ブログ記事33件
こんばんは今日も暑かったですね。でも、トルコの43℃と比べると…ベルガマ遺跡やエフェソス遺跡アルテミス神殿など暑い中、うろうろ。現地案内の方の説明が理解できないのは私の知識不足かな?トルコ語っぽい日本語か?日本語っぽいトルコ語か?暑い中、熱弁。(後ろの方は私達のグループではありません)暑い中、続きます
R6年GWはトルコに⑥ベルガマレンタカーで2時間。高速はシステムがあるらしく、そのまま普通に乗れた。誰が払うのか?日本のETCみたいな。ベルガマ到着。ロープウェイの頂上までクネクネ上り坂だが行くと、駐車場が。停めて、ロープウェイ駅の横に入場口。山の斜面に世界遺産が広がる。中々素晴らしい。ローマ時代の産物。地方にこれだけの都市をガンガン築いた東ローマ帝国に思いを馳せる。キリスト教とキリストを迫害してたんだよなー。で、昼飯。探したが無い!下町をウロウロ。で、結果、地元トルコ
ベルガマ(ペルガモン)ペルガモンと呼ばれた、この都市の歴史は、アレキサンダー王の死後、紀元前3世紀に、この地に築かれた『ペルガモン王国』『トラヤヌス神殿』『アフロディアス神殿』もう?どれが?どれだか?今に、なって、見直しても、わからない(笑)イメージ写真だと、思って見て下さい。巨大で、当時は、凄かった✨真っ白で聳え立つ!見応えあった、だろうな~位の感想です(笑)中でも、印象に残っている所は☝️『アスクレピオン』ローマ時代の、総合医療施設跡。図書館と、
トロイ遺跡を後にして向かうは215㎞先のベルガマへ約3時間半のバス移動エーゲ海を眺めながら途中昼食に立ち寄ったレストランでトルコ料理のキョフテを味わう肉肉しいハンバーグって感じ伝統的なスイーツのケマルパシャ激甘…トルコの人たちはこれを毎日食べてるの?周りのトルコの人達に目を向けるとその体型に納得途中休憩はオリーブオイルを販売しているお店でアクロポリス遺跡かなりの高台にあるためケーブルカーで登って行きますアスクレピオンここは医療の聖地だったらしい温泉療法、音楽療法
世界遺産の町、ベルガマは見所いっぱい❣️かわいい絨毯屋さん。ほしいな。。。これから寒いし。普通に街なかに遺跡がある町。普通に遺跡がベンチになってる町これはクズルアオルという遺跡。古代エジプトのセラピス神を祀り、後に教会に改修された建物の跡。町の人たちにはバシリカと呼ばれている。モスクだらけの町に久々の教会。ベルガマの町並みです。古都小学校🏫🎒なんか子どもたち合図してくれた❣️モスクです。トルコはムスリムの多い国🕌声かけてくれたお姉さん。こういう格好してる女性多かった。
紀元2世紀のTrajanの寺(神殿と訳してよいのか?)の跡です。古代ギリシャ語かなあ?石碑。Trajan寺の建材たちです。こちらはアテナ神殿です。アクロポリス遺跡第二の見所。柱の基部のみが残っています。そしてお隣を見下ろすと劇場です。再現図。トラヤヌス神殿の下、アテナ神殿の横に大劇場です。こんな通路を抜けると出口があり座席です。なんと一万人収容!音響も工夫されてましたよ!見上げるとトラヤヌス神殿です。座ると急斜面でちょっと怖いよ。座席は深くて座り心地よし。もちろんここ
お次も世界遺産に登録された古代の総合病院、アスクレピオン。こんな感じです。紀元前4世紀から紀元後4世紀に使われていた病院施設です。800年間も!『聖なる道』です。ここは神への敬意として瀕死の患者や妊婦が通ることは許されませんでした。(今は瀕死の患者や妊婦優先ですよー)両脇で医療に必要なものや書籍が売られていました。振り返ってみた。向こうにトラヤヌス神殿と劇場が見えます。ここと地下道で繋がっていました。聖なる道を越えると蛇の彫刻を施した円柱。3つ彫られていたので3つとも挙げます。
朝ごはん🌄🍴ありがちなトルコの朝食。ベルガマの町古い街並みどこもかわいい犬が道案内してくれた(ほんとだよ❗)ロープウエイに乗ると世界遺産アクロポリスのチケットセンター。猫まみれ。340リラ、ロープウエイ往復300リラ、合計3712円。ロープウエイでのぼったらさっそくこの風景。ヘレニズム時代の支配者の家です。ありがたし再現図💡進みます。紀元前197年から159年のペルガモン(ベルガマのもともとの地名)の神殿と周辺の市場です。ビバ再現図💡神殿にはこんなふうなギリシャ神話の
イスタンブールを出発してから約9時間半。ベルガマに着いたのは夜の11時過ぎ。宿の人とはWhatsAppを使ってバス移動中に何度もやりとりをしていた私。ベルガマは人口6万ちょいの小さな街。夜になると街は真っ暗になってしまいます。ベルガマのバス停に着くと、私の他にも数人の人たちがバスを降りたけれどお迎えが既に待っていたり、直ぐにやってきてあっという間に私はひとりぼっちになってしまいました。
2011/3に訪ねたトルコの旅を綴ります。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ミニバスに乗ってベルガマのアクロポリスへ向かいます。10分ほど山を上ると、立派な城壁が眼前に現れました。ベルガマのアクロポリスは、紀元前3世紀〜2世紀のアッタロス朝の首都で、芸術や学問に優れた文化都市として繁栄しました。かつてはペルガモンと呼ばれたヘレニズム文化の都市です。「ペルガモンとその重層的な文化的景観」として世界遺産に登録されています。塩野七生さん著書『ローマ人物語』にも
第五期のご報告特定非営利活動法人日本ガレノス協会の2020年度の活動報告が出来ました。本当に今年はコロナ禍でした。一切顔を合わせることもできず、日本の中であっても他県にもいかずに過ごしている年でした。そんななかでも、会議システムZOOMを使って話をすることが出来るという、そのような便利なツールを皆が使いこなせるようになって、更にまた違う交流方法も生まれてきました。毎週日曜日の夜9時。トルコでは午後三時に皆が集まって、講師のお話を伺う。あるいは自分のプロフェッショナルを話す。そんな
TÖMER(トメル)とはしばらく、このブログ更新しておりませんでした。少し忙しかったのです。昨年6月から1年間、TÖMERでトルコ語を勉強しておりました。TÜRKÇEKökenitarihineneskidönemlerinekadaruzananTürkçebugüngenişbircoğrafyada200milyonuaşkınkişininkonuştuğu,sözvarlığıveanlatımgücübakımından
トルコ語&日本語交流会前にお知らせをしましたように、4月から月の最後に講演会をしまして、それ以外の週は「トルコ語日本語交流会」をしています。今日の夜にやるのは、①旅行②ガレノス(当時の医学)③ハイジを材料に勉強しながら交流していきます。4月11日は、市場や料理、ガレノス本の朗読、アニメの日本語とトルコ語を使って語学学習や語学発見をしようという試みをしました。「日本語トルコ語を教えて習う」面白いのは、初学者から中上級まで、勉強が可能です。お互いネイティブ同士で進めていく感
第三回パパティアフェスティバル先週の日曜日3月28日に第三回パパティアフェスティバルを開催しました。昨年、第二回パパティアフェスティバルが中止になってから、オンラインで毎週日曜にベルガマと結ぶ小さなフェスティバルミーティングを続けてきました。今見ても、楽しい楽しい内容でした。48回目に第三回パパティアフェスティバルということでパフォーマンス中心のズームミーティングを開催しました。素晴らしかったです。参加してくださった皆様、本当に感謝しています。
すっかりご無沙汰しております。本年になってから、コロナ蔓延の為に、私の講義をする全ての大学がオンラインになりました。昨年は半分が対面授業だったのですが、のこり半分のオンライン授業の準備がやはり大変で、今年はさらに増して準備が大変になりました。しかし、それは知識を整理するためにも良い時間だったと思います。とはいえ、ブログを書く時間は全くなくなっておりました。さて、例年ですと日本での「ガレノスを知る」というイベントを2月頃に行うのですがそれも出来ずにおります。(ガレノスは現
イズミルの地震からひと月ほど経過しまして私たちの義援金活動は終了いたしました。皆さまからお預りいたしました義援金約53万円ですがベルガマのパパティアフェスティバル運営の仲間たちがベルガマ市で必要物資を購入しましてそれらはベルガマ市に寄贈する形をとってベルガマ市のトラックでボルノバの被災物資センターに運ばれました。そして、被災者に配布されたとの報告をもらいました。全てが、今必要としている人の手に渡って、本当にほっとしました。援助物資と記入されています。この買い物など
トルコと聞いて何を想像するでしょうか。魅惑という言葉でしょうか、それとも、ジュータンでしょうか・・・私は少し変わっていて「英会話」を思い出します。私が学生だった昭和30年代後半は、東京オリンピック(39年・1964)を真近に控え、国際社会とのつながりが深くなり始めていた頃でした。こうした社会情勢に影響されてか、私はE・S・S(EnglishSpeakingSociety)という英会話クラブで青春していました。クラブといっても、きちんとした教材があるわけでもなく、
皆さま、沢山のご寄付を託して頂きましてありがとうございました。現在約40万円が集まっております。週明けの、昨日一昨日と現場の状況を確認してきてもらいました。実はまだ余震も多く、そしてコロナも蔓延していて、安全なベルガマから行ってもらうのも心配だったのですが、パパティアフェスティバルの仲間が行ってきてくれました。ビュユックシェヒル(イズミル広域市)のネジヒさん(パパティアフェスティバルの仲間でちょっと偉い人らしい)とも連絡を取ってどうするのかを確認してもらいました。
昨日は、夜9時から(トルコ時間は午後3時)から地震への救援の手伝いを出来るトルコに住むトルコ人と日本人とで会議をしました。昨日の時点では、食料などの援助は企業が始めたので足りていて今は家賃が払えない人の援助の方が大きいという話でした。(家賃が払えないのも地震のせいなのかも確認しないとなりません)大きな組織がイズミル震災募金と銘打って募金を集めていますが私は、それらが正しく被災者に渡されるとは思っていないのです。事務所の経費や人件費、飲食代にまで行くことでしょう。そして
地震から一週間が経ちました。一週間前は、イズミルにいる仲間の安否確認をしていました。被災地は、この一週間は救助や支援物資などを配布していました。ベルガマ市は、救援物資をこのように集めてイズミルに運んで行きました。倒壊したアパートの傍の公園で、スタンドを設けて必要な物資を配っています。AFADのアリも訪れたようです。皆さんからお預かりした義援金ですが、トルコ大使メルジャン氏にご相談したところ大使館からだとトルコ政府にお金がいくのでイズミル県への直接支援はでき
アリからは、4歳の女の子が見つかってから残念ながら、ルザアパートからは、「最後に歯科医〇〇さんの遺体を回収した。」というメッセージと共にアパートの瓦礫を重機で片づけ始まったようです。アリ、お疲れ様。(右の青いのがアリ)学校から連絡があって、「今週は学校が休校になります。」とのことでイズミルの学校は一週間休校になっています。クラスメートのイリナから机の下はダメこういう潰れないものの横にいるようにアパートの構造物も安心できないのでこういう「命
アリは、近所のオリーブ園の息子さんでイズミルで仕事をしている中々凛々しい青年です。パパティアフェスティバルでは色々手伝ってくれる仲間です。アリは、AFADというトルコ内務省緊急事態管理局のメンバーだそうでこのところはコロナ対策をしていたようです。今は、地震が起こったので災害救援をしています。週末は、また一人救助できた、とFBにアップしてくれていました。さすがに4日目にはいると、もう生存率も激減して、希望ももうなくなっている様子。そこにアリから、こんなメッセ
エーゲ海に面したイズミルの街の沖合を震源とするM7.0の大地震が10月30日に発生した。トルコへは10年前に観光旅行で訪れている。トルコという国は、とても親日的な国…こちらが日本人だと知ると、トルコの人たちはさらにフレンドリーな接し方で応じてくれる。その理由に、トルコの学校の教科書にも載っている、突発的なある事件に対する当時の日本人の親身溢れる対応…がある。トルコ人ならだれでもそのエピソードを学んで知っている。その事件とは…和歌山県串本沖にて台風によるオスマントルコ
大地震から一晩経って。😘段々日本のニュースでも取り上げられるようになってきました。ベルガマは被害は全くなく震源から200キロ近く離れていたことや地盤が固いので、揺れても被害が小さいようです。イズミルはイズミル湾の一番奥のバイラックルとボルノワが被害が大きかったのだそうですがベルガマ出身の女医さん一家が倒壊で亡くなられたそうです。この地区は赤で囲まれたところ、マナブクユというのですが、イズミル湾の一番奥ですぐ裏は山山から来た水が地下を流れているのでしょう。名前もクユという井
私の友人やベルガマの家を心配してくださった友人の皆さま、ありがとうございます。😘今週、たまたまイズミル・トメルの外国人向けトルコ語の授業で地震や津波や災害袋のニュースを教材に取り上げていたのでイズミルのクラスメートたちも大丈夫でした。🧿昨日は授業が終わって(私は自分の授業があるので早抜けして)、すぐに大地震があったようで(日本時間の夜9時過ぎ)カルシュヤカに住んでいるイリナから家の中が散乱している写真と動画が送られてきました。宣教師のトミ夫妻は、災害袋は用意しているからと授業で話
皆さんには、トルコは危険、同朋も危険、警告を発しておりました。こんなにトルコで酷い目にあっても、私はトルコからは離れられないのです。ここは本当に素晴らしところだから。また安全に旅ができるようになったら、ぜひトルコへ行って欲しいのです。私が他の国で、他の土地では感じなかった、何か不思議な場所なのです。今日はそのベルガマ私が見つけた安住の地をご紹介いたしますベルガマのお勧めその1海ベルガマの西端にある「チャンダルル港」ここは、今国際港を作っています。水
8/71日目成田空港→イスタンブール空港→イズミール空港23:00イズミールのホテルに24時前に着いた8/82日目イズミール→100㎞ベルガマ→100㎞イズミールベルガマ観光:アクロポリス遺跡とアスクレピオンアクロポリス遺跡。昔の人はすごいなと思いながらも暑い。バスに戻るとお土産屋さんがどこで覚えたのか「もってけドロボウ」「絵葉書12枚1リラ、100円安いよ」アスクレピオン。ここも暑い。写真を見ればわかるようにとても良い天気で日
今日からトルコをぐるっと回ります。7:30ホテル発。ジュマルクズックという昔ながらの集落を散策。少し肌寒かったけど、ゆっくり休めたのでとても気持ちが良かった~。朝早いので、お店の開店準備をされていた方が多かった。どうやら、ここは農作物、乳製品、良質のはちみつを求めて週末に遠方から車で来るようです。折しもこの日は日曜日。散策後にはここに向かう車で渋滞がおきてました。納得。午前中はブルサ内での移動なのでバス移動も少しだけ。ウルジャーミーとイェシルジャー
ここは、エーゲ海沿岸、トルコベルガマの街の北にあるアクアポリスの頂上付近。海の向こうは、ギリシャです。このトラヤヌス神殿は、ローマ皇帝のハドリアノスが前の皇帝、トラヤヌスのために紀元2世紀半ばに建てたものなそうです。精緻極まるこの彫刻~!スリムでバランスのとれた大理石の神殿。遥かな時を超え夏の明るい陽射しに反射して美しいです。ローマ時代に医療行為が行われた神殿でもあるそうです。こんなに緻密に組まれた地下道もありました。丘には、客席10000席もある、大き
旅先で必ずと言っていいほど課題を残してくる私ですオーストラリアではラウンドしてたのにダーウィンに行っておらず豆:雨季だったスペインではおばちゃんがキリストの壁画を修復したら面白いことになっちゃったボルハへ行きたいし豆:Tシャツが欲しい北海道だって海鮮丼を浴びるほど食べたいしラーメンも浴びたいし流氷の下に潜りたいひっひっひっそしてここトルコでも今となっては家から徒歩圏内Ephesus(Efes)遺跡ケル