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最近の毎日の練習はボッテジーニのエチュード2巻をやっています。記譜音をオクターブ上げて弾くように指示があります。最初は弾くだけで大変でしたが、だいぶハイポジションにも慣れてきて、最近ではオクターブ上げ読みのほうが時間がかかっています(^o^;)とはいえ難しいことに変わりはないので一曲弾けるようになるのに何日もかかります。このエチュードはイタリア在住のコントラバス奏者の原田さんがボッテジーニの手稿をそのまま起こしたもので、指番号も解説も何も書いてありません。色んなフィンガリングを試すこと
済州大学ストリングオーケストラ定期演奏会*日時:5月19日午後7時30分*場所:済州大学アラミューズホール(無料)・エドヴァルド・グリーグ「ホルベルク組曲作品40」・アンリ・カサドシュ「バッハのスタイルでヴィオラ協奏曲」・ジョヴァンニ・ボッテジーニ「夢遊病の娘による幻想曲」・レオシュ・ヤナーチェク「弦楽のための牧歌」
今日は特に何もない日なので最近やっているボッテジーニのエチュードをさらっています。世の中にはたぶん2種類のボッテジーニのエチュードが出版されていますが、どちらもなんだかしっくり来なくてメルカリ行きにしました。しかし!イタリア在住のコントラバスユーチューバー「こじらせコントラバス」こと原田さんが原版から起こした、指番号も弓順もないピュアな譜面をシェアしてくれていたので購入してみたら、これがとても良い。どんな弓順やフィンガリングを付けても良いとのことなので色んなフレーズを楽しめる。曲として出
ボッテジーニが生まれた日12月22日ボッテジーニ1821年12月22日~1889年7月7日ジョヴァンニ・ボッテジーニジョヴァンニ・ボッテジーニ(GiovanniBottesini,1821年12月22日-1889年7月7日)は、イタリアの作曲家、指揮者、コントラバス奏者、作曲家、指揮者。その卓越した技巧から「コントラバスのパガニーニ」の異名をとった。ロンバルディア州クレーマに生まれる。父親は卓越したクラリネット奏者であり、また作曲家でもあったという。
「医は仁術」とよく言われるが、医者から言われるとなぜがホッと安心して帰ってくる、と前にも書いた。医者の書いた新書版などの言葉もごく平易で、当たり前のことなのだが、読むと心がなごんでくる。自分の身体というものは、自分の意志で左右できるように思えるのだが、実はそうでなく、例えばこれまで自分がガンにならずに済んでいることも(それでも無病息災とは行かないが)幸運だったとしか思えない。つまり自分では身体の良し悪しがわからないのだから、医者から判定してもらうとか、薬を飲めとか言われれば、それでひとまず
おはようございます!気持ちの整理が出来てきたので更新します😊土曜日、初めてオーケストラと協奏曲を共演させて頂きました。まずはこの場所に連れてって下さった全ての皆様、このご時世にもかかわらず来てくださった皆様、常に協力してくださったセントラル愛知交響楽団の皆様、指揮者の松井先生に感謝します。ありがとうございました。僕はいつも緊張してしまうのですが、不思議なことにこの日は緊張してないということでは無いですがとてもいい緊張感で弾けました。こんなこと1度もなかったので驚いています。(僕の師匠であ
ボッテジーニの、比較的珍しい弦楽合奏用の作品です。このアルバムは、イギリスのASVというレーベルが、1986年に録音したものを、NAXOSがライセンス販売しているもので、録音した時点では、世界初録音でした。19世紀半ばの作曲家らしい作品で、ロマンティックで情熱的なところは、まさに、イタリア人。どこぞの、オペラの中で聴こえてきても、不思議でなないですね。ボッテジーニが、作曲家としても、十分一流だったことがわかる作品です。さ、あなたも、じっくりと^^bにほんブログ村The
さてさて、今回は、ボッテジーニです。たくさんの、コントラバス用の作品を残した人ですが、ヴァイオリンと、コントラバスをソロとした協奏作品を、今回は紹介します。まぁ、もちろん、ボッテジーニ自身が、演奏するために作ったもので、ヴァイオリンよりはるかに広い音域を、コントラバスが弾きまくるところが、ポイントです。ま、普通なら、チェロあたりを使うんでしょうが、そこを、コントラバスで弾くところがミソ。ヴァイオリンと一緒にハモったり、ヴァイオリンのフレーズの下で、何オクターヴもの広い音域を弾きまくっ
GiovanniBottesini1821-1889生誕200年です。イタリア最北部のロンバルディア州クレーマ生まれ。優秀なクラリネット奏者であり、作曲家でもあった父から音楽を教えられ、11歳で、合唱団で歌い、地元の歌劇場で、ティンパニを叩き、ヴァイオリンを公開演奏するまでになった。しかし、ミラノ音楽院に入学することを考えた時、家計が貧しかったため、奨学金を得なければいけなかったため、空いていたファゴットとコントラバスのどちらかで悩み、結局コントラバスを、数週間のレッスンでオーデ
何ヵ月もピアノ演奏を聴くことから遠ざかっていたので、Zimermanの演奏を久しぶりに聴きたくなり、こちらをラフマニノフのピアノ協奏曲第二番第一楽章シューベルトピアノ即興曲第四番そして、コントラバス奏者ゲイリー・カーの演奏クラシック音楽には癒されます
山本修コントラバスリサイタル20202020年01月19日(日)14:00開演(13:30開場)東京文化会館小ホール[出演]コントラバス:山本修ピアノ:吉武優[曲目]J.S.バッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバソナタ第2番ニ長調BWV1028アドルフ・ミシェック:ソナタ第2番ホ短調ヴォルフラム・ワーグナー:ヴィヴァーチェ(日本初演)H.ヴィラ=ロボス:ブラジル風バッハ第5番イ短調D.ショスタコーヴィチ:ワルツ第2番ハ短調ラフマニノフ:ヴォカリーズホ短調ボッテ
みなさまこんばんは!桜丘ウィンドオーケストラウィーン公演、ボッテジーニの協奏曲1番の演奏会が終わりました。私にとってかけがえのない時間でした。
みなさまこんばんは!今日はボッテジーニのコントラバス協奏曲1番のリハーサルでウィーンに来ています。ソロコントラバスとウィンドオーケストラの組み合わせ、凄く好きです。明日が楽しみ!!
第29回日本クラシック音楽コンクールの本選に行ってきました!先月のコンクールの次の舞台です。演奏は少しテンポが走り気味で音程が少し悪かったですが結果は何とかコントラバス部門もそうですが弦楽器の中で1位で抜けることが出来ました😊去年課題だった点数のバラツキもなくなり良くなってきました!講評を活かして12月の東京で上位入賞を狙っていきたいです。伴走してくれたこーたろーに感謝です😄
最近、このCDにハマってます笑ボッテジーニの曲集でコントラバス協奏曲第2番のメジャーな曲()から超マイナーなボッテジーニのオペラの前奏曲まで色々入ってます。このCDのコントラバスソロを務めたのがThomasMartinというコントラバシスト。ThomasMartin…どっかで聞いたことあるなと思い調べると、ロンドン・フィルの元首席奏者でした笑ThomasMartinといえばコントラバスの楽器でも有名ですよね!彼の演奏、素晴らしいもので惚れます。ボッテジーニのコントラバス協奏曲第
毎年恒例の夏のキャンプ、今年は「温泉合宿」と題し、練習もしつつ、平成最後の夏を楽しんできました。2泊3日で湯河原へTwitterやFacebookでも発表があったように、冬の定期演奏会のメイン曲がショスタコーヴィチの交響曲第5番『革命』に決定しました!!第40回という節目の演奏会、フォイヤーヴェルクの大きな挑戦です。そうした背景のもと、今年の室内楽では弦楽合奏でショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲第8番に取り組んでいます実はフォイヤーの演奏会でショスタコをやるのは今回が初め
気付いたら年も変わってまして。もう2月もなかばという信じがたい現実(゚д゚)今年も関西テレビで仕事初めをさせていただき。帰りに念願のジーンちゃん買ってw大好きなサンダーバードの曲を弾くお仕事したり。園児ちゃんの前でばよりん弾いたり。チャイコフスキーの4番をトップで弾いたり(体力もだけど神経使い過ぎて多分痩せた←)もちろんばよりんやぴあのやそるふぇーじゅのレッスンしたり。そんな1月。3月4月は特にアマービレフィルでの演奏会が続くので2月は活動少なめ。むしろクローズドな演奏会で
7/9(日)は、コントラバスとピアノのデュオコンサートを楽しんできました!お二人とも鹿児島県の出身。そのお二人とは、森田良平さん(Cb)室屋麗華さん(Pf)会場は福岡市東区にある、宮の杜ギャラリーもも庵♪お二人のコンサートに足を運んだのは今回が2度目。前回もやはりここ、もも庵でしたね~森田良平×室屋麗華コントラバスコンサートツアー2017約半年ぶりにお二人の演奏を聴かせて頂いたんですけど、従来から日本各地を一緒にツアーで回られてるので、コンサートを通じて
本郷和人(東京大学史料編纂所教授)・【近代日本150年明治の群像】明日への言葉-blogger本郷和人(東京大学史料編纂所教授)・【近代日本150年明治の群像】西郷隆盛神田蘭(講談師)来年は日本の近代化が始まった明治元年から150年になり...明智光秀「本能寺」はカツラの恨みで決意したという説ニコニコニュース一方、歴史研究の世界では新たな史料が発見され、これまでの“常識”が覆ることがある。明智光秀はライバル大名を次々と滅ぼし、比叡山延暦寺などの寺院まで...