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朝9時、お客さんとフェワ湖の上の日本山妙法寺へ。お客さんのご友人であり、私にとっては拙著をご愛読頂き、宿にも泊まって頂いたお客さんの供養のためだった。読経というものを、こんなにじっと聴いたのは、初めてだったかもしれない。残念な思いの一方で、楽しいお客さんとの新たな出会い、優しいアヒンシカ上人との再会があった。ご縁は繋がっている。心より、心より、合掌。
お1人のお客さんはバスでカトマンズに戻られた。本当は飛行機で戻りたかったようだが、最近悪天候でポカラ⇔カトマンズの飛行機が飛んでいないということで、バスにされた。次回はゴサインクンドのトレッキングに行きたい、と言ってくださった。女性のお客さんは、熱があったとのことで、少し遅めに起きられた。近所の丘の入り口まで一緒に歩いた。アロマ、漢方などの専門家でいらっしゃるお客さん。歩きながら、草花を見ると足を止めて、「あ、これ何だろう?」「これ、百日草ですよ」とか、教えてくださる。私がそういう方面
今回のネパールは陸路移動も多く、ゆっくりと時間も取れなかったけどポカラで1日、カトマンズで1日、ショッピングできる時間が取れたのでブラブラ。お土産を購入したのは以下のお店。フェアトレードで地元の女性たちの雇用を生み出しており、品質も間違いなかった。①ポカラ:バックと小物Women'sSkillsDevelopmentOrganization住所:LakesidePokhara,Pokhara33700URL:https://wsdonepal.com/②カ
ダンプスに1泊トレッキングに行かれていたお客さんが戻られた。宿の下の畑で野焼きをしていたそうで、それがきつかったが、概ね楽しんでこられたようで、ほっとした。鍼灸師であるお客さん、よもぎがどこかにないか、探しておられた。このダンプスで見つかり、摘んだ葉をお茶にして、宿の人と一緒に飲んだそうだ。残ったよもぎは、タルカリにしてもらったとか。マナスルに12日間のトレッキングに行って来られたお客さんと、ガイドのホムさんも戻られた。無事、ベースキャンプにも行かれ、パスもして、アンナプルナ領域側
晩御飯は、和食レストラン桃太郎で、串揚げと麻婆豆腐を持ち帰りした。もう少しで帰るから、今和食でなくても・・と思ったが、何となく麻婆豆腐も食べたくなり、食べることにした。量たっぷりで美味しかった。満足。
予約されていたお客さんが到着された。本当は、昨日飛行機でいらっしゃるはずだったが、欠航になり、今日、車チャーターでいらした。チャーターでもカトマンズから7時間掛かった。鍼灸師の方で、アロマの専門家でいらっしゃる。漢方にも使われる植物で作ったというリップクリームをいただいた。今は、きゅうりが美味しい季節。“ローカルカンクロ(地元産の畑のきゅうり)”と言って出回っている。最近、普通のきゅうりだと思って買ったのが、とても美味しかった。市場で安く売っていたので、ちょっと値段の高いロー
カトマンズからいらっしゃるはずだったお客さんのフライト、欠航になってしまった。ポカラの天候の問題だという。待機していて、結局飛ばない――。お客さんにとっては、このパターンが一番疲れると思う。ポカラは雨が降りそうなわけではなく、陽射しも強いが、ガスっていて、うちからサランコットの丘が見えていない。最近、雨が降らないので、山火事が多く、そのせいで空気が悪い、とも言われている。私自身、3月下旬にポカラに来て以来、すっきりとした青空にヒマラヤを1度も見ていない。ありえない・・。お1人は、チ
昨日いらしたお客さんは、7時ころマルディに向けて出発された。2泊3日のゴレパニトレッキングに行かれていた女性のお客さんとガイドのマノジュさんが、午後2時ころ戻られた。こっちは相変わらずの曇り空。果たしてプーンヒルでは見えただろうか・・と、心配していた。ところが、「山きれいに見えたんです!トレッキング楽しかったー!」との第一声。ガイドさんとも「ちょうど良い距離感で歩いてくれて」と、楽しくやって来られたようだ。トレッキング、お客さん行った甲斐があったなあ。やっぱりトレッキングって、行っ
ヒマラヤ旅行記その6Day5~Day6ポカラからタトパニへ◆ポカラで車をそれまでのトヨタハイエースからランクルタイプのインドマヒンドラ社製のSUV車2台に乗り換える。◆ヒマラヤの悪路を爆走してくれたドライバーの二人◆たぶんアンナプルナⅠ峰◆尾根沿いに集落、道路が発展する◆ポカラからタトパニへ向かう途上向こうに見えるのはたぶんアンナプルナⅠ峰。アンナプルナⅠ峰がなぜ有名かというと、人類が初めて8,000m峰に達したのがこのアンナプルナⅠ峰だから(フ
2024年4月11日今日のカトマンズへのフライトは午後3時くらい。それまで時間があるので、ポカラ散策を兼ねてシムの購入と両替。シムはeSimが良いとのことでNcellへ。全てお任せで設定してもらいました。携帯のSimを無くさなくて良いのでeSimはオススメ。電話番号も設定したプランにしたけど、帰国するまで使うことはなかった。両替も一万円のみ。カトマンズで香辛料を買った時に使ったくらいであとはカード決済できました。ポカラでお土産を買ったのは、フェアトレードショップ「Women's
2024年4月10日ホテルでの朝食を終えチャーターした4WDの車に乗って、山の上の学校へ、、長い長いミーティングの後、直ぐそばにある食堂へ、、車から降りて食堂に入った時(外のテラス)一人のお母さんが息を切らしながら頭にかごを乗せて下の畑から上がってきた。この食堂のお母さんだったのか、、、と思っていたらおもむろに上の畑へ野菜などを採りに行き忙しく動いている。食堂のお父さんはウロウロするだけ・・・そのうちに助っ人のお姉さんが二人やってきて料理開始。どうやらダルバートをこれから作る
夕方、不意にお客さんが来てくださった。「前にも泊まってくれてますよね?」と私が言うと、「何度も泊まってます」。コロナで5年以上前に来て以来だとのこと。日本への一時帰国が10日ほど後になり、公共料金の支払いに行ってきた。水道、電気ともメーターをチェックする人が来なかったので、スマホでメーターの写真を撮っていった。水道は、いまだ前回の前払いの残金があったようで、特に家を閉めて行くにあたり、手続きは要らない、と言われた。でも、一応500ルピーの前払い金を払っておいた。電気は、今月分は99
2024年4月9日予定通り12:30(現地時間)にカトマンズ到着。イミグレ前のVISA申請場所は長蛇の列。事前申請していたのでそのまま入国審査へイミグレを通った後に手荷物検査をしたような、、、手荷物検査では出し入れが面倒なのでノートPCを出したのみ※撮影機器のバッテリーの数が多かったので、直ぐに出せるように準備はしていたけど必要なかった、、ボディチェックは男性用と女性用のブースに分かれます。預けていた荷物をピックアップ。※バックパックは紐などがたくさん付いているので、預け入れ
用事があって、日本寺に行って来た。気がついたら、犬がそばに居て、一緒に山道を登ってた。チョウタリ(木が生えている休憩する場所)でひと休み。犬も一緒に休んでた。チョウタリって、良い場所にある。坂道を歩いてきて、ちょっと休みたいなあ、と思うと、そこにある。お寺で用を済ました後、大阪のお客さんから頂いたお菓子を食べながらコーヒーを飲んで帰ってきた。レイクサイドでトライアスロンの大会をやっていた。ワールド大会のようだ。スポンサーに日本のNTTもなってるの?何か国が参加していた
大阪のお客さんが到着された。こちらも山好きの女性のお客さん。ネパールには20何年か前にもいらしていたそうだが、トレッキングはしていなかったとのこと。ガイドのマノジュさんを呼んで打ち合わせした。天気がなあー。マノジュさんいわく、最近はゴレパニもあまりヒマラヤが見えていないという。乾燥していて、山火事が多いから空気が悪くなってるんじゃないか、と。お客さん、トレッキング楽しみにされてるから、ぜひヒマラヤ見て欲しい!
ヒマラヤへ行ってきました(その5)Day4〜Day5タンセンからポカラへ◆ヒンズー教徒にとり、死後は聖なるガンジス川に流されるのが1番の幸せであると。ポカラへ行く途中での休憩地でのこと、ガンジス川支流の向こう岸に葬式の様子を目撃した。この動画中にも赤い炎が見える。その手前の岩の上では少年が魚釣り、100メートルほど上流ではカラフルなサリーを纏った婦人達が沐浴中。死も日常の一コマなのでありましょう。◆漣痕いかなるメカニズムでさざ波の跡が化石として残されるのか理解できない
天気は相変わらず。すっきりしない、ヒマラヤが見えない。ポカラにしては蒸し暑い、不快な感じがする気候。野菜市場で野菜をまとめ買いし、ATMへ行き、湖畔のパラグライダーのランディング場所を見に行ったりした。ランディング場所には14時半ころ行った。先日は何人か、パラグライダーを広げたり畳んだりしている人がいたが、今日は皆無だった。今日はあまり飛べない日だったのだろうか?だんだん日本に帰る日が近づいてきて、カトマンズにはどうやって行こうか、戻ってからの仕事はどうしようか、など考え始め
裏の通りにゴミの収集車が来たので、しばらく後にうちの方にも来るかと思い、待ったが来なかった。ゴミの収集は、だいたい週に1回来るのだが、いつ来るのかはっきりしていない。裏の通りなど、朝6時ころに来ることもある。いっぱいになったゴミを一度捨てに行って、また戻って来るようで、食事時には来ない。考えてみれば、雨が降っている時も来てない気がする。待っている方は、ただ待つしかない。先週は、私が外出している間に来たようで、1週間分のゴミが捨てられなかった。だから、今日は待ってでも捨てたかったのに来なかった
クリシュナのお父さんのうちへ顔を出して来た。変わりはなく、ちょっと挨拶だけだけど、喜ばれたみたいで良かった。そのついでに、ベグナス湖に行って、魚を食べてきた。1回食べておきたかったから、満足。ただ、この辺りの道。工事中で砂ぼこりがすごい。おちおち歩いてらんない。雨が降ってないせいだけど、雨降ったら降ったで、工事止まるだろうしなあ・・・。
今週もたくさんレースがありますまずはワールドカップが中国で行われますWorldTriathlonCupChengduライブあり!TriathlonLIVESignupforTriathlonLIVEtodayandgainaccesstoalllivestreamsincludingtheWorldTriathlonChampionshipSeriesandWorldTriathlonCup,plusthousandsof
昨日たまたま道で会った在住日本人のTさんが、今日お昼ご飯に誘ってくれた。正午に和食レストランあおぞらで待ち合わせで、タンメンをごちそうになった。その後、私がパラグライダーのランディング場所を見たい、と言ったら、Tさんの新居の近くということだった。一緒に歩いて、Tさんの新居にも連れて行って頂いた。サランコットの麓に建つ家は、湖が見えて気持ちの良いおうちだった。畑で作ったというキャベツを頂いて湖畔を歩いて帰ってきた。いろいろ話もできて、思いがけず楽しい1日だった。
朝9時、約束通り、ガイドのホムさんが来た。なんと知人のガイドのディパックさんが彼を連れて来てくれた。今回、マナスルトレッキングのために、知人のガイドさんたちが協力してくれた。ありがたい。感謝、感謝。ガイドのホムさんは、小柄だけど、強靭そうな、そして明るい青年だった。お客さんに会ってもらい、ルートや交通手段、気候、持ち物などについて相談した。今回ラルケパスをする予定なので、雪の備えもいる。マナスルトレッキング許可証の申請に必要な書類、パスポート、保険の証書、顔写真、お金を預けた。
ポカラ滞在中この日一日だけ、突然短歌が頭にいくつも浮かんできた。ピュア素人のヘボ短歌だがご披露。旅路をばさてもはるばる来ぬるかな慧海徒歩(かち)にて渡りし道を河口慧海は、既存の漢語仏典に疑問をおぼえ、梵語原典やチベット語訳仏典の入手を決意し、日本人として初めてチベットへの入国を果たした人。空路どころか、陸路すらない当時のチベットに徒歩で入るというのは、今で言えば月に行くのと同じくらいの、いや危険度ではもっと無謀な道のりであったに違いない。正に近代の三蔵法師とも言うべき方であ
マナスルトレッキングに行くお客さんが、カトマンズからいらっしゃる日。朝、同行するガイドホムさんから電話があり、お客さんが到着したら、うちに来る、ということになった。マナスルトレッキングの許可証は、特別な条件があるので、ガイド同行で申請に行くことになっている。が、メールを開いてみると、早朝にお客さんが連絡してくださっていた。昨日カトマンズに着くはずだったが、国際便が遅れ、経由国で足止めをくっている。今日の便でカトマンズに着き、夕方間に合えば、国内線に乗り換えてポカラに向かうことにした、との
合間にチトワンツアーやマルディヒマールトレッキングを含めて約3週間滞在してくださったお客さんが、チェックアウトされた。山があまり見えてなかったけど、ポカラは気に入ってくださった。大阪で美容院を経営されていて、カラーリングが得意だそうだ。今度大阪行ったら、メッシュでも入れてもらおうかな。また、ポカラにゆっくりしに来て欲しい。そして、今回の私のポカラ滞在もあと3週間。3月下旬から今日まで、様々なお客さんが来てくださった。トラブルもあったけど、楽しいお客さんばかり。ただ、ポカラの天気が悪くて、
お客さんが、「パラグライダーをやりたい」、とのことだったので、パラグライダーの仕事をしている知人のプリムさんに連絡を取った。プリムさんのお店は、お客さんがいっぱいということで、知り合いの他のお店に連れて行ってくれることになった。昨日、パラグライダーのランディング場所を見たというお客さんが、「たくさんパラグライダーが飛んでいた」、とおっしゃっていた。中国人の団体さんが戻って来て、盛況になったかもしれない。そおいえば、トレッキングルートのタダパニも中国人の30人くらいのグループがいた、と他のお
なかなか見つからなかったマナスルのガイド、見つかった。知人のガイドさん2人が探してくれた。また、マナスルは許可証を取るのに、外国人トレッカー2人以上の参加が必要で、これも見つかっていなかったのだが、知人のガイドのマノジュさんが、うちのお客さんと同じ日程で「マナスルトレッキングを希望している外国人トレッカーがいる」、と紹介してくれた。彼らと一緒に申請することができる。行程では、ガイドは別にして、一緒に歩かなくてもOK。助かったー。こういう時、ネパールの人は優しい。私に協力してくれる。でもま
昨日見つかった、と書いたガイドの件。ライセンスカードを持って、1度うちに来る、という話になっていたので、待っていたが、午後になっても来ない。彼を紹介した近所のガイドさんに電話すると「こっちにも来てないよ。わからないねぇ」という。そのガイドに直接電話すると「私のライセンスカード、更新できない。だからマナスルには行けない。今日他のトレッキングに来ちゃったから、更新しに行くこともできないよ。夕べ気が付いた」。そおですか、と言って電話を切ったが・・。うちに来ると言いながら、違うトレッキングに行って
(一昨年秋の写真より)おはようございます2024年4月17日kin179青い嵐白い犬銀河の音10今日は昨年逝去された今井洋子さんのキンナンバーの日初めてビジネス女子会で洋子さんにお会いした際、生年月日を伺い『青い嵐』『白い犬』とお伝えしましたら『青い嵐』ってなんか良いですねとにこにこ笑顔で仰っていました。マヤミラクルダイアリーも毎回使い続けていらっしゃいました。『白い犬』『音10』というと教えることが適職で講師としてご活躍されていました洋子さんの訃報は
昨日いらしたお客さんに6時半に朝ご飯をお出しした。タイの生活、社会情勢、タイ人の国民性など、いろいろお話ししてくださった。タイも少子化だとか、タイ人は愛国心があるとか、20年前のポカラなど、興味深い話をうかがった。もっとお話ししたい。7時半過ぎ、ゴレパニトレッキングに出発された。9時ころ、もうお1人のお客さんに朝ご飯をお出しした。飛行機チケットの印刷がしたい、とのことだったので、写真屋さんのディネシュさんのところにデータを送って、印刷してもらった。そのお店で別れて、お客さんはA