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スーパーに行き、美味しそうだったので、甘エビを買ってきました。刺身とお汁にして食べました。美味しい!食べながら、名前が変だなあと思いました。別の生き物ですが「毛ガニ」だったら形状からついた呼び名でしょう。越前ガニなら産地が由来の名前です。どうして「甘エビ」だけ、食べられることが前提の名前なんでしょう。この甘エビ、別の名前がちゃんとあるそうです。ホッコクアカエビ-Wikipediaja.wikipedia.orgホッコクアカエビ。北国という名の通り、北太平洋
先日、クルマエビの変態について書きました。クルマエビの卵がふ化すると、ノープリウス→ゾエア→ミシス→(ポストラーバ)→稚エビへと変態することを説明しました。実は恥ずかしい話ですが、エビ類の卵がふ化すると例外なくノープリウスになると長い間信じていました。ところが、ホッコクアカエビがふ化するとゾエアになると聞き、エビの種類によって幼生の段階が違うことを知りました。ホッコクアカエビちなみに、岩波生物学辞典でノープリウスを調べると、「下等甲殻類は、ふ化後最初の幼生形である
甘えび(ホッコクアカエビ)は、小さい時は雄で、5~6歳になると雌に性転換します。このブログの中で、「甘えびの不思議」として紹介しました。市場のホッコクアカエビ(甘えび)なぜ雄から雌へ性転換するのでしょうか。最初に雌ではダメなんでしょうか?進化生態学の分野では、生活史戦略という言葉が使われます。生物の成長・死亡・繁殖などの形質について、どのようなセットによって進化したのかを検討するそうです。性転換するエビの生活史戦略について考えた事例を紹介します。ある個体が
甘えび(ホッコクアカエビ)は甘味の強いことが特徴で、刺身が定番ですが、具足煮やいしり鍋などの郷土料理もあります。変わったところでは、甘えびの糠漬けがあり、先日のブログで紹介しました。今回は、甘えびの昆布締めです。郷土料理は大好きですが、新しい加工品もいずれは伝統的な食品になるかもしれません。チェックは必要ですよね。パッケージを開けると、おぼろ昆布を通して甘えびの身が見えます。食欲をそそる見た目です。甘えびの昆布締めおぼろ昆布を剥がすと、甘えびの刺身
甘えび(ホッコクアカエビ)は甘味の強いことが特徴で、刺身が定番ですが、具足煮やいしり鍋などの郷土料理もあります。先日は、甘えびの糠漬けを紹介しましたが、今回は甘えびの干物です。甘えび(ホッコクアカエビ)甘えびの干物を初めて見た時は衝撃でした。鮮やかな朱色をそのままに干し上げていて、食べるのがもったいないような美しさでした。いつ頃から作られたのでしょうか?少なくとも昭和の時代にはなかったような気がしますが・・・。冷風乾燥機を使って、鮮度が落ちないように乾燥
甘えび(ホッコクアカエビ)は甘味の強いことが特徴で、刺身が定番ですが、具足煮やいしり鍋などの郷土料理もあります。甘えび(ホッコクアカエビ)そんな甘えびを糠漬けにした商品があります。その名も「海鮮ぬか漬け金沢甘えび」です。杉の木桶に入っていて、高級感があります。海鮮ぬか漬け金沢甘えび糠漬けは通常1年以上漬け込みますが、速醸法で漬け込み期間を短縮し、新鮮な素材の味を引き出すことに成功したそうです。糠漬けは本来保存食ですが、「金沢甘えび」の賞味期限は冷凍90日、解
ホッコクアカエビを石川県では甘えびと呼びます。身の甘さが絶品で、新鮮なものは刺身でいただきます。市場のホッコクアカエビ(甘えび)そんな甘えびを使ったジャンクフード?を食べたことがあります。その名は「甘えび焼」です。たこ焼きの生地に玉子・甘えびをのせて鉄板で押して焼き、最後にソースを塗って半分に折りたたみます。お好み焼きみたいなものですね。小腹が空いたときには、ちょうど良い食べ物だと感心したのを覚えています。金沢駅の改札内にあった「たこ焼八ちゃん」で、約15年前に一度だ
お疲れ様です。今月は、底引き網漁解禁・・・寿司ネタでも人気がある甘エビ[ホッコクアカエビ]雌から雄に性転換するという不思議な生態🦐アマエビも脱皮を繰り返して先日、「子持ち甘えびの小型化」が、話題に…!🦐通常生まれて5年間は、♂雄として生きる。6年目から♀雌に転換し、産卵するそうです。ここで、5年目に♀雌になる…そんな小型甘エビ(早熟エビ)が増えた。。。それもこれも、「ベビーブーム」の結果だそうです。海流や栄養の影響で、生まれる🦐子どもが突出して多い年があるそう
遅めの昼飯を食べに、池袋「桑ばら」へ。入店。店員さんに「本日の裏で」と伝えて代金を支払った。ちなみに本日の裏は、「ホッコクアカエビ出汁の塩中華そば」空いているカウンター席に着席。しばらくして運ばれてきた。「ホッコクアカエビ出汁の塩中華そば」麺は、細麺。具は、ホッコクアカエビ、豚バラ、味玉、メンマ、海苔、ねぎ、万能ねぎ、など。スープは塩系。スープは海老が効いている。具のホッコクアカエビは出汁をとるために煮てあるのか、かなり柔らかかった。美味し。麺・具を食べ終わり、スー
甘えび(ホッコクアカエビ)は、「石川の四季のさかな」やプライドフィッシュに選ばれている石川県を代表する魚介類のひとつです。当然、甘えびの郷土料理はあります。それは煮付けです。びっくりされるかもしれませんが、シンプルな煮付けが郷土料理として伝わっているんです。但し、甘えびの具足煮という由緒正しい名前?があるくらいですから、ひと味違います。それは、頭も殻もつけたまま煮付けにするんです。武具・甲胄のことを具足と呼びますが、頭や殻を甲胄に見立てて料理にしたという意味のようです。
今日は池袋「塩そば専門店桑ばら」さんの周年Tシャツを着てた。だからというわけではないが、本日の裏そば「毛蟹味噌とホッコクアカエビの冷やし塩つけそば」を食べに池袋「桑ばら」さんへ。お店到着。入店。空いているカウンター席に着席。本日の裏そば「毛蟹味噌とホッコクアカエビの冷やし塩つけそば」を注文。しばらくして運ばれてきた。本日の裏そば「毛蟹味噌とホッコクアカエビの冷やし塩つけそば」麺は、細めの少し縮れがかった平打ち麺。具は、麺のほうにチャーシュー、海苔
子持ち甘えび(ホッコクアカエビ)をパックで買って家で刺身にする時、どのようにしていますか?子持ち甘えびのパックもちろん、刺身のパックを買って帰る方が多いとは思います。でも、せっかくの子持ちなのに、刺身パックになると卵がなくたっているのを疑問に思ったことはありませんか?私は気になってしょうがありません。というか残念でなりません。甘えびの刺身パック実際に殻をむいてみると分かるのですが、殻の方に卵がついてしまうので、仕方がないんです。殻についた卵たまに行く七
福井県甘エビあまり知られていないと思いますが福井県は美味しい甘えびの産地でもあります。今頃が旬です。甘エビ、生で食べると甘みがあることからつけられたのですが正式にはホッカクアカエビと言います。刺身がおススメ!
ご無沙汰いたしております。マサヤンでございます。以前「創作花札シリーズ」を当ブログにて紹介致しましたが、その後ブログ更新をずいぶんとおろそかにしており、申し訳ございません。しかしながらこの五年間ただブラブラしていた訳ではございません。実は「新シリーズ」の創作をおこなっていたのです。以前、小学生になる孫が枚方市(大阪府)の地理を習っており、私もかつて大阪府がブーツの形をしていると教わった事を思い出しました。例えば山形県の多くの方々は県の形が「人の顔」をしていると言うそうですが、皆さまご所縁
かにでは、お腹に抱えている卵を外子、身体の中の卵巣を内子と呼んでいます。えびでは内子や外子という呼び方をあまりしませんが、甘えび(ホッコクアカエビ)にも内子(卵巣)と外子(卵)があります。甘えび(ホッコクアカエビ)甘えびの内子(卵巣)は、発達すると青緑色で卵の形がわかるようになります。頭の殻を外すと宝石のよな内子(卵巣)を見ることができます。発達した甘えびの内子(卵巣)産卵後の甘えび内蔵産卵期は2~4月で、抱卵期間は約11ヶ月、その後に幼生がふ化します。産卵は
ご近所の志木市出身の板倉さんが、横浜出身の堤下さんと組んでシュールなネタを披露する、お笑いコンビの「インパルス」そのなかで私が大好きなのが「AMAEBI」です。寿司ネタとして登場する板倉さん演じる「甘エビ」が、自身の名前について、ぐだぐだネチネチつぶやきます。甘エビ、という名称は食べてみて甘かったから甘エビ、では食べる前は何だったんですか、と板倉さんが言う通り、甘エビの正式名称は「ホッコクアカエビ」生きているときや新鮮すぎるときは甘くないエビなんだそうです。
甘エビを描いてみました😉🎨IhavedrawntheSweetShrimp.#art#fineart#drawing#watercolorpaintig#甘エビ#sweetshrimp#エビ#ホッコクアカエビ#shrimp#魚#アクアリウム#fish#海水魚#絵#illustrator#イラスト#絵画#水彩画#水族館#日本料理#料理#釣り#刺身#鮨#寿司#美術#海鮮料理※SUZURI(スズリ)様にて、自分の描いたイラス
こんにちは拙いブログにご訪問いただきありがとうございます♪いいね、コメント、フォローもすごく嬉しくて励みになっていますいつもありがとうございます🙏皆さまのブログも楽しみに拝読させていただいてます☺(只今コメント欄閉じさせてもらってます🙇♀🙏)今日の天気⛅今日は少し曇ってるけど昨日と相変わらず暑~いです💦今日も30度超えてるのかなぁ😰先日のランチタイムはくら寿司に行ってきました🍣くら寿司でランチという事は・・・今回もやっぱりコレ~👇くら寿司でお得なセットく
今日は石川県能登町宇出津にある、石川県海洋漁業科学館(うみとさかなの科学館)でホッコクアカエビ(甘エビ)の展示を見学してきました))普段は底の方でじっとしていますが、泳いで(?)いる時もあります餌をつまんでいる所脚の先に本当に小さいハサミがありますちぎれた餌を口に直接入れているみたい手前の海老は脱皮中かな?漁に使う「えび籠」の展示もありました生きた甘エビが見られて面白かったですおまけ入口で咲いていた花うみとさかなの科学館(石川県海洋漁業科学館)www.pref.ishikaw
ホッコクアカエビしっかり卵を抱いていました。自分で剥き剥き,ちょっと面倒だけれど,日本酒と一緒にいただく卵が美味しいの。
みなさんこんにちは夏の日差しで日焼けしまくったすみっこHONDAです今回も前回同様館内で展示されている生き物を紹介していきたいと思います前回紹介した生き物はフウセンウオでしたね実はこのフウセンウオの水槽にはもう1種類生き物が展示されていますそれはみなさんもよくご存じの(?)あの生き物甘エビことホッコクアカエビです生きている状態の甘エビはあまり見る機会はないんじゃないでしょうかほんのりと赤
今回のブログネタ全国のニュースで話題になった「もちもち米粉ロール選手権」スイーツ好きのおいらとても興味あります。米粉ブームは、パンやパスタも製品化に成功し、今や日本を越えて海外にも着々と広まっていきそうな予感と聞き今回のネタにぴったりだそう思ったんですが、モチモチの食感と言う事で、敢て今回はお題の中から選ぶならプリプリ派こちらになりました。何故って先日、番組で見た。ニッポンど真ん中日本海賢者のごちそう編新潟佐渡産の活南蛮エビ、ありゃ~絶対食べたいめちゃ美味しそうだった試食し
(取材日:2月14日,2020)埼玉県のスーパーに甘エビが売ってたので買ってみた。新潟県産で、冷凍でない生流通で、しかも子持ちです。何故にこんなところにこんなブルジョアなものが?100グラム250円が高いのか安いのかはわかりませんが、速攻で買いでしょう。意外とものも良くて、美味しかったです。味噌は汁物にしました。美味しかったです。甘えびの正式和名は「ホッコクアカエビ」といい、北陸地方の特産です。子供の頃の故郷福島にも、関東地方にも昭和時代にはあまりなく、「生食できる
2月第二日曜日に、札幌商工会議所主催北海道フードマイスター検定を受験します。そのための備忘録(試験対策)を発信します。今回は、【エビ人気を分ける3種のエビ。】について、紹介します。1、国内における位置づけと特徴・「ヒゴロモエビ」=「ブドウエビ」=「幻のエビ」2、選び方・殻がかたく、身が透明なものがよい。3、品種・ホッコクアカエビ・トヤマエビ:・ホッカイエビ:近縁の漁獲量は産地が限られているため少なく、100~200t台の水準で毎年推移
素人刺身盛り鮮魚の仕入れでご近所さんのスーパーを巡ってみた┌(・_・)┘・石川産北国赤海老(ホッコクアカエビ)・徳島産グレ・ノルウエー産アトランティックサーモン・石川産北国赤海老(ホッコクアカエビ)・徳島産グレ・ノルウエー産アトランティックサーモン鮮度最高!コリコリした旨味のある身|´・ω・`)キターョ脂ののりバツグンデタ━(゚∀゚)━!!卵もたっぷりヾ(*ΦωΦ)ノヒャッホゥみそ
(写真)南蛮エビの刺し身ほか。晩ごはんの食卓です。今夜は台風が近づくので、キャンプ場から近くのホテルに寝床を移すことにしました。ということで、晩ごはんは近所のスーパーで買ってきた地ものの海産物などをいただきました。けっか、大ぶりな甘えびがエビ好きにはたまりません。
正式名称は「ホッコクアカエビ」一般的には「アマエビ」と言われる事が多い!上品な甘さとプリプリした食感は絶品(^^)v
さてさて、今日も1日仕事頑張るぞ~!!と思いきや・・・。前日の夜、とっても残念なお知らせがありました。(T_T)天候悪化のために、今日の海仕事はドタキャンになりました。なので陸上で、昨日の片付けと、明日の準備をすることに。と言うことで、ゆっくりの朝ご飯、チャーハンをいただきました。スパッド代船が港の中で、静かにお休みをしています。明日は天気が回復して、ちゃんと仕事が出来ると良いなあ。お昼ご飯は、玉子丼でした。朝ご飯も美味しかったけれど