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4年ほど前、ワインの勉強をしていた頃リースリングのテイスティングの講師はグラスに鼻を突っ込んでリンゴや、ハチミツの香り白い花のイメージ甘味と酸味のバランスがいい微かに感じるペトロール香等々特徴を説明する生徒は一緒に、配られた15cc程のワインを必死になって探ったのね。で、このペトロール香がどうしても判らなかったのでした。娘や息子の年齢の同級生たちは判っているのかしら最高齢の私の鼻はおバカなの?すご〜く落ち込んだ。リンゴの香りも、ペトロール香
地味なネタで申し訳ないのだが、この日はドイツのリースリングを♪・2013フォルスター・ペヒシュタインリースリング・トロッケン(ヴィラ・ヴォルフ)微発泡しており、注ぐとグラスに小さい泡が付着する。ほのかなペトロール香に蜜の甘みを強く感じる香り。やはりリースリングにはこの香りが無くっちゃ!飲むととても伸びのあるこの品種らしい酸と、ドライ過ぎず甘すぎず、いい頃合いの残糖感と葡萄の完熟感。舌を刺激するミネラル(←微発泡のせいかもしれないが)と少しの熟成感。なかなか美味しく
白ワインのブドウ品種でリースリングという品種がありますが、この試飲会は、200種類のリースリングを味わうというとてもマニアックな試飲会です。しかし、たくさんの人が来ていました。リースリングは、フランスのアルザス、ドイツ、オーストラリアのものはよく見かけますが、この試飲会では、ニュージーランド、アメリカ、イタリアのものまで置いてありました。リースリングは、例えば、ドイツのものであれば残糖があり甘口のものが多いなど、国や作り手によって、香りや味わいが大きく異なります。今回、初めて飲んだアメ
こんばんは☆J.S.A.ワインエキスパートゆみ@熊本、ワイン検定講師隈部由美のブログへようこそ♪昨日は「ワイン入門コース」の日でした。今回はワインの温度とグラスのお勉強。そして、赤2種類、白2種類のテイスティングでした。入門コース始まってようやく白ワインのテイスティング♪私、白ワインが好きなんです♡どちらのワインも香りをとった瞬間に「これだっ!」とわかりました(笑)本当はきちんと分析しないといけないんですけどね(^^;でも、インスピレーションは大事ですよ。