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■4月24日の産経電子版スクラップまず、連載記事の収録し忘れた1本から。20240421【世代台湾―アイデンティティーの行方】上中国への抵抗運動記憶薄れ.pdfdrive.google.com---20240424【産経抄】熊の駆除より棲み分けを.pdfdrive.google.com20240424【朝晴れエッセー】ふきを愛でる.pdfdrive.google.com20240424【世代台湾―アイデンティティーの行方】中大陸出身子孫進む「脱中国」.pdfdri
ヘルベルト・フォン・カラヤンさんヘルベルト・フォン・カラヤン(HerbertvonKarajan)生名:HerbertRittervonKarajan1908年4月5日生まれ、1989年7月16日、81歳没。オーストリア=ハンガリー帝国ザルツブルク州ザルツブルク生まれの指揮者。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者・芸術監督(1955年~1989年)。ウィーン国立歌劇場の総監督。ザルツブルク音楽祭の芸術監督。ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院とウィーン音
UnbekannterBrucknermitChristianThielemannSa.02.Mär2024,19:00UhrGroßerSaal|Einführung:18.15UhrBerlinerPhilharmonikerChristianThielemannDirigentAntonBruckner:Symphonief-MollAntonBruckner:Symphonied-Moll今回の3公演、1か月前からほ
UnknownBrucknerwithChristianThielemannFr.01.Mär2024,20:00UhrGroßerSaal|Einführung:19.15Uhr37to103€BerlinerPhilharmonikerChristianThielemannDirigentAntonBruckner:Symphonief-MollAntonBruckner:Symphonied-Moll実に5年ぶり(
【CDについて】作曲:チャイコフスキー曲名:幻想序曲「ロミオとジュリエット」(22:02)バレエ組曲「くるみ割り人形」op71a(21:38)演奏:カラヤンベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1982年9月ベルリンフィルハーモニーCD:POCG-1178(レーベル:DG、販売:ポリドール)【3月のお題:今日の初登場曲は?】今日は、チャイコフスキーの「幻想序曲:ロミオとジュリエット」について調べつつ、鑑賞しました。この曲は、バラキレフに勧められて作曲され、こ
昨晩NHKEテレのクラシック音楽館でキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルの昨年11月24日の来日公演(サントリーホール)を聞いた。とにかくこの日のチケットが取れなかった。本当に悔しかった。仕方なくサントリーホールでのもうひとつのプログラムを申し込んだら、簡単に取れた(席は今ひとつだったが)。そんな日のコンサートだった。どんな具合なのか、TVで食い入るように聞いてみた。いやあ、素晴らしい!やはりこのコンサートを聞くべきであった。特にベルク(「管弦楽のための3つの小品」)とブラームス交響曲第4
1月はメンデルスゾーンで①1月になりました。今月は、最近自分的にプチブームになっているメンデルスゾーンを聴いてみようと思います。それで最初は代表作のこの2曲。このブログで登場するのは何回目?という感じですが、しつこく聴いてみましょう(笑)。【CDについて】作曲:メンデルスゾーン曲名:交響曲第3番イ短調op56(41:26)交響曲第4番イ長調op90(28:45)演奏:レヴァイン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:1988年11月ベルリンイエス・キリスト
あけましておめでとうございます。昨2023年私が見て聞いたコンサート&オペラのベスト10をまとめた。2023年に鑑賞したコンサート&オペラは年間58回。うちオペラ映画2本、孫に同伴した子供向けコンサートが2回。なお2020年は21回、2021年52回、2022年52回だった。以下ベスト101.音楽大学学生オーケストラフェスティバルプロのオーケストラを差し置いて音楽大学オーケストラによるコンサートの感動が群を抜いて大きかったので、正直に3つのコンサートをまとめて1位にした。今年の音大オーケ
いよいよ今年も押し迫ってきた今日この頃。なわけで。JosephMauriceRavelジョセフ・モーリス・ラヴェルはフランスの作曲家。オサレでイケメンで頭良さそうな人だなぁ彼の代表作のひとつBoleroボレロがもう好きで好きで♡夜な夜な聴いちゃそのまま寝落ちしてる毎日はっきり言って、ボレロばっか聴いてます。なわけでお気に入りのボレロをいくつかご紹介HerbertvonKarajanヘルベルト・フォン・カラヤン指揮めっちゃイケメンの優しそうなおじさまやん(^^
師走にマーラーのCDを消化しよう②マーラーをどんどん聴く2回目は、ラトルさん。全集を録音されていますね。一風変わったマーラーだという噂を聞きますが、どんな感じでしょうか。【CDについて】作曲:マーラー曲名:交響曲第5番嬰ハ短調(69:07)演奏:ラトル指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団録音:2002年9月7-10日ベルリンPhilharmonie(ライヴ)CD:724355738523(レーベル:EMI)【曲に関して】最も有名な第四楽章のアダージェット
今日は本当に久し振りに、フルトヴェングラー指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏するベートーヴェンの交響曲第5番「運命」を。戦後、戦時中のナチス協力の疑いにより演奏活動を制限されていたフルトヴェングラーがベルリン・フィルに復帰した演奏会のライヴ録音です。(1947年5月27日録音の音源。5月25日に録音された音源も存在します。)この録音を初めて聴いたのは大学生の頃でした。私が初めてベートーヴェンの「運命」を聴いたのはジョージ・セルの演奏でしたし、その頃にはカラヤンのレコードやその
キリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィル昨日(11月25日土曜日14時)にキリル・ペトレンコ指揮ベルリン・フィルのコンサートをサントリーホールで鑑賞。最終抽選でやっと手にしたチケットだ。それでも熱望したAプログラムではなくBプログラムだったが、良席(1階14列ほぼセンターの20)だったので大枚(4万5000円)をはたいた。NHK交響楽団を筆頭に日本のトップオーケストラのチケットは値上げされ現在9000円前後。ベルリン・フィルやウィーン・フィルにその5倍の価値はないというクラシックファンの声があ
ヴィルトゥオーゾが集まったすべてに余裕のあるオーケストラ。それが今日のベルリン・フィルの印象だった。モーツァルト「交響曲第29番」は、35年前カラヤンの最後の来日公演で聴いた同曲となんと異なるスタイルだったことか。レガートの極致のようなカラヤンと、ヴィブラートの少ない明晰でしなやかなモーツァルトを聴かせたペトレンコのスタイルの違いの大きさとともに、新しく就任したベルリン・フィル初の女性コンサートマスター、ヴィネタ・サレイカ=フォルクナー(VinetaSareika-Völkner)が登場した
今日は本当に久し振りにBOOKOFFに足を向けました。ここ数日北海道とは思えないほど暑い日が続き、ほとんどグロッキー状態。きょうも午前中は日差しがかなりきつくぐったりしていたのですが、昼頃から雷が鳴り続け午後になると強い雨が降り始めました。雨のおかげで少しだけ涼しさも感じられるようになり……。(まあ、雨ですから、うっとうしさは変わらないにしても、です。)少し小降りになったところで気分転換に外出。今年の春から夏にかけて気分転換、と言うといつの間にやらホームセンターの園芸コーナーに
https://mainichi.jp/articles/20230822/k00/00m/040/300000cヴィオラ奏者の土屋邦雄(つちや・くにお)さんが20日、食道がんのため逝去された。89歳。東京芸術大でヴィオラを学び、NHK交響楽団に入団。その後ドイツに渡り、1959年にベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の日本人初の団員となった。1966年のカラヤン、ベルリン・フィルとの来日公演の後、宿泊されていたホテルに行きプログラムにサインをいただいた。その時の思い出はブログに書き
7月23日日曜日放送のNHKEテレクラシック音楽館を録画で見た。「伝説の名演奏」というシリーズで、ヘルベルト・フォン・カラヤン(1908〜1989)と彼が終身芸術監督を務めた(1989年4月に辞任)ベルリン・フィルとの演奏だ。ベルリンのフィルハーモニーにおけるライブ収録だが、かなり修正されている印象だ。放送されたのは以下の3曲だった。・1972年のアレクシス・ワイセンベルクとのラフマニノフピアノ協奏曲第2番・1973年12月のチャイコフスキー交響曲第5番・1973年1月のブラームス交響曲第
★7月に聴くために買った14枚のCD(その7)7月のCD、7枚目はペール・ギュント。お安く出ていたので、買ってしまいました。この曲を積極的に聴こうとか、買おうとか思ったことはそれほどはないと思いますが、それでも目についた時に買っていたので、これで4枚目になっています。それらはなぜか全部EMIなのも、ちょっと不思議なところ。カラヤンを避けていたからかな…(笑)。【CDについて】作曲:グリーグ曲名:劇音楽「ペール・ギュント」op23(17曲)(68:18)(ノルウェー語歌唱)演奏
久しぶりにベルリン・フィルのデジタルコンサートを覗いてみました。2000年11月26日のサントリー・ホールでの来日公演です。この公演を選んだのはヒラリー・ハーンが共演してたから。2000年11月26日ウェーバー:オベロン序曲ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番アンコールバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番から”プレスト”後半が、ドヴォルザーク:交響曲第8番アンコールドヴォルザーク:スラブ
今回もベルリン・フィルディジタルコンサートから。2010年2月14日クルターク:シュテファンの墓碑シベリウス:交響曲第4番ベーートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」ピアノ:内田光子指揮:サイモン・ラトル🔸クルタークシュテファンの墓碑ステージ上の指揮者の左側、いつもヴァイオリンが陣取っているスペースにギター奏者が一人。右側にはヴィオラ、チェロ、コントラバスが1名から2名。それを遠くに囲むように打楽器群、木
久しぶりにベルリン・フィルディジタルコンサートを覗いてみました。シベリウスが聴きたくなって選んだものですが、知っている曲から知らない曲まで多くの曲がリストアップされているのがいいですね。2021年6月12日シベリウス:交響曲第4番ブラームス:交響曲第3番指揮:ヘルベルト・ブロムシュテットブロムシュテットは前に聴いた「運命」が素晴らしく、それ以来期待度の高い指揮者になっています。🔸シベリウス交響曲第4番弦楽合奏のような
「ベルリン・フィルディジタルコンサート」は素晴らしい企画で、有料ではありますが家にいて”ベルリン・フィルの”素晴らしい演奏を楽しむのことができます。”ベルリン・フィルの”とあえて強調したのは反面指揮者たちが面白くないからです。このアーカイブ映像では現在751のコンサートを聴くことができます。そして指揮者は142名登場します。その142名の大半は名前さえ聞いたことがありません。ただカラヤンが亡くなってから音楽雑誌を読むことも無くなり、もっぱら手持ちのレコード、CDを聞
前回のラトルの指揮で「英雄」が良かったので、他の演奏会を色々検索してみたらラトル最後の定期演奏会でマーラーの「第6番」があったので観てみました。2018年6月20日のコンサートです。マーラー交響曲第6番「悲劇的」指揮:サイモン・ラトルこの曲はラトルが初めてベルリン・フィルを指揮した時の演目だったということです。🎻(視聴開始)最初から何か暖かさを感じさせる演奏。(カラヤンとのライブ演奏がいくつか動画で聴けますが、大体冒頭のトランペッ
今回はペトレンコの前任だったラトルの指揮で「英雄」を観てみました。2016年5月1日のコンサートですが、海外公演で会場はノルウェーのどこかの教会のようです。ベートーヴェン交響曲第3番「英雄」指揮:サイモン・ラトル「英雄」は色々聴いているので、つまらなかったら途中で止めてもいいかな、と思いながら視聴を始めました。🎻(視聴開始)ラトルのテンポは速め。最初の2つのコードはタクトを上下するだけ。そして色々細かな旋律が聴こえるようなオーケスト
素晴らしい演奏を二つ。一つ目はブロムシュテットのベートーヴェン「交響曲第7番」。2022年10月1日のコンサートで、この日はシューベルトの3番の交響曲とベートーヴェン。シューベル交響曲第3番ベートーヴェン交響曲第7番指揮:ヘルベルト・ブロムシュテットブロムシュテットは彼を知った時から”おじいさん”のイメージがあったけど、この演奏会ではもう殆ど歩けないくらい。もちろん座っての指揮だがその指揮ぶりはバレンボイムやメータと違って明快。
「ベルリン・フィルデジタルコンサート」ではライブ配信もあります。ただ時差の関係でライブで観ようと思ったらそれなりの覚悟が必要です。今回のコンサートは日本時間で6月17日の朝3時から。ちょっと無理してライブで観ました。メータが登場して驚いたのは杖が無ければ歩けないようなお年寄りになっていた事!1936年生まれだそうで当たり前の事なんですが。実はちょっとバレンボイムのコンサートを観た時に、同じ驚きがあっって、「知っている指揮者はみんな年取ってしまったんだな、自分も。」と感慨深
「ベルリン・フィルデジタルコンサート」はかなり楽しめそうな事がわかりました。今日は適当に選んで流しっぱなしにしてみました。他のことをやりながらベルリン・フィルをBGMに使う。こんな贅沢もできます。作曲家、演奏会、ジャンル等々色々検索できます。試しに「春の祭典」を探してみました。2021年12月12日指揮はアンドリス・ネルソンス📺視聴開始この配信はコンサート全体なので、他の曲も演奏した訳ですが、「春の祭典」のと
「ベルリン・フィルデジタルコンサート」7日間無料の間に沢山試してみようと、色々検索しても迷うばかり。「そうだ、聴きたい曲で選ぼう」考えてみれば、コンサートって誰々というのありますが、曲目も重要ですから。そうなると、今ならショスタコーヴィチの「交響曲第10番」が一押しです。この曲にはカラヤン/ベルリン・フィルの最高の名演がありますから、それとの比較も面白そう。探してみると、2021年10月29日のコンサートで演奏されてました、2021年10月29日
「ベルリン・フィルデジタルコンサート」ご存知ですか?7日間無料チケットの案内メールが来たので、思わず登録してしまいました。これ、いい!カラヤンがいい、フルトヴェングラーがいいと言っても、所詮録音されたもの。やっぱりライブ演奏から伝わる熱量の大きさとは違います。そうは言っても、そうそうオーケストラのコンサートに通う訳にもいきません。目当ての曲をやってくれるとも限りませんし、行ったり来たりの時間もかかります。それにこれが一番のネックですが、お金がかかる。無料でお試
ペトレンコ指揮、ベルリン・フィル演奏の第九は、リズムとディナミークを主に音楽が構成されていることを鮮やかに示してくれる。合間の弦と管とのパッセージの繊細な受け渡しも美しい。以前のバッハ、モーツァルト、ハイドンも、以後のシューベルト、メンデレスゾーン、シューマンらもこうした音楽ではなく、後年の春の祭典まで書かれなかった独創性に驚く。でも聴いていくうちに、これはアフリカ音楽に通じるような気がしてきた。聴きやすいとは言えないが、独自のリズム音形をコントラバスやティンパニがビートをキープする。これ
こんにちは梅雨入りする前の晴れかな?の埼玉県です。お立ち寄りくださいまして、ありがとうございます昨日は、楽しみにしていた、クラシックのコンサートに行って来ましたよこのコンサート。クラシックに興味がない方でも、「ストラディヴァリウス」という言葉は、1回くらい、聞いたことがあるかな~と思います。弦楽器の、最高峰ですねバイオリン1台、億ですよ、億それも、1億や2億じゃ買えない、「数億」です。ちなみにですが、バイオリンの数え方は、「1台」ではなくて、正式には、「1丁」、もしくは、「