ボクシングマガジン

53歳になりました。今日はそんな私が生まれた1972年12月のボクシングマガジンを紹介したいと思います。表紙は輪島功一と大場政夫。当時を代表する世界チャンピオンの二人。この頃のマガジンはビートやワールドと同じ右開きだったのですね。輪島のサービス精神満点の表情と真剣な眼差しの大場の対比が面白いですね。なんと定価300円！時代を感じます。晩年は1000円オーバーでしたから・・・ピンナッブは古本で購入した時点で切り取られていてありません。カラー1ページ目は後楽園ホールで行われた辻本章次

考えれば同じ日本語なのに面白い文章とつまらない文章があるのは不思議ですよね。みんな同じ言語の文法を組み合わせて書いているのにこれがハッキリと浮かび上がる。人によって面白さのセンサーは違うので私自身の感覚でしか分かりませんが、ベストセラー作家でも私が読んで苦痛に感じる人は居ますし、まるで無名でも素人でも読みごたえのある文章、面白い文章は確実に存在します。ボクシングもので言えば百田尚樹の「黄金のバンタム」を破った男は私にはしんどかったですね。もう10年以上前に一度読んだきりですから詳しくは覚

実家の金木犀もよい香りがしている。秋の夜長にはボクシング関連本がマスト！14日に発売となった「ボクシングマガジン増刊号」題して「井上尚弥永遠なる篝火、なお燃えさかる」井上VSムロジョン総数24頁にわたるレポートにムロジョンにフォーカスを当てた記事も6頁。試合尺が長かったため、試合画像にも俊逸なものが満載（山口裕朗氏）また2階席からの他カメラマンショットは適度にグローブが流れているので、好きな画像。現代デジカメ性能UPでストロボなしでも完全停止画像が撮れ

現在１０月５日……(´Д｀)何もやる気がしない……以前なら､🥊ボクシング観戦(｀Д´)/ｵﾗｧ～記事……カキコミするのが楽しかった😃🎶ンですが……(´Д｀)やる気がしない……しかし……これからの🥊選手達のために、重要なことだから……ヽ(o･∀･)ﾉカキコミするゼ～❗９月１９日……後楽園ホール新人王準決勝戦２日目(ﾟ∠ﾟ)外人ｻﾝの､なかなか気の利いた選手🥊達が､後楽園ホールを沸かせていた……以前は､外人ｻﾝ🥊ボクサーというと……💪(ﾟ∠ﾟ)､やたら💪筋肉モリモリで､腕

ムロジョンアフマダリエフ、何もさせて貰えませんでした。私の採点では118-110。アフマダリエフに振ったのは序盤5Rと最終12R。井上に左右前後と動き回られてポンポンポンポンとパンチを入れて来られているうちに試合は終わっていました。ま、たいしたもの。井上がボクシングに徹するとあれくらいはお手のもの。そんな試合でした。性格悪いなあ～それをやっちゃおしまいよ？というボクシング。戦前のアフマダリエフの雰囲気はなんかやってくれそうだったのですが、その雰囲気で井上にあのボクシングを選択させ

お盆に入ってクルマの往来も少なくなりました。昨日フラッと立ち寄った書店。今月のボクシングビートはお盆前の発売だったのでそれを見に行ったところ、ビートのとなりにボクシングのムック本が並んでいました。栄光の日本スポーツ史昭和100年シリーズ3ボクシング。このシリーズはベースボールマガジン社から私の知る限り40年前の戦後40年と平成に入った時に昭和の振り返りとして各スポーツごとに出版されていて、私はプロ野球・ボクシング・プロレスと各発行時に購入しましたが、私の読んだ限りでは戦後40年の時が

ボクシングビート今月号の表紙はメインがジョージフォアマン。フォアマンは当然。しかしそこには何故か試合を行っていない井上尚弥がコラージュされていました。先月で言えば寺地と阿久井のフライ級統一戦の激闘があり、そして矢吹のこれまた壮絶な流血二階級制覇という本来日本のボクシング界にとって大きなトピックがあったにも関わらず‥です。過去にも書いた記憶がありますが、いまのビートは日本で唯一生き残っている月刊のボクシング専門誌。その月刊誌がその月にあった試合を無視してまで推し選手を無理矢理でも表紙に持っ

今年は1か月遅れながらも刊行してくれた！「2025世界ボクシングパーフェクトガイド」好例のPFPランキング1～10位の上にチャンピオンを置くので計11名の名が列挙されているが、ここは10名に振り切った方が良いと思う。各識者の選出選手は判明しているので、11番目の選手も自ずと解かるのだから。それにしても増田茂氏のセレクトは振り切っていてよいな。でもそれを言ったら身も蓋も🤣また増田氏や宮田氏と共に敬愛する宮崎正博氏の記事「井上尚弥は史上最強のボクサ

「ガゼット」の座談会戦前、荻野貞行監修の「拳闘ガゼット」という冊子があつた、戦後に「ボクシングガゼット」と名称を変更して戦後のボクシングニュースを発信した。ベースボールマガジン社のプロレス&ボクシングが、分離してボクシングマガジンが創刊された後、同社に吸収合併されたが、ボクシングマガジンの中に2ページのガゼットコーナーを設け、ボクシングをこよなく愛した2人のボクシングライター、郡司信男とリングサイドマザー松永喜久がコーナーを主催し、レギラーに加え、毎回ゲストを招き、ボクシング界のよもや

休刊中だが定期的にムック本を刊行してくれる「ボクシングマガジン」題して「RealMonster＆ネクスト・モンスターズ」井上尚弥と4人のバンタム級王者たちの特集。【井上尚弥インタビュー】サウジアラビアとの30億円契約の内幕や試合報酬迄かなりオープンに披露。「（今なら試合報酬は）公表して欲しい」噂では10億円を超える報酬を手にする井上。夢を与える意味でも是非。配信と地上波のメリットもシンプルに。実にモノの道理を解っている。「適正はスーパーバ

3日前、廃刊となったボクシングマガジン増刊号が発売された。井上尚弥&バンタム級特集………バンタム級特集や日本ボクシング界全体の特集なら分かるが………井上尚弥を敢えてメインに持ってくる辺り、流石は旧井上マガジン編集部。冒頭のインタビューを読んだ。井上は良い事を言っていると思う。テレビから配信になりファイトマネーが大幅にアップした事、一方で地上波の時代に(年齢的に)活躍出来なかった選手の知名度の低さについての危機感。自分の事だけでなく、ボクシング界全体を考えている………と正直、感心した。一

ボクシングマガジン、1977何10月号。1977年8月27日プエルトリコ（サンファン）WBA世界J・ライト級タイトルマッチ15Rサムエル・セラノ（プエルトリコ）VSアポロ嘉男の記事が掲載されています。一力ジム小林会長から送られてきました。ありがとうございます。

ども、レパード沼です。社会人になった頃からワールドボクシング誌WORLDBOXING（ワールド・ボクシング）1994年5月号Amazon（アマゾン）の定期購読を始め、いつの頃からかボクシングマガジン誌ボクシングマガジン2022年8月号Amazon（アマゾン）も定期購読をはじめ、WOWOWに加入してエキサイトマッチを毎週録画して、テープ毎に内容をEXCELにまとめ、いつの間にかアマボクの審判員の資格を取り、東北クラスの審判資格を取る時に

今思えば、4/29と言えば・・・色んな思いの日になるんだよな。時は、35年前、口之津海員学校（口之津海上技術学校)を卒業して、船会社に就職した。北海道に、上陸した時、ボクシングマガジンを買って、読んだら無性にプロボクサーになることに憧れと夢がよぎった。千葉に上陸した時、夜逃げ同然でそのままプロボクサー目指して東京に向かった。思いつきの行動であった。Seeyouagain.

ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)今でも人気のボクシングマガジン📕1977年具志堅さんKO勝利👊の表紙がカッコいい🔥1985年伝説の試合👊ハグラー🆚ハーンズ表紙でハーンズ勝利と予想😱面白い😳古いボクシング雑誌は海外のお客様にも人気です🥊✨静岡🍵に住む元ミドル級ボクサーHさん🥊より届きました📦🙏✨お菓子🍪🍩やラーメン🍜等など😭DVD📀まで😭寿がきや×ペヤング😳大阪ふくちぁんラーメン🍜😳初めてのものばかり😍優しい

5月6日東京ドーム4大世界戦を前にまたとないガイドブックが発売された。「ALLABOUT東京ドーム決戦!!」日本人出場選手6名＋ルイス・ネリインタビュー。また老舗ボクシング専門誌ならではの「過去のスタジアム興行＆マルチ世界戦興行歴史」何でも87年前に3大世界戦興行が行われていたという（当時は4大世界戦を謳っていたがIBU戦が含まれていた）1937年当時世界王者は8名だったので規格外の興行だ。また自分が幸甚にも現地観戦したタイソンの2度の東京ドーム戦。

「ヒールネリ」来日直前と有って空前の盛り上がりを見せている東京ドーム興行。休刊中だが機を見るに敏？のベースボールマガジン社4月23日「ボクシングマガジン」特別号が発売される。内容は東京ドーム興行特集。出場日本人6選手＋ネリのインタビュー。正に観戦に必須のガイドブック。残念ながら3年前に閉店してしまったドーム傍の名店「オークスブックセンター」健在であれば試合当日山積みで大観衆を迎えただろうな･･･。街中書店閉店が相次いでいる（※2

ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(⁠✯⁠ᴗ⁠✯⁠)来週の火曜日発売🎊https://twitter.com/boxing_magazine/status/1780411497149280740?t=TQVIG_rY4717WlYlDk66QA&s=19４月23日発売のボクシング・マガジン特別編集2024年春号は『５・６東京ドーム』展望大特集。井上尚弥はもちろん、出場日本選手６選手、さらにルイス・ネリをインタビュー。選手の思い、決意、背景を知って観戦すれば、史上最大イ

今日は15日。即ち日本唯一の専門誌ボクシングビートの発売日。表紙はこちら↓井上拓真&中谷潤人&田中恒成ではなく、井上尚弥&ルイス・ネリになるのは容易に想像出来た。だが予想外なのは背景。合成だろうが何だろうが背景は東京ドームと確信していたが………そこは大外れ。それにしても………3大世界戦、しかも田中恒成が四階級制覇、中谷潤人が三階級制覇を成し遂げた後なのに井上兄が表紙なのを当たり前に思っていた。井上の次に大きな文字は那須川天心である事に危機感を覚える。井上が表紙の時は雑誌がよく売れると

刊行されると信じてはいたが、いざ手にすると安心する。「2024世界ボクシングパーフェクトガイド」やはりボクシングウォッチャーのマストアイテム。毎回恒例の「PFPランキング」「各クラスTOP5」と共にかなり振り切った企画が。題して「テレンス・クロフォードVS井上尚弥」仮に同一体重、中立国で戦った場合、どちらが勝つか？を国内外の識者に問いた企画。本来のPFPの意味合いと若干違うが、多くの人たちは「仮に同一体重で戦った場合」がPFPの定義と思っているので、企

ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)昨日発売しました🎊2024世界ボクシングパーフェクトガイド🥊✨これがないとね💗全階級チェックしないとー😍宮田有理子さんの記事📝がいっぱい💖で嬉しい👊✨これから読み込みます📖👀✨go-rockTwitter毎日つぶやいています！go-rockヤフーショッピング店go-rockヤフーショッピング店-Yahoo!ショッピングgo-rockヤフーショッピング店ならYahoo!ショッピング！ラ

ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)1998年ボクシングマガジン🥊表紙を見ただけで…激闘の記憶がよみがえります😭表紙は辰吉丈一郎さん多め👊畑山隆則🆚コウジ有沢めちゃくちゃ盛り上がりました😭見ていると📕…時間を忘れてしまう😱💦気をつけないと…😂https://twitter.com/gorock_box/status/1756947616817205615?t=DE628SUSvcRMBCJU5T6VrA&s=19中野ブロードウェイgo-r

ボクシングファンだったぼくは７０年代～８０年代のボクシングマガジンをメルカリに出品している１年ずつまとめてどうせ売れないだろうし売れなかったしせまい家に置いても場所ふさぎになるので実家に置いてあるそれがなんと先週と昨日連続して売れた今まで全然売れないので売れないと思い込んでたそれで車でボクシングマガジンを取りに行ったタイソンがKOで負けてレナード、ハーンズ、デュラン、ハグラーの中量級４強時代だあのころがボクシング一番楽しかったと思うボクシング

ボクシングマガジンムック本「スーパーバンタム」購入※ビートは15日発売だった。巻頭では井上尚弥VSマーロン・タパレス展望。例の戦力比較グラフでは、如実に差が･･･。ここまでの表現だと折角の大一番に水を差しかねないレベル。まだ読破していないが、興味深いのは１【ムロジョン・アフマダリエフインタビュー】このクラスでは数少ない井上と「戦える」選手の一人。ある意味ネリよりも厄介だが、次戦のケビン・ゴンサレスとの左対決は試練だ。２【林田太郎＆勅使河原弘

忘れた頃にやってくる？「ボクシングマガジン」ムック本14日に「スーパーバンタム」【モンスターの「戦場」を徹底追跡】と銘打った特集号。現在右肩下がりの印刷物業界。嘗てのライバル誌ビートは井上の話題がない月は耐え、井上試合前後で部数を伸ばすというビジネススタイル？？表紙が井上尚弥だと売れ行きが変わるという。力尽きてしまったボクシングマガジンは美味しいところ取り戦法🤣ビート誌の発売日に合わせてくるなど諸々かなぐり捨ててきている。まぁ相

渡トレーナーのインスタ懐かしい写真が載ってますねボクシングマガジンの会員募集広告ですね渡トレーナーの現役時代写真ですちなみに名城信男さん髪の毛あります！あっという間ですねお問い合わせ先（お気軽にお電話下さい）MUTOBOXINGGYM大阪市住吉区長居東4-21-9六島ビル3FTel＆Fax：06-6693-0610E-Mail：info@610gym.com営業時間平日（月〜土）10:00〜22:00定休日日曜・祝日ホームページはこちら↓http://

ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)来店(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)ライターの宮田有理子さんです！！！ずっとお会いしたかった(T_T)コロナ禍で落ち込んだ気持ちを奮い立たせてくれたボクシングマガジン2020年6月号宝物です(⁠.⁠⁠❛⁠⁠ᴗ⁠⁠❛⁠.⁠)お土産まで感謝です宮田さんも参加しているhttps://twitter.com/TheBoxers2023/status/1707655438358229251?t=lHhFN8h6iN_

炭火焼濃厚中華そば海富道鰯そば海富道５種全制覇！どれもその魚の旨味が凝縮されていて、個人的にはハズレなし。全種を食した現在、困るのは次どれにするとした時に「これだ」と選べないこと。またローテーションするかな。遠くポーランドで行われる３団体統一世界ヘビー級タイトルマッチ。４時半起床でU-next観戦。しかし予備カード画面が切り替わりデュボアの控室。まだグローブはめてないぞ。メインは何時から始まる？解説は岩佐亮佑さん。これから始まるのはＷＢＯインターナショナルライト級タイ

ブログを読んで頂きましていつもありがとうございます(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)ボクシングマガジン特別編集日本の世界チャンピオン2023夏ゲット(⁠☆⁠▽⁠☆⁠)井岡一翔選手が表紙にいない…のは寂しいけど面白い♪ずっと読んでいられる(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠)いただきました(⁠◕⁠ᴗ⁠◕⁠✿⁠)ビアードパパのシュークリーム埼玉から暑い中ご来店お買い上げまでありがとうございました(⁠*⁠˘⁠︶⁠˘⁠*⁠)⁠.⁠｡⁠*⁠♡期間限定の焼きチーズケーキ食べたかった〜(⁠♡⁠

ボクシングマガジン増刊号「21世紀日本の世界チャンピオン」内容は21世紀に誕生した日本の世界王者の中から21人を選出するという一見簡易にと思いきやなかなか困難な工程だ。(52人の中から21人を選出）選定基準は個々の経歴重視ではなく、リング上で発進した戦力、スタイルなどの魅力重視とのこと。選ばれた21人の選手＋1家族（亀田三兄弟）空前のブームを生んだ亀田一家を無視することは当然できないので、この特別枠も理解はできる。彼らが地上波最後の40%超え選手と