ブログ記事6件
遅ればせながら劇場鑑賞の映画が2020年に突入しました。ようやく明けました…というわけです(笑)。そして1月の前半に見た映画ですが、以下の13本の作品です。今年もこれくらいの鑑賞ペースで、色々な映画を見たいなと思っています。本日のブログ記事は東海テレビ製作の新作ドキュメンタリー『さよならテレビ』。名古屋シネマテーク(シニア会員1,000円)。@名古屋シネマテーク『さよならテレビ』(2019年、監督/圡方宏史)@伏見ミリオン座『スペインは呼んでいる』(2017年、監督/マイケル・ウ
ツイート転載…凄かった…高校退学球児を集めたNPO法人理事長の理想と現実。金策苦闘の日々と球児達・監督のドラマや少年漫画通りにゃいかない青春。それでも。剥き出しで不恰好で美しい、弱くて強い傑作ドキュメンタリー。機会少ないけど劇場でできるだけ多くの人々に出会えると嬉しいなあ。取材されているもの撮る写っている“動いていること”の凄さはもちろん、映像作品として素晴らしいカットが幾つも。「平成ジレンマ」も「ヤクザと憲法」も「裁判長のお弁当」もとても面白い作品でしたが「ホームレス
映画『ホームレス理事長-退学球児再生計画-』様々な事情で高校をドロップアウトした球児たちに「再び野球と勉強の場を」と山田豪理事長がNPOルーキーズを創設したのは、二年前。いま愛知県常滑市のグラウンドには白球を追う若者の声が響いている。でも、何かがおかしい。「大人も泥まみれになって子供と一緒に這いあがる。それがルーキーズの理念、魂」熱っぽく語る理事長の自宅は、真っ暗。電気・ガス・水道が止まっていた。ルーキーズは資金繰りに窮していた。それでも、理事長は諦めない。寄付集めに奔走し、
~うつを乗り越え、取り戻した笑顔で歌う~笑顔を届けるハートフルシンガー稲田貴久です。このブログは、うつになり、10年の闘病、3度の克服、1度の自殺未遂を経験した著者が、うつを乗り越えた今、うつから学んだ大切なことをお届けするものですのび太の支援ではなく、ジャイアンの支援。昨日は、地元のNPO法人ルーキーズの理事長の山田豪さんと貴重な対談をいたしました。ルーキーズは、集英社の漫画「俺たちルーキーズ」を実現化した団体ということに、まず驚きました。そして、作者の森田まさのりさんの了承をいた
月の半ばになりましたから、9月の前半15日間で見た映画をまとめておきます。劇場で鑑賞したのは11作品ですが、うち2本は「あいち国際女性映画祭2017」の上映作品です。いずれも今年からサテライト会場となった名古屋駅前のミッドランドスクエアシネマでの鑑賞で、今年はメイン会場である名古屋城にほど近い「ウィルあいち」まで足を運ぶことはありませんでした。@ミッドランドスクエアシネマ『関ヶ原』(2017年、監督/原田眞人)『29+1』(2017年、監督/キーレン・パン)「あいち国際女性映画祭」
2010年戸塚ヨットスクール事件平成ジレンマ´から四日市喘息を扱った青空どろぼう´死刑囚弁護士・安田好弘死刑弁護人´長良川河口堰問題を扱う長良川ド根性´退学球児再生計画Rookies理事長・山田豪ホームレス理事長´袴田事件の袴田巌名張毒ぶどう酒事件の奥西勝ふたりの死刑囚´昨年のヤクザと人権を扱うヤクザと憲法´東海TVドキュメンタリーを観た平成ジレンマ´も凄かったがヤクザを取材したヤクザと憲法´理事長がホームレス状態で日々金策に走るホームレス理事長´最後
「平成ジレンマ」を観て東海テレビ・ドキュメントの最高なんだろうなぁと思い、多分他の作品は、尖がってはいるんだが、普通のテレビドキュメントではないかと。出だしを観ていると退学球児再生して社会に貢献するというNPO法人の話。名門校に行って思うようにならず退学する球児。でも彼らは、野球が上手いと思い結構やりたいようにやっていたんじゃないかと元野球部の私は、個人的に思う。そして勝手に挫折して退学してるんだから自業自得。それをわざわざ更生させる?NPO法人?かなり見る気が失せるし共感しない。観るの辞めよう