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るそんべえです。ELPのグレッグ・レイクが亡くなって、今日で9年も経ってしまいました。キース・エマーソンの死に追悼の言葉を述べていたのに、結局同じ年に亡くなってしまったんですよね。キング・クリムゾンのオリジナルメンバーとして、2枚のアルバムに参加しています。1枚目の「クリムゾン・キングの宮殿」では、ベース&ボーカルを担当しましたが2枚目「ポセイドンのめざめ」では、ボーカルのみの参加です。しかし、実は、アコスティック・ギターも光るものがあり、ELPでは、何曲かそのギターテクニックを
クリムゾン・キングの宮殿パート1・2/キング・クリムゾンワーナーブラザーズ・パイオニア/アトランティックP-1072Aキング・クリムゾンの本邦唯一のシングルで、1stアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』からタイトル曲のシングルカット。両面に分割して収録しています。個人的にはいわゆる、プログレッシブ・ロックはあまり守備範囲ではないのですが、このレコードは30年くらい前に知り合い(先輩)に金を貸した時に、質草の如く預かったもんです。世話になっていた方だったので、質草をなんてとも思った
KINGCRIMSONの『InTheWakeOfPoseidon』と『Lizard』が発売50周年を迎えるとかで、50周年記念SHM-CD+ブルーレイ・エディション[SHM-CD+Blu-rayAudio+ブックレット]<初回生産限定盤>がそれぞれ5500円で発売されるそうです。周年記念好きですよね〜〜〜みなさん。私はこの二枚のアルバムはあまり好きではなかったので手放しちゃったもので、今回もこれはスルーなんです。ただずっと聴いていなかったので、今聴いたらその良さがわか
毎年毎年ギリギリ進行となるKC50シリーズですが今年も超綱渡り進行になりました。海外の製造工場のラインがフルになっており、ブルーレイの製造が予定よりも大きく遅れたため、1、2週間の発売延期もやむなしと思っておりましたが、ギリギリ間に合いました。過去一の綱渡りになりましたが・・・・。進行遅れで大変ご迷惑をおかけしましたが、最終版の展開写真とそれぞれの印象をご紹介します。まずは『ポセイドンのめざめ50』から。本体ジャケットは裏面にブルーレイ他の法定ロゴが入っている他はオリジナルのアー
メル・コリンズさんメル・コリンズ(MelCollins)本名:メルヴィン・デスモンド・コリンズ1947年9月5日生まれ、78歳。イギリス王室属領マン島出身のサクソフォーン奏者、フルート奏者。キング・クリムゾン、キャメル等のメンバーとして知られ、スタジオ・ミュージシャンとしても精力的に活動。10歳でピアノを、12歳でクラリネットを始め、その後サックスに転向。1966年5月16日からフィリップ・グッドハンド・テイト率いるザ・ストームズヴィル・シェイカーズに加入、初
EPITAPHVolimeFour/KINGCRIMSONAlltrackswrittenbyRobertFripp,MichaelGiles,GregLake,IanMcDonaldandPeterSinfield,unlessotherwiseindicated.RecordedSeptember7,1969attheChesterfieldJazzClub,Chesterfield,UK1.21stCenturySc
2015年(平成27年)は、ちょうど10年前ですが、この年の出来事といえば安全保障関連法案の可決やIS(イスラミックステート)の勢力拡大、オリンピック・エンブレムの盗作騒ぎに外国人(主に中国人)による爆買い等がありました。猫神様と桜もうあれから10年かというくらい時の経つのは早いものですが、今年の夏は猫神バンド10年前のラインアップ・メンバーと現在のメンバーが激突するという、私だけが楽しい?壮絶なバトルがあります。はたしてどんな結末が待っているのか楽しみです。変なことするねー
おはようございます10/13の日曜日天気が良いのでまず洗濯二回転済ませました休日の一枚目今週ずっと聴いてた大ネタを紹介しますKINGCRIMSON1970年5月ににリリースされた2ndアルバムInTheWakeOfPoseidon1stのリリースが1969年10月なのでわずか7ヶ月後にリリースされたんですね穏やかなアルペジオで始まる短いイントロA①"Peace-TheBeginning"A②"PicturesOfACity"和む系のムーディな
極東のアジア人が洋楽アーティストの見た目に憧れて真似して同じ服装や髪形にしても、人種の違いはいかんともし難いものだ。大学生になった頃だったか、同級生がTheStyleCouncilのPaulWellerを気取ってお洒落にしていたが、平たい顔面に短い脚、上背も160cm台ではお気の毒としか言いようがなかった。しかし、本人はそれでも満足の様子だったのを覚えている。私はと言えば単車乗りだったこともあり、冬場には黒革の上下で密かにJimMorrisonスタイルを真似しているつもりだった。周り
KingCrimson/InTheWakeOfPoseidonキング・クリムゾン/ポセイドンのめざめ1970年リリース◆メンバーの不安定な均衡から生み出された奇跡的な完成度を誇るセカンドアルバム◆メンバー全員が知恵とアイデアを出し合って完成させた衝撃的なデビューアルバム『クリムゾン・キングの宮殿』からわずか7ヵ月後にリリースされたセカンドアルバム。レコーディング途中に主導権を二部していたイアン・マクドナルドら主要メンバーの脱退が相次いだため、演奏はロバート・フリップを中
アメブロ猫ファンの皆様いかがおすごしでしょうか。今回は愛猫の餌のお話です。現在、猫神家には2匹のメス猫がいるわけですが、黒猫のほうは避妊手術を施した影響かあまり動かなくなり術後太り始め、いまでは1日20時間くらい寝ている状況です。そんなわけで、画像では手前にあるのが通常のもので、後方のものが「肥満が気になる」用です。東京時代に飼っていた初代猫にはウエット系とか色々あげていたのですが、現在はカリカリ系1本で最近はチュール等のおやつもあげていません。そんな感じで良い意味での粗食に徹しているので
誤訳により「ポセイドンのめざめ」という邦題が付けられたセカンドアルバム。「めざめ」であったなら"AWAKE"とすべきなので、"WAKE"は「航路」と訳すべきでしょうか。ジャズの匂いのするサウンドは前作同様ですが、テーマ的にも幻想的なイメージがより強くなっているように感じられます。ポセイドンのめざめ[プラチナSHM+DVD-A]-KINGCRIMSONOfficialWebsite(JAPAN)-キング・クリムゾン日本公式サイトwww.king-crim
元KINGCRIMSONのヴォーカルを担当していたGordonHaskellが10月16日に74歳で旅立ちました。GordonHaskellはアルバム『IntheWakeofPoseidon』に収録している「CadenceandCascade」とアルバム『Lizard』でヴォーカルを取っていたんですけど、とても印象的で良いヴォーカリストでした。特に「CadenceandCascade」の印象は凄く良くて大好きな曲でした・・・・私の知っているミュージシャンが次
「サンショウジン!地獄谷の脱出」この顔間違えて地雷を踏む酒好き味方に蹴られる憎めない怪人でしたコメントでは、お尻が大人気w仮面ライダーとは無関係の選曲アニー・バルバッツァ/ポセイドンのめざめ麻雀のルール知ってる?「知ってます」▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう
KingCrimson『ポセイドンのめざめ』('70)コチラは歴史的1stの翌年に発表の2nd.既にこの時点でオリジナルメンバーではなくなっている所もミソ。全体的には1stの延長線上の匂いも漂いつつ、ジャズロック的要素・インプロビゼーション要素も増し、聴き所多し。ある種1stの焼き直しという意見も言われてしまえばそれまでかもしれませんが…(笑)でもそれを言ったら『Discipline』~『Beat』も延長線上の中で良質な作品も生み出しておりますので、それはそれといった所でしょうか^
るそんべえです。「クリムゾン・キングの宮殿」で、華々しいデビューを飾ったキング・クリムゾン。翌年の1970年には、「ポセイドンのめざめ」を発表します。このアルバム、イギリスでのアルバムチャートは、最高位4位と、前作を上回る好成績を収めました。音楽的にも、前作の路線を繋ぐ、優れた作品になっていると思います。表向きはそのように、成功を収めているように見えますが、内部的には、ぼろぼろでした。イアン・マクドナルド、グレッグ・レイク、マイケル・ジェイルズの脱退。イアンは、1枚目で作曲と演奏の
るそんべえです。学生時代の友人の話です。彼は、凝り性で、音楽もそうですが、漫画なんかも、マニアックなところに詳しくて、私は彼から多大な影響を受けました。特に、音楽では、プログレが大好きで、私としても、彼からの情報収集は多かったです。で、プログレは、何でもござれの彼でしたが、とくに彼のお気に入りは、キング・クリムゾンでした。そして、そのキンクリの2枚目のアルバムの話になった時のことです。彼は、この「ポセイドンのめざめ」の表のジャケットは、デザイン的にも、絵の構成的にもとても、気に入って
るそんべえです。私が好きなプログレッシブロックバンドといえば、やはりこれKingCrimsonそのキング・クリムゾン、とても好きですが、私としては、第1期のみです。あくまで、個人的な意見ですので、気に入らないという方は、スルーしてください。「21世紀の精神異常者」を含む「クリムゾン・キングの宮殿」、「ポセイドンのめざめ」、「リザード」と変革、進化を続けていき最後、危険ラインを意味するのかの「レッド」での、終焉。あまりにも、美しいストーリーというか、流れ。この「レッド」のア
KINGCRIMSON-InTheWakeOfPoseidon19701969年10月にリリースされたデビューアルバム、「クリムゾン・キングの宮殿」は、ヘヴィーメタルとフォーク、クラシックとジャズが混然一体となったサウンドや歌詞、アートワークが衝撃を与えた。初の全米ツアー終了後、イアン・マクドナルドが脱退してしまったが、メル・コリンズらを迎え、早くも1970年5月にセカンドアルバム「ポセイドンのめざめ」をリリースした。前作とほぼ同じ構成で、クリムゾンらしい美学は