら11話で、次で終わりのようなのです。確かに、劇場版はあります。しかし、もう少しこの素晴らしい世界観を見せて欲しかったです。ワンクールの中でも、長いお話の中でシーンを取捨選択した『シドニアの騎士』
見終わってから転げ回ってました。以下、ネタバレ注意です。お話は、敵国バルギアとアトランドの戦争が開始され、その裏では戦争を止めるためにカイナ達が奔走するというものです。この戦いが、水を巡るものなので、みんなが充分に水が行き渡るならば、戦う必要など無い。そして、その水を与えてくれるであろう〈大軌道樹〉について、お城の地下の古い時代の布に書いてあったはず。これを探しに行きました。第5話の伏線回収です。布は大軌道樹に至る地図であり、これをリリハは父(国王)に見せて戦いを止めるため、布を持っ
第5話観ました。ストーリーとしては、リリハの弟ヤオナと一緒にカイナがリリハを助けるために、交渉場所となっている、アトランドの隣の軌道樹に向かうというものでした。今回のお話では、すでに雪海に埋もれた過去のお城を通って、雪海に出る。そしてカイナが持っていた空気が出てくるマスクを使って、軌道樹の根っこの上を歩いて、交渉場所の隣の軌道樹へ向かいました。この世界は雪が降り続き、雪海の表面がどんどん上がってきているので、お城の地下には古い時代のお城がそのまま保存されたような状態でした。そこに掛けら
コミック1巻手に入れました。紙媒体で欲しくて、探し回ってましたが、周辺の本屋は一切注目してません。姫路のジュンク堂に1冊だけありました。曲がりなりにもジュンク堂なんだから、アニメ化作品にもう少し注目してください。あと、ここのコミックコーナーは、工夫して並べ方変えて、よけい判りにくくなってる感があります。それは置いといて、やはり弐瓶勉作品は世界観が魅力的です。空の彼方まで伸びる〈軌道樹〉が何本もそそり立ち、延々と雪が降り積もる世界です。降り積もる雪はすべてを埋めてゆき、〈雪海(ゆきう
1月アニメで何を録画しようかと、色んな作品のホームページをハシゴしてました。そのなかに『大雪海のカイナ』があったのですが、ホームページを開いて目に飛び込んできたのは「弐瓶勉」という文字。は、こんな作品知りません。電車の中だったのですが、イヤホンをつけてムービーを開きます。通信料一定のサービスではないので、動画はWi-Fi環境以外で見るのを避けていますが、少しぐらい構いません。ムービー映像に「東亜重工」のロゴが登場。録画後、box発売を待ってのBlu-ray購入が決定しました。B2よ、
詳しくはこちらTVアニメ、エスタブライフグレイトエスケープのティザーPV&ビジュアル公開。それにあわせ、嶺内ともみ、長縄まりあ、高橋李依、三木眞一郎、速水奨たちメインキャスト5名も発表。記事冒頭のリンク先にて、キャストコメントも掲載。エスタブライフは、コードギアスシリーズの谷口悟朗がクリエイティブ統括を務めて、TVアニメやスマートフォンゲーム、映画と、3メディアで3つの物語を展開するオリジナルプロジェクト。●エスタブライフグレイトエスケープ概要4月からフジテレビ
今期の1本。何かすごく新しいものをサラッと、さも普通のように見せられた感じ。すごい。話は置いといて(第1話レビューでも触れているし、この世界観は作品の根幹だから)、映像的な面白さについてメモしておきたい。ポリゴンの映像進化って更に進んだと思う。こりゃ、深夜アニメでフルCGフルポリゴンで作られる日はそう遠くないかも。シドニアが出てきてから4年、すごい進化だと思う。中華系でもすごいCGアニメが出てきているようだけど、ポリゴンの進化を見ていると、まだ中華系が追いつけるのは先だなーと思う。日本が
あ。これ今期のベストアニメの1本確実です。最近のポリゴンピクチュアズの映像って、以前のカクカク感がほとんどなくなったけど、更に磨きがかかったポリゴンテイスト炸裂。映像的にも魅力満載。桑原さんやら上江洲さんやら、見せる魅せる演出も非常にいい。龍狩りのシーンは迫力満点。これは面白いでしょうー。原作をうまいこと再構築した感じで、映像化による迫力は倍ぐらい、料理の美味しそうなのは3倍ぐらい。やっぱアニメっていいねー。あのステーキサンド美味しそうだったなー。ご存知のとおり、捕鯨にヒントを得た
ケータイのアクションゲーム『ICEY』の紹介の続きです。前は操作やアクションでしたが、今回はシステム的なところです。前に書き忘れましたが、ICEYは常にバリアで守られており、その耐久性を超えるとダメージが入ります。そして、もちろん体力が尽きたらゲームオーバーです。その場合チェックポイントから再開となりますが、このチェックポイントも特徴的です。キリのいいところに、サポートメカぽいのが浮いており、これに触れておくとチェックポイントになります。また、体力も全快します。そしてこのメカの前で
そんなにゴジラに興味はない方の人間ですが行ってきました。GODZILLA‐怪獣惑星‐を観てきました。公式サイト:http://godzilla-anime.com/シリーズ初のアニメーション映画版ゴジラ三部作の第1弾。監督に「劇場版名探偵コナン」シリーズや「劇場版シドニアの騎士」の静野孔文さんと、「BLAME!」の瀬下寛之さん、そして脚本に「まどマギ」などの虚淵玄さんという特徴的な布陣となっております。本作を観てきた感想を
『GODZILLA怪獣惑星』全3部作となるアニメの第1部です第2部は2018年5月に公開が決まっています劇場には既に第2部のチラシが置いてありますね〜2048年に地球脱出をした人類が危険を冒して再び地球に戻ってみると既に2万年の月日が経っていた生態系もすっかり変わってしまったというストーリー展開はこれまでのゴジラにはないので面白いです映像的には宇宙が綺麗だと思いました人物は顔がそんなに好きではなかったし主人公含めキャラがあんまり立っていないように感じました続
★★★★☆原作弐瓶勉監督瀬下寛之櫻井孝宏花澤香菜雨宮天山路和弘宮野真守洲崎綾島崎信長梶裕貴早見沙織これはすごいな人間の想像力は無限だそしてそれを創造する技術力すっごいなー圧倒されちゃったどこまで拡がるのかしら深いぜそしてぐちゃぐちゃじゃないおもしろいすごいそれしか出てこない