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本日からいよいよデイビスのアフトデッキとFBをPVCチークデッキのフルカスタム仕様で施工を開始しますこのフルカスタムモデルは初施工なのでとても楽しみです。これが可能となれば施工は簡単となり費用も大きく抑えられるため多くのお客様に御支持を得ることが可能です。今までのPVCチーク(イミテーションチーク)は個別のパーツで組んでいくため本物のチークデッキと変わらない価格になっていました。この製品の場合は1枚のシートを張るだけのため施工に日数がかかりません、それと張り合わせがなく経年劣化で合わせ部
バディデイビス44のエンクロージャーが完成して換装が完了しました!フロントサイドアフトFBがとてもクリアになり美しくなりました!いよいよ完成までもう一息です。次はアフトデッキのPVCチークデッキ施工です。当店ではエンクロージャーの施工も多くの実績があります。ご用命ください。
今回新しいプロジェクトとして制作したPVCチークデッキのカスタマイズ版が入荷しました。このPVCチークデッキは3Dスキャナーを使用して採寸をおこないパーツごとではなくデッキであれば、開口部などのハッチを除いて1面で仕上げるため施工がとても楽になり、デザインも素晴らしい仕上がりになります。そして経年劣化についても1面仕上げのため、今までのパーツからのコーキング仕上げよりもはるかに少なくなります。施工のコストも大幅に削減され、現在販売されている商品の半額程度で可能となります。こちらはバディー
本日は和歌山マリーナシティーヨットクラブに来ていますこのマリーナは関西では太平洋の入り口となりビッグゲームの玄関口のため多くのフィッシャーマンが保管されています。米国の高級フィッシャーマンはブルワークやキャビンモール、トランサムにはチーク材が多く使われています。この艇はハトラス60GTでやはり多くのチーク材が使われています。こちらはブルワークキャビンにはチークのモールが使用されています。前回はバディーデイビスのレストアをご案内した通り、この部分はきれいにメンテナンスされていれば、その
お疲れ様ですブログを更新しようと思いつつ、日々の業務に追われ気が付いたら1年以上放置してました。元気?に生きてます前回の更新が2024年の9月...色々やってたけど日々忙し過ぎてブログ書いてる暇なんかないんだぜ!時間をくれ!俺だけ1日36時間になれ!こんなクソみたいなブログ誰も見ていないと思いきや、「最近、更新無いけど死んだ?」とか「楽しみにしてたのに」とか「参考にしてます!」とか言ってくれる方が多数いらっしゃって久々に更新するネタは色々ある。時間が無いとこ
いよいよ本日オールグリップ塗装の最終日でです本日は1000番目のペーパーを使い仕上げますその後塗装をします。慎重に残り5回塗りを実施しますかなりきれいに仕上がりました!BuddyDavis44今の時代作ることができない名艇です。この艇のレストアはあと少しで終了です。今月末からPVCチーク施工開始、アウトリガーの換装とこれが完了すれば完成です。エンクロージャーは出来上がっていますが来シーズンまで保管しておきます。
ハトラス50の続きです本日はデッキをご案内します。巨大なフルツナタワーを見上げるアフトデッキはオールチーク仕上げでガンネルもすべてチーク仕上げです、ここはこれからリフレッシュ仕上げを実施すればとても美しく見違えた姿になります。ファイティングチェアはマーレイブラザーズ製ですとてもきれいな状態です。トローリングポストはオリジナルのハトラス製ですそしてこのアフトデッキからFBに上りますFBは広くてとてもきれいに整理されています。こちらはヘルムステーション周りですスロットルとシフトレ
ようやく入荷のお知らせです!ぶりに売り切れでしばらく手に入らなかった「ユニバーサルストーン」が1年ぶりに再び店頭に並びました🌿頑固な船の汚れや黄ばみ、サビまで、これ1つで気持ちいいほどキレイに!天然成分にこだわったやさしさと、圧倒的な洗浄力が魅力のミラクル洗剤です。天然オリーブオイルとクレイと呼ばれる粘土から作られた研磨剤(簡単に言うと歯磨き粉の原料です)が入ったドイツ製万能洗剤はFRP金属パーツシートなどのあらゆる汚れを泡で落とす驚異の洗浄力を持つ万能洗剤です。以前取り扱ってい
いよいよ本日からオールグリップを塗装します。剥離の際使用したマスキングを取り除きます塗装のため新たにマスキングをしてから塗ります。これで2回目3回目4回目5回目です。仕上がってきました5日間ほどおいてからあと2回ほど塗って完了です。長い期間かかりましたが、この艇には必要なのです。次回に続く
連日キャビンチークモールのレストア作業をひたすら手作業で実施しています。前面のモールの劣化がひどくかなり削っています。この女性の作業内容は見習いのレベルではなく高い技術をお持ちです、それもそのはずアートペイントではとても有名な方で沖縄、東京では有名なアーティストでした、お見逸れしました(笑)80番150番180番240番そして最後は400番で仕上げています。いよいよ次回はオールグリップオールウッドで塗装します。最後の仕上げをお楽しみに!
キャビンチークモールのレストア作業はひたすら手作業で実施しています。今回はFRP塗装チームに責任者の娘さんが新たに加わり頑張ってくれています。女性で父親の跡を継いで頑張ってくれています昨日同様にアクアストリップを使い、根気よく何度も実施します。アクアストリップでぶよぶよになった塗膜を剝がしていきます、そのあとからペーパー掛けです。古いニスの面を剥離してから80番目のペーパーで削っていきます。完全に剥離したのち、320番のペーパーで仕上げていきます。
キャビンチークモールのレストア作業はひたすら手作業で実施しています。キャビンのチークモールは全周が15mあり、このモールのニスをはがすだけでもなかなか大変な作業です。アクアストリップを使い、根気よく何度も実施します。この分厚く塗ったニスを剥離するだけで大変な作業です。これからも続きます。
前回の続きですアクアストリップでニスを剥離たチークモールを再塗装するため手でペーパーを使い表面を整えていきます。この作業は大変ですが表面を整えないと、このままオールグリップオールウッドを塗布してもきれいに仕上がりませんだんだんと整ってきました。ほぼ完了です。1回目を塗ったところです。次回に続く
前回トランサムボードのチーク仕上げも完了して本日からは外装キャビンのチークモールのニスの塗り替え作業を実施します。まず古いニスをアクアストリップで剥離する作業ですこのアクアストリップは船底塗料を剥離するリムーバーですが今回のニスの剥離にも安全に作業をおこなえる素晴らしい商品ですまずは養生を実施します、名艇と呼ばれるクラシックフィッシャーマンはこのチークモールが使用されており、確かに美しく優雅なのですがメンテナンスは大変面倒です(笑)しかしこの艇を所有して完璧な状態にしておくのがオーナー冥
前日に続き2000番でダブルアクションを使い最終仕上げです完了しました!満足の仕上げです!
本日から吹き付けたクリアの磨き作業です。磨き作業は1000番から始めますひたすら磨きます細かいところは手を入れていきますまだ鏡面にはなっていませんね、ここからよくご覧ください。次は1500番を使用します。いよいよ次は2000番ですご覧ください、鏡面になってきました!次回は最終仕上げです、ご期待ください。
8/16日ついに我慢ができなくなり出航することになりました!バディーデイビスはとても美しくなり田辺沖に向け出港しました!エンジンは調子がよく途中までは良かったのですが、出航3時間後マロール製のオートパイロットの操作パネルが不動になり作動ができなくなりました、ただでさえ操船が難しいディビスをオーパイなしで直進するのは至難の業です、そしてさらにメインサロンのマリンエアコンが止まってしまいました。こうなるとトローリングどころではありませんね(涙)やはり常時上架艇を1年ぶりに降ろしてすぐに乗っ
デイビスはトランサムボードの塗装のための養生中です。シリコンやワックス成分を除去していきます。養生を完了してクリア塗装を開始します。この作業を繰り返します。この後2000番のバフで鏡面仕上げをしていきます。仕上がりをお楽しみに!
今週で仕上げるつもりデイビスのトランサム作業は当店の大事なお客様の仕事を優先させたため1週間遅れてしまいました。本日から作業を開始します。トランサムボードの面をフラットにします。削った面を調色します。このように養生して削った所をサンディングシーラを吹き付けしたら段差ができるためテープは張らずに筆で削った分だけ何度も塗り、凹んだ分を重ね塗りします。何度もシーラを塗り最終に600番で足付けしてウレタンクリアーを吹き付けします養生してから開始します。次回にご期待ください!
本日からトランサムボードのクリアフィニッシュにとり掛りますこのチークトランサムボードをレストアしますネームを外してみると後がくっきりと残っています、ここも削っていきます。このトランサムは3枚のチークの張り合わせのため凹凸をなくすため240番のペーパーで削っていきます。最終、足付けするように600番まで上げてサンディングシーラあとウレタンクリアを塗って、最終1500~2000番でバフ掛けをおこないます。もちろん染色もします。次回にご期待ください!
前回フロントマスクの塗装が完了して、塗装の養生などで手を入れれなかったバウ周りのバフ掛けを実施しました面積の狭いところはミニポリッシャーを使用して面の大きな場所は通常のサイズを使用します。まぶしほどきれいに仕上がりました!明日からはトランサムチークを仕上げます。
フロントマスクの塗装は完了して本日は仕上げのバフ掛けです!ガンガン磨いていきます、まずは粗目の1000番からまだ粗いです次は1500番を使いますかなりクリアになってきました。最後は2000番で磨きます完全に仕上がりました。まさにガラスが入っているように鏡面に仕上がりましたさらにこの艇にハマっていきそうです(笑)
本日からフロントマスクの塗装を実施しますパテは完了塗装のための養生を行います下地調整のサフェーサーを塗り塗装面の密着性と平滑化を図ります。さらに目地が出ないようにサンディングします。フロントマスクの部分は黒のため、艇で紫外線の最も受ける場所のため塗装前はかなり多くの塗装面の亀裂が多く見られて劣化していたたため、今回は念入りに仕上げています。いよいよ塗りますこれから仕上げのバフ掛けの前ですが、なかなか良い状態で塗ることができたようです。3日ほど完全に乾燥させてから仕上げます。ご期
本日はフロントマスクを塗装するための足付け処理の最終のパテの仕上げです細かいひび割れは細目パテを入れます。塗装のために場所を移動します。いよいよ黒のウレタン塗装を実施します。ここまでくれば仕上がりが楽しみですしかし、この艇の存在感は凄いですね、この美しいフォルムは独特です。ご期待ください
本日はフロントマスクを塗装するための足付け処理を実施します今日は黒の塗料部分まで120番で削ります。この面が一番紫外線を吸収するため劣化がひどくなります。細かい塗装の亀裂面がなくなるまで240~600まで削ります。悪いところはパテで仕上げます。これで足付けは完了。週末はサフェーサーのち黒のウレタン塗装を実施します。ここまでくれば仕上がりが楽しみです。ご期待ください
炎天下の中でもレストア作業を実施しています。修正したコーミングの部分のパテの上にポリウレタン系樹脂を塗って形を整えます。さらにプライマーを塗って刷毛塗します。何とか完了しました。次はフロントマスク部分のウレタン塗装とクリアーチークモールのニス塗りを完了すればキャビンハウスは完了です!あとはアウトリガーの換装とチークフロアデッキの施工です。早くこの艇で釣行したいのでアウトリガーの換装を今月末までに完了しなければなりません!でもお客様の艇が優先のためできるでしょうか?8月初めには
バフ掛けは完了してこれから外装のレストア作業を開始します。デイビスのクラシックな部分である外装部分のコーミングはチーク材を使い、その上から塗装を実施しています。それが経年により塗装面の劣化が始まりチーク材まで浸透してしまい腐食が始まります。ご覧の白い部分のモールがそうです。去年この部分をコーキングで応急処置をしていましたが、今回から本格的な補修を開始します。このように塗料をめくるとこの通り、パリパリとめくれます。ここを養生してサンダーでめくりますめくるとこのようになります。そし
本日はバフ掛け7日目でFB外装の仕上げは完了しましたとても美しく仕上がりましたバディーデイビスエディションカロライナボートのレジェンドBuddyDavisは本当に美しいですねキャビンのアフトデッキ部分はバフ掛け3回目に入っています。仕上げまでもう一息ですこれを完了するとアフトデッキの床にはPVCチークデッキを施工します。ご期待ください!
本日はキャビンの改装に続きエンクロージャーの換装ですビフォーアフターですクリアになりました。ご注文から完成まで1か月で作業を完了しました。ポリカーボネート製エンクロージャーのご用命承ります。
本日はバフ掛け6日目でFB外装の仕上げは続いていますキャビンの外装部分はバフ掛け2回目に入っています。かなり細かいところまで磨きましたかなり輝いてきました。タワーについているロッドホルダーのアルマイト加工が劣化しているためサンダーで剥離して磨きましたここまで磨けば完了ですね差は歴然です!この通りシルバーに変わりました!そして船体はピカピカになりましたまだまだですが見通しは立ってきました!ご期待ください!