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走らせた鉛筆の線に滲む哀しみ瞳は渇きに燃え立ち灰と化し乾いた筆致に魂は錆付いてゆく自化の絵の中で僕は朽ち果てるSadnessseepingintothelinesofarunningpencilMyeyesburnwiththirstandturntoashesMysoulrustsawayindrystrokesInthepictureofself-decay,I
窓の外の陰鬱な空に憑かれたように夕暮れを、ぼんやりと眺めている僕重苦しくコンテで書き殴ったような空ふと、昔描いた素描を開いてみるスケッチブックにいる、僕の顔はどこか悲しくて、ずるく若い顔をしていたいま、鏡に映る僕はと言えば人生の歳月が重くのしかかり夢は遠のき希望は色あせた顔心の奥底で燻る想いは消えそうでいて消えることなく時間の川は寡黙に流れを続けるもがき苦しむ僕を見つめながら一人きりの夜は更けてゆき虚しい涙と共に朝が来るのを待つ
こんばんは。ご訪問いただき、ありがとうございます。今回は、私の好きなフレーズからはじまります。関連記事はコチラ↓私の考えに意味はない『「私の考えに意味はない」』こんばんは。ブログにお越しいただき、ありがとうございます。GWなので、更新がはかどっております。本当は、断捨離とか、しないといけないんですけどね。・・…ameblo.jp第一回はコチラ↓『奇跡のコースポエム1NothingIsee…』こんばんは。ご訪問いただき、ありがとうございます。・・・・・前に「奇跡
塊(かたち)あるものは、必ず壊れるというけれどもともと容(かたち)を成さない僕は壊れる術も知らないThoughitissaidthatallthingswithformwillinevitablybreak,I,formlessfromthestart,donotevenknowthewaytobreak.promptThetransientartofasoa
※温かな応援コメントを沢山ありがとうございました。今回も藤井風の「ガーデン」を自分なりにオマージュした作品です。華やかなる蝶は舞い薔薇の花びらと踊りくる淡き儚い月明かりの下灯され優雅に翻る姿夏風にゆられ薫る夜の庭に妖艶なる羽根を広げ舞い一時の輝きを求めて散るそして、夢のように去りゆく華やかな蝶が月も失せた空間を夢色に染めながら翔んでゆく作詞:作曲:歌唱藤井風鳥は春を告げて私は恋をして素敵な温度だけ触れさ
こんにちは。ご訪問いただき、ありがとうございます。ポエム・シリーズ、続けます。(詳しくは、ポエム1の記事参照)fromL.5-9「奇跡のコース」ポエトリー・ブックポエム2IamneverupsetforthereasonIthink.IamupsetbecauseIseesomethingthatisnotthere.Iseeonlythepast.Mymindispreoccupiedwithpastt
こんばんは。ご訪問いただき、ありがとうございます。・・・・・前に「奇跡のコース」の目次を写していたとき、何だかポエムみたいだな、と思ったのです。そうしたら、エックハルト・トールさんも、コースの一節をポエムと呼んでいたのですね。もはや思考が優勢でなくなっている人は、奇跡のコースと、必ずしも「思考の領域」で出会わなくてもいいのかもしれません。(前回の「エックハルト・トールと奇跡のコース」をご参照ください)ワークブックのレッスンも、並べてみると、ポエムです。俳句の好きな日本人には合っ
※原因不明の症状にて少しの御暇を頂いておりました。床に臥せってる間、藤井風の曲ばかり聞いていて、お気に入りに追加しました(笑)藤井風の詩の奥深さと昭和チックな表現が好きです♪リスペクト&オマージュ&自身の気持ちを綴ってみました。時の果てまで君を想うだろうこの世の全てが朽ち果てても城砦も砂塵となり崩れ落ち山々も削り取られ風に散ってもしかし私の想いは不滅この肉体が朽ち果ててもたとえ塵となっても魂は朽ちぬく事は無い永遠(とわ)の彼方から私は君を想い続けてい
眠れない夜は過去の記憶の数々に責め苛まされる。自分には嫌な記憶しかないのではないかとさえ思えるような時間が続く。生まれて最初の記憶が嫌なものだったのだから、これはもう生来の宿痾と言うべきだろうか。幼児、児童、生徒、学生、いつでも集団に馴染めず、常に孤立し、恥ずかしさに死にたくなるような失敗を繰り返してきた。社会に出ても日々は自己否定の連続で、決っして肯定感なんてものには縁がなかった。負の記憶というものは、やはり負の出来事を引き付けるようで、上手くいったと実感する一日にはお目にかかれない
君が与えてくれる温かい時も僕が放つ冷たい言の葉もそれらを、一瞬で凍らせて二人の体温でゆっくりと解かしたいEventhewarmmomentsyougiveme,AndthecoldwordsIrelease,Iwanttofreezetheminaninstant,Andslowlymeltthemwithourbodyheat.promptCapture
バラ園の隅っこで誰の目にも止まらない子でも私はバラよりも足元ばかり見ながら小さなお花咲いてないかなぁ~ෆ˚*咲いてた~.•*¨*•.¸¸♪*。ほんの一株イカリソウ(楊貴妃)𓍯𓈒𓏸これでは図鑑になっちゃうからキョロキョロ
紅い薔薇の花に心を躍らせその美しさと儚さを見つめる花が散り行く運命に震えそこに、永遠の愛を夢見ながらなぜか薔薇の紅さが悲しく見えたpromptAhigh-resolutionCanonEOSR6capturesthepoignantmomentofasingleredrose,itspetalsslightlydrooping.Themacrolensbringstheviewe
朱き夕日に身を伏せながら儚き命の終わりを待つ野に咲く小さな弱き花よ世間の冷たい風に揺れながら静かに枯れ果ててゆくのかLyingprostrateintheeveningsunAwaitingthefleetingendoflifeSmallflowerbloominginthefieldsSwayingintheworld'swindsQuietlywitheringaway
生命の花は咲き乱れながら喜びと涙が、たびたび交錯するそしていま、人生の夕暮れに向かう歓びの時は儚く過ぎ去ってゆき苦難の嵐は吹き荒れてきたしかし希望の火は消えずに灯るまぶしい昼の光に惑わされず己の内なる真実に従えば夕日の残り香に癒される残陽に抱かれる夕影草のように人生の終わりを静かに見守るAslife'sflowerbloomsinriotouscolors,Joyandtearsofteninte
俄かに降り出した雨に慌てて雨宿りする虫たちに微笑んでは俯く気持ちを紛らわすこともできるけど…ひもすがら続く雫は悔ゆの雨となり惨たる仕打ちの中今も私の心を震わせるあの日…不遜な物言いをしてしまった優しい囁き声で呼んだのはあなた?
雨音が耳の奥に籠り始める時夢に向かって歩を進めた頃が過る春は躍動する希望に満ちていたしかし現実は容赦なく追い詰め理想と裏腹の厳しさを突きつける幾つもの失意と絶望に遭い躓いてもただ、この道を歩いてくるしかなかった突き刺すような冷たい目にさらされ言葉の鞭の痛みに打ちひしがれた地平線の先、この道の最期を見渡す夢破れて無常の世に流された自分といま、窓越しに見える哀しき青時雨Whenthesoundofrainb
たくさんたくさん話した夕暮れに急にさみしくなって改札の前で泣きたくなって手をつないでそのままうつむいてしまったきみは優しく頭を撫でてくれて涙をこらえて改札の向こう側できみが手を振ってまたねって次会ったときは笑顔で「またね」したいからがんばる空を見上げら夕焼け時間が過ぎてお星さまが輝いてた
シロツメクサ𓏲𓆸܀𓂃.◌𓈒お伺いがあまりできず申し訳御座いません(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ*୨୧……୨୧*佳き宵をお過ごしくださいませ𝑇ℎ𝑎𝑛𝑘𝑦𝑜𝑢ꔛ✧*.˚
アメーバスタッフ『皆さまが安心してAmebaをご利用いただくために』いつもAmebaをご利用いただきましてありがとうございます。Amebaブログ事業責任者の山本です。本日はAmebaのご利用にあたり改めてお守りいただきたい…ameblo.jp夜の闇にひとつの光点孤独な灯りを揺らめかせる失われた愛を探す心のように弱く淡く、そして儚げ遥か昔の思い出が夕暮れのように色褪せて記憶の中で涙に浮かぶ光点は溢れる想いを映し出し消えてゆく儚い命の涯、
アメーバスタッフ『皆さまが安心してAmebaをご利用いただくために』いつもAmebaをご利用いただきましてありがとうございます。Amebaブログ事業責任者の山本です。本日はAmebaのご利用にあたり改めてお守りいただきたい…ameblo.jp夜の闇に消えゆく火光は遠き日の強い想いの名残りかつての輝きは、儚くとも失われゆく想いを今宵に灯すあの日の熱き約束も今は火の粉Thefadingemberinthenig
重い嘆きの淵に沈み目覚める度に痛みを感じるこの世界からは逃れられない過去の傷が癒えぬまま未来は灰色に染まりゆく希望の光は見えてはこない生きる意味を見失い心はやがて沈黙する時は無情に過ぎ去っていくSinkingintothedepthsofdeepsorrowFeelingpaineverytimeIwakeupUnabletoescapefromthisworldWithpastwo
迷う心の片隅に、いつも孤独な私が佇む夢も希望も彼方へと遠のき荒れ果てた境地に沈みいま立つ、荒んだ心の並行世界は、どこなのだろうInthelonelycornerofawanderingheartIalwaysstandforlorn,dreamsandhopesfadingawayThisbarrenrealmofaravagedparallelworld,wheredoe
夜もすがらの暗闇に泣き止まぬ雨注ぎの窓を眺めて佇んでいる心の奥に潜む淋しき孤独に呼応するかのごとく雨は降り注ぐ切なる想いに暮れゆく私の心この夜の果てを知る者はいないだろう愛しき君は、どこにいるのだろうか雨に濡れた私の頬を見つめて欲しい夜が明ける前に雨は止むのかいずれ私の涙も乾くのだろうか雨注ぎの悲しみに曇る夜の幕夜もすがら独り佇む私がいるpromptAhigh-performanceNikonD850cap
漢詩の「五言絶句」を詠んでみました。五言絶句は、1句5語、全4句20語の漢詩形式で、起承転結の構造を持ちます。特に唐代以降の近体詩では、1句、2句、4句で韻を踏み(1句は踏まないことも)、音声的な美しさを作り出します。これを押韻と言います。韻とは、発音した時に耳に残る音の響きのことです。この詩では1句では韻を踏んでいませんが、2句の「更(ɡènɡ)」と4句の「生(shēnɡ)」で中国語の発音で韻を踏むように作りました。人生詮春風拂青草花開鳥声更感恩惟大
覚束無い細い糸を辿りキミの甘い香りを呼び戻す˖࣪⊹˖࣪⊹降り籠める雨に紛れ憂いの涙が肌の温も
夢と絶望と狂おしき想いたゆたう心に光探しつつこの道を躓きながら歩むDreams,despair,andcrazythoughtsWhilesearchingforthelightinmywaveringheartStumblingalongthisroadpromptTheSonyAlphaa7IIIcameraisusedtodepicttheu
子供の頃欲しかった「ふしぎなポケット」ビスケットがあふれんばかりの夢の中カラフルなリボンを取り出して希望の空に羽ばたく日々ボールが転がり出すと友達と遊び回り無邪気に笑い合う明るい顔があったそのポケットから何が出るかを胸を躍らせながら待ちわびたしかし年月が経つにつれポケットの奥が空っぽになり夢よりも現実に囚われ失われてしまったものがあるあの頃の好奇心や期待夢に満ち溢れ、あふれる想像力そうして、いつの間にか僕の心の「ふしぎなポケット」はなくなってしま
『心の屈折』闇夜の中でその影が舞い追い求めるその足音が響く不可解な動きに思いは巡る幻惑の中に不気味に魂が囚われ約束は儚く繰り返す黒い言の葉それは幻か…ameblo.jpあの日の誓いは空に消えた風心に残るのは悲しき痕跡あなたの言葉は幻の欠片となり寂しき夜に怒りだけが彷徨う約束破られ拳を握りしめるThevowfromthatday,dispersedli
横浜美術館をメイン会場に開催中の「横浜トリエンナーレ野草:いまここで生きてる」馬車道駅の真上にあるサテライト会場の旧第一銀行横浜支店。ここは70年代か?学生運動の過激派に占拠された大学の講堂みたいになっとる。1階の喧騒とはガラッと変わった3階。最初はポエトリーの部屋。何編かの詩が掲示されてます。その奥には。。。。ストップ・モーション・アニメのような映像作品。
闇夜の中でその影が舞い追い求めるその足音が響く不可解な動きに思いは巡る幻惑の中に不気味に魂が囚われ約束は儚く繰り返す黒い言の葉それは幻か現実なのか心は痛む微笑みの裏に再びの狂気が潜み言葉は優しくとも、しかし刃なり病む心の闇には照らす光なし求め続ける恐怖の影の追跡逃れられぬ心の深淵からはただただ屈折するその奇矯な欲望悲しみの中で複雑に絡み合う愛と狂気、二面性の恐怖の渦警鐘の響きは、ただ空に消えたのか