ブログ記事7件
昨日、「つなみ」のトークイベントの中で、インドの巻き物を伝えるポトゥアの話がでてきました。「つなみ」ももともとは、巻き物で語られる、歌われるおはなしだったと。そこで、インドのポトゥを学んだ日本で唯一と言われていたポトゥアの東野健一さんのお話も出てきました。東野さんは、私が絵話塾に通っていた頃、講師として登壇しておられ、生の迫力あるポトゥを拝見しました。本当にもうド迫力なんです。昨日、中岡さんがご紹介いただいたYouTube貼り付けておきますね。残念ながら、亡くなられて今は生の舞台を観る
おはようございますとらです🐯今朝は早起きして東海道本線に乗っています。明後日までに上げなきゃいけない脚本の手直し2件あるのでリッチにグリーン車で移動です。熱海までの約2時間で仕上げるぞ!!仕上げるぞ!!!って思ってんのにブログ書いてますw今日は、こちらです。毎年、出させていただいていた静岡県・沼津市のニッポン全国街頭紙芝居大会!名前の通り日本中、いや、世界からも参加者が来ます。↑この人たち、みんな紙芝居屋ですからね。やばいです。(低語彙力)ただ、私は今回
インドの伝統絵巻物の紙芝居"ポト"を演じていた東野健一さん。全員参加型の迫力ある紙芝居は子どもも大人も必見。紙芝居の面白さと、東野さんの表現の自由さ、おおらかさ。生きる力、生きることの面白さ。。✧東野さんは2015年末に病気で余命半年と言われてからも1年以上、絵の制作、個展、絵本づくり、インドへ…と、パワフルに活動されました。nyauでは、そんな東野さんの世界にふれてもらいたくて、余命宣告された直後に開催されたイベント"宇頂天果無ポトゥアの宴"の映像を、ご希望の方と見る機会をつくって
そらとぶパンがまから、富貴という土地を知り、上辻さんという絵本作家さんとの出会い、ちいさなたね、珈琲さとうで何気に読み始めた絵本から、絵本というモノの奥深さを感じだした吾輩。ときどき、にゃうさんところで行われている上映会、東野健一という紙芝居師さんに、興味が有り、いつかイベントに参加したいと思っておりました。インドでは、絵のことをポト、その絵を語る人や描く人のことをポトゥアと呼ぶそうです。(勘違いしていたら、すいません)何故、上映会?実は東野健一さんは、既に他界されており、
「果無しポトゥアわノ宴」~宮城愛ライブとポトゥア東野健一「生き抜く」(ドキュメンタリー)上映~(ポトゥア東野健一のポトの上映、絵の展示もあるでぇ~)日時/11月11日(日曜日)12時開場12時30分始まり16時終わり会場/KOBESTUDIOY3C.A.P.5階ホール神戸市立海外移住と文化の交流センター神戸市中央区山本通3丁目19番8号エレベーターで4階まで上がり、5階へは階段をご
昨日は、雨の降ったり止んだりの中でしたが、堀江座さんでは、あの伝説のポトゥア師東野健一関連のイベントもあり、沢山の皆さんに囲まれながら、楽しいマルシェをできました⭐︎ゲジ・まるしぇでも、東野さんは、山谷農園さんのイチゴを買って下さり、とても喜ばれてた日々を思い出しました。亡くなられて、あっという間に一年やけど、多くの人々を今もなお突き動かされとりますね。まさに一期一会。目の前で出会う方々と真剣に向き合っていきます⭐︎
先日、ポトゥア(インド紙芝居師)東野さんのイベントに行ってきました。こんな感じです〜実は、東野さんは闘病中で、大変なんですが、それを聞いてボランティアで、凄い人が大勢駆けつけていました。たとえば、この方とか…という、すごい方々がボランティアで演奏されてる!華道の先生も、生け花されてる!みなさん、「東野さんのためなら」と一肌脱がれたわけです。ところで、東野さんという方は、紙芝居師を志されたのは40歳になってからだそうです。そこから69歳の現在まで