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【鑑賞日:2023年12月18日】オイラの利用しているシネプレックス(ユナイテッドシネマ系列)では…週イチ金曜日の会員デーが廃止されてしまったので(200円値上がったけど、平日1300円で見れるサービスが新たに開始)、無理して公開初日に見に行かなくてよくなった…そんなわけで、本日は新しい割引サービスではなく、auスマートパスプレミアム会員特典のクーポンを使い1100円で「屋根裏のラジャー」を見てきたよ!9時から上映開始で、11時1分終了…その後、4分差で始まった(実質待ち時間なし)「あ
【存在を認めてあげていますか?】今週の小学校読み聞かせで、4年生に読んだ絵本です🎵⚫️「透明人間」(山下明彦・作、ポノックのえほん、角川書店)ポノックのえほん透明人間1,100円Amazon子ども達は、この絵本を見るなり「あ!映画のやつ~」と。よく知ってるなぁ😆会社でも誰にも気づいてもらえない、空気みたいな存在の透明人間。灰色で描かれる世界には、寂しさ、虚しさが漂ってきます…。でもね、ちゃんといるんですよ、透明人間を「みえてるよ」と言ってく
短編は想像力が要です8月16日(金)ショッピングモールの【納涼シアター】で、『ちいさな英雄〜カニとタマゴと透明人間〜』を見てきました。ポノックの短編集で、去年公開された作品。気になってたので、無料で見れてラッキーでした景色の描写がきれいだったり、エンドロールに「あ〜よかった」と思わせるところがあったり…とさすがスタジオポノックって感じでしたが、我が子たちには難しかったようで息子が「全部見ての感想は…『で?』やわ」と意味がわからず終わったらしい…。想像力が足りーーーーん
スタジオポノックちいさな英雄を観てきました3部作でしたがそれぞれの監督さんが全くちがう作品を見せてくれました。中でも"サムライエッグ"の迫力は凄かったです!心地良いシーンと、差し迫る危険とのギャップも印象的でした。主人公くんや、主人公くんの保護者の気持ちに少しだけシンクロできて涙が出そうになりました。カニー二とカニーノの映像はとにかく綺麗で透明人間は少しホラーがかってさえ見える謎だらけのストーリーが個性的で、それぞれに楽しめました🌈何れも一切の予備知識なく見ていたので、久しぶ
今回はちょいとネタバレ気味でいくので、いやたいしたネタバレじゃないけどさもし観にいく予定のあるお友達はこの先読まないでねヘ(゚∀゚*)ノ(幼稚園かっ!)こんな作品あったのかーって思わない?おいらも知らんかってんスタジオポノックってところの短編アニメなんだポノックってのは『メアリと魔女の花』とか出したとこおいら詳しくないからジブリとの違いがようわかんないだって画もそんな感じだし短いお話がみっつ全部あわせて1時間とほんとにショート
見に行かないと!!!そしてスタジオポノック短編劇場ちいさな英雄カニとタマゴと透明人間映画が公開されて主題歌の木村カエラさんのちいさな英雄この曲げ可愛すぎて楽しすぎる✨もう、私の甥っ子の為だけに作られた曲だと思ってしまうほどなんですみんなそう思うはず!(笑)たぶん、今日からカラオケ配信されるので歌わないと😍金曜ロードショー3週連続夏のジブリが終了し、なんかちょっとさみしいけど、来週はメアリ🧡これもまた楽しみ。❁︎Ariella❁︎
久しぶりにテレビで《となりのトトロ》の映画を見ました。懐かしい。公開からもう30年経ってるんですね。今時のアニメのテンポではなくてホッとします。映画が終わり最新作の予告。スタジオポノックのアニメーション映画『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』3本の短編映画で構成そのうちのひとつがとても気になります。《サムライエッグ》物語で描かれるのは、母と少年の愛に溢れた人間ドラマ。重度のたまごアレルギーをもった少年シュンとその家族が懸命に生きる姿が映し出され実話がベースだそう
読売KODOMO新聞で「アニメ映画監督の米林宏昌さんにインタビューしませんか」という企画があったので応募し、当選♡米林監督は、「借りぐらしのアリエッティ」や「思い出のマーニー」、「メアリと魔女の花」などのアニメ映画の監督として知られる。ジブリを退社し、ポノックという船出したばかりのスタジオで新たなアニメの歴史を作りつつある。今日、新しい短編映画の試写会へ行き、終了後、監督と、声優として参加した子役の鈴木梨央さんにノンちゃんが「インタビュー」した。「ちいさな英雄」のテーマに沿った短
<7月>1日オダギリジョー監督作が始動!撮影クリストファー・ドイル、衣装ワダエミオダギリジョーが長編劇映画を初監督撮影はクリストファー・ドイルオダギリジョーが自身のオリジナル脚本に基づく長編映画を監督!ワダエミなど国際的なスタッフが参加、2019年公開予定オダギリジョーが長編監督デビュー!撮影はクリストファー・ドイル&衣装は日本人監督作20年ぶりのワダエミ!音楽は天才ティグラン・ハマシアンが初の映画音楽!オダギリジョーの監督作に豪華すぎるスタッフ集結!気になる内容も
最近、来月(2018年5月)の新作コーヒー&フラペチーノが公表されましたね。来月は、イチゴのフラペチーノです。楽しみですねさて、今日は九州で雪が降ったりしたようです。最近、暖かったのに、今日は予想外の寒さです。我が家も、急遽、暖房を入れましたこの写真は、暖かかった時期の写真です。アイスのホワイト・コーヒーです。現在、販売されているかも、不明です。お役に立てなくて、ごめんなさいこのホワイト・コーヒーは、ホットもあるので、もし興味のある方は、スタバのスタッフさんに聞い
●2018年もスタジオポノックの映画が上映!?AnimeJapan2018の開催で「ペンギンハイウェイ」やら「シティハンター」いらいろんな情報が続々出てせわしなかったのですが(このブログで追いつけずすみません)、そのAnimeJapanが終わったというのに新発表をカマしてきた会社が登場しました。それは「メアリと魔女の花」でお馴染みのスタジオポノック!なんと去年に引き続き今年も、劇場公開作品の予定があるそうなのです。その名もちいさな英雄-カニ
先日、映画「メアリと魔女の花」を観てきました元々ジブリ作品は大好きで、米林監督の作品も観ていたので、今回、新しく立ち上げたスタジオポノックでの第一弾作品も楽しみにしていました仕事が休みの日に、夫のテンちゃんと。平日だったので、席は割と余裕がありました。映画を観る時はポップコーンが必需品の私にとっては、嬉しい限りです詳しいストーリーは伏せますが、なんといっても圧倒的な絵の美しさ。炎や水の表現、背景やキャラクターの表情。どれをとっても、パワーアップした米林監督の並大抵ではない努力を感じ
今日は映画、観てきました〜昨日・今日と珍しく連休となった今週末でしたが...今日は予定通り映画を観に行って来ました〜前から観たいと思ってたこの作品です〜『メアリと魔法の花』こんな、オジサンになろうともやっぱり観たいんです〜ファンタジーな映画を‼︎( ̄▽ ̄;)米林宏昌監督は過去作『借りぐらしのアリエッティ』『思い出のマーニー』の2作は私はかなり好きな映画だったので本作品も期待していました〜ただ、これまではスタジオジブリでの制作でしたが、今回は新たに立ち上げた
メアリと魔女の花、レイトショーで観てきました。試写会に続けての鑑賞だったこともあり、場面場面の描かれ方を意識しながら、楽しんできました。ポニョ?アリエッティ?ラピュタ?どこかで見たことある絵に、ジブリあっての作品であり、エンドロールの感謝の文字が、胸に落ちる。ジブリ(宮崎)越えは、これからだろうし、越えさせないようジブリも新作なのだろうし、これからのポノック作品楽しみです。
あんにょん!ちゅみです(つ∀`*)昨日恋人とメアリ観に行ってきたよ〜!!ジブリを彷彿とさせるというかパロディってる箇所が沢山あって、それがすごく良かった😊✨面白い。内容はつまらなくもないけどすごく面白い!っていうわけではないのは、多分自分が大人になってしまったからかもしれない。日曜日だったし、映画館満席になるかな?と思ってたらそうでもなかったことにびっくり。でも予約してもらってたから良い席で観れた。あざ。久しぶりの映画館でなんか、良かった笑
ジブリの新作!!・・・という声を普通に劇場で聞くこの映画の話をアニギャラさんに寄稿しました。「メアリと魔女の花」がジブリルックなのはしょうがない!?ジブリっぽいそのワケhttp://anigala01.com/2017/06/08/maryflower/ジブリじゃないの!?って人向けの記事となっております。「メアリ」はスタジオポノックさんの新作・・・というか最初の長編アニメです。最近、主題歌もSEKAINOOWAR
先日このブログでもお伝えしたジブリプロデューサー西村義明氏の発言が女性差別なんじゃないかと話題になっている話の続報。せっかくなのでアメブロできたてほやほや機能リブログ機能を使ってみました。見にくいね。この記事です。↓スタジオポノックの公式Twitterアカウントにて西村義明氏本人と思われる方のツイートで本件に関する見解が発表されました。内容は以下のとお
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録みなさん、こんにちは。制作スタッフの岡田です。悲惨日誌の挿絵を描いています。今日は西村さん筆休めのための不定期連載企画「○○はこうしてうまれた。」第2弾、「かぐやちゃんはこうしてうまれた。」です。"かぐやちゃん"は「かぐや姫の物語」の公式アイコンの座を仕留めた女の子です。本作品の主演オー
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年4月4日(月)~7日(木)4日(月)・ジブリでは美術館短編作品「たからさがし」のスタッフ試写が行われたが、高畑さんが不在なので、見るのはやめておく。高畑さんが帰国したら一緒に見ることにしよう。・昼飯時、公衆電話から携帯に着信が。高畑さんの帰国報告であった。・夕食を食べている
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年3月28日(月)~4月2日(土)28日(月)・日本テレビの氏家会長が亡くなった。多臓器不全。・出版部の田居部長が昼にかぐスタ来訪。「熱風」で氏家さんを特集をする旨と、高畑さんに寄稿してほしい旨を伝えに。・夕方、制作の松尾さんと近くの喫茶店で、スケジュールMTG。高畑さんが演
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年3月22日(火)~3月25日(金)22日(火)・今日も停電。仕事にならない。・高畑さんとキャスティングの話をする。高畑さん「10代中盤ぐらいの女優に幼い姫と大人になった姫の両方を演じてもらう。そこで懸念されるのが、大人になったかぐや姫の声が、幼くなってしまうんじゃないかという
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年3月14日(月)~3月19日(土)14日(月)・昨日の鈴木さんの連絡どおり、お休みとする。・夕食の買い物に行くと、水や缶詰やカップラーメンは売り切れていた。「ハウル」の制作時だったかと思うが、何かの話をしているときに、宮崎さんが「今はスーパー行けば山のように食材も商品もあるけ
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年3月7日(月)~3月13日(日)7日(月)・夜に男鹿さん来訪。細かい調整は継続中だが、高畑さん、田辺さんの考えに、だいぶ近づいてきている。高畑さんからも「もう安心ですね(笑)」との発言も。・帰りの車中、高畑さんから「ぼくの考えを100%理解して、打ち合わせに全部出て僕の変わり
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年2月28日(月)~3月5日(土)28日(月)・高畑さん、バック展の原稿が終わったこともあり、ラフコンテに久々に戻っている。・田辺さん、3月はコンテ集中月間。とはいえ、上がりの結果だけ見ると、ペースはさほど上がっていない。ゴールデンウィークは、田辺さん、西村は休みなしで出社する
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年2月21日(月)~26日(土)21日(月)・西村、椎間板ヘルニアで歩行困難。今日も休む。22日(火)・西村、昼から出社。早速、松尾さんから諸々報告を受ける。・高畑さんが鑑賞してきたオペラの話題。見に行っていたのは、使用を検討している「誰も寝てはならぬ」が使われているオペラ
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年2月14日(月)~20日(日)14日(月)・みな静かに黙々と作業している。3連休明けということで、みな若干ボケ気味。・絵が出来てから声を当てる(アフレコする)一般的なアニメーションと異なり、「かぐや姫の物語」は、声を先に録音してから絵を作る。これを「プレスコ」とか「プリレコ」
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年2月7日(月)~10日(木)7日(月)・帰りの車中は、バック展図録原稿の件。ああでもない、こうでもないと高畑さん迷走中。高畑さん「結局、バックさんの生い立ちからバックさんを語るというのが、自分の中で面白くなったものの、結論ありきで書き出した原稿じゃないんで。ようやく、あ、結論が
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年1月31日(月)~2月5日(金)31日(月)・原画の濱田くんに第一子が生まれた。おめでたい。2月1日(火)・帰りの車中は、「おもひでぽろぽろ」の話題。高畑さん「自分の作品って、まったく見ないほうなんですけど、前にテレビで『おもひでぽろぽろ』がやっていたときに、つい見てしまっ
映画「かぐや姫の物語」制作時に、auスマートパス会員向けスタジオジブリ公式読み物サイト「ジブリの森」において連載された「かぐや制作日誌“悲惨な日々”西村義明」(2013年4月15日~9月1日)を再録2011年1月24日(月)~28日(金)24日(月)・橋本さん用の追加1カットのコンテを、田辺さんが仕上げる。出来も良し。田辺さんの集中力も持続。最初から、こんな集中力でやってくれていたら、なんて考えがよぎる。・出社した高畑さんから、音楽の相談を受ける。「この映画の難しさは、音楽がふた