ブログ記事283件
ペルセポリス、イラン当時と現在紀元前331年、アレクサンドロス大王の攻撃によって破壊され廃墟となった
3世紀のシリアの族長の娘ゼノビアは美しさと聡明さで知られていました。語学に堪能でシリアからエジプトにかけての歴史や文化にも精通し、パルミラ王の夫とともに戦場へ赴き、夫の軍功に貢献するほど戦略にも長けていたということです。夫と長男(前妻の息子)を亡くした後は、息子と協力してパルミラを治め、カッパドキア(アナトリア地方)・パレスティナ・カルケドン(トルコ北西部)などのローマの属州を征服します。第38代ローマ皇帝のアウレリアヌスは分裂したローマ帝国を統一するためパルミラを攻略、ゼノビアは逃れてペル
実は先日スマホのケースを購入に行ったのですが、なかなか最初はピンとくる色がありませんでした。世の中は春が近づいて春めいた色も良いなあなどと思っておりましたが。スマホのショップで勧められたのはピンクのものでした。今まで連続して赤だったので、何しろスマホがどこかに紛れ込んだりした時に、パッと見つけられるように目立つ色合いが良いなと思っておりました。というわけで、そちらで見ていて蜜柑色の光ったものと、ブルーの緑がかった独特のブルーであるターコイズブルーと迷った結果、このトルコ石のブルーである色に
2024.01.24@Persepolis🇮🇷中東には3P遺跡というものがある。古代にも様々な性癖の人間がいたことを示す遺跡、ではなく、Pから始まる3つの遺跡を指して言うらしい。悪ふざけで名付けたとしか思えないが、当の本人らはいたって真剣であろう(ことを願う)。(僕も韓国旅行へ行った折、3P風俗なるものに挑戦したことがあるが、同時に2人を相手にするのは少々骨が折れ、周りから見ればそれは滑稽に見えただろうが、僕はいたって真剣だった。)3P構成員の一つ、ペルセポリス遺跡はShiraz(シー
正倉院展からシルクロードを連想しそのルーツペルシャに思いいたり訪ねたペルシャ=イランイスラエルのガザ侵攻以来ヒズボラの本拠地レバノンそのヒズボラを支援するイランどちらも危険な国となってしまい旅行どころでなくなってしまった2015年11月1日〜9日イランを訪ねていて5日はシラーズからペルセポリスだったドーハ乗り継ぎでテヘランへテヘランから国内線でシラーズへ移動しその先はバスでペルセポリスへBC551年ダレイオス一世が着手したという新年など儀礼の際に使われた都
念願のぺルセポリスに行ってきた。今回の旅で遺跡を沢山見続けてきて、ある意味遺跡マニアと化してきている僕にとっては、ぺルセポリスはとても興味深いところだった。他の旅人が言うほど悪いものでもない。ぺルセポリスはシラーズから約70キロほど離れたところにある。そして大抵の旅行者はそこまでタクシーをチャーターして行くらしい。料金はホテルでは70000リアルだと言われた。13ドルくらいということになる。それほど高いという訳でもないが、もし誰か一緒にチャーターしてくれる人がいれば、それに越した
coral-flowerです。トワルドジュイ、ペルセポリスをお使いになり、とても素敵なスタッキングボックスが出来上がりました。重ねても個々にでも用途は様々な便利な作品です。一つずつ丁寧にお作りくださりありがとうございました。ご愛用くださいね。coral-flowerレッスンご予約、お問合せは、こちら★よりお願い致します。皆様からのご予約お待ちしています。
イランの遺跡といえば「ペルセポリス」BC.520年にダレイオス1世により始められクセルクセス1世アルタクセルクセス1世など歴代の王が工事を引き継ぎ完成したもののBC.331年アレクサンダー大王により滅ぼされ今は石柱や壁画の一部が残るのみ…シラーズから60kmほどのファールスに位置し世界遺産に登録されていますシラーズ国際空港イラン旅行の中でも特にお気に入りの一枚から遺跡の入り口に向かう老夫婦2人の後ろ姿が2人の歴史を語っているようで…で入り口はガラス張りでモダン
こんにちは。今朝は久しぶりに市場の八百屋さんに行ってきました。チャイニーズニューイヤーの前は毎年少し物価が上がるようです。お野菜も少し高いような。でも、おじさんが計りではかって、トータルでいくら。。。と教えてくれるので、どれがいくらかいまひとつわからないのが困りもの。プチトマトが全くなくて、お料理用のトマトが山のようにあって、なんだか少しいつもと違う品ぞろえ。さあ、今晩は何を作りましょう。。。冷凍庫とご相談です。(笑)昨年後半は作品展の作品作りもあって、ブログの更新を怠
新しい映画のレビューの間にひとつ古い昔のアニメ映画です。モノクロですが、これはわざとね。カラーの時代の映画ですが、女の子の半生を描くには効果的でした。イランが舞台のお話です。すごーくすごく昔に観たのですが、時々ふと思い出すの。それは、戦争や革命が世界に起きるような時に、なぜ繰り返すのか?なぜその時、名もなき直向きに生きる民が巻き込まれなくてはいけないのかと、本当に嘆かわしく思うの。そして、戦争を巻き起こした人達は国内外で悠々自適に生きている様を思い浮かべてしまって…
Tヘルスケアです。ペルセポリスに着きました。
coral-flowerです。coral-flowerの中級作品、スリッパバスケット、生徒様の作品です。今ではあまり見かけなくなった希少な黄色のペルセポリスのお生地をお使いになりました。内側のブラウンのお生地との相性もよく、とても素敵な作品になりました。ありがとうございました。coral-flowerレッスンご予約、お問合せは、こちら★よりお願い致します。皆様からのご予約お待ちしています。
『法隆寺のもっこりした場所』前回は『法隆寺』水が去って隆起する寺いわゆる火によって問題を起こす寺です。実際には『火災』にあって様式が変更される。今日は『法隆寺のもっこりした場所』とりあえず定番の7不思議https://法隆寺-御朱印.jinja-tera-gosyuin-meguri.com/category/%E6%B3%95%E9%9A%86%E5%AF%BA%E3%81%AE%E8%AC%8E%EF%BC%81%EF%BC%81/%E5%98%98%E3%
先日、アジアンドキュメンタリー配信の「魂の目で織る」という短編のドキュメンタリーを見ました。原題はWeaversofImaginationというのでタイトルのTisserandsd'imaginationは私がフランス語にしたものです。2017年製作で作品時間21分というごく短いものですが内容は豊かです。イランのペルシア絨緞を織る小さなアトリエの話です。ここのアトリエの職人は10人程ですが、皆、視覚障害者です。点字にされたモチーフや色の情報を指
イランでの最大の目的だったペルセポリスの観光を終え、次なる目的地をアフヴァースに定める。アフヴァーズはイラン有数の産油地帯であり、遺跡巡りの拠点となる街でもある。バスで10時間の長旅となる。バス停でバスを待っていると、昨日のガイド、アリーさんが見送りに来てくれた。そして、山盛りのお菓子など手渡してくれた。家がすぐ近くだからというが、大変嬉しかった。実は昨日気になっていたことがあった。60ドルのツアー料金に加えて、10ドルのチップを渡したのだが、おそらく渡し方がスマートでなかったのも
土曜日、ガイドと一緒にペルセポリスへ向かう。ガイドの本職は学校の先生みたいなことだったと思う。日本人をガイドするのは最近では二組目で、先の一組は外交官だったという。最近というのは実は数ヶ月前までコロナでペルセポリス閉まっていたためだ。ペルセポリスに続く並木道入り口ペルセポリスはアケメネス朝ペルシアの宗教的な都。紀元前520年ダレイオス1世が建築に着手し、クセルクセス1世によって完成した。総面積12万5000m2。クセルクセス門なかなかの迫力双頭鷲イラン航空の機体に描かれて
地球の歩き方によれば、イランの4大詩人のうちの2人、ハーフェズとサアディーを排出したパールス(州)の古都。ペルセポリス観光の拠点にもなっている。まずここではやらねばばらないことがある。ビザの手配をしてくれた旅行代理店に行き、代金を支払うことだ。オフィスに入ると女性3人が出迎えてくれる。皆、カジュアルな格好をしている。代金を支払いに来たと言うと、私がやり取りしていた人は別の都市のオフィスにいるとのこと。支払いの件、承知しているとのことで、代金20ドルを現金で支払った。国際系決済のネ
5月7日(日)【イラン🇮🇷】シーラーズから車で1時間20分今回イラン旅の最大の見所、世界遺産の『ペルセポリス遺跡』遺跡ファンの間でも、ヨルダンの『ペトラ遺跡』、シリアの『パルミラ遺跡』とともに【中東3P】と呼ばれる紀元前520年、アケメネス朝ペルシャのダレイオス1世が建設に着手。その子クセルクセス1世によって完成。即位式や、ノウルーズの祭儀など重要な儀式は全てここで。次に向かったのは、サーサン朝時代の大きなレリーフが残る『ナグシェ・ラジャブ』そしてアケメネス朝歴代の王が眠る墓『ナ
AfterEsfahanwehitIran’snumber2touristtown,Shiraz.However,themainattractionhereisnotthetownitself,aboutwhichthereislittletosay,buttheancientPersianpalace,Persepolis,andtheancienttombsofPersiankings,Necropolis,
玄奘三蔵が立つ西安の都からシルクロードに砂漠の旅は駱駝に跨って行く鳴沙山の縦列隊万年雪を頂く山脈の麓を西方に延びる天山南路三蔵法師も渡った険しい塩水渓谷や針の山を越へ「大唐西域記」にも登場するスバシ故城仏教遺跡広漠としたタクラマカン砂漠の夜明けを越えて遠く西に向かうと緑いっぱいのオアシスにペルセポリスは悉く破壊か崩壊していました新しく甦ろうとしています(テ
これ完売、どうせハイブランドだから買えないけれど。さむいときさっとはおれて、私はトレンチコートきるか何も着ないかの2択しかないから、外はもちろん、家の中でも寒い時はおれるニットの部分毛玉つくかなこれまで一着数万とか買ってたけれどそれも永遠に封印してるし。ameblopickのやりかたがわかりません。https://www.amazon.co.jp/%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%BB%E3%83%9D%E3%83%AA%E3%82%B9I-%E3%82%A
おはようございます。今朝起きたら激しい雨が降っていました。今も雨が降り続けていて、薄暗いままで気持ちまでどんよりとしそうです。。。通勤通学の方たちは大変ですね。明日のレッスンは雨が降らないといいのですが。こんなに雨が多いと湿気対策も大切。油断するとどこかにカビが生えていたりします。今日はいろいろな所をチェックしないと。。。(苦笑)さて、今日は東京の講習会での生徒さんの作品をご紹介させていただきます。大阪からご参加くださったTさん。前回11月の講習会でちょっとお時
アトリエえまーぶるatelierAimabreおうちを彩るインテリア生地から広がるクラフトの世界カルトナージュ&ワイヤークラフトタッセルメイキングのお教室アトリエえまーぶるです予想より早く雨が降ってきて…しかもすごぉーく降ってきて行き当たりばったりなのにタイムリーに動けた笑笑そんな1日も良いよね❤️*カルトナージュ*メガネケース〜ペルセポリス〜復習をお持ちくださった生徒さまの作品です大きめのメガネも
10月1日現在のヴァーチャル世界遺産ラリーの途中経過を報告します。11カ所の世界遺産を完歩しました。先週が8カ所でしたから3カ所増えたことになります。先週新たに完歩した世界遺産は次の三カ所です。ペルセポリス。世界史で習ったササン朝ペルシャの首都でしたね。マケドニアのアレキサンダー大王やダリウス1世を思い出します。今はダリウスではないダレイオスですか!オールド・ハバナと要塞群キューバの首都ですね。カストロ首相やキューバ危機を思い出します。ヴィースの巡礼教
今週のヴァーチャル世界遺産ラリーの先週の結果です。世界遺産ラリー昨日までに8カ所の世界遺産を走破しました。前回が6カ所でしたから2カ所増えました。先週新たに走破した世界遺産南米コロンビアのカルタヘナ。カリブ海に面した風光明媚な港町です。訪問したことはありません。こちらも先週走破した法隆寺です。姫路城とともに日本で一番最初に登録された遺産です。初めてお詣りしたのは中学校の修学旅行でした。現在は9カ所目のササン朝ペルシャのペルセポリスを歩いてます。先
ご訪問ありがとうございます。大阪大東市住道東大阪のカルトナージュ教室Eclat(エクラ)です。Y様のファイルボックスです。ステキな生地をお持ちになられました♡カルトナージュをしてる方なら一度は目にしたことがある有名な生地、ペルセポリス。大柄だからファイルボックスのような大きな作品にぴったりですどこから見ても美しいように、柄出しを楽しまれました背にはタッセルを付けて大人可愛いファイルボックスに部屋がパーっと明るくなること間違いなしですね♡Y様はこのペルセポリスの生
先日、フレンチメゾンデコールのフレンチインテリア茶箱コースのレッスンに来られました❤️3回のレッスンで、ふたつの茶箱と、内トレーを作成します😊ペルセポリスのお生地でふたつ目のお茶箱Nori-Mサイズ。めちゃ可愛いです😍フレンチメゾンデコールのディプロマ修了後、フレンチインテリア茶箱コースに進む事が出来ます♪研修証が届いたらレッスン可能となります。お茶箱好きにはとても嬉しい内容になっています♪
先日、フレンチメゾンデコールのインストラクターの方が、フレンチインテリア茶箱のレッスンに来られました😊ペルセポリスの生地で1Kのお茶箱を素敵に仕上げてくださいました❤️お部屋にお気に入りのインテリアがあると楽しくなりますね😊
地震のため18〜19世紀の建物しか残っていないシーラーズを発ち、古代ペルシア時代の遺跡を見に行きます。まずはペルシア帝国最初の首都パサルガダエپاسارگادにある、アケメネス王朝の初代君主👑キュロス大王廟。この方、古代オリエント諸国を統一し、イランでは「イランの建国者🇮🇷」と見なされる偉大な存在。しかし、マッサゲタイ族🏇との戦いに破れ、その女王トミュリスに首を刎ねられ血で満ちた壺に突っ込まれた(↓)と伝えられています。この絵、後世の西洋人が描いたんでしょう