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前回、相方バッシーさんがラケットを購入したお話をしました。⇒【「新しいラケットを買いました」の記事】そこでは担当コーチである私の目線によるラケット選びについての見解を述べました。でも今回は、ラケット形状の特性を紹介することによって、あなたのラケット選びの参考にしていただければ嬉しいです。そもそもラケットは大きく『ラウンド形状』と『ボックス形状』に分かれていることをご存知でしょうか。当然、今回バッシーさんのラケットも、形状を踏まえた上で選びました。『ラウンド形状』を簡単に説明す
俺君ではないです。ラケットが疲労骨折したので、替えました。まあまあ最近、思っているほど、速さがでない、浅くなる、などの現象が起きていました。が、明らかに変な音がするので、ストリンガーさんやコーチに相談。「ああ、結構酷使してるから、骨折だわ」「寿命じゃない?」「もう、ラウンド形状じゃなくて、ボックス形状でいいんじゃない?」「そもそも、なんで、FX使ってるの?パワーあるのにパワー系のラケット使ってたら、すっ飛ぶに決まってんじゃん」とかとか、結構辛口のご意見も出るわ
毎日のブログのアクセスを見ますと、以前にテニスラケットのボックス形状とラウンド形状について書いた記事にコンスタントにアクセスしていただいています。そんなわけで、私がこれまで使ってきたラケットを振り返りつつ、再びボックス形状とラウンド形状について書いてみたいと思います。私が最初にテニスをしたのは、1980年の4月で、大学2年生のときの体育の授業のときでした。その頃はまだレギュラーサイズのウッドのラケットが多かった時代でした。テニスは面白いと思いましたが、難しかったこともあり、その後学生時
今日の午前中のテニスでは、ゲームの後、親友の隊長と少し練習をしました。短時間でしたが、とても有意義な練習でした。そのときに、隊長のヨネックスRD-7を打たせてもらいました。このラケットは、1990年代半ば頃に、男子のブルゲラや女子のサンチェスが使っていて、グランドスラム大会優勝をもたらした名機です。最近隊長がストリングの張り替えをされたということで打たせてもらいました。テニスラケットのフレームの形状として、ボックス形状と、ラウンド形状というのがあります。ボックス形状というのは断面