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🎀YYMarche楽しいハンドメイドの部屋へようこそ🎀スカイツリーから📱カシャッこんばんは(#^^#)楽しい楽しいミシン刺しゅう3人女子旅から帰ってきました。1日目名古屋から🚅東京へAtelierChimikoのちみこさんがガイドレディ軽く昼食を食べていざボタンの博物館へボタンの歴史を教えてもらいました。とても奥深いです。ボタンを使ってのブローチピンを体験できるのでちみこさんが作っていました。
感謝の気持ちでいっぱいです2018年にスタートした日本コスチュームジュエリー協会。早いもので、あっという間に3年が経ちました。活動を続けてこられたのは、日頃、協会の理念にご賛同くださり、応援してくださる皆さまのお陰と深く感謝しております。思い返すと、一番最初の企画は、海外のコンテストにチャレンジするハードルが下がればとの願いから、入賞常連のビーズ刺繍作家和田圭子先生にお力添えいただいた「海外コンテストチャレンジ応援セミナー」でした。その後、企画しましたのは、一人
6月も後半の平日の午前中、有給休暇を取得した主人と一緒に日本橋浜町へ。前々から行きたかったボタンの博物館を訪れるためだ。昨年、三浦しをんさん著の「ぐるぐる博物館」を読んだ際に知った世界でも珍しいボタンだけを収集した博物館。同博物館は「ボタン・アクセサリーなどの服飾資材や室内装飾品等の製造」を行っている株式会社アイリスが運営している。ボタンに博物館があるなんて、考えてもみなかった。同博物館は新型コロナ問題でしばらく休館中だった。私はたまにホームページを確認しては
三浦しをんさん著、ぐるぐる博物館を読了した。文庫本の帯には、愛と好奇心が渦を巻く、興奮のルポエッセイ!とある。ほんとうにその通りの本だ。もう、いっつも思うけど、三浦しをんさんて、枕草子とかの生まれ変わりじゃないの?目の付け所が独特で文章力、表現力に富み、抱腹絶倒な自虐ワールド全開の数々のエッセイ。それでいて透徹として煌めくような物語をいくつも生み出す力。うーん、すごいな。私が三浦しをんさんを知ったのは2年弱前(遅い)
10月20日、(株)レシピアの山口裕子さんをお招きして、茶話会を開催しました。キットを販売するにあたって、頭の痛いのが「レシピ作成」。今回は、「いいレシピの作り方」をテーマにレクチャー頂きました。見た目にキレイでも、分かりづらいものは良いレシピではないことや、販売用・教室用の用途によって、また、作る人の技術的なレベルで、盛り込む内容も変える、などなど、長年、多種多様なレシピ制作に関わって来られた山口先生ならではの内容でした。レクチャ
すっかり秋ですね。秋といえば物作り、したくなりますよね!?9月26日(木)〜28日(日)に横浜大桟橋ホールにて開催の「素材博覧会YOKOHAMA2019秋」に出店致します今回もボタンの博物館学芸員のスペシャルレクチャーが無料で聞けます。アイリスブースはレクチャースペースの近くですので、是非お立ち寄り下さいワークショップも新作が出来ればいいな〜と考え中。。詳細決まりましたら発表致します!アイリスはボタン中心ですが、会場ではリボンや生地、ビーズなど素敵なハンドメイドパーツが
5月17日、「ボタンの博物館」にて、見学会を開催しました。通常は音声ガイドのところ、学芸員の金子泰三先生のご解説付きで、小さなボタンを通して歴史に思いをはせ、当時の職人の超絶技巧を凝らしたジュエリーのような品々を、じっくりと鑑賞いたしました。ご参加くださいました皆さま、本当にありがとうございました。また、今回の企画をお受け下さいました金子先生に、深くお礼申し上げます。膨大なコレクションの中から、ほんの一部を抜粋してご紹介いたします。(説明文に間違い等があり
日本コスチュームジュエリー協会では、およそ月に1回のペースで、作家さんの支援に繋がるセミナーやイベントを企画しています。いずれの企画も、参加対象は、作家さんに限定しておりません。内容にご興味ある方は、どなたでもご参加頂くことができます。気になる企画がありましたら、是非、気軽にご参加ください。◆現在お申込み受付中のイベント◆ガイドツアー付きで巡るボタンミュージアムボタンミュージアムの貴重なコレクションを、学芸員の金子泰三先生のガイド付きで鑑賞します
「参加したかった!」のお声にお応えして、追加開催いたします。著作権の基礎知識のワンポイントセミナーと、デザインを真似されにくくする方法は?著作権を侵害したらどうなるの?など作家活動をするうえで知っておきたい内容を、講師の先生にお話頂きます。その後のティータイムでは、先生を囲んで、ケーキとお茶を楽しみながら、気軽にご質問ください。作家さんのための茶話会~著作権について~2019年5月24日(金)午後2時~午後3時30分●場所LargoModeアトリエ(大阪
近頃、以下のようなお話を耳にしました。『日本コスチュームジュエリー協会が商標登録をしているため、「コスチュームジュエリー」や「コスチュームジュエラー」という言葉は、協会以外の人間は使用できないと聞きました。』という内容で、例えば、名刺をお作りになる際に、肩書きとして「コスチュームジュエラー」が使えない、とご心配な方もおられるようでした。当協会は、「コスチュームジュエリー」「コスチュームジュエラー」という名称について、今まで使用禁止を主張したこともありませんし、今後、するつもり
2019年4月8日、一般社団法人大阪発明協会土屋晶義先生をお招きして、「作家さんのための茶話会」を開催いたしました。ご参加は、ハンドメイドジュエリー作家さんだけでなく、舞台俳優さんや電気工事関係のお仕事に係わっている方も含め、5名。著作権についての基礎知識を、ハンドメイドジュエリーに絡めた内容でレクチャー頂きました。土屋先生は、事前に「出席される方の作品の画像があれば、送ってください。そのほうが、良い資料が作れると思いますので。」とご連絡くださり、スペシャルバ
2019年2月24日・25日、京都龍安寺のビーズ・パーツショップ『サクラシーエス』さんにて、「ヴィンテージパーツプチセミナー&販売会」を開催いたしました。プチセミナーでは、オーナー櫻田さんより、「私にとってのヴィンテージパーツの魅力」や、長年、探究してこられたお手入れ方法やパーツ加工のワザなどをレクチャー頂きました。プチセミナーの様子「もっと面白い使い方は?」「こんな形のパーツ、何のために作られたの?」と常に新しいアイデアを求め続けてこられた櫻田さんのお話に
小さいながらもジュエリー級の存在感を持つボタンの魅力をご存知でしょうか。まるで歴史ドラマのように聞き手が惹き込まれる、ボタンの博物館学芸員金子泰三先生のご解説と共に、是非、ご堪能ください。*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*.*【解説付きで巡る『ボタンの博物館』】~インスピレーションの泉、ボタンという小さな”ジュエリー”~◆日時2019年5月17日(金)14:00~15:30◆場所『ボタンの博物館』(東京都中央区)◆対象どなたでもご参
手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。昨日はヴォーグ学園東京校にて、1DAYレッスンがありました。満員御礼。キャンセル待ちの方が受講できなくて申し訳ないです。学園の方にも「またやってほしい」といっていただけた言っていただけたので、そのうちまた、やります。ここ、5年近く刺繍を学びに通っているヴォーグ学園ですが、教える立場で行くのは初めて。「教える」ことは「学ぶ」ことといつも感じています。教えていながら生徒さんたちから学ぶことがたくさんあり
本日、いい夫婦の日ですね~また11月22日はボタンの日でもあるんです!皆さんご存知でしたか?私は先日訪れたボタン博物館で、つい最近知りましたボタンミュージアム、素晴らしい展示の数々でしたよこちらは完全予約制で決められた時間に伺うスタイルです。この日は平日だったので同じ時間帯に他の予約者はありませんでした。貸し切りで贅沢に鑑賞です広
手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日は11月22日ですね。「いい夫婦の日」として有名ですが、今日は「ボタンの日」でもあります。1870年(明治3年)の今日、日本海軍の制服が制定され、その制服にボタンが採用されたから。だそうです。桜のレリーフの金ボタン。それまで日本ではボタンは使われてこなかったのです。今、私たちの衣生活に欠かせないボタンですが、たしかに着物にはありませんね。中国にはチャイナドレスのボタンはありますが紐を結んで作られ
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログにご訪問、ありがとうございます。うっかりしておりました。NHKの「すてきにハンドメイド」ごらんの方も多いと思います。20日の夜に「ボタンで遊ぼう」というテーマで放送がありました。お知らせしようと思いつつ、うっかり忘れてしまいました。ごめんなさい!でもね、でもね、再放送&再々放送がありますよ。9/2510:15~9/2711:30Eテレボタンの博物館の館長さんは本当に教養のある方だと思
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログにご訪問、ありがとうございます。ソーイングに欠かせないボタン。6月にまにあ~なでは生徒さまやお客様たちと日本橋浜町にあるアイリス「ボタンの博物館」に見学に行きました。ボタンの博物館見学ツアー①ボタンの博物館見学ツアー②NHKの「美の壺」という番組をご存知でしょうか?再放送になりますが、「美の壺・選」で今度の日曜日ボタンの博物館が取り上げられます。何を隠そう、子供のころから草刈
『素材博覧会』へ行って来ましたあれやこれや目を惹くブースばかりアクセサリースタンドのワークショップでは、束ねたワイヤーをクルクル曲げながら、1時間弱で完成✨帰宅してから、黒のワイヤーと赤のビーズを使って華やかに修正↓途中、ボタンについてのトークショー、休憩がてらのつもりがなんと、とても面白いお話でした。シェルボタンの話では、貝の種類の勉強になったり、日本人の手先の器用さに、改めて感心昔々の素晴らしいボタンが飾られているそうですよ。絶対行きたい↓☆ボタンの博物館日本橋浜町☆
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログにご訪問、ありがとうございます。昨日、一昨日のブログの続きです。大人の社会科見学*ボタンの博物館見学ツアー①大人の社会科見学*ボタンの博物館見学ツアー②歴史的なお話に続いて、博物館の展示品の素晴らしいお宝が間近で見ることができました。フランス革命の直前の時代の貴族のドレスです。この時代はまだミシンがありませんから全て手縫いです。これぞフランス刺しゅう、ですね。当時女性のウエストはコルセットで細くして
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログにご訪問、ありがとうございます。昨日のブログの続きです。大人の社会科見学*ボタンの博物館見学ツアー①素材別の説明の次は、歴史的なボタンのお話になります。ここからぐっとさらにマニアックに。ボタンは今は洋服の一部ですが、職人さんにひとつひとつ丁寧に作られた時代、宝石のように大切に扱われていたそうです。服が傷んでくるとボタンだけ外されて、代々受け継がれたのだとか。中には気の遠くなるような細かい
昨日は、私が通うパターンの先生主催の『大人の社会科見学』に参加してきました。行き先は、日本橋浜町、隅田川沿いにあるボタンの博物館先生のお店『まにあ~な』に集う人々、総勢18名参加でした1階のエレベーターホール、上を見上げるとキラキラのシャンデリアと思ったら、全部ボタンビルの2階が博物館です空間全部が素敵ですひとつひとつが丁寧な手仕事解説は付いているのですが、学芸員の方が、歴史や時代背景、製造工程など詳しく解説して下さいますこのお話がとても面白くて、恥ずかしながら歴史を
武蔵小金井の手芸カフェ、まにあ~なです。「大人の社会科見学」と題して、ボタンの博物館見学ツアーに行ってきました。生徒さん、先生、お客さん、初めましての方、スタッフなど総勢18名。手芸、洋裁の好きな人にとってなくてはならないボタン。国内で最も大きいボタンメーカーの(株)アイリス様の社内にある「ボタンの博物館」です。昨年11月にリニューアルオープンでした。昨年まにあ~なで「ボタンとボタンホールの話」というワークショップをした際に、ホームページでリニューアルされ
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログにご訪問、ありがとうございます。関西で地震の被害にあわれた方、お見舞い申し上げます。ワタクシ、前日大阪に行きましてん。お泊りしていたらきっとまた巻き込まれてました。また、というのは、阪神大震災は前日神戸泊で三宮でしたから。お泊りをしなかったのは、昨日はまにあ~なのイベントがあったから。前回の「大人の社会科見学」はパターンメーキング教室の生徒さんだけで行きましたが、今回は参加者募ったら、総勢
武蔵小金井の手芸カフェまにあ~なの店長、ぺんぐいんです。今日もブログにご訪問、ありがとうございます。ゴールデンウィークも終わり、日常が始まりました。私が1年で最も好きな季節です。今週はお天気悪そうなのでちょっと残念ですが。まにあ~なでは昨年11月に、「ボタンとボタンホールの話」というワークショップをしました。その時ボタンメーカーのアイリスさんのボタン博物館話をしました。昨年11月にリニューアルオープンをされたそうです。まにあ~なとして、
武蔵小金井の手芸カフェ、まにあ~なです。ゴールデンウィークも終わり、日常が始まりました。私が1年で最も好きな季節です。昨年11月に、「ボタンとボタンホールの話」というワークショップをしました。その時ボタンメーカーのアイリスさんのボタン博物館話をしました。昨年11月にリニューアルオープンをされたそうです。まにあ~なとして、ボタンに興味のあるお客さまと一緒に博物館見学をしたいと思います。大人の社会科見学*ボタンの博物館に行きましょう!【日時】
皆さま、こんにちは!三浦しをん著、『ぐるぐる💗博物館』↑💗を入れようか…辞めようか…ちょっと迷いましたが、しっかりタイトルに💗は含まれているようです(^^)三浦しをんさんは、大好き!!!全著書制覇したいぐらいです😊少しずつ読んでいますが、まだ、大分未読の本がありますので、これから存分に楽しめそうです(^^)今回のこの本は2017年6月に発行されていますが、元々の文章は「紡」と「月刊ジェイ・ノベル」に2014〜2016年にかけて書かれた文章に、書き下ろしを加えられた本で
3/7(水)ボタンの博物館ツアーと生地マキマキ会お申込みフォームボタンの博物館ツアー開場時間:10:00~12:00入館料:500円内容:ボタンの歴史を紐解けば浪漫あふれる文化史を顧みることが出来ます。(ボタンの博物館資料より)直径数センチのボタンで洋服の表情がかわります。宝飾のようなボタンや工芸品、アートでしょこれって驚くような作品を一緒
【3/7(水)ボタンの博物館ツアー】お申込みフォームこちらは19世紀末〜20世紀初頭のヨーロッパではGinbariと呼ばれる日本独自のシルバー/七宝焼のボタンです。機械化が始まっていたヨーロッパでは、ハンドメイドでこんなに素晴らしい物を作るのかと、日本ブームか起こっていたといいます。お申込みはこちらからgoo.gl/LWrAELボタンは物作り日本が世界に広まった一つの代表と言っても良いのかもしれないですね。そう思うとブルっとします。
レッスンの合間に近頃はまめに出かけております。昨日は日本橋浜町にあるボタンの博物館に行ってきました。こちらは数日前にリニューアルオープンしたばかり。完全予約制の博物館です。中に入るとボタンでできたシャンデリアがお出迎え、これだけでも美しいです。とても手の込んだ刺繍のボタン。金属ボタンも細かいカットで作られていて、写真で見るよりもっと素敵です。ガラスボタンもこんなに可愛い物もあれば。これはガラスボタン