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2023年度の宍粟有機農業教室、おやこ教室ともに、募集定員に達しましたので募集を締め切りました。たくさんのお申し込みありがとうございました。さて、本日は親子を対象とした有機農業教室のご案内です。昨年度の親子教室の様子は下記をご覧ください。◆”【開催レポ】R4親子有機農業教室第1回目”◆おやこ有機農業教室~5月~◆おやこ有機農業教室~6月~◆おやこ有機農業教室~7月~◆おやこ有機農業教室~8月~◆おやこ有機農業教室~9月~◆おやこ有機農業教室~
12月の本教室の様子はこちら↓2022.12.17(土)9回目の親子有機農業教室でした。まず各自の畝の大根の収穫をしていただき、その後は収穫祭をしました。この日のメニューは、・かまどごはん・猪汁(豚汁の代わりに猪肉を入れた味噌汁)・鹿肉のロースト火をおこす人、猪汁の準備をする人、鹿ローストを盛り付ける人、遊ぶ人。みんなそれぞれやりたいところを分担しました。ご飯は最高の炊き上がりで、猪汁もたくさん
11月の本教室の様子はこちら↓2022.11.26(土)おやこ有機農業教室の実習内容は、・ピーマンとナスの収穫と片付け・大根の収穫でした☺︎11月末まで収穫できるピーマン!!もちろん追肥はなしです。土が元気なら作物も元気に育ちます。この日は私はお休みをいただいたので皆さんの楽しそうな様子を写真で見せていただきました。この日は、モンゴル祭りが同時開催されていたそうで、鹿の解体や鹿料理のふるまいがあったようです
10月の本教室の様子はこちら↓2022.10.22(土)おやこ有機農業教室の実習内容は、・ピーマンとナスの収穫・大根の間引き・畝間に草マルチ・ほうれん草の播種・サツマイモと黒枝豆の収穫でした☺︎・ほうれん草の播種親子教室は、親子で農作業体験をしていただくことを目的としているので座学はありません。そのため、深く知識を学ばれたい方には物足りないと思います。ですが、マンツーマンで作業方法をお伝えして
8月の本教室の様子はこちら↓2022.8.20(土)先月の親子有機農業教室の様子です。おやこ教室も8月で5回目を終えました。この日の実習は、・保田ぼかし作り・収穫と整枝剪定でした。保田ぼかしを作る際の計量は柄杓ではかります。gではなく容量なので子どもたちでも簡単にはかれます。柄杓に多くても少なくてもダメ。綺麗にすりきりではかってもらいましたが、みんな集中してとっても上手にはかれました!米ぬか、魚粉、菜種油かす、牡
7月の本教室の様子はこちら↓2022.7.23(土)親子有機農業教室も4回目を終えました。この日の実習は、・ピーマンとナスの収穫・整枝剪定・じゃがいもの収穫でした。そしてこの日はお待ちかねの収穫祭!!みんなで夏野菜のサブジと人参のラペを作りました。当初の予定から急遽変更しまして、私の友人(旦那様がインド人で数年前までインドに住んでいた)に本場のインド料理を教えてもらう会になりました☺︎私ご作るスパイスカレーよりも、インド人
6月の本教室の様子はこちら↓2022.6.19(土)おやこ有機農業教室も3回目を終えました。この日の実習は、本教室と同じく・ピーマンとナスの芽かきと草マルチ・サツマイモの苗挿し・黒豆の播種をしました。脇芽と葉の見分け方、一番果の見分け方、などなど、みんなで雑談しながらの作業です♬子どもたちはミミズ取りに夢中でした。7月はいよいよ収穫祭ですみんなで夏野菜カレー(市販のルウは使わない)を作って食べます。
本教室の内容はこちら↓2022.5.21(sat)毎月、本教室の2日後に親子有機農業教室があります。5月の実習は、・草取り・畝立て・ナスとピーマンの定植・草マルチ敷きと、盛り沢山の内容だったので午前中では終わりませんでした4月からの1か月でここまで草がボーボーになりました。耕耘機を使えば畝立てなんてあっという間にできますが、小さな家庭菜園で機械に頼らないとできないなんて、それでは面白くない!!まだまだ体が動く年齢のあいだは楽を
2022.4.23(sat)しそう有機農業教室と一緒に開催することになったおやこ有機農業教室もスタートしました!!こちらの教室は、本教室のミニ版です。本教室は10時〜15時までの講義&実習でしっかり学ぶ内容ですが、おやこ教室は難しい説明はなしで実習メインの内容になっています。ただ農体験だけをするわけではないのがこの教室。私と友人の2名で主催している親子教室ですが、ヨーコさん(友人)は遊びの達人!!子どもの放課後教室、プレーパーク等々…子どもたちと一緒に遊ぶ達人
【満席になりました。ありがとうございました。】R4年度の有機農業教室の様子は過去記事をご覧ください。1月20日より次年度の募集を開始します!!宍粟教室の定員は40名、先着順に受付します。4月~翌年1月までの全10回、午前・午後ともに出席できる方が対象です。昨年は欠席される方が多く、午後の実習では同じ班の人の負担がとても大きくなってしまいました。欠席された方の畝を指導員が代わりに作業すると、本来の指導員の作業ができなくなってしまったので今年度はやむを得ず欠席され
2023.1.19(木)4月から始まった宍粟有機農業教室も10回目の最終回となりました。午前の講義は、・有機農業の時代の到来・兵庫県環境創造型農業の推進午後の実習は、大根とほうれん草の収穫と次年度に向けての土作りのための籾殻散布をしました。大根は立派に成長していましたが、中を割ってみると赤芯症の大根もあったようで、原因はホウ素欠乏とのこと。対策は、敷草をしっかりすることだと西村先生がおっしゃっていたので次年度もしっかりと草マルチをし
2022.12.15(木)9回目の宍粟有機農業教室でした。午前の講義内容は、・緑肥の有効利用・野菜の貯蔵方法午後の実習は、大根の収穫でした。大根は立派に成長!!ゴールデンウィークまでの長期保存をするなら収穫は12月20日頃が最適。1月20日を過ぎると大根は種を作る準備に入るので、甘みは徐々になくなり、繊維が多くなるそうです。ですので、有機農業教室の皆さまは年内に収穫にされることをオススメします。さて
2022.11.24(木)8回目の宍粟有機農業教室でした。午前の講義は、・野菜の文化史-タネを守ろう午後の実習は、・ピーマンとナスの収穫、片付け・ほうれん草の草削り〜土寄せ・緑肥の播種・大根の収穫でした。有機農業教室も残すところあと2回!12月も1月も作業内容は収穫です。もう既に立派な大根に皆さん驚かれていましたが、来月はさらに大きく太っていることでしょう♪
2022.10.20(木)7回目の宍粟有機農業教室でした。午前の講義は、・化学肥料と農薬の諸問題・大根やタマネギの栽培方法午後の実習は、・ピーマンとナスの収穫・大根の間引きと草削り〜土寄せ・畝間に草マルチ・ほうれん草の播種・サツマイモと黒枝豆の収穫・緑肥の種まきと、快晴で絶好の作業日和のなか、モリモリ盛り沢山の作業内容でした。大根の間引きをされています。どれを残そうか、迷いますね~。保田先生が三角ホーを使って、畝の草削りの仕方
2022.9.15(木)6回目の宍粟有機農業教室でした。午前の講義は、・土と野菜と人間のつながり・大根や玉ねぎの栽培方法午後の実習は、・大根の播種・ピーマンとナスの収穫をしました。先月作った保田ぼかしを使って畝を作り、大根の播種をしました。この日は気温が高く、あまりの暑さに皆さん汗だくで作業されていました。本当にお疲れ様でした。この日に予定していた玉ねぎの播種はできずに終わったので、来月はほうれん草の播種に予定変
8月18日(木)の宍粟有機農業教室の様子です。午前の講義は、・野草(敷草)の効用と利用・秋野菜の播種方法と農薬の功罪お昼ごはんは、希望者にはひまわりの家の無添加手作り弁当を注文して、配達していただいています。これが毎回本当においしいです♪お腹も満たされた後の午後の実習は、・保田ぼかしの製造・ピーマンとナスの収穫、剪定でした。9月に使用する保田ぼかしを全員で作りました。1人6畝分のぼかしを作り、有機農業教室で使うのは1畝分なので残りの5
2022.7.21(木)4回目の宍粟有機農業教室でした。午前の講義は、・保田ぼかしの効用と利用・有機農業の技術午後の実習は、・ピーマンとナスの収穫・サツマイモの草刈り・黒豆の土寄せでした。ピーマンとナスはたわわに実がなり、1ヶ月に一度の収穫では間に合わず実の重さに枝が折れてしまった株がたくさんありました。受講者のみなさんは、収穫物の立派さとその量に驚かれていました!!「こんなに立派なものが採れるなら、化成肥料も農薬も必要
2022.6.16(木)3回目の宍粟有機農業教室でした。午前の講義は、・堆肥の効用と利用・果菜類の管理方法と豆類の作り方午後の実習は、・ピーマンとナスの芽かきと草マルチ・サツマイモの苗挿し・黒豆の播種でした。先月は畝の上だけに草マルチをしましたが、今月は地温も上がったので畝間にもしっかりと草マルチを敷きつめました。サツマイモは収量重視の船底植えにし、黒豆は丹波黒ではなくクロツルにしたの
久しぶりのブログ更新です。気が付けば1年ぶりです。時が経つのが年々早くなっているような気がしますがそれだけ充実した毎日を過ごしているということですね^^さて、早いもので令和5年度のしそう有機農業教室の募集の時期がやってまいりました。この1年間の教室の様子をブログに書き溜めておこうと思っているうちに終わってしまいましたこれから、この1年間を振り返りながら10回に分けて書いていこうと思います。2022.4.21(thu)ついに宍粟有機農業教室がついにスタートしました!!
プラントベース・ホールフードの食事を始めて2ヶ月が経とうとしてますが、この食事にして、新しい料理に挑戦する毎日ですがどの食事も美味しい!!今日は、YOKYOVEGLIFEのNasukiさんの動画を参考にとてもボリュームのある蓮根のハサミ揚げ風タネにはお肉は当然入れてないけど玄米にキノコ、胡桃が入っており味噌でつけた味が焼きおにぎり風でうまい!このタネ、片栗粉足してライスバーガーにも出来そう!今回は焼くのに油を使ってしまったけど、次回はノンオイルに挑戦してみよう。玉ねぎやニ
4月から開講する宍粟有機農業教室。本教室は残席が残り3名(2/15時点)となりました。申し込み締め切り日は3月20日です。よろしくお願いいたします。【親子教室満席になりました。2/15】さて、本日は、親子有機農業教室のご案内です。4月から始まる本教室の2日後に、本教室の簡易版の親子有機農業教室を開講します。「子どもが小さいので、本教室には通えない。」「平日参加ができない。」というご連絡が多かったので、急遽、週末開催の親子教室を開催することに決めました。講
待ってました!!いよいよ、2022年4月から宍粟有機農業教室が開講します!!全国各地で有機農業の推進や給食の有機化に向けての取り組みが始まっていますね!宍粟でもこの豊かな資源を生かし持続可能な農業を推進していきたいと思います!今年度の定員は40名と少ないので、希望される方はお早めにお申し込みください。とにかく畑を楽しむことをモットーにしています!!申し込みフォームはこちら↓【令和4年度宍粟有機農業教室】
西村先生は兵庫県北部の「コウノトリ育む農法」を確立し、精力的に兵庫県下の環境創造型農業を主導しています。今回は、この「コウノトリ育む農法」の、”保田ぼかし”を使用した農法について教えていただきました。コウノトリ育む農法の要件コウノトリ育む農法とは、「おいしい農産物と多様な生きものを育み、コウノトリも住める豊かな文化、地域、環境づくりを目指すための農法」(兵庫県HPより)で、安全な農産物と生きものを同時に育むことを目的としています。昭和46年にコウノトリが絶滅した原因の一つは
今年もやってきました!こんにゃく作りシーズン!!いや、こんにゃくはいつでも作れますが、この時期に作る人が多いですよね。私たちのグループも毎年この時期にこんにゃく作りをするのが定番になってきました。手作りこんにゃくは、固さを自分好みに調整できるのが魅力です☆先日出店した町家マルシェでは、私たちのこんにゃくも大地味噌もありがたいことに完売しました。こんにゃく作りをするようになったのをきっかけに、畑でこんにゃく芋を栽培するようになりました。これがまた
10月29日に、~宍粟有機農業講座特別編~みんなの勉強会「ネオニコフリーを食べよう&育てよう」第一回目を開催しました!!講師は、神戸大学大学院農学研究科教授の星信彦先生。星先生のプロフィール等は、この講演会の動画の有料配信(youtube)にてご覧いただけます。詳細はこちら⇒大地と手の恵みプロジェクトWEBSHOP星先生の話がとても分かりやすく、あっという間の2時間ちょっとでした。膨大な資料やデータを見た中で、かなり印象的で、ショッキングだったのは、
私の【イヤシロチ】でもある、いまい農場さん。過去記事でもご紹介しているので詳細はこちらをごらんください↓いつもは卵を配達していただいてますが、今回は鶏肉と卵を買いに、久しぶりに今井さんちに行ってきました♪◎地鶏モモ肉、手羽元、手羽先、キモ・ズリ・ハツ、ササミ、ミンチ◎親鳥(ひね)ムネ肉、モモ肉いまい農場さんの、こだわりの飼育方法はHPをご覧ください。ここでは割愛します。そして、今回はなんと!!プリンが新発売されてましたー!!!この瓶の中
みんなの勉強会「ネオニコフリーを食べよう&育てよう」のご案内です。今月と来月の2回に分けて開催します。私たちが毎日食べるお米や、大豆、その他さまざまな農産物に、殺虫剤として広く使われているのが、ネオニコチノイド系農薬です。ネオニコチノイド系農薬は、少量で長持ちし、減農薬で栽培できる安全性の高いものだと思われていましたが、近年での研究からは、◉ミツバチや鳥類など生態系への影響◉腸内細菌が減る◉免疫力が落ちる◉発達障害児の増加◉うつ、ひいてはガンの増加・・
お久しぶりです。以前のように、しっかりブログも更新したいと思いつつ、日々の作業や子育て(夏休みの宿題!)で目一杯でなかなか手が回りません。いや~これも言い訳ですね。。。時間は作るものなので、ちゃんと計画的に隙間時間に更新できるようにします!!本題に入る前に少しだけ私の近況報告を。私のインスタをご覧くださっている方はもうお気づきだと思いますが、私の頭の中は今は農業でいっぱい。笑ホールフードな暮らしって、食べるものを気を付けるだけではなく、◇食◇暮らし◇環境◇農業これ
秋の宍粟有機農業講座のご案内です。兵庫県下10か所で開催されている、保田先生と西村いつき先生の有機農業教室。宍粟はまだ年3回の有機農業【講座】ですが、他の教室にはない学びやすさがウリです♪少人数なので保田先生や西村先生との距離が近い!!1人1人目が行き届き、質問もとてもしやすいのがイイところ!!入門編なので、畑の初心者からでも参加しやすい!今回は、キャベツ・ブロッコリー・大根・玉ねぎの栽培方法を学びます!!楽しく畑作業しましょう~♪お申し込み
夏の宍粟有機農業講座のご案内です。兵庫県下10か所で開催されている、保田先生と西村いつき先生の有機農業教室。宍粟はまだ年3回の有機農業【講座】ですが、他の教室にはない学びやすさがウリです♪少人数なので保田先生との距離が近い!!1人1人目が行き届き、質問もとてもしやすいのがイイところ!!入門編なので、畑の初心者からでも参加しやすい!今回は黒豆の栽培方法と、人参を100%発芽させる播種の方法を学びます!!楽しく畑作業しましょう~♪お申し込みは