ブログ記事33件
2011年3月11日の東日本大震災以来、JR大船渡線と気仙沼線は鉄道としては復旧せず、代わりに高速輸送バス(BRT)が運行しています。通常のバスとは異なり、旧JR駅や道の駅などに停車し、鉄道のように専用のレーンがあるため、遅延もなく時刻表に信頼性がある。車窓から見える海岸沿いは、3.11の津波の教訓を受けて、壁が立っていたり、ほぼ全ての河口付近がこのように緩やかな傾斜をつけて舗装されていました。このように道路が途中で寸断されて、そのまま自然にかえっていった道も多かった。もとの町を知って
トリックアートです。今回のテーマは恐竜迫力があります。彼らが生息した中のペルム紀は、酸素濃度が35%もあったらしいです(現在が約21%)。
[理科]【化石】[オルドビス紀・シルル紀・デボン紀]□──────────────────□【算太・数子の算数教室】(R)【算数合格トラの巻】【う山TV(スタディ)】【う山TV(バラエティ)】【カンブリア・アカデミー】□──────────────────□□2024年2月15日(木曜)□(プロエタス目)[オルドビス紀・シルル紀・デボン紀]の化石の写真(上野国立科学博物館より)□□──────────────────□□(o^-')b君は知ってるかな?
作品No.01なあ、お若いの…ペルム紀末期の大量絶滅以降に三葉虫の化石が出ない理由を知ってるかい?…あれからわしらは死んどらんのじゃ、二億五千万年の間わしらはずっと生きてこの星を眺めておるんじゃよ。作品No.02ゆうべからずっと頭が痛くて…そろそろお迎えが来るのでしょうか?作品No.03頭痛が治ったら違うとこが痛くなってきました。作品No.04お医者で頭痛がすると言ったら問答無用で輪切りにされました。作品No.05悪いが、俺は
『生物大量絶滅』第5回5回目の大量絶滅(白亜紀)(6600万年前)(隕石衝突)白亜紀(1億4500万年前~6600万年前)白亜紀の終わりにかけて、パンゲア大陸は完全に分裂し、現在の大陸とほぼ同じ位置になりました。白亜紀は、長期にわたり温暖で湿潤な気候が続いていました。低緯度地域で32℃、中緯度地域で26℃と現在より高い海水温で安定していました。植物は、主流であった原始的な裸子植物やシダなどが減少し、被子植物が出現し主流となって進化、繁栄を遂げました。スギなどの針
『生物大量絶滅』第3回3回目の大量絶滅(ペルム紀)(2億5100万年前)(超大陸パンゲア)ペルム紀(2億9890万年前~2億5190万年前)すべての大陸が衝突して、3億年前のペルム紀にパンゲア大陸は一つになりました。石炭紀から続く生物の繁栄はペルム紀の中頃まで続きました。植物や、両生類、初期の爬虫類、昆虫類が繁栄していました。他にも恐竜や鳥類、現世爬虫類の祖先となる双弓類も生息していました。地上にも海にも様々な種類の生きものたちが溢れ、まさしく
由良旅行。戸津井鍾乳洞に入りました。100メートルほどの規模の鍾乳洞。ペルム紀(2億5,000万年以上前)の石灰洞穴。なかなかに見ごたえがあって楽しかったです。
こんにちは。ニューメキシコとテキサスの州境I-10近くには3つの国立公園があります。私は昔、ここを通った時にまだ国立公園に認定されていなかったホワイトサンズと大きな鍾乳洞のカールスバッドの2つは行きましたがグアダルーペは行かなかったのです。当時、私は行きたいと思いましたがその時の同行者が「行かない(興味ない)」ときっぱり言うので何も言わずに諦めた。嫌がる人と行ってここに嫌な印象が残るのを避けたかった。私が諦めた理由はそこでした。見学するにどう調べても「地味
前恐竜時代「恐竜時代の前、ペルム紀も、面白いんですよ」この本の企画を編集さんにプレゼンしたときの私の台詞。ちなみに当初の企画名は、『ペルム紀全書』でした。一般に、「恐竜時代」として知られる時代は、「中生代」です。そして、その直前にあたる約2億9900万年前~約2億5200万年前が「ペルム紀」になります。3億年近く続いた「古生代」の最後の時代です。ペルム紀の世界は、次代の中生代とは大きく異なっていました。例えば、脊椎動物に着目すると、中生代に覇権を握る爬虫類はまだ“少数派”
こんにちはぁ~♪マリアだよぉ~(^-^)/今日も連載中の宇宙船地球号の続編だよぉ~(^-^)/書く項目ゎ1地球🌍を構成する物質(*^-^*)2水の星って言うじゃない❔3寒冷化を招いた植物達(*^-^*)4低酸素状態を招いた菌類(*^-^*)5バランスを考えてみましょう(*^-^*)6現代社会のバランスฅ(๑⊙д⊙๑)ฅだよぉ~(^-^)/うち今日ゎ4低酸素状態を招いた菌類(*^-^*)って項目を張り切って書きましょう~٩(๑>ᴗ<๑
題名:カラー図説生命の大進化40億年史古生代編生命はいかに誕生し、多様化したのかASIN:B0B38XJ176著者:土屋健出版社:ブルーバックスメモ:kindle版ではあるが、カラーの図や写真が満載であり、文字も細かいので、iPadで読んだというか、Kindleだと白黒で、よく分からなかっただろう生命の誕生からペルム紀までの古生代編生命の大進化、と謳っているが、植物の話は、ほぼなく、動物の進化の話である良く知られているカンブリア大爆発の辺りを化石や再現図
2022年4月30日名草ぶらり旅2日目、白崎海洋公園に続いて戸津井鍾乳洞に行ってきました戸津井鍾乳洞は洞窟内は屈んだり横歩きで通ったりと狭いけれど、その分、小規模ながら探検家気分を味わえました大正2年から昭和20年頃まで石灰採掘場として利用されており、その頃から鍾乳石があることは知られていたものの、石灰石採取事業が終了した後、閉鎖されていたそうです。その後、地元の強い要望により、昭和55年から鍾乳洞内の見学ができるように開発されたのだとか。延長は約100メートルと短いものの、2億500
こんにちは、ともやんです。見どころシーズン1のラストで描かれた驚きの謎が、今シーズンで明らかに。最新CGによるリアルな恐竜はもちろん、登場人物たちの人間模様も魅力で、ますます目が離せない。ストーリー生物学者のニックたちは政府の要請を受け、「時空の扉」を通じて太古から現代に現れた恐竜たちを彼らの世界に戻す戦いを続けていた。だが、ペルム紀から戻ったニックは恋人・クローディアの失踪に気づく。さらに「時空の扉」の調査機関が設立されていて…。第2話の「オフィス街の霧」は、巨大なナマ
法律相談は,お電話でご予約ください法テラスの震災法律相談援助の利用で震災当時被災3県等にお住まいの方は1案件3回まで無料(電話)0226-25-7234ホームページURLhttp://higashi-law.or.jp/※当事務所は,感染症対策を行いつつ,通常どおりに業務を行っています。突然ですが,ペルム紀をご存じですか?ざっくり言いますと,3億年前にはじまり,2億年前に終わった,約1億年ほどの時代です。気仙沼には,そのくらいの化石が表面化していて,とて
『生物の変遷と進化』第28回<6600万年前>(白亜紀)「5回目の大量絶滅」(隕石衝突)●白亜紀の大量絶滅(5回目)5回目の大量絶滅は、規模としてはペルム紀末期の3回目の大絶滅に次ぐ大量絶滅でした。陸上生物の50%、海洋生物の75%、生物全体で70%が絶滅しました。哺乳類・爬虫類・鳥類の多くが絶滅し、特に2億年近く長い間隆盛を誇った恐竜は(現生種につながる真鳥類を除いて)全てが絶滅しました。また海洋においても、カメ、カンプソサウルス類以外の全ての海棲爬虫類、全てのア
化石や標本で生命の歴史をたどる展覧会が、岐阜県関市の県博物館マイミュージアムギャラリーで開かれています化石採集歴64年の元中学教諭、渡辺基文さん(73歳・瑞浪市上平町)のコレクション250点などが展示されています9月6日までです。渡辺さんは化石が身近にある環境に育ち、小学生の頃から発掘が趣味だったそうです。理科を教える傍ら収集を続けて、今では自宅に5000点以上のコレクションがあるそうです会場には40億年の生命の歴史をたどる様に、収集品が順に置かれています。イラストや拡大写真
『生物の変遷と進化』第20回<2億5100万年前>(ペルム紀)「3回目の大量絶滅」●ベルム紀の大量絶滅(3回目)3回目ベルム紀の大量絶滅は5大絶滅の中でも史上最大でした。わずか20万年の間に海生生物のうち最大96%、全ての生物種で見ても90~95%が絶滅しました。既に数を減らしていた三葉虫・サンゴ(300万年かかって復活再生)・フズリナはこの時に、とどめをさされる形で絶滅しました。この大量絶滅で両生類が絶滅し、次の三畳紀には交代するように恐竜とほ乳類が出現した
『生物の変遷と進化』第19回「ペルム紀の大陸配置図」(3億年前)パンゲアは石炭紀後期から拡大を続け、こんなに大きくなりました。北方では、以前あったローレンシア、アンガラランドなどがひとつになろうとしており、ローラシア大陸の形成に向かいます。この傾向は三畳紀末まで続き、やがて再び分裂を始めることになります。====================次回は第20回「3回目の大量絶滅」(担当B)==============
『生物の変遷と進化』第18回<2億9890万年~2億5190万年前>(ペルム紀)「両生類から爬虫類へ」(爬虫類)●爬虫類の繁栄この頃、酸素濃度が30%にまで高くなりました(現在は21%)。動物では両生類が衰退し、爬虫類が両生類をしのぐほど繁栄しました。その中に恐竜や鳥類、現生爬虫類の祖先となる主竜類もいました。リムノスケリスは全長1.5~3mほどで非常に爬虫類に似た爬虫類型両生類で、動物食性だったと思われます。まだ指に鉤爪はなく、踵の骨が他の爬虫類型両生類と同
いま〜川に来ているんです〜で、りょうさんがカワゲラを見つけて〜それをみたレンレンが、わたしにしきりにカワゲラについて調べて、というので調べた〜。カワゲラは、昆虫のなかでは最も原始的な昆虫のグループのひとつでペルム系の地層からは現在の種に近い昆虫の化石が発見されている。だそうです^_^で、そのあとブログ開いたら〜↓の記事^_^おぼえがき〜
40年以上前に、三畳紀アドヤマ層基底礫岩の巨礫中から採集した、ペルム紀中期の群体四射(四放)サンゴです。葛生地域での四射サンゴ化石は2つの論文に載っているだけのようです。(とちぎの化石図鑑より)最近は訪れることも無くなりましたが、葛生は五日市と共に、私の化石採集の始まりの地であり、数々の思い出が残っています。未だ東武線で行っていたころ、大寒の時期、朝6時前に売店を探しに途中駅で電車から降りたら後ろで、プシュウー、と音が、振り向くと扉が閉まっていました、友人と自分の荷物が行ってしまい、寒さに
ペルム紀の腕足動物Brachiopodaで、ストロフォメナ綱Strophomenataオルソテテス目Orthotetidaデルビィア科Derbyiidaeに属する、デルビィア属(デルビア属)(ダービア属)Derbyiaの仲間の化石です。有名な金生山の石灰岩採石場の台地で採集しました。良いものは採れません。学名Derbyiasp.時代
ペルム紀の腹足類の巻貝、吸腔目Sorbeoconchaアカントネマチダエ科Acanthonematidaeカッリスピラ属(カリスピラ属)Callispira?に属すると、思われる化石です。有名な金生山の石灰岩採石場の台地で採集しました。普通種です。学名Callispira(?)sp.時代ペルム紀(二畳紀)後期赤坂石灰岩上部層産地
24日19時からオンラインサロン「アクエリアスシフトハウス・ペルム」の4月スタートメンバーの募集を開始しました。詳細はこちら↓【3/24募集スタート】オンラインサロンAquariusshiftHousePerm2月1日にスタートしたオンラインサロン、4月で3か月目を迎えます。どんなオンラインサロンなのかを感じて頂くために今月は、会員様たちのご感想まじえながら、2ヶ月たってみえてきたことについてふれていきたいとおもいます。【
ペルム紀の腹足類の巻貝、アマオブネガイ上目Neritopsinaアマガイモドキ上科Neritopsoideaデルフィヌロプシス科Delphinulopsidaeで、ナチコプシス属Naticopsisに属する、ファスシアータ(ファッシアータ)の化石です。有名な金生山の石灰岩採石場の台地で採集しました。少ない種類です。シノニムはありません。学名Nat
岐阜県のペルム紀の腹足類、平巻タイプの巻貝で、ベレロフォン目Bellerophontidaベレロフォン科Bellerophontidaeに属する、ベレロフォン属Bellerophonのジョーンジアヌス(ヨネシアヌス)の化石です。舟伏山の北麓にある、菊花石やペルム紀の化石で有名な初鹿谷で採集しました。多産種です。シノニムは、
岐阜県のペルム紀の植物、石灰藻の仲間で、緑藻植物門Chlorophytaアオサ藻綱Ulvophyceaeカサノリ目Dasycladalesカサノリ科Dasycladaceaeに属する、ミッツイア属(ミッチア属)Mizziaのヴェレビタナ(ベレビタナ、ベレビターナ)の化石です。舟伏山の北麓にある、菊花石やペルム紀の化石で有名な初鹿谷で採集しました。
ペルム紀の腹足類、巻貝のオキナエビスの仲間で、エオトマリア上科Eotomarioideaゴッセレチナ科Gosseletinidaeに属する、ニッポノマリア属Nipponomariaのヨコヤマイの化石です。有名な金生山の石灰岩採石場の台地で採集しました。少ない種類です。シノニムは、Bathrotomaria