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皆さん、こんにちはもの凄い突風が吹く朝でした。昨日畑で野菜の苗を定植したばかりなので水やりに行ってきたのですが、強い北風で歩くのも大変!その上、ジョーロから出る水が風でねらったところに届かないなど、朝から四苦八苦でした。今日は、WindRootsというプロの吹奏楽団の定期演奏会にブース出展させていただきます。このバンドは、吹奏楽で本格的なジャズとポップスを演奏するバンドであり、代表の増さんの指導にも定評があります。とても楽しみです。Twitterで毎日情報発信をしています。
🍀2021年5月12日🍀監督スティーブン・スピルバーグポテチを殴るな!段々豪華になっていくバーガーキング。なんか、大きな尾ひれが付いてる。笑流石に住所不定とは付き合えないか~。空港などはセットだけど、バーガーキングなどの店舗は本物らしい。ベニー・ゴルソンも本人らしい。🍀カネロニとバーガーキングが食べたくなる映画でした「ホームレスニューヨークと寝た男」が好きな人にお薦め。ターミナル(字幕版)Amazon(アマゾン)400円${EVENT_LABEL_01_TE
いつもご訪問ありがとうございます。m(__)m♪FIVESPOTAFTERDARK♪独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズをお届けします。☆CUREISFULLERの登場です。ジャズ・メッセンジャーなどでも活躍したハード・バップの名作曲家、ベニー・ゴールソンによって書かれた、マイナー・キーの美しいブルース・ナンバーでアルバム「ブルースエット」に含まれていた1曲。アルバム【BLUESette】からチョイス!♪FIVESPOTAFTERDARK♪カーティス・
いつもご訪問ありがとうございます。m(__)m♪MOANIN'♪独断と偏見でセレクトした、活かしたジャズをお届けします。☆ARTBLAKEYの登場です。ファンキー・ジャズを代表する大ヒット曲!まだ22歳の若さだった、ジャズ・メッセンジャーズのピアニスト、ボビー・ティモンズが作曲。アルバムタイトル【MOANIN'】からチョイス!♪MOANIN'♪シンプルなフレーズをピアノとホーンがかけ合いで奏でてゆくあたりに、黒人教会のコール&レスポンスからの影響がみられる。そのオリ
今日はベニー・ゴルソンのアルバムを紹介します。彼は1929年1月25日ペンシルバニア州フィラデルフィア生まれ。アメリカのビバップ、ハードバップジャズのテナーサックス奏者、コンポーザー、アレンジャーです。ハイスクール時代からコルトレーンやレッド・ガーランドなどと共演をしており、大学を卒業してからはライオネル・ハンプトンやデューク・エリントン、アート・ブレイキー、ディジー・ガレスビーなどのオーケストラにも参加。ビッグバンド時代から作曲や編曲家としても活動しており、ジャズのスタンダード
今回はサックス奏者のベニー・ゴルソンを取り上げます。彼は演奏者以上に作曲家として多くの功績を残しました。それではベニー・ゴルソンが作曲した有名な曲をアップしますのでお聞きください。まずはカーティス・フラー(トロンボーン)バンドの演奏で自身も参加している”FiveSpotAfterDark"です。ジャズの代表的な曲として入門書には必ず紹介されています。次はフランス映画”殺られる”(1959年)のサントラに登場する曲で”WisperNot"です。この頃のフランス映画の音楽には”死刑台のエ
三寒四温とはよく言ったもので、春が近づいてくるとこういう日和になる。昨日は、結構激しい雨が降った。今日の朝には雨は上がったが、相変わらずの曇天の一日だった。我が家の愛犬は、この半年ほど缶詰の餌をあげていたが、最近食いつきが悪いので試しにカリカリに戻してみた。すると、すごい勢いで食べるではないか。そのせいで腸内環境が良くなったのか、家の廊下にこんもりと脱糞。眩暈がした。するのは悪くないが、せめてトレイの上でやってほしいものだ。気持ちを落ち着かせるために、この
ArtBlakey&TheJazzMessengers/『ClubSaint-GermanVol.2』久々に我が家のライブラリーから抜き取った一枚のレヴューを書くことにしよう。随分久しぶりになってしまった。この間音楽を聴いていなかったわけではない。書くのがなんとなく面倒くさかったのだ。気が付けば12月も半ば過ぎ。2022年ももうすぐ終わる。色々あったなような、無かったようなそんな一年だった。そんなことはどうでもいい。今聴いている一
急に涼しくなりましたねぇ。ようやくジャズの季節到来ですかね。久々の、これからジャズを聴き始めようという人への「お勧めのこの一枚」、今回はホットな「ModernArt/ArtFarmar」で1958年の録音です。ジャズ・トランペッターとしてはなんと言ってもマイルス・デイヴィスが第一人者ですが、そのやや後輩にあたるのがアート・ファーマー(1928-1999)です。このアルバムは盟友のベニー・ゴルソン(テナー・サックス)、ビル・エヴァンス(ピアノ)らと組んで、スタンダードとオリジナル
ベニー・ゴルソン-ジャスト・ジャズ!(AudioFidelity,1965)ベニー・ゴルソンBennyGolson-ジャスト・ジャズ!JustJazz!(AudioFidelity,1965):BennyGolson–JustJazz!(1965FullAlbum)Recordedin1962AltoSaxophone–EricDolphyArrangedBy,Conductor–BennyGolsonBass–Ron
ここ最近のニュースは、心が痛むものばかりで、コロナ禍で人の心が荒んでいるのが分かる様な気がします。仕事用の資材を買いに、街に出ましたら、怒りの独り言を、大きな声でばら撒きながら、歩いている30代くらいの男がいました。「おどれ〜、誰に向かってものを言うとるんじゃ〜〜!」かわいそうになんの関係もない周囲の人はビックリしていました。仏教では、どの様な場面であれ、(過去世を含め)自分が、撒いた種以上の事も、以下の事も起きるはずもなく、あらゆる現象は、自分の行いのせいだとします。つまり「
「ウィスパー・ノット」はベニー・ゴルソンの作曲です。マイナーキーにあり、シャウトコーラス(ファイナルソロとクロージングヘッドの間の特別なコーラス)が含まれています。ゴルソンの作品の記述は、「ボストンのジョージ・ウェインのストーリービル・クラブで、デイジー・ガレスビーのビッグバンドと一緒にいたときに書いたそうです。その曲は20分で書いた」というものです。いくつかの情報源は、最初の録音がGillespieによるものであったことを示していますが、他の情報源は、
こんにちはこんばんは「なんとなくJAZZでも勉強しよう」今日は、何時まで聴くも飽きない.........「AutumnLeaves」と言う事でベニー・ゴルソンの「JUSTJAZZ!」1962年から「AutumnLeaves」を聴く..............Wikipediaから画像お借りいたしましたCD4曲目ベニー・ゴルソン-アレンジャーフレディ・ハバード-トランペットエリック・ドルフィー-アルト・サックス
ナット・アダレイが、1960年の1月にレコーディングしたアルバムWorkSong。ナット自身が作曲したWorkSongは、元々、兄キャノン・ボールの為に作曲したものでしたが、自身のアルバム制作のオーダーが入った為に急遽タイトル曲として収録されました。このアルバムでの演奏は、全体にテンポが早く、コルネットの音が軽すぎて、曲の途中で退屈になるほどの出来・・・とまるっきり素人の私は思っています。その後、このWorkSongはファンキーな曲想もあり、BabyFaceWillette
今日は、ジャズアンサンブルレッスン4回目でした。どれもまともに吹けずにちょっと悄気げていた私ですが、そこは心を入れ替えて一歩でも前進していればオッケー」という気持ちで臨んだら、今日はとても楽に吹けました。そして、今までは、「吹けるところがちょっとだけある」だったのが、「吹けないところはあるけど、なんとか最後までついていけた」に変わりました。こうなると、とてつもなくれしい!ちゃんとアンサンブルの音の中に入っている感じ。そして、よりはっきりと「吹けない部分」が浮き彫りになっ
風来坊でございます。先日、トロンボーン奏者のCurtisFuller(カーティス・フラー)が亡くなった、というニュースがありました。CurtisFullerは、ちょっとJazzの世界に足を踏み入れた人なら名前位はご存じかと思います。代表作となるとやはり『Blues-Ette』ということになるのでしょうか。作・編曲に定評あるテナーサックス奏者BennyGolson(ベニー・ゴルソン)との共演で1曲目「FiveSpotAfterDark」...これが
今日の当地の天気は、ぼんやりとした曇り空で、読書をするのには最適な一日でした。コロナもミャンマーも気にはなりますが、今、私が、関心を持って調べていますのが、日本の林業についてです。終戦当時は、日本の山は伐採されて禿山になった山があちこちにあり、政府は拡大造林政策をとり、全国に杉や檜の植林が行われたそうです。その後、燃料としての木材需要は急速に減退し、建築材料は安価な輸入材に取って代わられ、林業の後継者不足もあって、植える、育てる、伐採するのサイクルが伐採する手前で止ったまま
連綿として調整してきた、アルテックA5改だけど、紆余曲折を経てやっと聴ける様になった。もうコレで完結だな~ウーハーボックスの吸音材充填から底板補強、そして塗装を行いました。塗装は重ね塗り3回に及び前面ホーンと裏板、底板と繰り返し、内部箱の補強もついでにしました。も~やりたくないですね~裏蓋、塗装ホワイト3回、艶出し1回の計4回の作業。補強桟も入れる。いよいよチャンネルデバイダーの調整を追い込みます1⃣ウーハー調整高音ホーンとのクロスは499Hz、最低域は61Hzで急峻に
年末も押し迫り、バタバタと12月が終わりそうです。この1週間は、ずっと一つのテーマに集中しておりましたが、ぐっと冷え込んだせいか、なかなか能率も上がらず、ダラダラと・・・。ま、それでも、及第点をつけられるところまで追い込みましたので、良しと致しましょう。で、久々に落ち着いてジャズを1枚。このアルバムは、購入してから随分年数が経っているのですが、選曲のバランスがどうも自分の好みと違うなぁ・・・とずっとほったらかしにしておりました。私的には、1曲目のにぎやかなSerenataを
帝王マイルス・デイヴィスのプレスティッジ時代の作品。1955年録音。彼にとって初となる自らのクインテット編成による録音で、層々たるメンバーが名を連ねているが、のちにジャズ界の伝説となるジョン・コルトレーンは当時はまだ駆け出しのミュージシャンであった。彼のキャリアにとっても重要な時期に録音されたアルバムだが同時期のマラソン・セッション4部作と比較しても目立たない作品という印象があり、俺のジャズ仲間からも、なぜか本作が話題になることはほとんどない。
何故、キャリアの割にモンテローズの作品が少ないのかと言えば、大きな街より小さな街のライブハウスを選んで、米国からヨーロッパまでを放浪していたからだとか・・・。テナーサックスの放浪人だからなのか、モンテローズの吹くIRememberCliffordは、美しさと切なさが心憎いほど同居している。ピアノがトミフラなのも、哀愁を含んだ表現力を高めているように感じます。これほど完成度の高いIRememberCliffordは、作曲したゴルソンのリーダー盤(BennyGolsonA
クラシック音楽ファンの私ですが、このジャズ・プレーヤーの名は知っています。今日は、日本にジャズ・ブームを起こした仕掛け人ともいえる、そのドラマーアート・ブレイキーArtBlakeyの命日・没後30周年にあたります。1919年にペシルベニア州ピッツバークで生まれた彼は、10代の頃からナイトクラブでチ演奏をしていたそうですが、それはピアノでした。ところがある日、クラブのボス(一説にはマフィア)が連れてきたピアニストに演奏させたところ、プレイキーより上手か
私の好きなサックスプレイヤーベスト10を書いておこうと思います。本日は第1位から第5位まで。1.纐纈歩美写真は「Aquarelle」と「opato」「Aquarelle」は纐纈さんらしい音を堪能できるアルバムです。ジャケットも素敵ですよね。このアルバムは本人にサインしてもらったのを持ってるので余計に愛着があります。「opato」はプロデューサーに小野リサを迎えて作ったボサノバのアルバム。これも良いですよ~。2.ArtPep
どうも、おと虫です。外出が減る機会が減った分、家でゆっくり音楽を聴く時間が増えましたが、やはり、ゆっくり音楽を聴くのはいいものです。皆さんは、音楽聞かれていますか?是非コメント欄にお勧めの曲を教えてください。さて、「きょうの一枚、そのなかの一曲」ですが、本日取り上げるのはコチラ。【輸入盤CD】【ネコポス100円】BennyGolson/GoneWithGolson(ベニー・ゴルソン)価格:1790円(税込、送料別)(2020/3/9時点)楽天で購入
そこまで似た曲を書くくらいならいさぎよく原曲を演奏すればよかったのに、と思う例があります。ギター奏者グラント・グリーンの1961年録音"GreenStreet/GrantGreen"に収録された"GreenwithEnvy"はピアノ奏者ホレス・シルヴァー作曲の"Nica'sDreem"のコード進行に基づいている、というかメロディの雰囲気もそっくりです。GreenStreet616円Amazonまたオルガン奏者ベイビー・フェイス・ウィレット
長い間ジャズのブログをやって来て良かったと思う事の一つに、YTのアイテムが着実に増えていることがあります。と、いうのも、おススメの音源が見当たらず、記事にするのを断念して来たアルバムが結構あるので。そこで暇を見つけてはチェックをしているのですが、この度、積年の恨み、ではなくて(笑)、積年の念願の一つが、ついに叶ったんですね!\(^o^)/-DownHomeReunion-/YoungMenFromMemphis1.Thin
FMcocoloGOGOGontiti2019.10.3.Onair☆オープニング・トピックスその1人々を笑わせ、かつ考えさせる研究・業績に与えられるイグ・ノーベル賞(本家ノーベル賞のパロディ版)の授賞式が先月9月に行われました。医学賞は“ピザで病気と死を予防することがある但しイタリアで地産地消した場合に限る”ことを示す証拠を集めた、イタリアとオランダの研究チームに贈られました。心理学賞は“口にペンをくわえると笑顔になりその笑顔でさらに幸せになる”
みなさん、こんにちは。9月24日発売のジャズジャパンvol.110の詳細を掲載します。JAZZJAPAN(ジャズジャパン)Vol.1101,030円Amazon今号の注目記事は、■上原ひろみSPECTRUM88鍵が織りなす虹,ピアノはどこまで色彩を引き出せるか…■『TheJohnColtraneReference』にも載っていない真の幻の録音,映画に遺されたコルトレーン・サウンド■ビンス・ウィルバーンJr.が語る『ラバーバンド/マイルス・デイビス』Part
帝国ホテル大阪さんで8月12日開催のインペリアルジャズ2019にお伺いさせて頂きました。2019年のテーマは【ザ・スタンダード】.日本のジャズ創成期に、ジャズを広めるきっかけを作られたのは帝国ホテルさんなんだそう!.今年は16年目とのことで、豪華なミュージシャンが極上のjazzを奏でられました。通常撮影禁止なのですが、今回どのステージにもミュージシャンが飛び入り可能とのことで、急遽撮影可能エリアに来られたミッキーカーチスさん、奥田”スインギー”英人さん、M&Kさんの素敵な
WyntonKelly-『KellyBlue』(1959年)NatAdderley-cor(#1,5,8)BobbyJaspar-fl(#1,5,8)BennyGolson-ts(#1,5,8)WyntonKelly-pPaulChambers-bJimmyCobb-dr1.KellyBlue2.Softly,AsInAMorningSunrise3.OnGreenDolphinStreet4.Willow