ブログ記事2件
→表の庭から裏に続く小道。柘植(?)と苧環に挟まれた砂利道。これでも、かなり刈り込んだのだが、他人には、これから始めるのかなと思われてしまう。悔しい!暮れるのが早い。6月末から始めた(自分にとっては)大掛かりな溜まっていた枝葉の型付け作業も、十月中旬には峠を超えた。その間、大概は暑さを避け、夕方五時過ぎから作業を始めていた。気が付くと七時を回っている。さすがに暗くて、既に灯り始めている街灯が頼りだったりする。それが、九月の下旬ころには、徐々に作業の開始時間を五時前に
←「堀田善衞―世界の水平線を見つめて」(高志の国文学館)高志の国文学館で昨日から開催中の「堀田善衞―世界の水平線を見つめて」展へ、自転車を駆って行ってきた。天気はそこそこにいいが、空模様は安定しているとは言えない。バイクで遠出するのはためらわれた。堀田善衛は、1918年生まれで『広場の孤独』で芥川賞受賞。ジャン=ポール・サルトルとも親交宮崎駿が最も尊敬する作家ということで、「スタジオジブリの宮崎吾朗監督が描いた「路上の人」のイメージボードや絵コンテなどを紹介する特設コーナー」も。