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日時:2022年2月11日会場:東京芸術劇場指揮:鈴木雅明ピアノ:鈴木慎崇*NHK交響楽団(コンマス:篠崎史紀)D席2,720円(年間会員券)3FRB-I-0番台<木管トップ>フルート:甲斐雅之オーボエ:青山聖樹クラリネット:伊藤圭ファゴット:宇賀神広宣<金管トップ>ホルン:今井仁志トランペット:長谷川智之トロンボーン:古賀光第1952回定期公演池袋Cプログラム(開演前室内楽)ドビュッシーフルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタから
バレエの話で気分をあげていきましょう!マリインスキーバレエは、4/26-5/1米ケネディセンターでツアー公演をするようですね。演目はジュエルズ一択!潔い。MariinskyBallet@THEKENNEDYCENTERKennedyCenterOperaHouse,Washington,DCMariinskyBallet:JewelsApr262022Tue7:30PMApr272022Wed7:30PMApr282022Thu
みなさんこんにちは😃本日ご紹介していくのはイーゴリ・ストラヴィンスキーが1959年に日本に来日し、N響と自作自演を行った際の演奏をみていきます。曲目としては交響詩「うぐいすの歌」、バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)、花火、バレエ音楽「ペトルーシュカ」よりの4曲です。映像は何回かクラシック音楽館でも放送されていますが、貴重な録音を聴くことができるのはクラシック音楽ファンからすると非常に嬉しいのではないでしょうか?また、黛敏郎や岩城宏之らが演奏に参加しているという点も貴重な録音と言えるでしょう。
人形たちが繰り広げる愛憎劇。最終的に殺されてしまう哀れなペトルーシュカは幽霊になって現れる…。ストラヴィンスキーのバレエ音楽「ペトルーシュカ」は、グロテスクなあらすじでありながら、彼特有の色彩感豊かでリズム感に優れ、そしてどことなくロシア民謡を彷彿させる旋律が魅力的な曲で、音楽だけでも最後まで聴かせてしまう名曲だと思います。この曲で私が好んで聴く演奏は、ハイティンクとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団との録音と、ケント・ナガノとロンドン交響楽団との録音です。ハイティンク盤は、音色の
(11月29日・サントリーホール)武満徹:弦楽のためのレクイエム(井上道義・尾高忠明/2021年版)12型の弦、対向配置。井上道義・尾高忠明(2021年版)とオリジナル版の違いがわからなかった。弦の音はやわらかく美しい。モーツァルト:交響曲第39番変ホ長調K.543オーケストラは10型、対向配置。武満徹とモーツァルトでは井上は指揮台を使わなかった。序奏は速めのテンポで始まる。きれいな響きで切れが良く、ヴィブラートも控え目。ただ何か訴えるものがない。ドビュッシー:牧神の午後へ
日時:2021年11月29日会場:サントリーホール指揮:井上道義新日本フィルハーモニー交響楽団(コンマス:崔文珠)P席4,050円(会員割引)2FP-5-30番台<木管トップ>フルート:野津雄太オーボエ:神農広樹クラリネット:マルコス・ペレス・ミランダファゴット:河村幹子<金管トップ>ホルン:日高剛トランペット:服部孝也トロンボーン:山口尚人新日本フィル#638サントリーホール・シリーズ武満徹弦楽のためのレクイエム(井上道義・尾高忠明/
みなさんこんにちは😃今年2021年はゲンナジー・ロジェストヴェンスキーの生誕90年、没後3年という年で、タワーレコードからはいつかその企画ものが発売されました。今回はそのうちの一つとして6月25日に発売されたストラヴィンスキーの三大バレエ音楽である「火の鳥」、「ペトルーシュカ」、「春の祭典」と3楽章の交響曲をみていきます。英本国の最新マスタリングによって聴きやすくなったロジェストヴェンスキーによるストラヴィンスキー作品をみていきたいと思います。「ゲンナジー・ロジェストヴェンスキー指揮/ロンド
今日は彼がバレエコンサートのデートに誘ってくれた。Tonight,Dr.Zaskedmeoutforaballetconcert.おうち🏠デートDateathome幸せダヨ。Goatishappy.いつもありがとうThankyou,always.作品名:ペトルーシュカBallet:PetrushkaPetrushka-BolshoiBalletBolshoiTheatre,4.7.2010.WithAndreyMerkurie
ハイティンクは、1995年と1988年に、ストラヴィンスキー3大バレエを、ベルリン・フィルと録音しています。’95年は「春の祭典」で、後の2つは’88年ですので、管楽器のスターたち(ライスター、コッホ、ザイフェルト)は、まだ在籍していました。そんなベルリン・フィルから、巨匠的ではあるけど、新しい感覚も持った解釈で録音したのでした。「春の祭典」でも説明したように、復調などのスタイルを取り込んでいても、ストーリーが明確なので、ハイティンク向きですね。この「ペトルーシュカ」は、原典版なので、
Bonjour♪Çava?一昨日の外出の疲れで、昨晩には、薬を早めに飲んでしまった事もあり(少量にしたのにな)、眠くて眠くて、さっさと就寝してしまい、今朝は、いつも通りに目覚めて、少々、疲れた〜という程度の筋肉痛がありますね。明日、病院に行くので、ひゃ〜、本日も、ブログは手短かにするわ!(と思って、1時間を過ぎてる〜)練習に時間を使いたいしね。朝のうちに、勉強はしちゃった!(もっと進めたいのですが、そうも言っていられず)さて、昨日、ストラヴ
日時:2021年9月23日会場:ミューザ川崎指揮:田部井剛みなとみらい21交響楽団(アマチュア)2CB-6-0番台みなとみらい21交響楽団第21回定期演奏会ストラヴィンスキーバレエ音楽「ペトルーシュカ」原典版マーラー交響曲第1番・ニ長調「巨人」(花の章付)なんという意欲的なプログラムか。ペトルーシュカと巨人って。アマオケならではの自由な発想ですね。こんな難曲、2つ並べたら共倒れも予想されるところですが、どうだろう。最初はペトルーシュカ。お。出だしはなかなか
「火の鳥」の大成功によって、一躍クラシック音楽界の、そしてパリの社交界のスターとなったストラヴィンスキーは、その素質・才能を見出した天才的興行師=ディアギレフとの協働を更に続けていきます。そして、三大バレエの第2弾、「ペトルーシュカ」を発表します。バレエ・リュッス(ロシアバレエ団)によってパリ・シャトレ座で初演されましたが、「火の鳥」から僅かの間に長足の進展を遂げた複調やドビュッシーの確立した作曲技法に通じる進歩的な書法から生み出される新しい音楽の響きに、保守的な聴衆やオーケ
春の祭典、ペトルーシュカピエール・ブーレーズ&クリーヴランド管弦楽団(1969)、ニューヨーク・フィルストラヴィンスキー(1882-1971)www.hmv.co.jp■ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」■ストラヴィンスキー:バレエ音楽「ペトルーシュカ」(1911年原典版)ブーレーズ/クリーブランド管弦楽団(春祭)、ニューヨーク・フィルハーモニック(ペトルーシュカ)07.1969,Cleveland,US(春祭)、05.1971,NewYork,
musicdolce宝塚市個人ピアノ教室主宰しています三谷保乃です・・・*・・・*・・・*・・・イーゴリ・ストラヴィンスキー1882.6.17ロシアココシャルレとも一時的に恋愛関係にあったと知られたり、多くの不倫関係を持ったりしていたらしい、、、作風も、常に変化を求め、次々と変え続け、カメレオンと形容された事もあった、有名曲としては火の鳥ペトルーシュカ春の祭典など。ピアノ編曲のペトルーシュカからの3楽章生命力溢れるリズム全音音階を用いた旋律目まぐるし
ストラヴィンスキーの没後50年なのだそうです。随分最近までご存命だったのですね!昼のラジオのクラシック番組で、ストラヴィンスキーの特集をやっていました。全部は聴けなかったのですが、リストを見ると、初めて聴く曲ばかりでした。ストラヴィンスキーというと、『火の鳥』『ペトルーシュカ』『春の祭典』が有名です。どれも好きなので、ストラヴィンスキーは私の好きな作曲家のひとりと思っていました。ですが、知らなかった曲がたくさんあり、それらは上記3曲と趣きが全く異なりました。上記3
本日は通院日。GWを挟んだので、いつもより1週間遅れのペースの予約となりました。今朝の車中のFMは、「ペトルーシュカからの三章」。スリリングかつ軽快なピアノに、朝のドライブもノリノリ気分になりました。7年前、この曲のフルートソロをひたすらさらったことを思い出しました。連休明けのせいか、病院内はとても混雑していました。しかし受付〜採血採尿はスムーズで、それぞれ数分の待ち時間で完了しました。良い季節になり、毎度おなじみタリーズのコーヒーを、中庭でゆっくり楽しみました。中庭
先日聴いてきた読響の演奏会では、カヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲が沁みて…と申したですが、その後頭の中でつい反芻してしまうメロディーは、実は別の曲なのでありまして、演奏会の一曲目、ベルリオーズの「ローマの謝肉祭」がヘビーローテーション状態にあるのですなあ。謝肉祭はご存知のとおり、キリスト教の復活祭前にある四旬節の間、食事に節度が求められることから、四旬節に先立って、それこそ派手に飲みかつ食らい、さらには歌や踊りの乱痴気騒ぎをしておこうというもの。なんだか緊急事態宣言前の駆け込み
先日、日本フィルの公開リハーサルを荻窪の杉並公会堂に見にいったことを書きましたが、その本公演が4月23日・24日にサントリーホールで行われました。先日公開リハを見学した時に、わたしは指揮者のラザレフ氏はリハーサルのためにある程度早くに来日されたと思っていたのですが、実は彼は5日に来日してから14日間の隔離期間があったのだそうです。つまり、本公演までにオーケストラが指揮者とリハーサルできた期間はほんのわずか。だからこそ、あの公開リハの際にラザレフさんは
友人と呑んで、ジュンク堂行って、ラザレフと日フィル。ラザレフ、ペトルーシュカ、笛に合図出して、お客の方に、「どうなんだ?」って、聴く。もう、泣くしかないだろ、と、泣いていた。泣くよ。あれは、魂だよ。泣くよ。で、ひさびさに、ヱビス呑んで。ジュンク堂では、手塚治虫の火の鳥の太陽編を買ってきた。古くて安いのないので。火の鳥は、覚悟して読むしかない。太陽編だけがなかった。安いのがなかった。ラザレフのモーツァルトとか、ドイツレクイエムとか聴きたいよな。ロシアものばっかりでなくて、モー
先日、twitterで荻窪の杉並公会堂で日本フィルハーモニーオーケストラの公開リハーサルが行われると知りました。「なぜ杉並区で、日本フィルが?」と思ったのですが、杉並区は1994年に日本フィルハーモニー交響楽団と友好提携を締結。区は練習会場の確保協力などで支援し、日本フィルはオーケストラコンサートや区役所でのロビーコンサート、公開リハーサル、出張コンサート等の活動を行うことで、区民のみなさんが身近なところで質の高い文化に触れる機会を提供しているのです。
ブーレーズのストラヴィンスキー3大バレエ、最後は、「ペトルーシュカ」です。3大バレエの2作目にあたりますが、すでに、複調を使っていて、ハ長調と嬰ヘ長調を、組み合わせたりしています。しかし、ストーリーは、ロシアの謝肉祭での人形劇での恋愛の三角関係のものなので、音楽自体は、わかりやすいものです。ただ、こういう20世紀的なスタイルで作曲されているので、豊かではありますが、複雑な響きなのです。そこのところを、ブーレーズは、ちゃんと、音にして提示してくれます。「火の鳥」以上に、複雑な響きであり
彼の作品をクラシック音楽という範疇に入れて良いものかどうかは判断しかねますが、私は大好き・・・今日はその20世紀を代表する作曲家、イーゴリ・フォードロヴィッチ・ストラヴィンスキーIgorFyodorovitchStravinskyの命日・没後50周年にあたります。ストラヴィンスキーは、1882年にロシア・サンストペテルブルク近郊で生まれました。父親は歌手でしたが、彼自身は当初法律家を目指したとのこと。しかし遺伝子はそれを許さなか
読響が5月公演の出演者の変更を発表しました。一方、4/23&4/24のラザレフ日フィル、4/29のスダーンTKWOは未だ発表無し。4/23&4/24の演目は、グラ7《田園》とストラ《ペトルーシュカ》。近年、《ペトルーシュカ》を《ペトルーシカ》と表記するところが、少しずつ増えてます。日フィルの表記は、《ペトルーシュカ》。ペトルーシュカは英語発音、ペトルーシカはロシア語発音。ロシア音楽研究者の一柳さんによると、「日本のクラシック界にはこれまでロシア語の使い手が
本日はストラヴィンスキーの『ペトルーシュカ』を紹介します!ストラヴィンスキーってどんな人?作曲者ストラヴィンスキー(1882〜1971)。作曲スタイルをどんどん変える「カメレオン作曲家」でした。彼のキャリアで有名なのは、3曲。・バレエ音楽『火の鳥』(1910)・バレエ音楽『春の祭典』(1913)そして、本日紹介の・バレエ音楽『ペトルーシュカ』(1911)。…全部バレエ音楽ですね。大事な作曲依頼者、セルゲイ・ディアギレフさんのこと。作曲を依頼した人。セルゲイ・ディアギレフさ
ブリ大根。食べるのは大好きなんですが、作るのはついついめんどくさくてあまり作ってませんでした(笑)先日娘からリクエストがあり、久しぶりに調理しました。あまりに久しぶりで覚えていなかったのでCookPadを見ながら(笑)材料はブリの切り身とアラを少々。大根1/2生姜少々調味料としては醤油とみりんを大さじ2砂糖大さじ1本だし小さじ1あとは水。まずは下ごしらえ。大根は桂剥きにしてから面取りし、半月切り。その後、下茹で。お米のとぎ汁がなかったので白米10粒程を一緒
プロレスのチャンピオンベルトではなくて池袋ウェストゲートバーク(池袋西口公園)。その隣にある東京芸術劇場。来たのは2019年11月以来か?“オラヴァ”も面白かったし、「ペトルーシュカ」も楽しめた。けれど何と言っても「ブラームスピアノ協奏曲1番」である。この曲は2014年、ヤンソンス&ツィメルマン&BRSOで聴きました。そう、僕を“こっち側”に4歩ほど引きずり込んだ公演のプログラムです。で、今日のソリストは三原未紗子である。
今年はストラヴィンスキー没後50年。じつはずっと前から思っていたのです。ペトルーシュカを吹奏楽に編曲してやろう、と…。でも…こんばんは。トロンボーン吹きで作編曲家、吹奏楽指導者の福見吉朗です。ペトルーシュカストラヴィンスキーの3大バレエ音楽で、みなさんは何がいちばん好きですか。ぼくは…火の鳥は、オーケストラで何度かやったことがあって、これも好きなのですけど、ペトルーシュカ、これ、好きなのですよ。やったことはないのですけどね。かっこいいと思いませんか。そして…これ、吹
4日の夜楽しみにしていた12月の札響の定期演奏会に行ってまいりました一曲目のブラームスのピアノコンチェルトにはドイツのピアニストがいらしたのです。年齢も67歳でチョット太めですしリスクあると思うのですが…確か千歳空港にフィンランド航空は現在就航していないはず。よくぞいらしてくださいましたは。50分もの大曲。重厚で品格があって良い曲でした2曲目のペトルーシュカは指揮の広上さんの動きも楽しくて曲と共に楽しみました。hitaruに行く前に少し時間が有ったので大通り公園のイルミ
こんにちはっ!千葉県船橋市、台東区千束の中村隆彦ダンススタジオです本部船橋市北習志野スタジオ木曜日のキッズ・モダンバレエもう今日から新しいお友達Hちゃんが参加ですずっとレッスンしたかったのですがコロナで休講していましたので10月からはママが出産の為お休みしていたAちゃんも復帰です楽しみですね先週まではトトロの曲で踊っていましたが今日からは「チェブラーシュカ」その様子をご覧下さい