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今回は昨日の続きとなります。良かったらチェックしてみて下さい。https://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12841186621.htmlhttps://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12841186733.html2.自分を見つめろ2つ目「自分を見つめろ」という結論、これはめちゃくちゃ難しく私レベルでは分かりませんでした。ただ、私なりにハラリ先生の主張をまとめていきます。前提としてハラリ先生はAI、バイオテクノロジーが発達し
今回は昨日の続きとなります。良かったらチェックしてみて下さい。https://ameblo.jp/masatolevel3/entry-12841186621.html1.物語を生きるなまず「物語を生きるな」という結論について、これは1作目の「サピエンス全史」の内容とも関わる話ですが、人類は虚構を信じて生きてきた生き物なので、最もらしい物語が大好きなんです。「自分が生きている意味は何なのか」「この人生で私は何をすべきなのか」そんな質問に対して、それらしい物語を誰かに語ってほしいと思って
今回は世界的ベストセラー「サピエンス全史」「ホモデウス」を書かれたことで有名なユヴァル・ノア・ハラリ先生が書かれた待望の3作目「21Lessons‐21世紀の人類のための21の思考」について紹介します。以前も紹介しましたが、サピエンス全史では「人類は虚構、ウソに生かされてきた」を解き明かし、ホモデウスでは「データやアルゴリズムこそが次世代の神になる」という未来を予測したハラリ先生が、本書では「現代を生きる我々がどうすべきか」について語っています。『サピエンス全史|人類は「ウソ」に生か
・最近読んだ本の紹介書籍『サピエンス全史』著:ユヴァル・ノア・ハラリ書籍『ホモ・デウス』著:ユヴァル・ノア・ハラリ書籍『暴力の人類史』著:スティーブン・ピンカー書籍『21世紀の啓蒙』著:スティーブン・ピンカー書籍『人新世の「資本論」』著:斎藤幸平著者:ユヴァル・ノア・ハラリ氏は、イスラエルの歴史学者、哲学者です。著者:スティーブン・ピンカー氏は、アメリカの進化心理学者です。著者:斎藤幸平氏は、日本の経済学者、哲学者です。近頃、これらの本を読んで
秋田市のカフェメリッサで10月のメリッサ読書会が開催されました〜その2📖🪖🍠🪖🍠🪖🍠🪖🍠🟦昨日のメリッサ読書会は🟦話題が盛りだくさんすぎて一回の報告で文字数が収まらなくなってしまったので開催報告その2になりますがよろしければご覧ください!🟪ジェントルマンM内さんから🟪ジェントルマンM内さんからはユヴァル・ノア・ハラリによるホモデウステクノロジーとサピエンスの未来の本の紹介があり🟪キレイなレジュメもまたまた準備してくれて👇ホモ・デウス上:テク
現在の宇宙開発について包括的に且つ大いに否定的に書いてる割と珍しい好みのニユース記事があったので取り上げました。またこうしてほぼ自分の考えに沿った記事を改めて読んでると、またその内容の不備欠点も見えて来る気がします。関心ある宇宙記事は最近少なくて、取り上げる機会も減ってます。次の大きなイベントは、スペースX社の月着陸及び火星着陸用の大型ロケットの打ち上げテストでしょうか。前回は2段目が爆発して失敗してますね。日にちはまだ分りませんが、来月か年内位まででしょうか。既に発射塔まで移動済のよ
私たちが何もしなければ、99%の人間が家畜になります。フューチャー・デザイン2023年9月30日日経新聞大機小機100年後の仮想将来人は、1%の”神”Homodeusと99%の家畜Homoanimalかも知れません。”社会的意思決定に、まだ存在しない将来世代の視点を取り入れる。これを実現するため最近試みられるようになったのがフューチャー・デザインという手法である。これは政策課題を考えるグループに仮想将来人を入れるという方法だ。2023年9月30日日
ホモデウス、やっぱり読み進められない。第二章から、人間の神性について掘り下げている。冒頭から、かなり厳しい。なにがって、養豚の話だ。哺乳類には、母親と子どもとの密接な関係がある。乳児は、母乳を吸って成長するだけでなく、触れ合いが不可欠である。まさに「哺乳類」が哺乳類たるところだ。しかし養豚はどうだろう?母豚はまさに産むマシンとして扱われる。妊娠するとホルモンの影響で攻撃的になるため、群から離される。後ろを振り向くこともできない、サイズびったりの檻に閉じ込められる。そのストレスは
つづき。人間は自らを神にアップグレードするつもりだ。生物工学、サイボーグ工学、非有機的な生き物を生み出す工学の3つからアプローチするだろう。石のナイフしか作れなかったホモエレクトスが、遺伝子的に小さな変化を起こしホモサピエンスへと変容し、宇宙船まで作れるようになった。生物工学は遺伝変異が起きるのを待たなくても、すこし遺伝子コードに手を加えて、ホモサピエンスに6本目の指を生えさせることすら可能だ。サイボーグ工学は、SFの世界と思われがちだが、すでに現実になっている。脳の電気信号を読み取
つづき人類の新たな課題その1は不死、その2はおそらく幸福だろう。古代では神に祈り死後の世界こそ至上であると考えたが、あの世の存在自体を疑う現代ではエピクロス(快楽)主義は当然だと考える。不死が実現したとしても、幸福感がなく永遠に悲惨な状態では意味がない。古代の哲学者エピクロスにとって、幸福とは個人単位をさしていたが、18世紀の哲学者ベンサムは至高の善は「最大多数の最大幸福」であると断言し、国家や市場、科学界は全世界の幸福を増進するべきだとした。19〜20世紀はベンサムのビジョンは支持さ
つづき。21世紀、人間は真剣に不死を目指す。飢饉と疫病、戦争という3つのたたかいから見えるのは、命の重要性だ。現代のわたしたちは、死は技術的な問題で起こると考える。心臓が血液を押し出すのをやめる、大動脈が詰まる、肺に病原菌が巣食う。ふらっと死神がやってきて魂を引き摺り出して刈り取る、なんていう超自然的なことは何もない。すべてに原因があり、それを辿れば解決策が見える。死の克服にキリストの再臨は不要だ。病原菌は抗生物質で、心臓の動きは電気ショックで回復させ、効き目がなければ新しい心臓を移
コロナ前の2018年刊行。ホモ=人間デウス=神ホモデウスは神人間?結論から言うと、読みきれてない。(結論じゃないツッコミ)笑第1章はすごく面白い。とにかくページを繰る手が止まらない。が、第2章に入った途端に手が止まる。内容がきつくて読めない。どうしよう、飛ばして読むか…?第1章人類が新たに取り組むべきこと人類は、何千年も飢餓、疫病、戦争と戦ってきた。しかし今世紀、それらを克服してしまった。次は何と戦い、何に取り組むのか?◯飢餓2015年、太りすぎの人は21億人。
美しく愛溢れる、ニューアース創造主の皆様天と地をつなぎ、魂の歓びを開く、セラピストアンジーです☆今日も皆様と一緒に、ニューアースの扉を開けていきましょう業務連絡?!高橋ナナさんが期間限定で、パラダイス活動、略してパラ活ナナさん厳選のパラ活グッズショップ『PARA』カートオープン中ですって、さっき気が付いて開いたら、もはやかなりソールドアウトぃぁ欲しいものだらけだったので、逆に良かったのか(10万ぐらい楽勝で使えそうだった)ずっと気になって
ここ最近、ユヴァル・ノア・ハラリさんの本をいくつか再読しています。『サピエンス全史』から二度目のマイ・ブーム!翻訳の柴田裕之さんがいいのかなゆっくり考えながら読めます。「自分で考えることです」この言葉は共感しています。ありがとうございます。https://youtu.be/CqR99NrAEfY竹内正彦さんの「私と千代田のストーリー」竹内正彦さん2023年8月収録---千代田で暮らす人、活動する皆さんに、「私と千代田のストーリー」を5つの質問に回答いただきながらお話い
今回は『ホモ・デウス』につい紹介しようと思います。この本は世界的ベストセラー『サピエンス全史』を書いた「ハラリ」さんが書かれたものです。『サピエンス全史』では「なぜ人類はこんなに発展してきたのか」という疑問に対して人類は「虚構、ウソに生かされている」という斬新な切り口で迫っていて、ハラリ先生が鋭い視点で人類の過去について考察したわけですが、この『ホモデウス』では一転して「人類の未来はどうなっていくのか?」について語っています。『サピエンス全史』については以前に紹介していますので、良かった
昨日は川崎の109シネマに、ミッション・インポシブル/デッドレコニングPARTONEを見に行ってまいりました。午後2時半開演でしたので、それまで時間を潰すにに苦労いたしました。川崎のカフェで、ユバルノア・ハラリさんの『ホモデウス』を読んでおりました。テスラのショウルームをしばらく見学しておりました。テスラはとてもカッコいいので、私の憧れの車ですが、値段が高すぎますので手が届きません。内装をつぶ
ハラリさんは、イスラエルの歴史学者です。主な著書には、「サピエンス全史、文明の構造と人類の幸福」「ホモデウス、テクノロジーとサピエンスの未来」「21Lesons、21世紀の人類のための21の思考」があります。ハラリさんはヴィーガン(乳製品なども摂らない完全な菜食主義者)でもあり、動物、とくに家畜の置かれている深刻な状況を憂慮しています。2015年、英国ガーディアン紙に寄稿した記事には、「飼育されている動物たち
ChatGPT(くすり×リテラシー2023年2月5日、2月8日、2月16日、2月20日、3月12日、3月26日、3月30日、4月5日、4月7日、4月14日、4月16日、4月23日)やPerplexity.ai(くすり×リテラシー2023年2月5日、2月6日、3月12日、3月27日)のような対話型AIのインパクトは社会各所に及んでいます。G7デジタル・技術大臣会合でも“信頼できるAI(trustworthyAI)”が提起されました(附属書5原文、仮訳)。いま改めて、ユヴァル・ノア・ハラリ氏
前回SD爺版「全地球史アトラス」ダイジェストを書いたので、今回は纏めの感想を。『「全地球史アトラス」世界観を問い直させられるビデオ』人生は有限:人間は皆「生まれて死ぬ」という事を理解はしている。私も若い頃は理解はしていても、何処か他人事という処があったが、流石に古稀を迎えた今では自分事とし…ameblo.jp『全地球史アトラスその2』久し振りにチョッと硬い話題:少し前に「全地球史アトラス」は世界観の見直しをするくらいのインパクトがある事に付いて書いたが、今回はその内容に付いてもう少し
悪意の科学:意地悪な行動はなぜ進化し社会を動かしているのか?Amazon(アマゾン)2,420〜8,086円人間とは決して、一人では生きてゆけない。真理である。たった一人で出来る事には限界がある。故に、周囲の人間に手助けをして貰って、ようよう生き抜いている動物である。浮いてもいけないし、足を引っ張ってもいけない。中々これが難しい。上を観たらキリがない。下を観たら後がない。中庸とは社会で上手に生き抜くコツでもあるのだ。尤も、昨今の著しい経済成長で、中庸を維持する事すら困難になってい
今回は、私の尊敬する、ユバル・ノア・ハラリ先生の、「ホモデウス」から、引用させていただきます。本書「ホモ・デウス」上巻は、2022年9月30日、株式会社・河出書房より出版されております。ユバル・ノア・ハラリ先生は、1976年2月24日生まれの、47歳という若き天才です。イスラエル出身の歴史学者でございます。難解な内容なので、私なりに分かりやすくして、ご紹介させていただきます。ジャングル
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはすおごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとしたけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵に同じこの世は無常故に変転せざるものはなく、世界をお金で支配しているマムシのすえ達もいずれは必ず滅びる。今は末法故に悪が栄え、本来であれば人の上に立つことが出来ない最下層のシュードラが国や企業のトップになって人々を苦しめ、世の中を地獄
読破所要時間:倍速再生で2.5-3時間感想:昨年の夏〜秋に読みました。サピエンス全史、ホモデウスをAudibleで読了したので、同じ著書が出されている本書もAudibleで読了。(2022年中にやりたかったことが達成!)これまでのサピエンス全史、ホモデウスを通して整理してきた人類の進化の過程と今後の未来から見える、人類の課題について書かれていました。改めて考えるとサピエンス全史、ホモデウス、21Lessonsで合計5冊ですから、著者の情熱の凄みを感じます。。。
読破所要時間:倍速再生で2.5-3時間感想:上の続きの巻で、より未来の話が多くなります。経営者の方は今後の会社の方向性についてもヒントとなる得ることが書かれています。オススメです。
読破所要時間:倍速再生で2.5-3時間感想:昨年夏にAudibleで読了ホモサピエンスはこれまでの人類の歩みについて触れてきましたが、ホモデウスは時間軸が現在、そして未来について触れています。大変文量が多い本だと思うので、上を聴くだけでも結構時間がかかった記憶があります。本書を踏まえて今後の自分の生き方やビジネスの方法について色々と見直す機会になりました。
2020年5月15日にDSの米国トランプ大統領がオペレーション・ワープ・スピード(ワープ・スピード作戦)という2021年1月までに安全で有効な新型コロナワクチンを確保することを目標に掲げた官民連携プロジェクトを発表して、本来であれば安全性確認のために10年以上かかって開発されるようなワクチンを短期間で開発し、中長期的な安全性も確認されていない治験も終わっていないワクチンを市場に投入し、それがWHOを通して世界中の国々で推奨され大勢の
恵林寺で禅体験をしてきたのでその感想を書いていきたいです。恵林寺は臨済宗妙心寺派の名刹であり、武田信玄が領地寄進を行い寺勢を強めたお寺です。勝頼の敗北後には、織田信長の焼き討ちにあい、100名以上の僧侶が焼死したとされています。その際に「安禅必ずしも山水を須(もち)いず、心頭滅却すれば火も自(おのずか)ら涼し」と現在でもよく知られている言葉を残したと言われています。乾徳山恵林寺武田信玄の菩提寺、乾徳山恵林寺は、1330年に夢窓国師によって創建されました。後に『孫子』を座右の書とし武
明日は他人の私へ。以前、通勤電車の中で見かけた広告、察してくれるAIというものから、そんなものが普及したらば、きっと人間は自分がどう感じてるかよりも、AIの判定こそが正しい、と言い出すんだろうなあ、なんてことを考えたんです。先日読んでいた本に、こんなことが書いてました。イスラエルの歴史学者イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリは著書『サピエンス全史』『ホモ・デウス』で、人類はアルゴリズムの奴隷になっていくだろうという未来を予想して、世の中に大きな議論を呼びました
さて前作に続いてこちらも読了。合計で4冊連続で読了した訳ですが、やはり出版直後に読むべきだったと反省。ちなみに今回は画像(いつも通りにソーシャル・メディアの方には挙げました)でわかる様に久しぶりに文庫本という紙媒体で読みました。いつも電子書籍派の私がなぜそうしたかというと、前作を読み終える9月の段階にてちょうど発売されたのですね。となると価格は紙書籍>電子書籍>>文庫本となるため一番お買い得だったと。ところが実はその直後、Kindleにてセールとなり、文庫本と同じかちょっと安い価格になってま
最近は一級建築士試験のために、しばらく触らずにいたニンテンドースイッチをやる時間が多く、時間があっという間に過ぎていきます。二年くらい触らずにいたのですが、反動でハマっています。今週末の予定はなにも無いのですが、できれば積読消化をしたいです。読書の秋ということで、読みたい本を読んで過ごします。ホモデウス上巻があと少しで読み終わりそうなので、下巻も続けて読みたいです。読んだらまた感想を書きますね。それでは、また。