ブログ記事1,170件
11月30日のチャレンジカップですかね。別定で57キロで出られるのかな。勝つと、翌年のサウジネオムターフの出走権利も得られるとなるとこれだろう。そうであれば、中身もかなり仕上げることは出来るものね。10月半ば以降に帰厩、一ヶ月しっかり乗り込めば態勢は出来上がるでしょ。その頃には涼しくなっているし、良いよね。ジャパンカップの翌週だから、メンバーも楽になるんじゃないかな。状況によっては有馬記念に駒を進められるし、おそらくここじゃないかと。もう少し先ですね。復帰は。
今月一杯は鈴鹿で乗り込みますが、残暑が厳しいこともあって絞り込みには至っていません。もうそれで間違いないし、こんな暑い時期に無理することもないですからね。来月の半ばにあたりに帰厩するのかなぁ?位に考えておいて良さそう。と言うことは天皇賞ぶっつけも無くなりましたので、ジャパンカップ位しか「出られない」かな、11月だとすると。とにかく出走出来る番組が無さすぎて、復帰を焦る理由がない(笑)それ使って有馬記念に仕上がりが進めば。と言う感じですかね。他のレースとなるとダート使うとか、あるのかな
カシオペアステークスは斤量が現実的じゃないなぁ。となると天皇賞ぶっつけだ。捨てレースになると思うけどね。あとはもう出られるところがない。それをパスするとなるとジャパンカップ?それではローテーション的に色々難しくなりそうだしね。まぁ、まずは無事にレースにこぎつけることですね。
ウインマスカレード。テンコーはほんとの経由扱いであったようだね。ボルドグさんが帰厩したなら、たまには胸借りて見てちょーだい(笑)
(写真は社台サラブレッドより)体つきはほぼ戻ってきてます。ただし、大事なヨロはまだまだかな。一番よかった頃はヨロ肉の張り出しが大きくて、その下に大きな影が出来ていましたからね。それがまだ見られない。これが戻ってこないと、瞬発力が不足するのでね。あとは中身と心の問題。内臓脂肪を取らなきゃいけないだろうし、インナーマッスルは一朝一夕には戻らないし、何よりあの近寄りがたいほどの覇気が戻るかどうか。一旦はちょっとほうけてしまった時がありましたから、ギラギラしたボルドグさんに戻って欲しいで
ちまたで言われている京都大賞典は、絶対にないからね。今、ようやく関西外厩の拠点に移動したばかりなのに、来月頭の日程なんか間に合うわけがないでしょ。ここから乗り込んで帰厩するのに、それだけで早くて一ヶ月は掛かる。なった疾病が屈腱炎に近いものだけに、そんなゲームのようにはいきません。公式コメントにゆっくり立ち上げていると書いてあるように、ここで慌てたら競走寿命すら終わってしまう可能性があるし、そんなことはさせられませんから。トレセンに戻ってからも速い時計を何本も出さないといけないし、長期休
社台ファームのスタッフさんが本当に丁寧に立ち上げてくれたおかげで、鈴鹿到着後の身体は緩んでいないとの事。ホントに牧場の良いスタッフさんはビッグレッドもそうだけど、馬とのコミュニケーションをとても大事にしてる。だから馬がやるべき事をやって、ちゃんと仕上がっていく。もうすぐ。もうすぐですよ。復帰は。でも、ここで慌ててはいけない。たくさんの馬がこうして戻ってくる過程をたくさん見ているから、ほんとにまたここからが難しいんだよね。僕らとかファンの事は気にしなくて良いから。自分🐴の為に頑張れ
いつかはモレイラ騎手に乗ってもらいたい。牧場さんなんかで話しても、誰しもがそう言いますけど、ホントにそうですよね。川田は馬を壊すからダメだよ。ダノンさんは何頭やられたのかね。象徴してるのが今年のダービーだけどね。横山典ちゃんで良かったね。彼は昔、メジロライアンで凄く学んだことが大きい人でしょう。来年からしばらくは短期免許もらえるから、一度乗ってもらえればボルドグの良さが分かってもらえると思うんだよなぁ。
東京スポーツ杯二歳ステークス。まぁ、王道だよね。子供みたいな状態でデビュー戦は楽勝でしたから、ここも通過点となりましょう。上手に使われるでしょうし、騎手もいずれは乗り替わるのかな。この馬は、ダービーが楽しみですね。こんな馬、なかなか現れないと思うよ。ツアーで申し訳ないと言いながら何度も何度も歩かせてもらったけど、この馬以外はその場所では目に入らなかったし、見る必要がないと思ったものな。この馬が古馬と対戦なる前にボルドグフーシュにはタイトルを取ってもらわないと、また前に何かいることに
レポートにはそのように書いたし、読者さんなどに質問されてセカンドホースにご出資された方もいらっしゃったと思うんですよね。だから、良いパフォーマンスを見せてくれて良かったです。ダート馬で完成は遅いタイプなので、今日はまだ掲示板くらいかなと思っていましたが、勝負どこで動いた脚はなかなかのものがありました。まぁ、自分は予算がなかったらから申し込みをしませんでしたが、こんな風に自分が候補とするのは、安くて人気のないところからというのがほとんどですからね。デビュー戦単勝80倍くらいですか?こんな
この話は、先日に牧場を訪れた出資仲間さんには聞かされていました。順調ならば。という前提ですけどね。ということで、順調に調教が進んだようです。本州の育成に移動しました。鈴鹿では万全の態勢で迎え入れてくれるようですから、あとは本当に馬の頑張りに期待したい。ここで焦ってはいけませんから、じっくりやって貰いたい。復帰は早まるかもしれませんが、暑いうちは無理しないで下さいよ。
思えば天皇賞(春)で川田に無茶な乗り方をされて、蓄積した疲労で脚を痛めて一年以上経ちました。こんな風に一年以上の実害を被ってます。馬を痛めつけるような事は、慣れてこないと見ても分からないから仕方ないのだけど、分かる人間からしたらハラワタ煮えくり返る思いですね。今、ビターメサイアとマイネルフランツがまさにこの人災にあっている最中ですが、自分等には何も出来ないのが歯痒い。社台ファームのスタッフさんは本当に丁寧に、慎重にやってくれてます。あとはとにかく、このスタッフさんの努力を、そして関わる
(写真は社台サラブレッドホームページより)洗ったばかりの写真かな。順調にきているのは、その前肢のスッキリした感じからうかがえます。患部もぼやっとした感じはなく、あとはもうこのまま乗り進めていくだけですね。それでも外身の絞り込みより内臓脂肪や体幹を取り戻すことには時間が掛かるし、心肺機能も戻していかないとレースに使えないですよ。SNS上でデマ流してるヤツを時折見掛けますが、復帰は早くても秋深くなってから。11月後半?いやいや12月かな。トレセンに戻せるのが早くて11月だとしても、やは
15―15を取り入れ始めました。まだ地固めの時期。じっくりやって下さい。
本当の軽めですが、週に乗る日数が増えています。まだまだまだ、復帰は先の話ですが、今はとにかく基礎体力を戻している段階です。冷却治療は欠かせず、それがこの馬の復帰にはリスクがあることを物語ってます。川田のバカが乗るとまた壊されちゃうので、復帰の際はどうするかですね。かなりソフトに復帰させたいようなことを話していたので、当たりの柔らかい騎手が良い。ルメールさんが良いんだけどね。それは無理だよね。
宮本さんの訪問から急にペースが早くなった。おそらく、元から宮本さんの意向で復帰を決めようとしていて、それまでに脚の調子を整えていたのだろうと思う。確かに馬を仕上げるとは身体に負担の掛かることなのは当然だから、どこかで復帰のために負荷が強くなるのはしかたの無いこと。それで頓挫したら、仕方ないと思わないとね。競走馬はアスリートだから、再度の故障を恐れていてもなにも進まないからね。ホントにボルドグさんには、頑張って下さいとしか言えない。耐えて結果を出して、自分の今後を明確なものに出来たらね
身の丈にあった価格のなかで何頭か見つけました。あらためて、社台・サンデーは申込みを自重します。来年以降、資金があれば。のスタンスは変わらないです。まぁどちらかといえば、ノーザンの高馬をよその安馬で負かすのが僕の性分ですからね(笑)社台やノーザンファームにいる良駒は、やはり善き人である読者の皆さんが持つべきです。僕はそのサポートが出来ればと思っております。そのためのクラブ維持はしなければなりませんが、今はボルドグフーシュの復活を待っているし彼の復活を信じておりますので。とにかく明日の
歩みはゆっくりですが、確実に段階を踏めています。まだ先は見えてませんが、とにかくじっくりやるしかない。暮れのG1に、万全で出せたら。と思ってしまいますが、とにかく馬の状態に合わせるしかない。
とりあえず無事に騎乗運動に移行しました。もしかしたら写真撮影の週に宮本さんが見に行ってるから、そのタイミングで乗り運動を見せたのかもね。次は人の重さを許容出来るようになってから、ステップアップということになりますかね。近年は、人乗せてのストレッチよりウォーキングマシンで歩かせてのストレッチが一般的なんですけど、本当は人が乗って入念に歩いて、それで腱筋伸ばしていくってのが良いんだよね。特に屈腱とかを大事にやりたいなら、人が乗って30分位は歩くとね。良いんだよね。人不足があって、全部の馬
右前の管の白いところ。球節の上辺りね。なんか少し太くなってるような気がするなぁ。気がするんじゃなくて、明らかに膨れた感じだ。これが熱を持っていたりしての事だと、嫌だなぁ。来週の近況更新が不安だな。もう一年経ってるのに、スッキリしないな。
ボルドグフーシュとは同じ社台サラブレッドクラブの馬で、長距離の馬でした。今年の天皇賞春で発症したようです。重度であったようで馬齢を考えても復帰は難しく、引退となりました。全く他人事とは思えず、寂しい限りです。長距離レースは負担が大きいですから、なかなかこの歳まで走るのは大変なこと。ディープボンドが今年の天皇賞春を二着しましたが、本当に頭が下がる馬達です。とにかく、ボルドグフーシュも無事に復帰したあかつきには、脚もとを大事にしながら永く走ってもらいたいと思いました。シルヴァーソニック
基礎体力の回復中。自分が先日会った時はお疲れ気味で眠そうだったように、あのレース直前の近寄り難い雰囲気はまだまだ出てきませんね。有馬記念前に山元で会った時は圧倒されるような雰囲気を醸し出していて、会いに行くタイミングを間違えて馬に迷惑かけてしまったなと思いましたし、触る時は注意して撫でた位でした。今回は眠気眼で、スタッフさんの方がどうぞ触って下さいって言うくらいでしたからね。今月中の騎乗再開はなし。六月はドレットミルのキャンターを延長して。でしょうかね。デビュー前の馬の騎乗は、昼夜放
最終日のボルドグフーシュについては書いた通り。油断は出来ませんが着実にステップアップしてますし、ほどなく乗り運動に移行できると信じてます。京都大賞典の名を出したらそうきますか?って返事でしたから、復帰はなるべく負担の掛からないレース選択をしてくるものと思われ、じゃあどこ使うとなるわけですが、G1二着二回となると簡単ではありません。今はとにかく、そこまで具体的なプランを考える時ではないということで、でも自分としては京都大賞典という重要なステップレースに使えたらなぁと思ったりしてます。とにか
静内のAEONに放牧していたのをキャッチ連れ帰ります。必ず復帰してもらいます。
ボルドグフーシュ、とりあえず運動ピッチは上がってきていますので、あと半年待ちですね。いやもう、川田のバカ乗りが全て。実はダメージが大きかったと今だから言ってくれましたが、それだけ復活へのステップは順調ではあるということです。診断として周囲炎ではありますから、腱の芯に完全なダメージ食わなかっただけ救いであったかと。今日のボルドグさんからは覇気は消え、アクビすらしておりましたから、完全に休みボケの状態まで気持ちが萎えてます。これが戻るには年内に復帰して使い込んでいくしかないし、恐らくは来年
今の状態としては、順調にペースアップしてきているのは間違いありません。しかし、焦って仕上げいくものではありません。屈腱の周囲炎と言うことであったわけですが、程度からすれば屈腱炎一歩手前の重いものであったと、そう言うことなんですね。周囲が熱で変成して柔軟性を失った訳ですから屈腱自体にも熱は持つわけで、扱いが屈腱炎同様になったので長期休養になってしまったと、そう言うことになります。まぁ、即引退と言う自体でなかったのが不幸中の幸いで、そこからしたら今は順調に回復しながらトレッドミルでキャンター
ボルドグフーシュに会いに社台ファームに行きます。この馬に会うために、わざわざ滞在日数を一日増やしました。今日はこれだけがスケジュールになってます。あとは観光しようかと思ってますが、足延ばして洞爺湖あたりまで行ってみるか?支笏湖あたりで妥協か?とにかく飛行機便は夜にしたので時間はある。ちなみに写真は先日に取ったボルドグフーシュのぬいぐるみですが、一昨日に静内のイオンのゲーセンコーナーにボルドグフーシュを見つけまして、200円で取ってきました。クレーンゲームのアームの設定がかなり良くて
明日は夜勤明けなので、そのまま空港に行って移動日です。夜には静内入りします。明後日の朝からラフィアン、ウイン、ユニオン、社台の馬を見学予定。シルクの関係は今週は見学不可であります。まぁ、どのみち予約が全く取れないからノーザンファーム関係は見られませんね。社台ファームも、当初の金曜は予約があっという間に埋まって取れなかったので、意地で土曜日予約取りました。飛行機とか延泊費用は掛かりますが、ボルドグフーシュに会うのはこのタイミングしか無いと思っていたし、これが今回最大の目的でしたからね。
騎乗再開の目処が立ってきました。ドレットミルでキャンターの距離を延ばし、順調にペースが上がってきています。今月中には騎乗しての調教に移行できそうです。これだけ休んでおきながら馬体重はそれなりの太めしかならかったのは、代謝が良くて維持しやすいからですね。運動始めて程なく馬体重も減りつつありますので、仕上がりについては心配していません。今月中に騎乗再開出来たなら、10月は余裕で復帰のレンジに入ってきますし、早ければ8月の札幌とかもあるかもしれません。まぁ、慌てることはないので、秋競馬に復
去年のボルドグフーシュの乗り方を見たら、川田に騎乗依頼するのはさすがにどこも躊躇うだろうとは思っていたが、まぁ当然だわな。最初の直線で動かしていくなんてのは、一番やってはいけない乗り方だから。田原成貴がボルドグフーシュの展開になったと思った瞬間、あれ見てなぜ?と思ったの当たり前だよ。おかげでまだ、ボルドグフーシュは騎乗してのトレーニングまで進めないでいる。実害だからね。実害。今年はとても丁重なメンバーで、よわっちい四歳世代でも勝ち負けに来ると思うから、本当に出したかった。そもそもが、