ペネロープ・アン・ミラー

★★★★121分アメリカ邦題：レナードの朝原作：英医師オリバー・サックスのノンフィクション「Awakenings」監督：ペニー・マーシャル出演：ロバート・デ・ニーロ、ロビン・ウィリアムズ、ペネロープ・アン・ミラー、ジュリー・カブナー原作は医者のパーキンソン病症候群など神経患者（特に嗜眠性脳炎）の治療に基づくノンフィクション。映画は原作を基にしたフィクション。～～～～～１９６９年、マルコム医師（ロビン・ウィリアムズ）が、ニューヨーク市ブロンクスの神経患者専門病院

タイトルキンダガートン・コップ（原題:KindergartenCop）概要1990年のアメリカ映画上映時間は111分あらすじ長年麻薬組織のボスを追い続けてきたロス市警のジョン・キンブルはそのボスの金を持ち逃げした妻と息子を追ってとある田舎町に相棒フィービー・オハラとやって来る。その息子が通っている幼稚園に潜入捜査するためにフィービーが代理保育士として潜入する予定だったが、体調不良によりジョンが代理保育士として潜入することになる。スタッフ

ロサンゼルス市警察の熱血刑事ジョン・キンブルは、４年も追っていたクリスプを殺人の容疑で逮捕した。キンブルは目撃者のヤク中シンディを面通しさせて、クリスプを裁判まで拘留させることまでは成功した。さらに警察は追加の証人として、クリスプの元妻を裁判までに探し出して証言台に立たせることにした。その元妻レイチェルは、クリスプが麻薬で稼いだ金から、300万ドルを持ち逃げしたとされている人物。ところが彼女の容姿が分からず、生後３ヶ月の写真しか情報がない息子がポートランドの幼稚園に預け

＜BS＞WOWOWシネマ8/14(水)18:45～21:00「レナードの朝」２大スター、Ｒ・デ・ニーロとＲ・ウィリアムズ共演。３０年もの長い間重度の障害に苦しんだ男性が、ある医師の努力によって突如回復した、奇跡の実話を映画化した感動作。1969年、ニューヨークのブロンクスにある神経症病院に赴任してきた青年医師セイヤーは、重度の症状を示す患者たちの脳が眠りのような状態にあると確信し、周囲の反対を押し切ってある新薬の投与を開始する。やがて30年間微動だにしなかった男性レナードが起き上が

アル・パチーノ主演の人気作！今まで機会がなくて今回初見です♪監督がブライアン・デ・パルマだったんですね～！で、ショーン・ペンもキャスティング、どんな役どころなのかと見始めてそのビジュアルに初めは気が付きませんでしたが驚きました♪かつて麻薬王と恐れられていたカリート・ブリガンテ（アル・パチーノ）は親友であり弁護士のデイブ（ショーン・ペン）の5年に渡る尽力によって公訴棄却を勝ち取り自由の身になった。街に戻ったカリートにかつての仲間たちが再び裏家業に誘いをかけるがカリートは断固とした意志で引退を決意

1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物カリートが刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まる。かつての恋人ゲイルとよりを戻すこともできたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、ベニーとのいざこざも絶えない。そんな折、カリートはマフィアに脅迫されていた弁護士デイブを助けるが、それがきっかけで命を狙われるハメに……。ブライアン・デ・パルマ監督のスリル満点の演出とアル・パチーノ演じるカリートの生き様が胸に響く。作品Ca

『レナードの朝』Awakenings映画トーキー121分カラー1990年12月22日アメリカ合衆国封切平成三年（1991年）四月五日日本封切製作国アメリカ合衆国製作会社コロンビアピクチャーズパークスラスカー・プロダクション配給コロンビア映画製作総指揮ペニー・マーシャルアルネ・シュミットエリオット・アボット脚本スティーヴン・ザイリアン原作オリヴァー・サックス製作ウォルター・F

映画「ドン・サバティーニ」を観た。“ヴィトー・コルレオーネ”をパロディにしたものを、媒体を問わずいくつか知っているが、本物のヴィトー・コルレオーネ(マーロン・ブランド)が、“カーマイン・サバティーニ”と名前を変えただけで、コメディ映画に出演しているのは、センセーショナルな光景で、このようなマーロン・ブランドを、また拝むことが出来るなどとは、映画「ゴッドファーザー」ファンの私と

１９９７年米国作をアマプラ２２０作目となります。プライベート・ライアンやブラック・ホーク・ダウンのトム・サイズモアが、刑事役で出てたＳＦ怪獣ものです。とは言うものの、主役は美人女性研究者のペネロープ・アン・ミラーで、そう言う意味では怪獣含めてエイリアンそのものでした。人間襲って首を刎ねて、その中の脳下垂体を喰いよると言う、まあ奇天烈不気味残酷怪獣でおました。なので映画の冒頭と、最後の大決戦で、首食い千切られた死体が、ゴロンゴロン出てくる残虐非道映画でありました。こうして死体が、山

1975年、ニューヨーク。麻薬ビジネスで名を馳せた暗黒街の大物カリートが刑務所から出所。彼は犯罪から足を洗うことを決意し、クラブの経営者に収まる。かつての恋人ゲイルとよりを戻すこともできたが、捜査当局からは執拗にマークされ、さらにブロンクスの新興マフィア、ベニーとのいざこざも絶えない。そんな折、カリートはマフィアに脅迫されていた弁護士デイブを助けるが、それがきっかけで命を狙われるハメに……。パチーノとデ・パルマ監督が「スカーフェイス」以来、久々に手を組んだアクション・ドラマ。1993年製作／1

タイトルアーティスト（原題:TheArtist）概要2011年のアメリカ/フランス合作映画上映時間は100分あらすじ1927年のハリウッドでは、ジョージ・ヴァレンティンがサイレント映画のスターとして君臨していた。そんな彼と偶然知り合ったペピー・ミラーはハリウッドでの成功を夢見ており、徐々に頭角を現し始める。スタッフ監督/脚本はミシェル・アザナヴィシウス音楽はルドヴィック・ブールス撮影はギョーム・シフマンキャスト

『ゴースト・ハウス』２００７年アメリカ《スタッフ＆キャスト》監督オキサイド・パン／ダニー・パン脚本マーク・ウィートン撮影デビッド・ゲッデス音楽ジョセフ・ロドゥカ出演クリステン・スチュワート／ディラン・マクダーモット／ジョン・コーベット／ペネロープ・アン・ミラー／エヴァン・ターナー／ダスティン・モリガン／ウィリアム・Ｂ・デイビィス／ブレント・ブリスコー／ジョデル・フェルラン／シャー

「スカーフェイス」に続き、ＷＯＷＯＷのデ・パルマ特集でエアチェックしておいた「カリートの道」を鑑賞…この作品は劇場鑑賞後にレーザーディスクで購入、DVDまでは買いなおしたんだけど、ブルーレイは持っていない。今回も当時の映画パンフとLDのジャケ画像でも写真に撮って記事にのっけようと思ったんだけど…あれ、オイラのコレクション棚からなくなってる？もしかして処分しちゃったか？LDはDVDの入手を機に売った可能性があるけど…パンフはどこかにるはずなんだが？劇場で見た、LDで持ってたのは記憶違い？いや、さす

エアチェックディスクの整理をしていたら、約5年前の8月にＷＯＷＯＷで録った「レリック」が出てきたので、思わず鑑賞してしまう！映画自体は過去に何度も見ているんだけど…この録画をした時に、見直さなかったんだよね。劇場公開当時に初鑑賞し、その後…レーザーディスクまでは購入、DVDでは買いなおさなかった。現段階で、日本ではブルーレイになってないんだね…てっきり出てると思ってた。DVDも、頻繁に再版が繰り返されたわけではなかったようで、それなりにプレ値だ。プライムビデオも過去には扱いがあったようだが、現在

孫と鑑賞静かな静寂から、突然襲撃を受けるそんなシーンに見入る孫

『ブルースが聞こえる（BiloxiBlues）』（１９８８）は、『卒業』（１９６７）のマイク・ニコルズ監督が、『スイート・チャリティ』（監督：ボブ・フォッシー１９６９）の基となった戯曲や、『おかしな二人』（監督：ジーン・サックス１９６８）と『グッバイガール』（監督：ハーバート・ロス１９７７）の脚本を書いた劇作家ニール・サイモンの軍属時代を描いた半自伝的舞台を映画化した作品になります。太平洋戦争終了間際のミシシッピー州ビロクシーの新兵訓練所の２ヵ月間の青春を描いた本作は、兵役訓練が登

■『キンダガートンコップ』やりすぎ限界映画：☆☆☆☆★★★［95］1990年／アメリカ映画／111分監督：アイバン・ライトマン出演：アーノルド・シュワルツェネッガー／ペネロープ・アン・ミラー／パメラ・リード／リンダ・ハント／リチャード・タイソン／キャロル・ベイカー／ジョセフ＆クリスチャン・カズンズ／キャシー・モリアーティ／アンジェラ・バセット／リチャード・ポートナウ／アリックス・コロムゼイ／ミコ・ヒューズ／オデット・ユーストマン／エミリー・アン・ロイド■1991年劇場公開作品73

■『レナードの朝』☆☆☆☆★★［90］1990年／アメリカ映画／120分監督：ペニー・マーシャル出演：ロバート・デ・ニーロ／ロビン・ウィリアムズ／ジュリー・カヴナー／ルース・ネルソン／ジョン・ハード／ペネロープ・アン・ミラー■1991年劇場公開作品59本目「淀川長治先生」は『わたしは映画からいっぱい愛をもらった』で、「非常にデリケート」「二人の演技をワンカットワンカット、じっくり見て楽しむのも、映画の粋な見方」と「賞賛」、「ビートたけし」「北野武監督」は『仁義なき映画論』で、「患

元々は1931年にラジオドラマからパルプ小説化したらしい作品を実写化したアクション映画。チベットで聖者タルクによって特殊能力を授かったラモントは、ニューヨークで正体を隠して悪者退治。そんな彼のところにタルクの弟子シワン・カーンが現れ、一緒に世界征服しようと誘われるのでした。<br>シャドー[DVD]A

シカゴ沖に漂着した南米の貨物船から、6体の惨殺死体が発見された。同じ頃、シカゴ歴史博物館に南米へ調査に行ったホイットニーから2つの木箱が届いた。1つは“世界の迷信展”のために送られたゼンゼラ族の神獣レリックの石像。もう1つには、クッション代わりに敷き詰められた木の葉以外には何も入ってなかった。博物館勤務の進化生物学者のマーゴ・グリーンは、その葉に付いたカビ状の胞子を分析のために保存する。その夜、博物館の警備員フォードが何者かに惨殺された

ニューヨーク州最高裁判所の元判事エドウィン・トレスの同名小説と続編「それから」を元に映画化。麻薬王カリートは、親友の弁護士デイブの尽力により５年の短期間で出所するが、裏社会は変貌していた。やがて色々あって堅気になろうとするカリートの前にデイブが現れ、ヤバい仕事に巻き込もうとするのでした。カリートの道スペシャル・エディション[DVD]800円Amazon

麻薬組織による殺人事件を目撃してしまった高校教師グロリア。彼女の口を封じようと、組織の人間が休日の学校に乗り込んで来るが……。女教師グロリア[ペネロープ・アン・ミラー]￥4,665楽天

◆アル・パチーノ出演作ベスト１０◆「ゴッドファーザー」をコンプしたのがきっかけでアル・パチーノ熱が急上昇しちゃいまして極めて成り行き任せではありますが（笑）、そんなわけで今年はアル・パチーノ作品ベストと、その中からピックアップした作品のレビューで締めることになりました。アル・パチーノ出演作のベストランキングはいろんな映画サイトで発表されていますが、不思議とあまりバラつきがないんですよね。ほとんどのランキングが、1位は「スカーフェイス」か「ゴッドファーザー」かのどちらかを選んでいます

こんばんわ(^-^)ﾉ私を魅了したアーロン・クォック主演の『極限探偵』シリーズ（2007年～2013年）ほんまに素晴らしい３部作やったって、もしかして４作目もあるのかもしれへんけど(´∀｀*)で、夏はやっぱり怖い映画と、思ってホラー系のコーナーを物色しておったらばお・・・これは、パン兄弟その人がサム・ライミに招かれてハリウッドで監督した作品と気づきそういえば日本での劇場公開当時クリステン・スチュワートがかわいいので観に行こうかどうしようか、ちょっと迷ったなぁ、と