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先月イタリアのカーデザイナーマルチェロ・ガンディーニ氏が亡くなった。彼はカロッツェリア「ベルトーネ」のデザイナー時代にランボルギーニミウラやカウンタックをデザインしたことで有名である。先日ヲタ仲間がメッセのイベントに赴き写真を送ってきてくれた。ランボルギーニミウラランチアストラトスランボルギーニエスパーダガンディーニの作品が多かったので追悼の意味もあったのか、と聞くとやはり氏の追悼がテーマであったという。このトシヨリもガンディー
先日”マルチェロ・ガンディーニ追悼特集”で紹介させて頂きました”カウンタック”。先週末幕張メッセで開催された”オートモビル・カウンシル”でも、”ガンディーニ追悼”の展示で先日芝公園のイベント見た”カウンタック”が展示されていました。やはり「クルマは屋外で見るに限ります!」自分が屋内のイベントに行かない理由になります。2月のイベントでは各車詳細に見せてもらうことができました。スペアタイヤの中に納められている工具ケースは何と日本円で250万円するものをイタリ
ということなので、写真がいつもより多めになってしまった。フェラーリ以外で、イタ車を集めてみたら想像してたより多かった。(-_-;)明日、岡山を出発してベッキオバンビーノ開催です。危ぶまれた天気ですが、土日の日中は、どうにか持ちそうでよかったです。まずは、フィアットから、ディーノのスパイダー後ろ、丸4灯もイイネ!当時のイタリアンデザインぽくて。フィアット「X1/9」、フィアットというより「ベルトーネ」というほうがしっくりくるか。おそらく初見か、それに近いかもしれない。いつもの常連さ
3月13日にマルチェロ・ガンディー二氏が85年の生涯を閉じられました。オヤジはガンディーのデザインが大好き。例えば・・・・・・・ランボルギーニの‟エスパーダ”。当時はランボが「打倒フェラーリ!」で‟超やる気マンマン”の時代でした。自ずとデザインもフェラーリとは対照的にかなりアバンギャルドです。デザインに大胆な‟割り切り”を感じる。日本人の感性とは対極的です。そしてエスパーダのデザインコンセプトがプロトタイプのマルツェル。↑オヤジは子供の頃マ
フェラーリを名乗れない「ディーノ」2リッターV8エンジンで「208」2+2で「GT4」フェラーリは「ピニンファリーナ」でのデザインが多いのですが「ベルトーネ」そんな、希少条件が揃っている珍しいクルマです。当時のイタリアでは2リッター以上の自動車には重い税金がかかっていたので、3リッターのエンジンをダウンさせてこの2リッターモデルを作りました。ですので、基本的にはイタリア本国で流通していたクルマです。この尖ったシルエットが、当時の車作りが比較的自由だったことが
”Octane「InhonorofItalianAteliers」”続いては”ベルトーネ・デザイン”のクルマたちを紹介させて頂きます。1963年にジウジアーロがデザインした”アルファロメオ・ジュリア・スプリントGT”です。1976年まで13年に渡って幾度も改良を重ねたロングセラーモデルです。1968年”ミウラ”に次に発表されたのが”ランボルギーニ・エスパーダ”、フロントにV12気筒エンジンを搭載した”フェラーリ”にはない”4シータースポーツカー”でした。
たくさんの思い出を作ってくれたペケワン号、、、、先ほど、無事に引き渡し完了!新オーナーさんから依頼されていた「この車」用の「自作マニュアル」も手渡しまして、バトンタッチは終了です。あぁ~~なんだか感慨深いものがこみ上げてきますねぇ~~~これにて、この書庫の記事は終わりです。色々とアドバイスをくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
”Octane「InhonorofItalianAteliers」”で審査員の奥山清行さんが選んだ1台がこちらの”ランボルギーニ・ミウラP400”でした。オーナーはお若い?と思ったら、クラシックカー界では有名な方のご子息さんでした。隣にはクラシックカーラリーでは有名なメカニックのSさんが同乗されていました。オーナーはクラシックカーイベントに参加するのは初めてとのことで、緊張されていらっしゃいましたが、すぐに周りの方々とカー談義をされていました。極
私の愛車、、、、ベルトーネX1/9早いもので、入手してからもうすぐ9年になります。引き取り時の道中も、ヒヤヒヤもん!でした(笑)プロローグは突然に・・・|三度目の正直(ameblo.jp)それでも、頑張ってなんとか普通に乗れるようになり、日々の通勤や長距離ドライブ、近所の旧車ミーティングなど色々と楽しい思い出を作ってきました。もちろん、今日も職場まで乗ってきてます(^^)v今まで、寝ても覚めても「メンテナンス」の事ばかり考えてたなぁ~あ~すればここが良く
個人的な評価★★★★★★☆客観的な価値★★★★☆☆☆南海之帝為儵、北海之帝為忽、中央之帝為渾沌。人も物もあるようにあるのが一番良い。それ以外などあり得ない。かれこれ10年以上髭を伸ばしている黒サンタな私は1972年12月19日生まれ。今日が51回目の誕生日である。別にめでたくない。本当にめでたくない。バツイチで20年くらい前に元奥さんが連れて行った子供がおり、彼は私に悪いところが似なかったおかげで今や国立大学に通う医大生となった。ギターの名手でもある。しか
ということで、1954年製ベルトーネのアストンマーチンDB2/4クーペがオークションに出るそうです。これはカッコいいですねぇ。アストンマーチンにこんなカッコいいベルトーネデザインのクーペがあったとは知りませんでした。今年のペブルビーチコンクールデレガンスに出品されていたそうで、さらに来年のコンコルソデレガンツァにも出品されるそうです。このベルトーネデザインのアストンマーチンDB2/4クーペは、ベルトーネが6台のコンバーチブルをつくったそうですが、クーペはこの1台だけだったそうです。こ
「RALPHLAURENTourd'EleganceJapan2023」注目の1台、No.10ランボルギーニ・ハラマS(1970)を紹介させて頂きます。フロントエンジン搭載モデルとしては最後のモデルとなり、350GT、400GT2+2、イスレロの後継モデルとして開発されました。ボディデザインはベルトーネ(マルチェロガンディーニ)によるもので、同時期にデザインされた写真の”イソ・リヴォルタ・レーレ”と共通したテーマをベースに、スポーツカーとして贅
ど~やら、無事に次のオーナーの元へ旅立っていったようで、サイトには「掲載期間終了」の表示が・・・「本当は売れていなくて、掲出帰還延長ですぐに再表示されるかなぁ」とチト期待してみたり「イヤ、これ以上その姿を見せつけられたら後先考えずにイってしまいそうな私ですので、売れてしまった方が良かったんだ。」という常識的(?)な考えが頭の中で交錯しております。今回も、なんとか誤ちを犯さずに済んだ安堵感と「もう二度と出逢うコトができないのではないか?」という不安(?)に駆られまくっていて、今はただ「
先日、遊びに行った帰りに立ち寄った海老名サービスエリア(下り)のパーキング🅿で遭遇しました。フィアットX1/9・・・違います。ベルトーネX1/9です(笑)まぁ、どちらも同じクルマなんですけどね☺いま見ても魅力的なクルマです☺最近はイベントでも殆ど見掛けないです。過去にオーナーだった方に話を聴くと、みんながみんな"面白くて楽しいクルマだった"と答えます。自分も好きな1台です。最近は、あまり見掛けないんですよね。
X1/94MTワンオーナー京ナンバー検R7.8(京都)の中古車詳細|中古車なら【カーセンサーnet】(carsensor.net)誰か背中を押してください・・・。イヤ、思いっきり突き飛ばしてください・・・。そうでなければ羽交い締めにして止めてください・・・。私が若かりし頃に愛機として活躍してくれたX1/9・・・まさにこの色このモデル・・・思えば子供が生まれるからと、このクルマを泣く泣く手放した後悔から、私のクルマ道楽は愛機を手放す勇気(?)がなくなって
モートラウエーブ(和光)SPの1/13アルファロメオ・ナヴァホをヤフオクで入手(`ι_´;)コレ、30年くらい前から欲しかったんだよね(`ι_´;)大阪梅田のKIDDYLANDの片隅にあるビンテージトイのコーナーで…当時16000円だったと思う「高えなぁ(`ι_´;)」と思ったよアルファロメオ・ナヴァホは1976年3月のジュネーブモーターショーで発表されたアルファロメオ33ストラダーレをベースにベルトーネによるクーペボディが与
こんばんは昨夜、PCがブラックアウトしたので...もうダメかと思ったレノボというメーカーのなんですけど...Windowsの修復をして動くようになるのですよ(・ω・)ノ昨夜はなかなかうまくいかなかったのですが...昨夜、あげようとした記事ですよ(・ω・)ノピニンファリーナのモデューロですよ(・ω・)ノこのように開いて乗るのですが...サイドシルが幅広くて...とても乗りづらいし...降りるのはもっと大変なのですよ(・ω・)ノ寝そべるように座って..
青森県六戸町館野公園で開催されたイベント。ここに紹介するクルマは当日参加した車両のほんの一部。他にも他所のイベント同様シャコタンのハコスカやケンメリ、Z等も居ましたが興味無く勿論写真も撮っていません。何で皆んな同じスタイルのクルマに乗るのか?さて気を取り直し興味のあるクルマをまた一台。フィアットX1-9!ストイックなシルバーのボディにシャンパンゴールドのホイールがセンス良く。大衆車フィアットのパワートレーンを活用し作られたミッドシップスポーツ。無駄無く削ぎ落とされた楔のようなベルト
私が持ってるトミカのカウンタックは、全部出し切ったので今日からトミカ以外のカウンタックになります。これからも宜しくお願いします。まずはホットウィールのカウンタックからいきます。ラメオレンジのボディーにゼッケン1とランボルギーニの文字。アニバーサリーカウンタックですね。裏には1997年ホットウィールカウンタックと書いてあります。あともう一つのロゴが読めません。もしかしてマレーシアかも?ホットウィール詳しいかた教えて下さい。
私はランボルギーニカウンタックが大好きです。ミニカーをたくさん集めました。自分でも整理がつかないのでブログで整理したいと思います。トミカランボルギーニカウンタックLP500Sです。トミカとしては比較的新しいものです。リミテッドシリーズでホイールが、ブラーボホイールに変更されており、またモール、ダクト、窓フェンダーなどが、黒く塗られています。この頃のトミカは中国製です。
2月、3月は仕事が忙しくてぜんぜん「イジれません」なのでありました。冷却水配管の耐圧もオッケーヒーターパイプのテストもオッケー!ようやく設置開始でーす作っておいた金具の上半分をボディに固定パイプを挟んで下半分をドッキング3箇所受けておきました。ヒーターパイプを設置する前にコアの出入り口で濯いでみますま〜、こんなんじゃ綺麗にならないだろうけど気休めにはなる!、、、と思う(笑)正逆転何度も繰り返して、一応ゴミは出てこないようになったかな???前方ラジエター側新品ホースを奢
チャーリーです。明治神宮外苑で行われたイタリア車のイベント、アルファロメオ編。アルファロメオは、まとまってなくあちこちにとまっていたので、ちょっと残念です。黒いのが、チャーリーのアルファロメオGTです。デザインは、ベルトーネです。帰り際に撮りました。初めて見ます。モントリオールです。デザインは、ベルトーネでガンティーニが担当しました。映画卒業でベンジャミン(ダスティン・ホフマン)が運転していた車でこの車のことを知り、アルファロメオの沼にハマりました。スパイダーデュエットです。
イタリアの自動車デザインメーカー・ベルトーネが、最大1100馬力を出力するハイパーカー「GB110」を発表しました。ベルトーネの創業は1912年で、1920年代からクルマの設計を始めた老舗メーカーです。今回登場した「GB110」は、1950年代から1970年代にベルトーネがデザインしたクルマをオマージュして作られています。滑らかで高級感のある外装に、21インチと22インチの鍛造アロイホイールを装備するなど、いかにもハイパーカーといったルックスに仕上がっているモデルです。最大の特徴はプラスチッ
ということで、ベルトーネから創業110周年を記念したベルトーネGB110が出ましたね。これはなかなかカッコいいですねぇ。ベルトーネは名門カロッツェリアですが2014年に倒産。その後2016年マウロ・リッチとジャン=フランク・リッチ兄弟に買収され、現在に至ります。ベルトーネは、アルファロメオジュリアクーペ、モントリオール、ランチア・ストラトス、ランボルギーニ・ミウラ、カウンタック、などなど、クルマの歴史を彩った数々の名車をデザインしてきました。2000年代に入り、経営が上手くいかずに倒
ベルトーネが本気で復活するようです。いつかは不明。https://www.autocar.jp/post/881489ティザー写真見ただけでなんかヤバそうな感じがします。テール見る限り内燃機関ですね(電動化もはいる?)。スタイルもなかなかです。このカロッツェリアにいたマルチェロ・ガンディーニ(ランボルギーニミウラ、カウンタック、ランチアストラトス等)、ジョルジェット・ジウジアーロ(この方はやはり自身のイタルデザイン後が凄いです。ロータスエスプリを敢えて書きます)などカーデザイナーがいました
とても忙しい一週間でした・・・今朝は朝の市場の買物からゴルフ7のメンテをして朝食を食べ終わったところです・・・。コッパディ東京2022スタート前の情景・・・今回はイタリアンカロッツェリア全盛期にデザインされたイタリアンスポーツカーについて紹介させて頂きます・・・。最初は”マセラッティインディ”デザインはヴィニャーレ時代の”ミケロッティ”によるもので、ギブリの4シーターモデルとして開発されました・・・。「水も滴るいいクルマ」そんな表現がぴったりなワンシーン・・・
難なく無事に入手できたミウラです。ちゃんとミウラ顔していますね!リヤが若干短く、タイヤも太いのがGT40っぽく見える原因かも知れません。ホットホイールお得意のパズルのようなパーツ割りで、銀色のボディ下部はグリルと内装の一体モノでした!開封してみました。唯一惜しいのが、偶然とはいえ透明ルーバーから見えるエンジンのモールドが無いことです。次回のリツールに期待です。ミウラとカウンタックの最終型を並べてパチッ!
最近の朝散歩では星が綺麗に見えるようになってきました・・・。先日の神宮外苑いちょう並木で見かけた素敵だったBMW3.0CSを紹介させて頂きます。BMWE9シリーズの特徴はこの逆スラントノーズではないでしょうか?デザインのモチーフとなったのは"2000CS"・・・。ベルトーネに当時在籍時代していた”マルチェロ・ガンディーニ”が1970年にデザインした"Garmisch"です・・・。これが最終レンダリング・・・スッキリした感じにまとめられました・
チャーリーです。Facebookアルファロメオ友の会女神湖ミィーティングでザガートがデザインした車。アルファロメオには、色々なデザインファクトリーがデザインした車があります。ピニンファリーナ、ベルトーネ、ザガード、ジウジアーロなどが有名ですね。中でもザガートがデザインした車は、好き嫌いがはっきりわかれますね。黄色の車は、オープンカーとクーペがありRZとSZになります。個性が強すぎてもよく市販化したなと大抵の人は、思うと思います。アルファロメオ好きな人は、よくやってくれたと思うでしょ
チャーリーです。Facebookアルファロメオ友の会女神湖ミィーティング楽しかったです。チャーリーがアルファロメオを知ったのは、映画「卒業」を見てダスティン・ホフマンが乗っていた赤いオープンカーが気になって、調べたらアルファロメオスパイダーデュエットでした。それからアルファロメオの本を買いまくりアルファロメオが大好きな車になりました。今でも乗りたい車です。そして、アルファロメオと言ったら、この段付きジュリアでは無いでしょうか。ベルトーネデザインで若き頃のジウジアーロがデザイン担当した