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以前、イギリスの郊外に旅行したとき、人々が牧場の中を勝手に入っていくのを目にしました。「歩く権利rightofway)」とか「通行権」という権利がみとめられていて、国有地・私有地の区別なく「パブリックフットパス(PublicFootpath)」として通行することが認められているのだとか。昔からその土地が公衆の道として使われていたのであれば、その道を誰もが自由に通り抜ける権利があるとういうものです。全部が全部そのパブリックフットパスとして認められているのではなく、何らかの標識で示さ
今回の旅で楽しみにしていたのは、お料理上手なフィンランド女性リイーッタさんによるお料理教室です。東京在住の北欧料理研究家の方に紹介していただき、ヘルシンキからバスに乗って、フフマリと言う街を尋ねました。フィンランドは国土の約7割が森林で、バスでしばらく走ると森林風景が広がります。リイーッタさんはトゥルク出身で、今はヘルシンキにお住まいですが、夏の間はフフマリにあるサマーハウスに滞在しています。以前は28番のバス路線の終点であるヌンメラに住んでいたこともあるそうです。着いて最初にしたこと
これまでの記事はこちらです①夏のフィンランド①Hakaniemimarket②2023年夏のフィンランド②Ivaloの街③2023年夏のフィンランド③Juhannusとフィンランドに咲く花たち④2023年夏のフィンランド④Osmoとハイキングと瞑想⑤2023夏のフィンランド⑤Ivaloの街の人⑥2023年夏のフィンランド⑥サーミ美術館SIIDAとSAJOS⑦2023年夏のフィンランド⑦私史上レベル7のピンチとフィンランドのギフト⑧2023年夏のフィンランド⑧ヘルシンキ空港到
フィンランドで暮らす孫が眺めているのはカシス(黒スグリ)であるそして必要な数だけを摘んで無邪気に喜ぶのである明日はレッドカラントを摘もうかなぁとママは呟いていた(レッドカラントって、何だろう?)今日の感心
8月上旬でもまだブルーベリーはたくさん採れています。ブルーベリー摘みの帰り道、たまたまラズベリーを見つけました。森ではなく道路わきに生えていました。木になっているラズベリーを見るのは初めてでした。木は140~150cmほどもあります(見た目は木には見えません)。日頃から150cmくらいの藪に注目していると見つけやすいかと思います。食べてみると甘くてプチプチの食感!これはブルーベリーより美味しい!ただ、小さい虫がくっついていることがあるので食べる時はよく確認する必要
こんにちは♪南国カフェシエスタです。本日は定休日です。今日は暑いですが、涼しい風が吹いているので、過ごしやすそうです昨晩の雷鳴は凄かった!寝る時にも轟いていましたが、疲れが勝ってほどなくして寝ちゃいました。さて、お待たせいたしました!明日から販売開始です。ベリーバナナスムージーブルーベリーとバナナ、ヨーグルト、牛乳だけで作ってるので甘さ控えめです。季節限定のため、何度かまだですか?とお問合せを頂いていました。先日吉野園さんからお声を掛けて頂き、一般の方よりも早く摘み
赤くなってきた房すぐりつぶつぶが全部真っ赤になるととても綺麗です。短期アルバイトの募集中お問い合わせは090−6486−7476短時間でもオッケーです。↓こちらは600ccの計量カップに入れたスグリ300g通販サイトで販売が始まっております。カテゴリーは「素材」100g単位と1kg単位でご注文いただけます。http://www.charlies-jam.jp/ジャムにする他、地域によっては塩揉みして召し上がる場合もあるようです。食感は種無しカリカリ梅か
小屋の飼育箱を見たら鈴虫の赤ちゃんがいっぱい孵っていました。今日から家の中に置いてお世話します。毎年6月の中頃ぐらいの楽しみ昨日湯の山ではニガイチゴが沢山実をつけていました。そのまま摘んで食べ少し持ち帰ってジャムにしました。
野鳥が先か私が先か。毎朝、ジューンベリーの収穫をめぐって勝手にバトルを展開しています翌日から雨続きの天気予報だったので、今日のうちに熟した分を収穫しておくことに。まずは、ムービー撮影からスタート。呼べば駆けつけてくれる友人に「ベリーを摘みにおいで~」と、この動画を送ったところ、すっ飛んできてくれて、ふたりで山分けしました。収穫を喜んでくれる友人を見るとちょっぴり幸せのおすそ分けをした気分になり、私もソーハッピー
本当になんて素晴らしき日曜日。(adoさんの「ギラギラ」にはまってるのであの歌い出しに載せて♪)日曜の予定を決めてなかったので今日はどうしようかと夫と朝相談していたのも束の間、、、旦那が排水がうまくいかないのを思い出し、、、、珍しく雨も降ってないのでそれを今日解決することに。なぜなら以前恐ろしい目にあったことが、、、『下水道が溢れた。、、、なぜに今』先週はビサの手続き日本の仕事追い込み自分の資格の取得関係イギリスの仕事の月末業務と恐ろしいほどの激務で、、、、今日も昼
Finland旅記録6です。フィンランドの中でも南東のLappeennrantaからいよいよJyväskyläへ。Jyväskylä(ユヴァスキュラ)は多分日本語のイントネーションだと”ヴァ”のところにアクセントが来ると思うんだけど、フィンランド語では頭の音にアクセントなので、”ユ”が強く、だんだん後ろに行くに従って平坦になる。(そうあるべきとMちゃんはいつも言う)そのユヴァスキュラは地理的にはフィンランドの中心部。冬になるとイルミネーションがとて
こんにちは今週の北欧ニュースは、ノルウェーから!ベリー摘み&キノコ狩りのシーズン到来!一度は体験してみたい北欧アクティビティベリー摘み、キノコ狩りのシーズンの秋がやってきましたね。個人的にも一度は北欧の森で体験してみたいアクティビティの一つです^^ただ、野生の植物って、有毒かどうかを見分けるが難しいですよね。ノルウェーでは、キノコの品種を調べるのに便利なサイトやアプリがあるそうです!また、北欧でよく耳にするのが、自然享受権ですよね。ただ、それには、一定のルール、いくつかの条件
イギリスの夏といえば、ワイルドベリー摘み!特にブラックベリーはそこら中に生えているから、歩きながらパクッと生垣のベリーを口に放り込んだり、公園や空き地にタッパーなどを持参してベリーを摘んでいる人をよく見かける。日曜日の今日は、夫と2人で散歩がてらベリーを摘みに行くことにした。イギリス人にはそれぞれにお気に入りの場所があると聞くけれど、私たちにも秘密の場所があるのだ。ここのところまた旅をしていたので、久しぶりに川を見たら、水草が成長したせいか水が今までにないくらい澄んでいて、沢山の
土曜日はラズベリーを摘みに、ラズベリー生産地ダントツのアボッツフォードへ。ほんとはドリーディガーに行きたかったんだけど、まだラズベリーをやってないので遠出したらこれが大正解、空いてて良いわ〜労働後はお茶グーグルマップを調べて最初に出てきた喫茶店に行ったら美味しかった!その後スリフトショップで長居しました。私も次女オススメの服を1つ買って、クラシックCDも大安売りしてたので車の中で聴くように買い込んで、次女はこれを見つけてホクホク次女はナルトファンなのです(ナルトだけじゃないけど)ラ
ベジタリアンの知り合いのお宅に招いていただいた。プランツベースのチリ、バーベキューをご馳走してくれるとのこと。何を持っていこうか、少し悩んだけれどフルーツサラダを持っていくことにした。フルーツをカットしてタッパーに詰めたら、午前中は特に用事がなかったので、近所の野原にベリー摘みに出かけた。数週間前に摘んでジャムにしたものが、もうなくなりそうなのでシーズンが終わる前にブラックベリーを沢山摘んでおかなくちゃ。と、いつもの場所へ、、、。うん。熟れたベリーが沢山なってる。こち
今日は最高気温13℃、最低気温7℃の予報朝から寒く、雨が降ったりやんだりのどんよりとした曇り空が広がっています雨が降っていないのを見計らい、ビルベリー摘みに出かけましたリンゴンベリーは裏側がまだ赤くなく、もう少し待った方が良さそうでした『朝活』今朝は10℃以下まで冷え込み、昨日の雨と相まって濃霧となりました風に吹かれて霧が動いていく様に、子どもたちは興味津々の様子冷たい空気の中を登園しましたお日様も…ameblo.jp新しいアイテムを手に入れ、子どもたちもやる気満々に摘みまし
ブラックベリーの季節がやってきた。野原を歩いていても、ハイキングをしていても、そこここの生垣にもブラックベリーが実をつけていて、歩きながら、ひょいと摘んで食べる人もいれば、タッパーを持って実を集めている家族もいたりする。ブラックベリーは、Heagerow(生垣)Fruitと呼ばれるものの一つで、他にもスローベリーだとか、エルダーベリーなど、今の季節、そんな野生のベリーを摘んで、ジャムやシロップを作ったり、クランブルやパイなどのお菓子にしたり、お酒を作ったりする楽しみがある。
夏になって、ベランダでの植物の成長がめざましいこの頃。私は夏の青い花が好きなので、ベランダに沢山植えたカンパニュラとロベリアの涼しい紫から白のグラデーションの色に毎日癒されている。特にロベリアの、儚げなところが好き。切ってきて、家の中にも飾ってみた。日本の名前が瑠璃蝶花というらしい。ぴったりの名前だなあと感心する。苺もすっかり色づいて、ずっしりと重たくなってきた。もう完全に熟したなというのを2個。摘んだ。中まで真っ赤で、甘くて美味しかった!絹さ
実を小鳥に全部食べられたと思っていたら下の方にいっぱいなっていました😃アキグミに似た実甘酸っぱい種があるので煮て裏ごししてジャムにします。銀葉が美しい成長が早く挿木も容易です。
フィンランドで暮らしている娘は夏休み最後の日に義両親の家族たちと共にサマーコテージに行ってたくさんのベリーを摘んだのでそれをジャムにする決意を実行に移して見事に完成させたようである(娘のインスタグラム・ストーリーより)孫は湖で涼みながら『爺ぃじも食べにおいでよ』と言ってくれているのであろうと甘酸っぱく空想をするのであった今日の感心
昨日から旦那のおばあちゃんの家に来ています。Ibestedという島でとても静かで綺麗なところ。まずはATBというバイクに乗って山奥に行き、小高い丘を登って、Multebærという高級ベリー摘み。(普通の買ったら小さな箱で千円くらいするらしい)まだ時期的には少し早いらしく、全部は熟してなかったけど少し取れました。こういう生活って理想的こういう自然の中に来ると、日常の雑念から解放される。考えなくていいことを考えずに済む。無心に熟している黄金のベリーをただただ探す
スーパーで、気になっている飲み物があった。それは、エルダーフラワーコーディアルという飲みもの。パッケージが可愛らしい。でも、エルダーフラワーって聞いたことがないけれど、、、。調べてみると、これは5月ごろ、そこらへんで咲いているエルダーフラワーのシロップ漬けのような飲み物らしい。マスカットのような爽やかな味と香りだとか、、、。買って、飲んでみたら、ふんわりと薄甘くて花のような果実のような香りの飲み物。英国やフランスなどでは、昔は、この季節になると主婦がエルダーフラワーを摘んで、この飲
今日はこれからベリー摘みのため、いつもよりも早い出勤です。朝のうちは風も涼しくていい感じですベリー摘みはマスターの担当と決めていたのですが、今日は予約のお客様もいらっしゃるので、時間が勝負ということで2人出動となりました私にとって今年初のベリー摘みですマスターは手馴れてるので、1時間もかからずに2キロ摘める様です。私も頑張らなくちゃ(*≧∀≦*)このベリーバナナスムージーのために頑張ります♪トッピング用の大きなベリーがまだあるかどうかちょっと心配この大きなベリーが皆さんにインパク
森を後にして、バスで街へ戻ります。バスやトラムなどの公共の乗り物では、時々ワンコを見かけることも…。中にはワンコNG車両もあるみたいだけど、飼い主さんと一緒に乗車できるって、羨ましい。そういう点、日本はずっと遅れているし、この先、追い付くことは絶対にないんだろうな。飼い主さんの膝の上でお利口さん♡途中、トラムに乗り換え、ブルーベリーパイ作りのできる場所へ。ツアー主催、ケンさんの住む集合住宅にある集会所的な場所を借りてのパイ作り。型に生地を広げ、摘みたてベリーを並べます。
ベリーを摘み終えてからは、さらに森歩き。森と湖の国、フィンランド。それを五感で感じられるのは夏だからこそ!森林浴をしながら、湖まで歩いて来ました!残念ながら、対岸の砂浜は人口とのこと。しばし、湖をボーっと眺めて感動…。自然に触れる時間って、やっぱり大切。湖畔を少し歩くと出ました〜、サウナ小屋!フィンランドといえば、サウナも忘れてはならないもののひとつ!もちろん、ワンコは同伴NGです。ちょうど、サウナから湖へ向かってチャポンと入水している現地人に遭遇。テレビで見たことはあ
すでに朝から結構歩き回っているけれど、実は本日のメインイベントはこれから…!早速、待ち合わせ場所のヘルシンキ中央駅へ。集合時間の12時には間に合ったけれど、お昼ごはんを食べる時間がなかったので、駅のキオスクで買ったスムージーで我慢…。日本人向けの日本語でのツアーなので、12時前に全員集合というキッチリさ!中央駅からはバスに乗って、森へ向かいます。あれ?788番バスだったかな?バスに揺られて30分ちょっと。Byandaで下車すると…誰もいな〜〜〜い!森の入口を入って行くとシ
今日も元気にやぶの中←どーもす。ろっぴすです。別に好き好んでこんなところにいるわけではありません。念のため。。。ってか?本日は何でこんなところにいたかと言うと↓ラズベリーこれのためね?今年は雨が少なかったから心配してたんだけど?数は少ないけどそれなりになってる。水分少なかったからか心なしか味もぎゅっと詰まってる感じ!・・・・・・がし
山登り行ってきた久しぶりだったのと運動不足で登るペースとか心配だったけど思ったより大丈夫だった👍ほっ。緑もすごいきれいだった。ぷらす野いちごや桑の実があったから摘んで食べた〜。自然の中から食べ物をさがしてそれを食べるのはDNAに刻まれた記憶?なのかめっちゃくっちゃ楽しいベリー狩りに行きた〜い。ロシア?北欧?北海道?カナダ?どこでもいいけど森でベリー狩りがした〜いワクワク。
すみません、また目先の仕事に追われて更新がおろそかになっておりましたこれから週末にかけて東京も(いや日本全体!?)が夏のような陽気になるそうですねコートが活躍したり、半袖のTシャツが活躍したりと行ったり来たりの天気、皆様春バテにご注意下さいね!さて、ぐずぐずしていて、結局わずかしかご紹介出来なくなってしまったタチアナ・ドゥビニチさんの新作今回は「春」を意識した作品がラインアップ♪大きな子が手にしている花は花束ではなく、植樹用の花のポット!反対側から見